avril.2008


le 30 mercredi
//宙に浮く10万ポイント// 仕事の関係上、長い休みは取れない。そもそも休みが確定するのも近づいてから。だから海外なんてのは夢のまた夢。でも、手元に10万ポイントあるのですよ。  しげしげと眺めるにヨーロッパでも北米でもタダで旅行できるらしい。  

さてと、カードも使い方を考えねば。再可決が強行されたでしょ。もう5月はショック死しそうな価格。   スターレックス。半年で40万以上使えばリッター10円引きになるそうなので、そちらに重きを置きましょうか。

le 29 mardi
//消えてしまった理想の休日// 平日の休みは貴重です。
特に予定がなくても、地方風情溢れる岐阜ラジオなんぞ聞きながら、地方紙に目を通し、掃除をして、昼寝をし、ウダウダ。  こういう時間の過ごし方は大好きなんです。

少しの昔、僕は、世界の情報や東京のニュースを仕入れるためにアンテナを向けていました。    ところがCSやBSを見れば世界のニュースは好きな時間に見聞きでき、2のちゃんねるの速報ヘッドラインを携帯で見れるように設定すれば、例え一日地下に居ても世の中の動きは分かります。

人間は、背伸びしないと手に入らないものに、執心してしまうのでしょうか。
世界のニュースが瞬時に入る現実に、短波ラジオをチューニングするドキドキ感も過去のもの。あの有難味や興奮も消えてなくなりました。

特別な情報に接する優越。
そういう欲が僕にはありました。今でもあります。
しかし、世界の裏側の話も、今や特別な話ではない。

あまりに便利な世の中において、背伸びしないと仕入れることのできない特別な情報。これを手中に収めたときのドキドキ感。

実に皮肉というか、それは世界の裏側でもなく、出力の弱いローカル放送局。
身近に存在するのになかなか仕入れられない。

岐阜ラジオを日中、聞きながら何かするとき、部屋に居ても、特別な時間の流れを感じます。  できることなら長野のAM局も聞きたいのですが、電波が届かない。

le 28 lundi
//仕事に負けました// 過去に何度も休日自主出勤はありますが、それら全ては、自分が強くなるためとか、とにかく緊急に掌握するためでした。忙殺されて捌けれなかったなど一度もなかった。

本日は、完敗。仕事に負けました。
敗戦処理のため、明日、出勤です。

le 27 dimanche
//まずはコレ// 

//ユニクロ// 靴下を買いにユニクロに行った。一年ぶり。
その一年前は新宿ですが、このときも排水溝に水が渦を巻くかのように集まりますが、それがお客。今日もまた、そんな感じ。恐るべき集客力。

確かに安くてセンスも良い。商品の競争力は抜群です。

//コッチも削がれる// 買う気が削がれる。原材料価格の高騰でメーカーも必死。お値段据え置きで内容量を少なく。上昇幅を小さくして、少なく。

この、小さなサイズを目の当たりにすると、やはり以前と比べる自分がいて、買う気が削がれてしまう。

打開策はあるのだろうか??

//お米パン// これは偉大なるヒント。価格としてはお米パンの方が割高ですが、「小麦のみ」という観念を変えてくれた。
よく分かりませんが、粟とか稗を製粉したら小麦の代用にならないのでしょうか???
穀物だし、粒子を細かくすればなんとなくできそうな気もしますが。
もし可能なら全国の休耕田を雑穀畑に変えて欲しい。

le 26 samedi
//天気が読めない// 最近、当たる確率も高くなった天気予報。それでも、この季節は難しいのでしょうか? ハズレを実感します。  この週末もよく分からない。     

//不気味// あるサイトで、誰かが、これからは硫化水素で自殺する奴が増えるぞ、と書いてありました。一ヶ月もしないうちに、この有様。

死にたくなるほど、追い詰められる時もあると思う。
それでも死んではならない。僕は、そう解釈しています。
その理由は、

昨日の夕方の話ですが、ここまで能天気になれば、度が過ぎて問題でしょうが、きっと明日も楽しいのでしょう?

