ご配慮によって素敵な旅館にしてもらう
毒沢鉱泉・神乃湯
2005年10月15-16日。
どこか温泉にでも行こうか??という何気ない旅のお誘い。
湯俣でも大変お世話になったT先生が、以前僕が日帰りで訪れた神乃湯が
実に心地良かったと言ったのを覚えていたらしく、
まさかまさかの神乃湯での宿泊。 |
この日はあいにくの天気。僕たちは中津川で中央道を降り、あとは木曽路を北上。
途中、最大の宿場町・奈良井に寄るも冷たい雨のせいか訪れる人もまばら。
このあと、塩尻市内に入ってからワイナリーによる。
はじめての経験。楽しくワインの買い物ができました。 |
信州はどの方面から入っても、蕎麦。 |
毒沢鉱泉の最も奥に位置する神乃湯 |
この旅館の虜になったのは料理の素晴らしさ。
健康に気を使うとはHPで読みましたが
それは粗食に耐えるものではなく
健康な食材を美味しくいただけるこだわり。
中央手前の皿には、このあと鮎の塩焼きが。 |
日本の理想とする朝食 |
翌日は晴れました。
和田峠からビーナスラインを白樺湖方面に下り、
国道では日本第二位の高所・麦草峠(2127m)まで行きまして、帰りに渋の湯による。
この渋温泉ってのが、良い湯なんでしょうが、
内風呂はカップ麺ができるくらいの熱さ。 |
|