août.2009


le 31 lundi
//スポーティー・エレガンス、廉価版//新ウーマンデジイチも手に入ったことだし、どこかに出かけてみたくなりました。

味のある週末を過ごしていますが、そりゃ毎週末遠出すれば、当然のことでしょう。

僕が考えるべきは、廉価版のスポーティー・エレガンス。
できることなら土曜日の日帰りが金曜の車中泊。
格安で済ませたのに、美しい写真と良き思い出。

佐久島一周なんてのは、個性的で格安。

こういう、スポーティーでエレガンなのに廉価版の休日の過ごし方。
最近、散在が過ぎたので、とても重要なのです。

近くにて、立派な神社仏閣とか渓谷とかでカメラの勉強とか。

どうしましょうか??

le 30 dimanche
//小泉改革とは、何だったのか?// 野党自民党。
この最大野党は、小泉改革を継承するのでしょうか?
それとも否定するのでしょうか??

国民の怨嗟の的になってしまった新自由主義-小泉改革。
当然の結末でしょう。

民主党は否定する小泉改革。
これに続く野党自民党も否定に走れば、
あの四年間は一体なんだったのでしょうか。

ともすれば全国会議員の90%以上は否定に走るかもしれない新自由主義。
これほどまでに全否定される結果をもたらした小泉一派は、
自民党内部からも激しく糾弾されて当然だと思うのですが、
野党自民党に予想される賛否両勢力の確執。

一期だけの野党ではないような気もするのです。


自民党が、国民生活を忘れ、民主党に対するネガティブキャンペーンや
執拗な国旗切り裂き事件を持ち出す様を見て、
この党は大敗北すると確信しましたが、同じ答えになりました。

ネットに存在する一部のシンパの熱情に酔ったのか
踊らされたのか、日々品性を失っていった自民党。

下品な自民党。紳士で真摯な民主党。
そういう対比が確立されたようにも思えるのです。


10-20年前、ヨーロッパでネオナチの若者が注目を浴びました。
排斥や極右の論調。しかし、数年経ても彼らを貧困から救い出したという話は聞いたことがありません。それよりも、彼らは保守勢力からも敵視され、どの政治勢力からも異端視され、ジリ貧になり、自然消滅したのでしょうか。
今、彼らがどうなっているのか知りませんが、集団行動をとるほどの体力は無さそうです。  勤労の体験もなく中年になる者に、豊かな生活が到来する確率は、非常に稀。

貧困の若者世代が、その鬱憤を極右的な解釈に求めても、
精神的な陶酔が数年の猶予をもたらしただけで、
根本的な解決は未達成のまま。その貧困は生涯身にまとう。

もしや現在の欧州の若者は、
あのネオナチの身の処し方を、悪い事例として、
嘲笑しているのかもしれません。


ニート・ネトウヨ。
ネット上で声高に叫び、一時は注目された勢力。
今後、働かずして極右の夢を見続けた若者たちの末路を
揶揄や嘲笑の的として、週刊誌上とかに紹介されるかもしれません。

一日ネットで民主党を攻撃しても、彼には一票。

そもそも、その攻撃の品性のなさに、
ますます自民党の危うい傾きを危惧した人も多いはず。
結局、民主党の攻撃という当初の目的は、情熱と品性下劣のあまり
民主党に対局する者たちの嫌悪感となって現れただけ。


