一宮の夜から始まる大旅行
2012年2/24-25-26


楽しみな交通社夫妻の旅の企画。
いつもは彦根や草津に集合なのですが、今回は愛知県一宮市。
考えてみると、一宮の街を歩いた記憶がない。
これは良い機会だと思いまして、集合時刻より3時間ほど早く一宮に。
そう、一宮の夜を楽しみながら旅のスタートです。

冴えないバーに立ち寄ったあと、焼鳥屋へ。
ここがなかなか美味しく、すっかり出来上がっての合流です。

正直なもので最初の湯、群馬県の尻焼温泉までの記憶がない。
交通社夫妻の新型の車は実に乗り心地が良いのです。

足元、気をつけて!!! 叩きつける雪です。 

 冷めないうちに戻りましょう。それにしても、凄い雪だわ!!

まるで水墨画だわ。白黒写真じゃないんだけれど。

 
いつも運転ありがとうございます。

群馬と言えば、我らがT姉さん師。
ご一緒に川古温泉に入りました。
背後のご老人然り、ここの湯はぬるくて長湯できる。
雪は降り続くものの、丁度良い湯でのぼせることなく長湯・長話。

そういえば、T姐さんと会うときは、いつも雪。雪女ね!!!!

ここは、透明の湯なのに混浴なの。
ご婦人がお入りになる頃には、大股開きも慎みまして。。。

姐さんとは、このお湯でお別れ。
また冬に会いましょうね♪


へぎそばって言うらしい。ほんのり緑なのは海藻を練り込んでいるから。
それにしても、見事な艶。美味しかったです。

このあと僕たちは新潟別院に行く。
前の晩に一宮を出発し、群馬でお湯を楽しんで、新潟へ。

だって、この日は野田小学校最後の雪まつりですもの!!

地域の人たちが雪道を歩きながら会場へ。
想像以上に大規模で賑わっていました。

戻ってからも、新潟別院では鍋の持て成し。
たくさん食べるのには訳があるのです!!!!
 
 

いつも美味しい新潟別院の朝ごはん。たくさん食べるのには訳があります。

僕が写真を撮って、緑の男が真ん中に、さらに奥に人の頭がありますね。
広大な新潟別院。公道に出るため私道の設営です。
 
献身的な労働は真冬でも汗ばむ。一番の頑張り屋さん。

あら、お仕事中に何しているの!?

雪は家の二階まで。私設スキー場。ウーマンもこのあと張り切っちゃう!
帰りは鯨波温泉にも立ち寄り、ここでお食事も。
新潟別院がなければ、どこかの温泉宿で一泊の内容も、いつもいつも利用させてもらいましての格安旅。

帰りは、毎度の滋賀県は醒ヶ井で解散。
小さな駅に、挙動不審な女が警察沙汰に。
これもまた忘れ得ぬ旅の思い出になりました。

今回も、ありがとうございました。
また、雪が積もり過ぎたら馳せ参じますわ。