「ウーマン君。一緒に合コン行こうぜ。なぁ行こうぜ」

心の呟きです。(アナタ、あの人とこの人に返す金が残っているんでしょ)

le 25 vendredi
//大名古屋主義者// 某サイトで物議を醸すお人。彼は徹底した大名古屋主義者で、ことあるごとに名古屋の偉大さを紹介しているのですが、その偉大なる尺度は高層ビルで、ご存知のとおり、それが少ない名古屋にとって、見せる写真はいつも同じ。  彼に辟易する人はとても多く、大名古屋主義者でもある僕も脱帽するほど。

良いと思えば飽きるまで。
僕も斜面集落に拘ってばかり。
この週末も晴れていたら行く予定。
見せる写真は、どれもこれも同じものばかり。

le 24 jeudi
//一回減らして5000-8000円// 山口の選挙に関わりなく月末に再可決するそうです。一気にガソリン価格が暴騰します。最近、週に二・三回仕事帰りに焼肉とカクテルなんぞ楽しんでいます。
一回は減らします。その分をガソリン代に回しましょう。

それと車に頼らない楽しみも探さないと。
電車に乗って、駅から駅までウォーキングとかね。

ダイエットと同じで、倹約も一度達成感を味わうと、たちまち財布の紐が緩む。でもさ、平日に襲われるのですよ。仕事帰りにタンを焼いて食べるあの歯ごたえ。

le 23 mercredi
//高校の先生// 世界史の先生のあの話は今でも忘れられません。中国は強大な国なのに、何故、日本は侵略を受けなかったのか??
中国が外洋に出るパワーを削ぐ要因として、先生が挙げたのは度重なる西方遊牧民の侵入。中国は常に西方を警戒しなければならず、日本は侵略の範囲外に置かれたと。

この図式は基本的に変わっていないようで。
台湾海峡から外に出て資源を収奪したいのは山々なのに、
中南海ではチベットの話ばかりしているのでしょう。

le 22 mardi
//⇒// @⇒A @の仕事を終えてAに移行するとき、人柄って現れるものですね。  タラタラと移行する人。どうしても、その間にタバコを吸う人。間髪入れずAに取り組む人。

タラタラする人の言い訳として、実際、@もAも取り組むときは「しっかりやってまんがな。見ておくんなまし」と言いますが、見る人は⇒を注視しているのですよね。

目覚ましを止め、ベッドから出るまでの間が長いか短いか。その全てが労働時間。

le 21 lundi
//暑さ対策// 名古屋の夏は暑いです。今年もその季節が来ると思うとウンザリ。  その暑さは、場所によっては生命の危機を感じるほど。

いつでもどこでもシャワーを浴びれるなら問題ありませんが、家でもないし無理な話。 汗を拭くスッキリペーパータオルみたいなのは買いました。

ただ、ドけちな僕。安上がりな方法を考える。
見出したのは、消毒用エタノールにペパーミントの精製油。
オキシドールだと独特の臭いがありますがエタノールは無臭。
しかも消毒用として市販されているのは希釈済み。
それにバス用品として売られている芳香剤のペパーミントのエッセンスを買い、混ぜる。

我ながら頭が良いと思った。

これをですね、家庭用徳用ウエットティッシュに含ませれば
スッキリペーパータオルを凌駕する爽快感。

消毒用エタノールが500ml エッセンスとの合計が1500円。
殺菌の効果も期待でき、不快なにおいともオサラバです。

le 20 dimanche
//快晴なのに// ガソリンも安い四月なのに、この週末は内向的でした。
土曜日は、親を八事に送って、食事の間に僕だけ大須のお茶屋さん。食事が終われば迎えに上がる。
夜は、お話に興じる一時。

日曜は、全くの快晴なのに、土曜の洗車が満足できず、本日、手直し。
外出は、これまた八事。両口屋是清に手元の菓子を買いに行っただけ。



こんな日は、下栗に行けば素晴らしい写真が撮れるのに。
ただ、僕は午後からは遠出はしない。午前中ウダウダして過ごすと、それは篭る日になるのです。


日が長くなりました。只今、17:17。

前に購入した長野の地方紙に目を通し、ノンビリなる時間を楽しみましょう。




でも、少し後悔。

こんな素晴らしい天気。
車はピカピカ。
少しお洒落をして、南信州や東濃地方のドライブには心地良い道を縫うように走り、好きな音楽を存分に楽しみ、美味しい食事と温泉と、山桜に新緑を堪能したかった。

それと潮風も感じたかった。
海でゴロリとして日焼けも、お肌には悪いですが好きな時間です。

浜松や豊橋辺りの太平洋に出て、ボーっと海岸線を歩いたりするのも良かったりして。

le 19 samedi
//再値上げするのかな?// 月末に再可決してガソリンの値段を元に戻す。ところが最近の更なる暴騰で、国民の視点からすれば30-40円の値上げ感を体感するでしょう。

思うに、自民党が下野する一つの儀式に思える。政権に執着するなら、智慧を絞って再可決しなくても良い方法を探るべきですが、どうも結論に再可決があるようで、智慧の捻出が全然感じられない。