小泉新自由主義で貧困層に落とされたというのに、
極右に身を置けば、何かしら救われると思ったのでしょう。

自民党は野党になるわ、民主党は圧勝。
おまけに自民党敗北の一因とも目される始末。

彼らのネット上の壮大な壮大な戦いは、単なる焦土作戦。
何も残らず、新自由主義の置き土産、貧困だけがあるのみか。

le 29 samedi
//山紫水明//





17`歩きました。静岡-愛知-長野と歩きました。
夜は飯田でい過ごす地方都市の夜。

同じコースを近日中にも歩きましょう。

明日、国会の勢力図ががらりと変わるというのに、
山河に一遍の変わりもなし。

le 28 vendredi
//財布忘れてはなりませぬ// 越前ウォーキング最大の失敗。
財布紛失事件。 明日に備えること、最重要項目は財布の確認。

明日は、投票前日最後のお願いですが、
たぶん、静寂の中を歩いていることでしょう。

大秘境地帯ですが、もうずいぶん勝手の知った土地。
ただ、歩くという距離感を体験することは、
この村の歴史を知る上で良い機会。

そろそろ天竜村史も読破しなきゃ。

le 27 jeudi

//既に別のプラン// 期日前投票に行くと、投票日にも大胆に旅のアレコレを考えることができます。

その日に何をするのか、ある程度決まりつつあります。

それとは別に考えていることは、出費ゼロに近いエレガントな過ごし方。
部屋の中にいてそれを味わうことは簡単です。

問題は、個性的な外出なのに、出費ゼロに近い休日。

例えば、三河湾に浮かぶ佐久島の探訪なんてのは
格安で、かつ個性的。素晴らしい写真も撮れるはず。
デジタル録音機を持参すればトンビの鳴き声を録音できるかもしれません。


本日、新ウーマンデジイチをポチッとしました。

le 26 mecredi
//一定以上だから再現したい// たぶん薬物中毒の仕組みも、一定以上の快楽を知ってしまったので、また再現したいと思うのでしょうか?

多くのことを考えていても、心に再現したいことといえば、
先日の琵琶湖ウォーキング。 

九月の五連休、過ごし方を全く決めていません。
たぶん、山に登る人は多いと思うのです。
それはそれで良いのですが、なんか右向け右のような気もするし、
ここは琵琶湖一週とは行きませんが、半周ウォーキングとか
あっと驚く何かに費やしましょうか??

le 25 mardi
//美しき逃避// 振り返るに、一人で過ごす週末は、年間通して95%を上回るのでは?  それも数年来。

でも、引き篭りではありません。

孤独を愛するといえば聞こえは良いのですが、
単なる逃避かもしれません。

ところが、その逃避先が美しいところばかり。

誰よりも個性的なデートコースを揃えているのに、
きっと分かってくれる人なんていないだろうと
勝手に思い込み、一人でそそくさと発ってしまう。

le 24 lundi
//絶品// 帰ったばかりに懐かしむ越前大野の味。
あの芋きん、なんでこんなに美味しいのでしょう。

//板の間療法// 腰や肩が痛い場合。その痛みが長引く場合。
これはバランスが崩れていると思うのです。
例えば無意識のうちに左に傾いているとか。

板の間療法。寝るときに背筋を伸ばして板の間で寝る。
こういう夜を一週間も続けると、体は左右整います。

最近、長引く痛みがあるので挑戦しましょう。
それと、板の間で寝ると不思議と睡眠が深いのね。

le 22 samedi et le 23 dimanche
//波乱万丈// 

一人旅で良かったと、心底思った瞬間でした。

le 21 vendredi
//食べると空腹を感じるのは何故??// その空いたときに、暖めた石を腹に置くくらいの信念があったら、きっとダイエットも成功するのでしょう。

九月の頭に検査があります。
体重ドスンッと落としましょう。

le 20 jeudi
//八月最後の週末は??// 最近、散在も過ぎてしまって、
どうバランスを戻すべきか。
自宅湯治は、たまにやります。
自宅にて、朝-昼と関係なく湯に浸かり、何か食べては寝る。

一歩も出ず、一円も使わず。
これはこれで良いのですが、もっと芸術的か、
もしくは精神的な週末に仕上げたいものです。

例えば、写経に挑戦するとか。
それでも写経で一日は経過できない。
読経は、家族が無用に心配するでしょ。
座禅は、底まで長くはできない。

質素なのに、修行の要素もあるのに、
自宅湯治ではなく、自宅参篭をしましょうか。
そんな日は、pcも携帯も一切触らないとか。

le 19 mercredi
//参篭しない??// 永平寺で一泊二日の修行体験。 
僕は、一人でほいほい行ってしまう性分ですが、
一人では難しい分野もあり、誰かとご一緒したいのですが
変わり者の自分、なかなか賛同してくれる人もいません。

その一つが、参篭。
その二つ目が、報恩講料理。
あと、滝にも打たれたい。


質素で清潔な中、追い詰める。
その清廉な窮乏は、清廉が結え、快感でもある。
やはり凡人が平素、そのような心地に浸るためには
粗食で堪えうる日々が、喜びに転じる瞬間が一番近いのでしょうか?

le 18 mardi
//起きて半畳寝て一畳// 極限まで無駄を排すれば、こんな小さなスペースでも生活できる。 詳しく書けば、足元に二段の棚があり、下段には布団が。
もちろん、一畳で収まる身長ではないので、この下段も利用するのですが。

