avril.2005

le 30 samedi
//熱く語ります// 
その前に、ココを見て今日の僕の動きを確認してください。

以前のドライブ日記でも記述( )しましたが、長野県の最南端や静岡県の南アルプス沿いの山中には、到底人が住むには適しない急峻な斜面に、例えるなら、へばり付くようにして生きている集落をあちこちに見ます。   日本で焼畑が最後まで行われた地域でもあり、最貧の歴史を重ねたと想像しても、大意から逸脱するほどではないでしょう。     今回、その斜面に立つことができ、彼らがここに居を構えるに至る何かの歴史的な圧力を思わざるを得ません。  自分としては平家の落人ではないかと勝手に想像しているのですが。 

ご覧の通り急斜面に農家と、農業をするには酷な農地があります。もちろん土地は平らではないので水を蓄えることはできません。  つまり米とは無縁の生活だったのでしょう。  かの地では今でもアワやヒエなどの雑草に近い植生の代用穀物を入れた羊羹が売りに出されるなど、雑穀の文化が根強く残っています。(また二度芋といってジャガイモの二期作を行う地域です)      そして、水にも事欠いたと想像ができるのです。   川は無数にある山の小さい沢から流れいずる水の流れが集まり、形成されます。  しかし、この集落は山頂に近いところを開拓しているので、川の流れなど望めません。   まさか、まさかの天水に頼る農業です。    灌漑の施されていない農地が、どれほど生産性の低いものであるかは想像に難くないでしょう。  (日本各地にため池があるのは水の確保が何よりも大切であるとの必死の証明であります)

上に挙げる写真は下栗の里と呼ばれる集落の農地です。右端の道路表面と比べれば、いかに傾斜した農地かお分かりになられるでしょう。   僕は、ここでも激しい衝撃を受けました。   この光景を見るまでは、山奥の村であっても農地は段々畑にして平面を確保するのが鉄則だと思っていました。そうすれば水も堆肥も流されることなく蓄えられ地味が向上すると思っていたからです。   あまりにも急峻な斜面で生活すると感覚が鈍るのでしょうか? それとも段々畑を作るほど石垣を積み上げる人力を確保できない。つまり、この劣悪な環境がもたらす食生活の低さが代々の出生率を低くしていたとか???  とにかく彼らは一様に農地を平面化する努力などは致しておりません。  


それはNHKアーカイブスで見た白黒のドキュメンタリー。   四国の山奥。平家の落人の末裔。  下栗の里のような急峻な集落のドキュメンタリー。    やはり、そこでも農地は斜面。  そして彼らの工夫の一つとして斜面に対して防波堤の役割をするために、横一直線に溝を掘り落ち葉などを敷き詰める。畑にそのラインが何本かある。  これが表土流出の防衛の柵になっているのです。      ところが、これと同じものを下栗の里でも見ました。

その落ち葉の防衛柵の写真はありませんが、お茶の木で表土流出を防いでいるところも多く見かけました。


愛知県を例に挙げれば、濃尾平野も西の端は海抜もゼロメートル以下。 輪中と呼ばれる船のような囲いの堤防を作り、そこで生きていく人たち。   知多半島では戦後、世界銀行の支援で愛知用水が完成し念願かなってため池のみの水利から解放されました。   当時の映像を見ると村人達が用水に飛び込み感極まって喜んでいます。       


人は、住みやすいからそこに住むのではなく、土地があるからそこに住むのだと、この急峻な土地に立ち思いました。


前々から気になっていた地域に直接足を踏み込む。  驚愕とは数年に一度あるかないかの出来事だと思いますが、今日は貴重な体験ができました。

●ここ、下栗の里は興味深い土地でありますが、極めて困難な道路状況が続きます。  それは急峻な斜面を車一台分の幅の道がつづら折り。そして強調したいのがガードレールさえない箇所も多くあり、かつ僕と同じ物見遊山の都会の車が対向車として近づいてきたりするからです。 

le 29 vendredi
//夕方から// 夕方までは洗車とか買い物とか。17時半に名古屋駅まで車をやってお迎えにあがる。  そのまま愛知県の東の果てまであれこれ話して焼肉を食べてサヨウナラ。  一年と数ヶ月ぶりにあうのですが、相変わらず頑張る姿にプラスの影響を受けています。      やはり僕にとっては一生の師。   たまにお会いして良い刺激を受けないとダメなのです。

le 28 jeudi
//歓迎会//今日は課の新入社員の歓迎会。  彼には悪いが、大方の見方は早々に辞めるだろうって・・・・・  僕はそうは思わないのですが。         僕の勤める会社は、新陳代謝が激しすぎます。  今から数年前の最も苛酷な就職環境であっても我が社だけはバンバン採用しドンドン辞めていきました。    社内では、ここ数年入っては辞めた人の名前を正確に言えれるか、時として問答したりもします。    まぁ、誰一人として正確に言えないので、皆揃って記憶の穴埋め作業をしているのですがね。

le 27 mercredi
//京都・奈良・三重・静岡// ドライブが好きな僕にとって左記の府県はあまり行かないエリア。京都奈良なんて皆無です。遠方の人からすれば歴史の宝庫・世界的観光地なのに勿体無いと言われそうです。   神社仏閣など歴史的建造物は好きです。  なのに遠慮する理由は何故か??           //山が僕を呼ぶ// ドライブの楽しさ。  人それぞれだと思う。深夜の産業道路が好き。  都市高速が好き。  海岸道路が好き。  それぞれ。   僕は何と言っても山が好き。   先ほどの府県に行かない理由はタダ一つ。名古屋市東部エリアに住む僕にとっては、それは無意味に濃尾平野を横断しないといけないからです。  この山とは無縁な行程が好きになれない。  同じことは静岡にも言えます。    つまり逆で言えば足繁く長野に行くのは、地域的に最も短時間で山に入れるからです。     
           //駄々こねるウーマン号// 退院は明日に延びました。事態が深刻というわけではなく、取り寄せの部品の関係らしいです。    さて、長野県栄村の前に「慣らし運転」という意味も込めて、復活のウーマン号を試すべく連休には一度第一級のドライブを考えております。   ポイントといたしましては、、、
●往復500キロ超の第一級ドライブ
●山のある光景
●歴史的建造物
●平野部の都市群の通過はなるべく避けたい
●ゆっくり写真を撮る時間的余裕

