味のある三連休
2008年10/11-12-13
でも、その前に宵祭り。

高層ビルの明かりを背に、提灯の明かりが揺れ歩く。

土曜日、連休初日。
僕は自主出勤。この日は午前は残務処理。午後はレポートの作成。
ただ、遠く町内を練り歩く笛や鉦の音。
まるで京都に居るような雅な感覚です。
会社飛び出しては撮影して、また戻る。

夜がどっぷり更けるまで仕事をして、帰るとき、
別の町内でも山車を引いていました。

山車のある町とそうでない町。

例え古くても、人を弾きつける求心力に大きな差があると思いました。
それは物見遊山な観光客だけでなく、
その町を支える老若男女にも当てはまる。


翌、土曜日。
とにかく名古屋インターへ向かう。
通勤割引二段階活用により、ひたすら諏訪を目指す。
この日撮影した写真は三枚のみ。
全て食べ物の写真。

片倉館で温泉に浸かり、隣接する美術館により、
地元百貨店に入る。そしてお昼。
馬刺しも鰻も大好物。(旨い!!)

帰りは木曽路を南下。
中央道も含めて大渋滞。
旨いと有名な「道の駅・きりら坂下」で蕎麦を食べる。

最終日は、どっぷり休養に当てる。
この三連休、全てはレポートが、その質を決めました。
後日、このレポートが、素晴らしい効果を発揮し、、、、ウシシシシッ。

てか、通風になるわ。(その気、感じる今日この頃)
土曜日の昼も鰻だし。