焼岳と不思議な滝 2005年8月6日 焼岳はこれで四回目。火山フェチにとって聖地巡礼のような活火山。 今回の山登りは、巡礼の意味もありますが翌週に控えた北岳登山の 訓練参考も兼ねています。 金曜日の晩仕事終わってウーマン号を飛ばします。 真夜中に岐阜県高山市奥飛騨温泉郷・中尾温泉登山口に到着。 さっそくテントを設営して野営です。 天の川を見ました。明かりは僕のテントのみ。 |
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北岳は奥に輝く山頂です。 何度も登ったなれた道。 しかし、今回の山登りは体調管理の不備で かなりきつかった。 最大の原因は特大サイズのきし麺を二人分 朝食にしたことです。 消化以前に登りはじめかなりのタイムオーバー。 この苦い経験が生かされ北岳登山は 快適そのものだったのですが。 |
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中尾温泉登山口を登りはじめ30分もすれば 白水の滝を見ることができます。 以前は、何の気無しに見過ごただけなのに カメラをズーム・アップすると 何と世界遺産にもなりそうな自然の傑作が 目に入り込んできました。 その拡大写真を何枚かご紹介しますね。 ポイントとしては滝の流れる岩盤に 注目してください。欄間(らんま)のように 浮き上がっています。 |
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ネットで調べてもこの滝の不思議は 全く言及されていません。 だれか面白い情報を知っていれば 教えてたもれ。 |
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中央の溶岩ドーム目指して歩きます |
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一人黙々と登るイケメソ青年、意外と多し。この孤高さに惚れ惚れ。 |
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焼岳山頂から立ち入り禁止区域の噴気口を見る。 ゴーという轟音とともにモクモクと煙を出し続けています。 |
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焼岳は他にもレポートをUPしています。 そちらもご覧アレ。 |