まず、山にある歴史的建造物を挙げてみる
●諏訪大社と諏訪の町並み
●高山の町並み
●谷汲山華厳寺 近いかな

と、書いている途中にときめいた場所があります。
未だ行ったことがなく激しく憧れていた「しらびそ峠
でも「慣らし運転」ではちとハードかな。

ま、行き先は当日の朝思いつきとなるはず。

le 26 mardi
//時間と共に// 尼崎の電車事故。時間と共に死者の数が増え続け戸惑いを禁じえません。      必死の救命医療で頑張っている負傷者さん、ならびに、まだ救出されていない人に、何よりもの加護がありますことお祈り申し上げます。   そして亡くなられた人にご冥福をお祈り申し上げます。          
//慎ましい予定// 俗に言う五月の連休は、極めて内向的に過ごす予定です。それは引き篭もりではなく意思あっての態度。        ただ、最近、コッソリやってみたいことがあるのです。   それは古刹か城郭など写真に収めたいという衝動。   本来なら10-20万程度のデジカメ一眼レフを買ってバシバシ撮影したいのでけれど、それは秋に買うと決めているので、しばしの辛抱です。     行き先どこにしましょうか?    

le 25 lundi
//素敵なazur大先生様// 実は、月曜日仕事終わって僕はリンク先でもあるazur大先生様とお食事を共にしました。  まさか名古屋でお会いできるなんて何という嬉しい出来事でしょうか。       //イヂワルな仕事// 大先生に今から伺いますとメール入れてしばらく後、僕を呼び出す電話が鳴る。  伏見のスギ薬局あたりまで歩いたのに急遽Uターンです。  全く想定外の一時間もの仕事が入りました。     本当なら、先生には熱田の蓬莱軒にお誘いするつもりでしたが時間も無くなり、逆に先生を伏見にまで呼びつけてしまって名古屋観光ホテルでイタリアンと相成りました。  それがまた、東京で有名なシェフが提案するイタリアンで、名古屋での食事が東京の味。  この不始末、機会見つけて埋め合わせしなければと心に熱いものを感じました。     //素敵な時間// そうは言っても、過去に二度ほど夢にまで出てきたazur大先生様とお食事とおしゃべりを楽しめれたのは例えようのない喜びです。   ネットとは不思議なもので、住むところも全然違う僕達。本来なら一生かかってもチラッとさえ視界に入ることもない間柄。   それが顔を合わせて色々とお話もできるのだから、ありがたい出会いです。  ここにユキさんも居たなら完成形であったのですが、それはまたの機会ですね。  次は僕が東京に行く番です。  その時は是非とも。           //ウーマン号入院// ウーマン号、水曜日まで入院。  azur大先生様には名古屋を案内申し上げることができず悔やまれます。    まぁ、何となく年に何回かはお会いできそうな間柄なので、名古屋来訪の折には、是非ともウーマン号にてのご案内を用意して待っておりますね。        あ〜 ホント言えば、僕が東京人なら、大先生様やユキさんとはしょっちゅうお会いしていると思うのに。   お話が楽しい分、距離が恨めしく思えるけど、こればかりは仕方ありません。機会見つけてですね。       どうもありがとうございました。

le 24 dimanche
//ない・無い・ナイ// 万座温泉に行った時のCD−Rがない!!  そのなかにかなりお気に入りな写真があったのですよ。   雨上がりの早朝の高原道路の写真ね。      さて、昨日の反省も踏まえ朝から活動的。  VANで春物を買って眼鏡屋さんにも行き度付きのサングラスを手配。  そして夕方には選挙にも行きました。   名古屋市長選挙。  結果は選挙前から決まっているようなもの。松原さんの信任投票という儀式。   僕も現市政はゴミの減量とか積極的に動いているので信任です。  別に行かなくても良いのに行った理由は、お粗末な投票率だと【民度が低い】と言われかねないと思いましたから。         //選挙への道// 近場の買い物も車で行く癖がついて久しい自分。  しかし選挙だけは毎回歩いていってしまう。    それは通っていた小学校が投票所だからです。懐かしさと言うか車で行くのも粋ではないと思い毎回歩き。

六年間の通学路。  近所でも用のない方向は全然行かないものです。

手前は池と公園。ご覧の通り、我が家のエリアはup,downの激しい所。

//ほくそ笑む余裕// 言い方悪いけれど、人は時として寛大である為に、ほくそ笑む余裕を附帯すべきであると思う。   金曜日の嫌な出来事。  もし、僕にほくそ笑む余裕があったなら、彼に対する反発はゼロに近い数値であったろう。     結果的に反発がゼロであるためにも言い方悪いけれど、やはり日々ほくそ笑む余裕のための鍛錬は必要です。   結果として怒らない。自分で言うのも変ですが示唆に富む内容です。

//ブルーチーズはペニシリン// 抗生物質で名高いペニシリン。正体はアオカビです。  さて、アオカビ食品で代表的で手軽に手に入るといったらブルーチーズが代表選手でしょう。     これを日々食べていれば風邪も引かないらしいですよ。        //梅毒にブルーチーズ// さて、性病の代表選手でもある梅毒。  実はこの病気はペニシリンで完治できます。梅毒はペニシリンには抵抗の手立てが無いそうです。  ペニシリン。   こればかりは医者の処方箋が無いと手に入りません。  風邪薬で代用すれば毎日が眠たくなるし。   ここからは僕の勝手な想像の域ですが、ハッテン場とか行ってしまう人。ついつい肌を許してしまう人には日々ブルーチーズを食べれば梅毒だけは撃退できる、そんな気がするのです。  でも、チーズ食べすぎで高脂血漿にならいようにね。

