2010年5/1-2
田舎の山と田舎の家
森林組合に間伐を依頼するにあたって山の境界を今一度改める必要に迫られました。
5/1-2は、そのプレイベントのようなもの。
行ってみたものの、昨年の台風でマダム道1号は各所で崩壊。 下から攻めるマダム道二号で再挑戦。
結局、「酷い有様!(今度にしよう。。。)」と認識しただけで下山。
あとは田舎の家で兄一家と共にのんびり過ごすのでした。
昔、そうですね、40年ほど前、祖母が我が父上に言うには
子供たちが大きくなったら、山の木で屋敷の二つ三つくらい建てれるわ!と。
そういう計算が成り立った時代もあったそうです。
今となっては、間伐で切り倒された木々も
そのまま放置!
製材所に運び出す労賃を考えれば、ただ同然に成り下がった日本の木材は売りに出す手間で赤字になってしまう。
間伐で生き残った木々が今、樹齢50年ですからね、
あと30-50年待てば、ヒノキだし、少しは期待できるのかと思うのですが
その頃、僕は生きている可能性が低い。。。。
金鉱脈とかないかしらね。温泉でもいいわ。。
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