ものか多すぎて収納に困るとは、
修行僧に言わせれば煩悩の塊なのでしょう。

le 17 lundi
//今晩は、波の音// 贅沢だと思うのは、そういう音のコレクスィオンがあること。 音の収集は昔から関心があり、デジタル録音機を買ってからは、せっせと収集。  残るは、トンビの音。

音の収集。ターゲットはあります。
波の音とか、鳥たちの声とか。
トンビの声も、一時間のトンビ天国で始めて意味がある。
5-10秒録音できても、それは精神の安定につながらない。


一時間を越して、音の風景があるからこそ、
暇なときに聞いても心地良い。

短いと、先読みができてしまうのです。

++++++++++++++++++++++

幸か不幸かは、幸か不幸な思い出の多少の前後。
人生に、いつどこで区切りを入れるかは人それぞれですが
便宜上12/31に振り返るとして、心に残る思い出がたくさんあれば
それは幸せな日々・一年・人生・一生なのでしょう。

振り返って、思い出の落穂拾いが五指にも満たなければ
僕としては悲劇です。


思い出。

これは記憶。

記憶。それは脳の残像。

脳の残像。それは脳の専用回路。

脳の専用回路。それは一定以上の刺激。



思い出を作るのに、お金の重要性は、
世間のそれに比べれば微々たるもの。
時に全く必要ない。


一定以上の刺激が伴う、「良きに分類される行為」
それが必要とされる思い出。


定年を迎えたとき、
とうとう足腰が言うことを聞かなくなったとき、
死ぬ間際、
振り返ったとき、
一定以上の刺激が伴う、「良きに分類される行為」
多く見出せる人が、良き人生だと思うのです。

le 16 dimanche
//心静かに。心豊かに。//    
さて、8/22-23の週末は何して過ごしましょうか???

●僕は曹洞宗なので久しぶりに永平寺なんてのも良さそう。
もちろん、そうなれば越前大野での宿泊ですが、前にも書いたように
適当な宿がない。

●琵琶湖ウォーキングなら、
今度は、彦根から近江八幡方面も面白かったりして。

●静かな時間なら、毒沢。

●長野県天龍村。

なかなか決まりません。お天気の具合は最大の要因だし。


心静かにといえば、部屋の中でも実生活でも。
心静かに、心豊かに。


食を細めて、ゆっくり噛んで味わうことにも勤めましょう。

le 15 samedi
//鉄筋コンクリートの風格// 下山して、白山スーパー林道を初利用。
なかなか凄い道ですね。33.3km。 それから石川県の山奥の温泉宿へ。
夜に流れ星を四つも見ました。
と、ここまでは14日のお話。

明けて15日。名古屋へ戻りますが、
福井県の勝山-越前大野-九頭竜湖を経由して東海北陸道へ。

勝山に、東大寺を模し、いやいや規模は東大寺よりも大きい。
それを鉄筋コンクリートで作り上げた仏教寺院があります。

エレベーターで上がることのできる、日本で最も大きいと謳う五重塔。

資材をなげうって建立したそうです。

鉄筋コンクリートに、風格と味わいが醸し出されるのは
何年後だろうと、ぐるり巡りました。

大きいものに心奪われる、というある種の法則を見つけ出したなら、
プラスチックでも発泡スチロールでも、
それなりに加工して大きいものを作ればよいのです。

この大寺院の向こうには、姫路城のような立派な鉄筋の城・資料館。

山を隔てたら、小京都の越前大野。
勝山とは対照的です。

その小京都・越前大野。
節度があり大変に素晴らしい街並み。問題は宿だけです。

僕の旅は、ビジネスホテルに宿を取り、夕食を捜しに行く。
これが最大の楽しみ。旅館だと、こうはいきません。

ところが、旧市街に、そのような宿がなくて困っています。
素晴らしい町なのに、だからこそ、粋なお店で夜を酔いたいのに。

le 13 jeudi et le 14 vendredi

//平瀬道//




行きは、雨の中。
ただ、崖崩れとか落雷とかの心配のないシトシトした雨。
雨の中を6.9km 登り詰める。
こういう鍛錬は有難いと思うべき。
ともすれば、今の世の中は選択肢が豊富で
いやいや逃げ道も多種多様。敗北者にならない逃げ道も多い。