//五月の楽しみといえば// 連休明け。  やはりTARO先生のOFF会でしょう。  そのために只今、ウーマン号整備に出しています。   どうも地図を調べたら長野県栄村の秋山温泉は一度新潟に入ってから長野に戻る最北の地。  やはり高速ではSAごとに休憩を入れるべきでしょう。  さて、疑問なのが東京組みは中央道で来るのか上信越道で来るのか??     因みに名古屋からSAを北に辿ると【恵那】 【駒ヶ根】 【梓川】 【姥捨】 【小布施ハイウェイ・オアシス】 豊田飯山で下りて国道117号線なんでしょうか。

le 23 samedi
//食べて寝る// 子犬は18時間寝るというけれど、本日の僕は良く寝た。   最近は週末は休養に徹している。   良くない傾向。  10時に目が覚め13時までは起きていた。17:30まで昼寝して、兄夫婦も一緒に寝起きのステーキ。21時前には寝て日曜の午前3時に目が覚める。

le 22 vendredi
//粘着質// イヤですね。あ〜〜〜今日は会社で嫌なことがありました。思い出すだけで血の巡りが悪くなります。    理由は下らないのですが、当の本人にとって、それは心底嫌なもの。    この環境、何とかしなくては。  すべからく最善の形で解決される事を祈りましょう。心底嫌なものと長く付き合うなんて冗談じゃない。       //水曜日まで入院// ウーマン号は水曜日まで入院です。当然身近にあるものがないなんて慣れません。  昔は、車なんてない生活で十分楽しかったのに。        

le 21 jeudi
//目ン玉かゆい// 金だったら、もっと問題ですが。  ヒノキの花粉です。  僕はヒノキの花粉には反応する体質なので、今の時期は苦行・荒行の辛さです。      //素敵なHPを発見// 【時の雫】をクリック。  この人は何て写真を撮るのが上手いのでしょうか。  センスの良さに脱帽です。  また彼の行く旅先も僕好み。  ノンケさんですが、こういう感覚の人って激しく憧れます。      さて、ウーマン号、緊急入院です。   不具合がありまして本日、父親にDUOまで走ってもらいまして緊急点検。   交換の部品は取り寄せとのこと。   まぁ、手術前でも十分に走る車ですが、遠出は気が引けます。 とにかく5月の長距離ドライブの前には問題なく手元に戻るので、その点は安心していますが。       //マダム山ウーマン寺// 激しく気になるお寺を発見。岐阜県は南濃町。今は海津市ですか??  その山中に【行基寺】がありまして、茶室から庭園から見る濃尾平野のなんと素晴らしいことでしょうか。ウーマン号復活の暁には必ず行基寺&南濃の旅を企画します。

le 20 mercredi
//その日までにするべきこと// ●度付きサングラスを買う。  ●春のお洒落衣料の購入。      ●車を一度整備に出す。  三番目は平日に父親に頼むとして、実質僕がするべきことは二つのみ。   一ヶ月を切りました。リンク先のTARO先生主催のOFF会。    ウーマン号を走らせ長野県は最北端栄村。   第一級のドライブです。      さて、声を大にして言いたいポイントは、長野県内に入ったら給油は高速内のサービスエリア等でする事をお勧めします。      長野県は海から最も遠い県を良い事に、ガソリン価格はどこも高価格で値段の競争もありません。  普通の感覚で言えば高速で給油するのは割高なイメージがありますが、長野県に入れば状況は逆です。   そもそも高速でガス欠になれば大事故の元。  よって高速で販売するガソリンには「手の届く配慮」として最高上限価格が設定されています。           //この雰囲気大好き// 高速のSAって好きです。特に中央道は風光も明媚。恵那に駒ヶ根、それぞれに休憩すれば、地元の名産とかが売りに出されています。      さて、TARO先生のOFF会で楽しみなのは車を連ねて行くスタイル。 おそらく、何箇所か基点となるSAを指定して、そこまでは各自好きなスピードで邁進する。  名古屋から二台。関東方面からも合流すると聞いています。    あとはお天気を望むだけ。         //素敵な休日の過ごし方// このOFF会のような休日を僕も手配できたら何て素晴らしいことなのでしょう。    一度お誘いしたいのが大白川温泉。  実はあまりに素晴らしいロケーションなので秘密にしたいのですが、皆様も何かの機会がございましたら是非。   そうそう、このHPは温泉通を唸らす充実ぶり。下手なガイドブックより数段豊富な情報量。

le 19 mardi
//困っています// 久々の酷い便秘。  困っています。この感覚、ホント嫌っ。              //程度の良いガイドブック// 本屋に行けば地域別のガイドブックは数多とあります。   しかし、年度ごと改版されるものの、あまり目新しい出会いもない。   おまけに、内容そのものも薄っぺらいと思うこと多々あり。   そのなかで何度見ても飽きず、眺めているだけで旅心がくすぐられるガイドブックがあります。

今年の二月。まだ雪も残る岐阜県の旧岩村町。一人時間をかけて古い町並みを散策したのも、この本に魅せられてのことです。    さて、機会あればと思うのが岐阜県美濃市と三重県関町の古い町並み。  またブラリ歩きして素敵な写真を撮ってきましょう。          //車検// 実は、ウーマン号。最近、少し気になる不具合を発見。ギアが全く噛み合わなくなることが二回ありました。  この場合、エンジンをかけなおせば元に戻ります。    しかし、気になる。2002年に買ってから調子よく走っていたので、初めての出来事。    7月の車検に見てもらう予定ですが、これが心理的なネックとなり遠出する気持ちが失せるのです。    ホントは新緑の季節を謳歌したいのですが。

●追加● 五月の旅行は車を出そうかと思います。  上記の気になる不具合。対策として土曜日は長距離ドライブをしまして様子見ます。  問題なければ良いのですが。  何かあれば車検前倒しでDUO直行!

