azurくんの友達である渉さんが、高級欧州車(コンパーチブル)で新阪急ホテルまで来てくれました。
まさに、今回のタイトルである夢・幻の大東京は、今から始まる映画のような光景からなんです。
    とりあえず夕食ということで話が始まりましたが、この時点ではケーキの満腹感があり、
まずはドライブで大東京をあちこち回る。
   東京に来て自家用車で街中を走るなんてのは全くの想定外。嬉しい驚き。    
 目線が徒歩でもなく電車でもなく、まさに東京人が車で移動するそのものの光景。   
 それに車の素晴らしいところは道中の楽しみ。   
 例えば銀座から新宿。従来ならその間は地下か見えても山手線の限られた光景。
ところが車は移動の間も信じられない光景の連続。   僕の大好きな高層ビルの一大絵巻。 
  例えるならSF映画の終わり頃に出てきそうな「悪の帝国」のようなデッカイ建物。 
  それが目の前に、目の横に、降り返ればその集大成。    
 さらにはazurくんと渉さんの好意で首都高速まで使っていただき眺望の素晴らしいコースを堪能できました。
こんなにデッカイ建物、建築基準法に違反しないの??
噂に良く聞く六本木ヒルズ。口をあんぐり開けて上ばかり見ていました。。。
見るもの全てにキャーキャー騒いでいたらお腹が空いてきましたぞ・・

新宿から戻りお台場。そしてまた新宿に。至れり尽せり。
このステキな車で、まさに賑わいの真っ最中である二丁目仲通を走るなんか
その心地はもう、グラミー賞の授賞式にリムジンで乗りつける女優のようなもの。

眠らない街・東京。12時過ぎていただく夕食。なのにレストランは人・人・人。
美味しい食事に、それも奢って戴いて誠にありがたいことでした。

二丁目では3件案内してもらいました。
ト○○ス・ベ○ー○○ン・忘れてしまった・・・

それからタクシーで帰れば天文学的な数字で請求されそうな距離を
またもやホテルまで送っていただき感謝感激。

そんなこんなで素晴らしい第一日目は幕を閉じたのです。
toobeeyくん・azurくん・渉さん!どうもありがとうございました。
次ぎは、こちらの番ですな。
もう、歌と踊りで最大級の持て成し。
一人宝塚。
つづく