年に二度も宿泊するお気に入りの旅館
信州は諏訪の毒沢鉱泉・神乃湯 |
2005年12月3-4日の週末は、特別な旅の企画。僕ら三人は年に一度、
再会してどこかでノンビリするのが、もう4年ほど続く恒例行事。
今年は、最近も訪れた信州は諏訪にある毒沢鉱泉・神乃湯旅館です。
塩尻の駅で東京からきたS兄さんと合流。
この小さな町は、車で5分も走ればワイナリーが点在するブドウ畑に。
まずはワインを買いだめして試飲も楽しんで
次に訪れるのは格式も高い牛伏寺。
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このあと山門の脇にある蕎麦屋で昼ごはんをいただきました。
信州は大好きな自分ですが、どこにいっても蕎麦ばかり食べさせる食文化に閉口していました。
ところが、こんな冷めた自分でもここの蕎麦は一番の美味しさでした。
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諏訪といえば諏訪大社。ついでに僕たちは塩羊羹で有名な新鶴本店にもよりました。
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さて、激しくお気に入りの神乃湯旅館にまだ明るいうちにチェックイン。
ここの湯は戦前、売薬許可が出たほどの効能高き鉱泉。
また料理も健康志向であり、かつ質素で味気ないものとならない工夫が施され、大好きな旅館です。
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明けて日曜日。この日は蓼科あたりで食事をしてから解散という手はずでしたが、
急に雪が降り始め瞬く間に銀世界に。ウーマン号はノーマルタイヤ。
天気の急変に恐怖を感じ予定前倒しで解散しました。
この決断は正解で、あと一時間も遅ければ雪解けを待つまで足止めを食っていたかもしれません。
にかく南に急ぐべきと高速を飛ばしましたが、岐阜県中津川まで銀世界。全く恐ろしい経験でした。
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