le 18 lundi
//火山と竜巻// フェチの域です。何故好きなのかは説明がつきませんが、異常に好きな火山と竜巻。   今年は二年ぶりに焼岳か御岳に登りモクモクに痺れるつもりです。   竜巻は、アメリカの中西部でもないので、一生のうちに一度遭遇するかどうかです。  これはCSとかネットとかで情報を収集しましょう。       //昨日のBS海外ドキュメンタリー// 100年前に起きたインドネシアの火山大爆発を特集していました。    さて、近々にもインドネシアで火山の大爆発が起きる可能性があります。    本日は夕食時に、家の者に、インドネシアで火山の大爆発が起きたら、一応食糧は買い込みましょうと提案しました。  大量の火山灰が太陽光線をさえぎり寒冷化し大飢饉。   こんな映画みたいな話。。。    しかし、歴史を紐解けば火山の大爆発に伴う大飢饉は人類は何度となく経験しています。      //世界的爆発// 物流の発達した現代。例えば日本だけが大冷害に見舞われても世界の各地から不足することなく食糧を輸入できる。    世界は相互補完作用で昔に比べれば力強い。   しかし、インドネシアの火山が100年前の大爆発並であったなら、日本の食卓も影響は大です。    インドネシアで火山が爆発したら。どうやら大爆発であった報に接したら、地震の備えと思って保存食を買う事をお勧めします。    &    一度、家族が半年や一年、生き残るための食材の量と栄養素を考えてみるのは、食の知識をつける意味からも面白い頭の体操であります。

le 17 dimanche
//来週末の予定// 来週末は度付きサングラス買おう。そして春物も少し見て回ろう。   と、早々に宣言するのは土日と特にすることもなく休養に徹した週末だからでした。             //少し後悔することがある// それは小説を読まなく育った僕の生き方。    本はといえば、政治・経済・歴史とか現実にあるもの、あったものを検証する内容のものばかり。     //小説蔑視// 実は僕、小説を昔から蔑視していたのです。   そんな頭の中で練り上げた何の学問的価値もない物語など読んでも実生活で全く用無しだと。   しかし、用有りだったみたい。     それが何の本なのか分からないけれど、読んだだけ下らない回り道を進まずに済んだのかも知れない。    人生の師は居るようで居ない現実。   僕の心の悩みは打ち明ける相手もいなければ打ち明ける気持ちもない。   そんな孤独なランナーにとって小説は、ひょっとしたら光明を照らしてくれたかもしれません。   不器用に育ち32年。   もちろん、恋愛小説なんか一行たりとも読んだことありません。「恋愛は素晴らしいなぁ」という感覚はありません。それがどういうものなのか想像すらできません。  自分が口にする恋愛じみたことは、結局は性欲に近いものなのでしょう。   しかし、病気が流行っている現実を知れば性欲というアプローチは見事に閉ざされてしまい、僕は恋愛というものに近づく術さえ知りません。       //明日に一喜一憂する人// 努力すれば明日に一喜一憂することなく、だいたいの明日をハズレなく予想でき、不利益な結果が出れば事前に回避できる可能性も大です。     これは昔から思うことで、天気図の読める人は、さらに進んで風の向きや雲の流れを読める人は明日の天気をハズレも少なく言い当てることができます。   もし、僕らが江戸時代の農民なら、天気の読める頭脳は豊かさに直結する問題でした。    それと同じことは新聞やニュースからでもいえます。   今後しばらくガソリンは下落しないだろうと未来を見据えている人は、プリウスを買い利益を産み出すでしょう。   中国は本気で謝罪しないつもりだと見据える人は近々の関係修復など願っても期待はしないでしょう。    それと同じことが小説にも言えると最近思うのです。   自分の善しとする生き方に、小説は警笛を鳴らすかもしれません。果報は寝て待てとは「するべき努力をした人」が初めていえるもので、寝たからと言って果報は飛来しないと小説は生き生きとした姿で例えるかもしれません。    聞く耳を持たず32年生きたということは、最大でも32年の物差し。  それが聞く耳を持つ27歳にしてみれば、実は50年のもの物差しで事象を検討できるのかもしれません。       「今が勝負どころだ」  そういう大切な時期はあると思う。   聞く耳を持たずして育つ人に、その時期を誤りもなく言い当てることはできるのだろうか。

le 16 samedi
//チアーズ// 次は4/24に放映。  見逃すべからず。     //また反日デモ// さすがに北京は押さえ込んだようだけど、これで中国の威信は益々失墜。  文化大革命時代の革命無罪ではないけれど愛国無罪と言う標語で何やっても許されると自己合理化する彼ら。  この際だから毎日でもデモをしてもらい、その映像を世界に配信し続ける。  今現在でも世界の報道は韓国以外は中国に批判的です。     この状況が続き世界は眉をひそめる。しかし韓国だけは率先して抗議した過去もあり立場を変えれない。  いつまでも日本の歴史云々で片付ける中韓。    日本はそこまで世界から歓迎されない国ではない。   この執拗な態度に韓国も中国並という印象が広まることでしょう。   とくに盧武鉉になってから米国は韓国に冷ややかです。 暴動に近い中国のデモを世界で唯一支持し続ける韓国の姿は、日本保守派にとってネガティブキャンペーンとしては効果も大です。      //愛国無罪に戦々恐々// 先日の北京デモで、あまりに過激な行動に出た数十人に対しては警察当局も世界に向けてパフォーマンスとして逮捕しました。   しかし彼らを調べたら大学生ではなく失業者であったらしい。    この事実に、共産党中央は少なからず衝撃を受けたようです。    何かの拍子で反政府暴動になるかもと。    それ以降、デモは理性的に秩序を維持してと何度となく指示を発する共産党。    本日の上海デモでも事前の統制は通達されていました。   しかし250人ほどから始まったデモが一万二万にも膨れ上がると統制も利かず愛国無罪の名のもとに暴動化。  共産党中央は今日も衝撃を受けているはずです。    安易なガス抜きに、外交カードとして官製デモを組織したものの、現在の共産党には、人民のうねりをコントロールする能力が欠如していることもまた露呈。     この共産党統治能力の低下が本物であるかを見極めるためにも、西側情報機関からすれば、今後しばらく反日デモが起きて欲しいと願っているかもしれません。   そしてなんと言う皮肉でしょうか、反日デモの鎮静化を共産党中央が世界の誰よりも切に願うという図式。       中国は四大文明の発祥の地。もう少し頭が良いかと思ったのですが。   共産主義の数少ない効用の一つに民族主義の克服・反省という意味があるのに、共産主義にして民族主義。    十年単位の長い目で見れば共産党一党独裁体制も峠を越え、崩壊に向け進路を転じた証左なのかもしれません。

