欄干から川面まで落差は12mだそうです。
慣れていない人の飛び込みは禁止との
看板が立ててありました。

飛び込みをするのも自己責任。
反り返って写真を撮るのも自己責任。

町には吉田川のほかにも中小の河川が流れており
人々は、川べりに出て涼を楽しむ。

僕も、サンダルが濡れてしまったし、
時折見かける下駄屋に興味が湧いて、一足購入しました。

カランコロンと音を出して歩く八幡の町も、
そろそろ日の角度も斜めになりまして、夕方の色彩。

相変わらず、残暑が厳しく、蝉の声もにぎやか。
昼の鰻を食べて4-5時間もブラリ歩きをしたのに
まだ、町を散策し切れていない。

昔から郡上八幡は、長良川上流域の核となる要衝。
あと2-3回訪れて、
やっと町の輪郭を把握できると言ったところでしょうか。

時計を見れば、5時を回っています。
ETC通勤割引の時間が始まりました。
半額で名古屋までウーマン号を走らせます。