辛いことは、諦めても、うまい具合に仕上げる逃げ道は沢山あります。
辛いことを、これほど安易に無傷で避けることのできる世の中。

昔は、試練は避けて通れなかったから、体験し強くもなった。
こういう側面から見れば、今の世の中は、ある意味不幸。
試練を好き好んで選択しないと、自らに課せれないからです。

と、立派なことを言いましたが、雨の登りも過ぎてしまえば何てことない。
過ぎてしまえば、何てことない。
避けた心残りのほうが尾を引く。



一つ理想を言うのなら、大自然の中で静かに過ごす時間の確保。
大自然の中に入ったとしても、山小屋へ急ぐ気持ちや
あれこれ次にすることが控えている。

そうではなくて、車の音も一切聞こえない大自然の中で
時間もたっぷり静かに過ごす。

le 12 mercredi
//何か忘れているような?// 毎回、アレコレと気が回るのか心配性なのかリュックが重くなる。ペットボトルも8L。食料品もどっさり。

ところが、毎年、同行してくれる人のリュックは僕の半分程度の重さ。
行程は同じなのに、この違いなんでしょう。


本も読みたいし、何か芸術的なこともしたいし、勉強もしたい。


明日から白山。
大白川、久しぶりです。

le 11 mardi
//何じゃこの疲れは!?// たった二日の労働で、そんなに疲れているわけでもないのに、気が抜けたとたん、どこに疲れが在庫してあったのでしょう。堰を切ったように、どっとあふれ出し睡魔が。

夏に何冊か本を読むなんてのは、素敵な時間の過ごし方ですが、
睡魔と読書を天秤にかけたとき、無条件で睡魔が勝る。

僕にとって読書とは心身ともに疲れもなく、それでいて所要も済ませ、
何もすることがなく、しかし睡魔もないという条件で初めて可能。

読むべき本は、山のようにあるのに、ちっとも減ってきません。

//怠け者だった頃// 大学を卒業して就職するまで。もしくは大学そのもの。
あの頃は、本当に良く寝ていました。好きなラジオを聞きながら寝て、目が覚めて、まだゴロリとする。  そうすると、もう一度、2-3時間寝れる。

十分寝ても、ベッドでゴロゴロしているとも新規で寝れる。
こういう境地を彷徨っていました。

僕が戒めるべきは老後。
寝るという安楽を知り尽くしているので、甘えてしまいそう。
それで足腰が弱くなるような。

le 10 lundi

//killing my room// 緑のカーテン。ゴーヤも収穫できるし、なにより冷却効果が顕著です。  ところが、小さな蟻が侵入。どうやら街道を作ったらしく。道になっている。行き着く先は、ゴミ箱でした。

最初は潰したり、脅かしたりして、ここは危ないと教えていましたが、
学習効果がないようで、見つけ次第、掃除機で吸ってます。

蟻ちゃんにとっては、大虐殺。

心の内では平和主義者のつもりですが
ポルポトもびっくり、見つけ次第の虐殺です。

le 8 samedi et le 9dimanche
//ガムバリました// 

le 7 vendredi
//薬物考// 前にも少し書いたけれど、この蔓延は、凄まじいですね。
おそらく、変な言い方をすれば、皆さんのマイミクさんにも一人くらいはいるのかもしれません。

そこで思うのは、薬物は人生破壊装置。
それを考えるとゾッとします。

この破壊や破滅は従前の精神や肉体の破滅ではなく
密告に伴う社会的破滅。


例えば、ドラマではないけれど、ライバルが居て、
昔だったら、あり得ない合成写真とかを使い破滅に導くなんてのは
良くあるシーンでした。

ところが、ここまで蔓延して、でも法的には相変わらずの制裁対象。
合成写真以前に、そのような筋から探り出せば、
ホロリと出てくるかもしれません。

出てきたら、あとは正義に基づく行動。
やましいことなどないから勢いが違います。


と、法をお手軽に犯してしまえば、外堀を埋めるようなものです。

薬物の恐ろしさは、違う形で顕在化するのかと思っています。

le 6 jeudi
//この歳にして知りたいこと// 例えば、ムカッときて暴言を吐く。お酒の席でも良いですよ。そういう人は居るじゃないですか、景気付けじゃないけれど。
言い返すのも一つの手だし、忍の一字もまた方法。

ただ、ストレスの具合でいえば、言った者の勝ちですよね。
言った者はスカッとして、
言われた者は大人の対応をしたばかりにストレスが溜まる。

お坊さんにでもなれば、何を言われてもニコニコしているはず。
でも、凡人は、大人が故、子供みたいな人に傷つけられたり
ストレスが溜まる。

人の性格が、特に大人になれば変わらないとすれば、
イライラすれば文句を言う、そういう人は、言い続けスカッとする。

精神はバランスをとろうとするので、
イラついたら、この人は暴言を浴びせ振り子を戻す。

では、言われた者は、どう対処するべきでしょうか?