le 15 vendredi
//稲本// 元遊郭の稲本で夕食をいただく。

と、申しますのは東京で大変にお世話になったユキさんが名古屋にお越しになられていて、是非ともお会いしようということに。     ここ、中村区大門はかつての赤線地帯。もっと昔の表現で言えば遊郭が群れを成していたところ。   その中の一番の名門である「稲本」に食事をしたわけです。  この近辺は今でも旧遊郭の建物があちこちにあり、町の雰囲気が他と異としています。 稲本の前も立派な遊郭の建物。それが今では老人相手のデイサービスセンターになっています。
←元遊郭のデイサービスセンター。
ただ、稲本は個室は四人以上からなので僕達は部屋としては歴史的価値のないところで食事をしました。     //ヤマダ夫人// 会社には近所に住むヤマダ夫人がいる。しかし彼女の戦災を逃れた家も再開発と引き換えに30数階高層マンションの敷地に供されてしまった。   そんな夫人が色々と新しい家を当たっていたときのエピソード。   ちょうど中村区の駅裏の遊郭を案内されて中を見学し驚いた。   絢爛な内装といくつもある部屋。そして家の中に太鼓橋もあり、とても住むには適さないということで断ったそうです。   僕なら絶対に住むけれど。          //話し戻りまして// ユキさんとの食事。   会席で美味しかったです。  焼肉もりもりも魅力的だけれど、一皿づつ供される食事もお話しするにはよい雰囲気。   食後はあてもなく名古屋都市高速に乗り環状線を一周半して「名古屋案内」。  その後、東山トンネルを潜り、戻りに転じる。  東山動植物園内の長野県のような道路を走り、邸宅街の中に鎮座まします「コメダコーヒー本店」で一服。      日付も変わる頃、名古屋城を一周して、ユキさんをお送りしてさしあげる。              東京ではユキさんはじめazur君に歓待の限りを受けまして、僕としてはこれは答礼に絶好の機会だと、稲本を選んだわけです。  しかし、礼を尽くすべき僕がお土産を戴いたり、そのほかにも気を使ってくださり、受けてしまう面が多々ありました。        また機会あればお会いすることでしょう。 東京に行く折は、何か進ぜねばなりませぬ(前回の素がきやのカップ麺のような安物ではなく・・・・・汗)    どうもありがとうございました。

le 14 jeudi
//良くない傾向// 最近、部屋で、とりあえず30分だけ寝ようとベットに潜りこんで気が付けば夜中の三時四時。   

le 13 mercredi
//yukihiroさんに捧げる日記//  ようこそ名古屋へ♪
東京では歓待の限りを受けまして大変感謝しております。今週の土曜日は時間ありますのでウーマン号でどこか行きませんか??
◎しばらく名古屋に滞在とのこと。では、この機会に名古屋発の日帰りドライブなんて如何ですか? 今日は仕事中そればかり考えていました。  以下、プランを挙げますのでお好きなのがあれば申し付けてくださいまし。

@越前海岸に日本海の美味しい海の幸を求める福井の旅。
海鮮料理は味はピカ一で料金も格安。おまけに、延々と続く海岸道路は貴重な体験となりますよ。

A岐阜県は高山に小京都と飛騨牛を楽しむ旅
飛騨高山は小京都とも呼ばれ昔からの町並みが今でも広がっており趣も深いものがあります。  そんな高山の町で飛騨牛なんかを食べてしまう贅沢なプラン。

Bフェリーも使って伊勢湾一周。伊勢神宮参拝。
江戸時代の感覚で言えば一生に一度は行くべきである伊勢神宮。 それを贅沢にも知多半島の先端からフェリーを使って三重県入りするプラン。新鮮な赤福も食べられますね。

C春の休日に世界遺産を訪ねる岐阜県白川郷の旅
ルート的には高山の近くであります。東海北陸道をひたすら北上して世界遺産をこの目で見てみませんか?

以上、@〜Cは一日コースです。午前九時頃とかの出発になります。
では、それよりかはお気軽なコースを挙げてみます。

D国宝彦根城と長浜と、湖北の旅。
滋賀県の北部に位置する彦根と長浜。この昔ながらの町を散策し、彦根では国宝彦根城も堪能しようというプラン。

E旧中山道の宿場町を訪ねる木曽路の旅
県を超えた合併でも話題になった旧・長野県山口村、現・岐阜県中津川市には旧中山道の馬籠(まごめ)があります。  木曽川沿いには、この他にもいくつか宿場町が現存していて、ブラリ歩きには良いものです。

Fウーマンの自然体なコース。
一見意味不明ですね。  さて、僕は週末暇さえあればブラリ南信州に車を走らせます。美味しいお蕎麦や樹齢1800年の杉の巨木などがアナタをお迎えいたしますよ。

さて、中・長距離ドライブと行かなくても、只今名古屋では万博も開催中。万博に出かけてもよいし、名古屋城博で金の鯱をこの手で触ってもヨロシ。極々名古屋の近辺をグルグル回っても、色々と見て回れますね??

他にも、奈良盆地まで行き法隆寺を見てみるとか、浜松でウナギを食するとかリクエストあれば伺います。

どのみち、この週末は車走らせる予定だったので、ご遠慮なくお申し付けくださいね♪

le 12 mardi
//ベティー見逃す!!!// 仕事の関係でベティー見逃す。残念&無念。
         //テレビにおける好きな光景// 何故か1970年代のアメリカの光景が好きです。   1970年代のアメリカの消費生活。   車にはカーステレオがあるけれどカセットテープ。そういう消費生活。  よってあの当時のドラマとか映画は何気に見ていて見面白いのです。
//アナタはどっち??// ナゾナゾとか変な質問・考え事。人は首を傾げて考えます。  さて、アナタはどちらに頭を傾けますか右ですか左ですか?   僕は例外なく右です。  これって平素から右脳を使う人間らしい。芸術肌ですね。   一方、左と答えた人は数学の能力が秀でている人。  アナタはどちら?       //弥勒菩薩(みろくぼさつ)// は仏様の一人です。これは有名。弥勒菩薩。お寺とかにも安置されていますね。   さて、僕が歌手としてデビューするなら【魅力菩薩】とかにしましょうかしら。  かなりどぎついジャケットができそう。   

le 11 lundi
//ありがとう浜村淳です// この放送は新聞やら週刊誌の記事を元にアレコレ話しまくる楽しい内容。僕のHPからも聞けれます。    さて、半月ほど前の放送で関東では最近、地震雲が良く現れていると述べていました。   今朝方の大地震で思い出したのであります。   とっ、ところが、昼の車の中で聞いたラジオでナントまさに今、名古屋の空にも地震雲らしきものが現れているとのFAXが読まれていました。       最近、日本各地で地震が多発しています。  ところが東海地方は危険性がどこよりも叫ばれているのに全くの無風状態。  これが不気味に思えれるのですが。
          //鬱// 鬱ってなったことがないので全く想像がつきません。 それは無気力が続く症状なのか、意味もなく悲しい日々なのか、一体&全体なんなんでしょう。   確かに気持ちが塞ぐことはあります。  でも、それは一過性で何より理由があってのこと。  鬱って理由もなく塞ぎこむのでしょうか???????????    そんな事ってアリ??      

le 10 dimanche
//動画無料サービス//  重たいから期間限定ね。
●終了しました。

 本日はコレに尽きます。   

//と、思ったけど。// 実は明日、140日に亘って我が家で転地療養していた田舎の祖母が帰ります。   本日は特に予定のない日ですが、外出するのも粋ではないと思いまして祖母との時間を楽しんだりしました。    これからも是非お元気で。
//応援したいけれど、、、// 中韓の反日抗議行動。小泉さんには頑張ってもらいたいけれど、彼の聴く耳を持たなかった靖国参拝etcが今になって足かせとなりました。  国益という言葉が好きな彼にしてみればお粗末な結果。  国連常任理事国入りを目指すなら、まず靖国は任期中参拝しないとかの懐柔策が必要だったと思います。    順序を間違え、常任理事国入りは極めて難しい状況。 国益を損なった責任はあると思います。   と、朝日新聞みたいな書き方していますが、中韓に関しては憤り甚だしく思います。   しかし、ここは野蛮な抗議行動を大々的にニュースに流すにとどまり、あとは無視し続けるのが得策だと思います。            //話が分かるのはどっち??// 北京とソウル。只今、連携プレーを実施中です。  とくに韓国は100万の軍隊を味方につけた感じで意気揚々。    さて、中韓共に反日の思いを抱くのは理解できます。   さすがに中韓共に反日を抱くとなると世界第二位の経済大国であっても負担を感じます。  ここは足並みの乱れを促すのが肝要かと。    日本がするべきことは、相手にしない。ただ、事実のみ大々的に公表する。コレに徹するべきだと思います。   韓国は最後まで突っ走るでしょうが中国は鉾を収めると思う。  中国にしてみれば官製デモは尖閣諸島に対する言葉を変えた威圧であります。   しかし、中南海にしてみれば戦々恐々。 この新しい社会実験が天安門事件に繋がらないかと注視しているはず。   そこに暴徒化する中華青年達の姿を日本が世界に配信する。北京としてはメリットがないと早々に判断するでしょう。     そして、韓国は「何故鉾を収める!」と憤るはずです。           国連常任理事国入りは事前に中国を懐柔しなかったことで5-10年は遅れるように思います。  イラクで精一杯のアメリカにとっては東アジアはなんとしても平静であって欲しい(よって北朝鮮が存続できているのだけれど)。  この思いは日本の常任理事国入りを支持する以上です。   アメリカとしては常任理事国入りの話は一先ず無かった事にしましょうと態度を変えています。        //小説の域です。盧武鉉を道連れに// 今回の常任理事国入りは日本が負けると思います。しかし、この騒動を利用して盧武鉉を失脚させる動きがあるかもしれません。アメリカとしては北東アジアのバランサーと称して韓国が中国に組さえすれば地域の勢力図が変わると言ってのけてしまう彼を敵性政治家と見ている節があります。     全く小説の域ですが、アメリカから日本に一通の許可状が来る。  対韓制裁発動許可状みたいなものが。もちろん正式ではなく曖昧な形です。 FTA交渉は棚上げ。 ビザ解除の決定を白紙化。通貨保障打ち切りは露骨なので他にも陰に陽に。もちろんアメリカにも大型消費者訴訟みたいなものをやってもらいまして。   地域の安定を望むアメリカとしては盧武鉉失脚は何にも増して重要だと決定するかもしれません。    しかし北朝鮮にも睨みを利かせる現実からすれば、日本がする非公式経済制裁が最も効果的と判断するのかも。 と、小説みたいな事を書いてしまいました。
 