そこで、物語は始まる。

言われたものは、大人の対応をするので言い返さない。
しかし胸の内で恨む。

この恨みの効力は科学的に証明されていないけれど、
サンプリングはできそうです。

あなたの周りの、そういう人の、その先。
それを集める、お話です。  おーコワ。

le 5 mercredi
//教養を養う以前に、大金を手にすると。。。// あのようになるという事例を、アレコレ見聞きしまして、納得納得。

自分を良く見せるということは、102%-105%とかで見せるというのは、
生きていく上での、一つの術を養う良い試みだと思う。

ところが逮捕されてもまた逮捕される大型詐欺師は、
3000%とかで見せようとする。

この法外さで、だまされる人もいるのでしょうが、
例えば500%で見せる人は、詐欺師にもなれなければ、
慎ましくもなく、それはネット上の揶揄の対象になるのでしょうか。


疎にして、それを美しく見せるのは、上流の術だと思います。
そもそも日本の美徳の底流には、疎なればこその美があり、
この対極は、不潔ではなく、実は品のない豪奢であると思うのです。

汚れや不潔は、躾で直すこともできそうですが、
品のない豪奢さは、勘違いの果てであって、
見るもの全てがお手上げ状態。

le 4 mardi
//大粛清// 独裁体制は嫌だけれど、一つお願いしたいのは、薬物中毒患者を一網打尽にして、南洋の孤島に流すとかの大粛清をして欲しい。

ナチが、特高が、KGBが、紅衛兵が、ドサドサ家にやってきて
捕まえる捕まえる。

リスクがあると思うのです。
あのようなものに手に出しているというのは、
電話一本で、人生が転落してしまう可能性を秘めている。
例えば、成功を嫉んで、警察に密告され、彼の繁栄は、そこで終了。

成功すれば、嫉まれる。それは昔からのこと。
だけれど、それでは逮捕されない。

クスリのリスクは、精神障害だけではないと思うのです。

le 3 lundi
//空は灰色じゃなかった// 青空ってなんて素晴らしいのでしょう。


アパートの玄関を開けたままで、
彼女は、本日も当たり前に洗濯をしている。
脱水機は故障したのか、近所から騒音の申し出があったのか
彼女は手絞りで、コンクリートに絞り水を落とす。
それは、本日の快晴に限らず、
10日も二週間も降り続いた長雨にも
欠かさず見る光景である。

奇異である。

狭いアパートで部屋干ししているのは、
アパートを裏から見れば答えを得る。

le 2 dimanche
//白山// お盆の山登り、白山。ただ、晴れるのでしょうか???
と、申しますのは平瀬登山口までの悪路。以前、追い詰められたことがあります。


そうそう、本日もまた、つまり今週末は一歩も外に出ず一円も使わない週末でした。  で、この対極の発言をしますが、九月の五連休に考えているのが、徒歩で琵琶湖一周は可能かどうか!?ってこと。 

歩くということで、ダイエットもしたいのですが、歩くことは平素から好き。
そして何にも増しての思い出になる。
良き思い出の厚みが人生の質だと思っているので、
またとない企画ですが、いろいろと問題もある。

九月は暑い。できることなら冬が良い。
五日は可能か不安。
ちょうど良い塩梅に泊まる場所があるのかと。

無理なら別のことも考えたいですが。

le 1er samedi
//新しい床探し運動// あのテロ国家、以前、新しい土地探し運動なるものを展開して食糧増産に努めたそうです。国土なんて一定なのに新しい土地??
つまり校庭を芋畑とかに。  脱線しますが、主たる農法を改めれば増産につながると思うのですが。

さて、本日は大掃除。新しい床探し運動。床面積は一定なのに、新しい床探し
。とにかく床に散在していたものを捨てる捨てる。大粛清。

地方に行けば地方紙を買い求め、家で読むのですが、別にファイリングする必要もない。思い切って捨てました。

結局、一円も使わず一歩も外に出ない土曜日になりました。
それでも充実感もありまして合格点としましょう。


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