 失脚まで行かなくても、韓国経済を下へ動かす見えない力が働いていると思わせることは彼らの対北迎合を止める効果的な手段です。

le 9 samedi
//スポーティー・エレガンス// 春のテーマはスポーティーエレガンス。足取りも軽やかで、それでいてエレガンス。  そんな春の日に私が選んだのはVAN。  少し車を走らせ中を覗いてみる。  ファッションの傾向と対策を考えるのに、静かに見て回れるこの雰囲気が好き。     アレとコレかな?なんて。  そうこうしていたら、10000円以上お買い上げのお客様は3000円offなんて書いてあるから、イロイロ買いました。   5月の旅行を視野に入れて、心躍る作戦会議。    明日も行ってこようと思います。

le 8 vendredi
//山本麗子の幸福なキッチン// cs、Lala−TVの好きな番組です。 この人は楽しそうに料理を作るので見ていて飽きないです。  CSで好きといえば「ベティー」 3/15の日記にも書きましたが、主人公のブスな女秘書を、これでもかこれでもかとブスを様々な表現で描写する仕立てには脱帽です。     ベティーがお兄さんとする会話「パパったら、まだ私がブスだってことに気がついていないのよ。アハハハハッ」とか。  電話を取る男性社員「秘書なら二人いますが。 あっ、ブスな方ね」とか。   とにかくあらゆる表現で彼女が類まれなるブスである事を強調する。  コロンビアのドラマですがお勧めです。

le 7 jeudi
//一日で去年一年分以上// 関東の山林では今日一日で去年一年分以上の花粉が飛散したそうです。   ここ数日、初夏のような陽気。桜も一気に満開近し。   これで雪解けも順調に進むでしょう。  早く山登りをしたいものです。    ただ、日記を振り返ると去年も一昨年も五月に登り始めている。  花粉も納まり、その頃がちょうど良いのかもしれません。     //自然エネルギー// 工夫するのが好きな自分にとって都市緑化・省エネ・自然エネルギーを一人で考えたりするもの好きな時間です。   ただ文系の人間なので科学のイロハが分からないので妄想の域を出ませんが。   以前、都市緑化に関し道路の中央分離帯に高さ5-7m位の格子状の柵を延々張り巡らし、ツル性の植物を茂らせ緑の壁を作れば、かなりの緑地回復の効果があるかも、と一人考えていました。  万博で同じ発想の緑化技術が展示されているらしい。   さて、今、考えているのは小規模水力発電。   要は下に下がる水の力を利用し発電機を回す。原理は単純。  その水の勢いを高度と水圧に求めて人はフーバーダムや黒部ダムを建設しました。     ここにどこにでもある農業用水があります。  例えば愛知用水にしてみましょう。   やはり水は知多半島の先端を目指し絶え間なく流れている。    そこで思うのは水車。水車は回る。その動力で発電機を回す。自転車の電球と考えればイメージも湧くでしょう。ペダルを回し車輪が動き発電機が作動して電気がともる。     これを延々犬山から師崎まで設置する。   もちろん水路の中央にある水車は左右に一個づつの発電機を設置できます。   建設費用は莫大ですが、わけの分からない国にODAをばら撒くなら、一度この創造的な実験に投資して欲しいですよ。    それに農業用水だから洪水で河川が決壊するなんてありえない。(木曽川の取水口を調節すれば済む話)   よって流され流出する心配もなし。水量は渇水以外なら24時間常に安定。  自然エネルギーは供給に波があるのがネックでしたが、こと水路発電に関しては問題ないと思うのです。

le 6 mercredi
//5月のお話// 5月のある週末はリンク先のTARO先生主催のOFF会があります。長野県も最北部、新潟県に程近い栄村秋山郷の温泉に行きます。   さて、行き方が問題。   さすがに遠すぎてウーマン号で行くには無理。  久々の電車の旅。   そこでイロイロとルートを考える。おそらく土曜の昼過ぎに長野市か栄村に集合でしょう。  
さて、どうするべきか。
おって詳しい連絡はありますが、土曜日の朝7:05のしなのに乗れば10:00に長野に着きます。   皆と行くのも楽しいし、人より先に行き、長野市内をブラブラするのも一興です。

le 5 mardi
//どちらに転ぶ木曜日?// 木曜日、仕事終わってから素敵な先輩と久々に名古屋観光ホテルで夕食を楽しむか、一刻も早く帰り「可愛いムクちゃん」と遊ぶか。        //益々内向的に// 可愛いムクちゃん。週末は終日遊んでも飽きないでしょう。   最近、閉じた貝気味な僕ですが可愛いムクちゃんの登場で、とうとう完成の域に達しそうです。     まぁ、四月は山に登って鳥の声を録音する「課題」があるので、外にも行きますがね。              //パチンコはやらないし// パチンコはやらないし、仕事終わればまっすぐ家に帰る。以前に比べ飲み屋の回数も激減。    大きな出費といえば、価格が上昇したガソリン代。でも、それは携帯電話をもう一台持つ程度の負担です。   たまにホテルに泊まるかな。    寝ることは何にも増しての娯楽だと思っているし、部屋でボ〜〜〜と聞くmona−FMは至福の時間だし。なにより、可愛いムクちゃんが遊んでくれるし。    給料の範囲内で十分生活できます。   このまま行けば本人もビックリの大金持ちになれたりして。エヘヘ。           //毒はき// 昨日の日記は、読む人に不快感を与えてしまう内容でした。   済みません。    そのうち気が向いたら削除します。  

le 4 lundi
//どうしてアナタはそんなに可愛いの?// 可愛いムクちゃんのことです。今日は慣れたこともあり大はしゃぎ。 ああ、早く週末にならないかな。思う存分遊んであげるのに。   ちなみに土曜日は家で兄夫婦も交えての食事会。   可愛いムクちゃんの登場に姪っ子も大喜びのはず。             

le 3 dimanche
//お母さん// 僕、お母さんになりました。って、我が家には可愛いワンちゃんのお母さん役が3人いるのですが。

犬を飼う話はあったのです。でも、まさか僕が昼寝している間に買って来るなんて。  父親のフライング購入。   だから名前決まっていないし。「アイちゃん」「ハナちゃん」「ムクちゃん」とそれぞれが勝手に呼んでいます。

追加します!●「
ムクちゃん」と決定しました。

//昇華// 神道でも、人は亡くなると神になるとして、決して葬式は悲しむ席ではないらしい。      ローマ法王、とうとう天国に召されました。  人の素直な感情として、法王の死は悲しみ溢れるものなのですが、そこは理論武装された宗教。  CNNを見てカトリックの多くの信徒は天国に昇天されるとして歓喜溢れる瞬間みたいな表現をしている。     悲しい人の死を天国に召されると喜ぶ。   心理学で言う「昇華」に似た感覚でしょうか。                     //コリャ驚いた// 本日は10時から車を飛ばして長野県平谷村のひまわりの湯に行きました。    ルートとしては家から愛知万博長久手会場を沿うようにして猿投グリーンロード。       混んでいるかと思ったら、その反対。   まず、万博にあわせて混雑回避のための道路工事が全て完了している。   そして何にも増して言いたいのは、周辺は混雑していると思っているのか、妙な交通規制があって先に進めないと思っているのか、そのエリアに向かう車自体少なかったです。    それはグリーンロードに入ってもスイスイスイ〜〜でしたし。     で、思うのですよ。万博の影響は遠く80-100キロ離れた南信州にも及ぶと。     つまり、本来ならグリーンロード・153号線を使い休日のドライブを楽しむ濃尾平野の市民が、長久手に妙な関所があると思い込み、行くことじたい回避する。     つまり、負の影響が南信州に広がっていると思うのです。     //13.4キロ// さて、ガソリン価格が高騰する昨今。僕はハイオク車なので、尚のこと渋い顔です。   経済運転には自ずと心がけるもの。   往復200キロのドライブでリッター13.4キロの好成績。  詳しく書けば、帰り道、名古屋市内に入るまでは13.8キロ。    //118円// 僕はガソリンはshellのハイオクしか入れません。  日進市に地元では評判の良心的なセルフスタンドがあり、本日118円で入れてまいりました。  やはり、ここも5円upしていましたが、それでも120以下で入れれる喜び。           //あまり安いので// 外の看板には122円表示。  中の小さい看板には会員様価格として120円表示。   ところが各スタンドに張り紙があり、金土日は表示価格より2円引きと。  それが120円からの2円引きだから嬉しいんだよね。        

le 2 samedi
//精神的指導者// 本日のCNNは予定を全て変更しローマ法王の容態を伝えています。  枢機卿が「キリストが法王の扉を開ける」と語るなど、まもなく天国に召される事を前提に報道しています。     世界一小さな国のトップが世界最大の、それもニュース専門チャンネルを終日独占している。  プロテスタントを問わずキリスト教文化圏における彼の影響力が東洋人の考える比ではない事が分かります。             
私事ですが、hotmailを取りやめました。メッセしたいという奇特な方がございましたらyahooメッセンジャーの方でお願いいたします。  メールいただければ、折り返しyahooのアドレスをお送りいたします。
(ただし、メッセは忙しい時は無理ですが)  
アナタと私の愛のホットライン♪♪♪

le 1er vendredi
//ボヨヨ〜〜〜ンな金曜日//    仕事帰りヘア・サロンに行く。  ボヨヨ〜〜〜〜ンは、家に帰るバスのタイミングがどれもこれも悪い。  まず、五秒の遅れでバスを逃し、20分後のバスは次のバス停まで歩いて、そこで待つことに。   来たバスを別のバスと思い乗り過ごす。     さらに待って次のバスに乗る。   ところが行き先が違う。   修正の効く所で乗り換える。   乗り換えのバス停でも、前の車がモタモタして信号待ち。  この間、別の方向からやってきた家に行く正しいバスが通り過ぎてしまった。  最初の五秒が一時間もの遅れとなりました。               //ヘナな一日// 明日は家に居なくてはならない。理由は両親が講演会に行く間、92の祖母を一人家に置いておくわけにもいかないから。   ただ、それだけのこと。      まぁ、明日は誰とも会わないことを善しとして、終日ヘナ(3/25日の日記を参照)を塗布することにします。              //ローマ法王// 僕は仏教の曹洞宗であるからカトリックは異教にあたります。   しかし、そうは言ってもローマ法王の容態は気になるところ。    日本仏教界の最高指導僧に比べると、その献身度は大阪の天保山(世界一低い山)とチョモランマ位の差があることでしょう。   つまり、その位、法王は献身的に世界の人に平和のメッセージを発信する生きた宗教人でありました。  カトリックの最も権威ある人物が人々の前に出て、お経のような今は死語となった言葉の羅列ではなく、現在、人々が語る言葉でキリストの愛を説いていたことは、異教徒の僕にとっても大変感銘を受ける姿です。             //脳細胞に働きかける救いとは??// いつかの日記にも書きました。日本の仏教は体たらくだと。  つまり、聞く者読む者にとって今は暗号となった意味不明なお経を唱え、写経すれば御利益があると思わせるやり方は、既に生きた宗教ではないと思うのです。    怪しい占い師が変な宝石や壷を売りつけ「幸せになる」と言っているのと同レベルだと思うのです。   僧侶達は仏典を研究し釈迦が何を云わんとしていたかを、現代語で平易な表現で広めることこそ、「毎日の勤め」だと思うのです。    救いを求める者が、意味不明なお経を暗誦できるのと、仏典の現代語訳を理解できるようになったのとでは、脳細胞に働きかける度合いが違うと思うのです。   理路整然と釈迦の思想が理解できれば、今後の人生にどれだけ有利に働くことでしょうか。災難を回避するべき術を得られることでしょうか。   危機に際してナムナムナム〜〜〜と唱えても、人は利口にはなれません。   その点、ローマ法王は人々の前に顔を出し人々が語る言葉でキリストの愛や世の中の危機にメッセージを発信したことは素晴らしい限りです。   組織のトップが奥に篭もり権威だけで生きているのとは違い、ローマ法王は大権威ではありますが、伝えたい事を人々の前に出て伝えてきた日々に、そのお言葉は今後も輝く珠玉となりえるのでしょう。

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