さて、ガソリン価格が200円を突破するようになったら、別の意味でショック療法となるでしょう。京都議定書の約束も超過達成するかも。

それと脱ガソリンンの新技術が、雨後の竹の子のように世に現れると思う。


再可決は嫌だけれど、いつまでも中東や投機筋の思惑に左右されるのも嫌です。ここはショック療法で新技術の到来を待つべきか。




世の中なんでも値上げ。給料は上がらず、物価や保険料は値上がり。年金も減少の一途。  これまたショック療法で新しい何かが生まれるかも。

穀物の暴騰(個人的には砂糖が狙われると思っています)は貧しい国の下層民を飢えさせています。日本人が飢えるということは考えられませんが、自由にできるお金は減少の一途になるでしょう。

このショックが国内農業の再興につながれば幸いだと思います。つまり採算ベースに乗れば、都市部に集中したの人口の流れも変るでしょう。

そういう意味で穀物ショックは、「災い転じて」で期待しています。



個人的には、木炭車の復活を期待しています。それも現代の技術でパワーのある車。   森林は大いに再生されるはず。

le 18 vendredi
//笑いの止まらない串やさん// どこを覗いても満席。ぐるぐる歩き回って、ピン!と来る。  地方都市を探訪して嗅覚を鍛えたのか、こういう構えの店は「旨い」と分かります。   ガラガラと戸を開けると、それは偶然にも席が空いていたと後ほど分かります。

笑いが止まらないのは、物凄く忙しそうにしていて、全然注文を聞きにこない。出来上がった串から、アンタ食べる?という具合。 注文も、おばちゃんの手が瞬間的に止まったときに頼む。そうでもしない限り無視される。お客の地位が物凄く低く、恐る恐る頼み、美味しい美味しいと言い食べる。

ところが、それが楽しいのか、いかにも常連の客ばかりいる。

//大丈夫??// ここまで歓迎されない五輪ってのも凄いです。
チベットの暴動⇒共産党中央の弾圧⇒世界からの抗議⇒中華民族の団結⇒排斥主義。

どうやら、今の状況は団結から排斥主義に移行しているようです。

北京政府としては、中華民族の団結で踏みとどまってくれれば、チベット暴動で思わぬ得点を得たというところでしょうが、どうやらフランスなどに対して下品は反対示威活動が行われています。

北京五輪は、なんとか無事に行われるかもしれませんが、その後が平穏に収束していくようには思えません。チベットに対する報復があるでしょうね。全国各地で、民族間の対立や階級間の対立から起因する暴動が連発するでしょう。

五輪の崇高な精神も必要ないし、反日デモよろしく官製のガス抜きに発展するはずでしょう。

ただ、国家行事の重しもなくなり、人民が素直に従うかも疑問。

排外主義を唱えつつ、弱腰だぞ!と反政府暴動に発展する可能性はかなりあると思います。

米国が、中国の安定が分裂か、どちらを望むかも大きく左右するかと思います。

le 17 jeudi
//字の綺麗な人は、// 心が真っ直ぐ、心が素直、そんなイメージが一般的ですが、少し逸脱した事例を。

彼は不精の極み。洗濯や風呂は面倒だから入りたくないのでしょう。
もう、臭いのナンノ。下手に嗅げば粘膜が焼ける臭さ。

もちろん表向きは期待していた能力がなかったということで、試用期間中でもあり早々と。

もちろん、そういう側面もありましたが、あの臭さ、不精から起因するのだから。とても字が綺麗だからといって、心身に清涼な風が漂う人物でもないということでした。

le 16 mercredi
//旨い肉を買うタイミング// 七月。好例の大白川野営場。特上のカルビ肉を調達し炭火でじっくり味わいたい。アレコレ用意する心配もなく、これにて全てが満たされる。  そんな旨い肉を買うタイミングが難しい。
前日は金曜日。仕事バリバリしていれば、いったいどこで調達すれば良いのでしょうか???

//うまいんだに// これを最も旨くして飲むにはプロに淹れてもらうしかない。お茶屋に献上して淹れて貰いましょう。

le 15 mardi
//眠る前// 眠る前、ベッドに入るその時から、毎晩のごとく、世界一都合の良い映画が上映される。

深い山奥に家を構える。そこでどのような農産物を育てれば栄養価も高く、栄養素も多様で豊富で、保存も利くのだろうかと頭を捻らす。

深い山は好き。でも、近くに海があったら、食生活は格段に豊かになる。
人里はなれたリアス式海岸に山と海の両方の恵みがあり、かつ、水も豊かで渇水の心配もない場所を勝手に「創造」し一人で住んでみる。

le 14 lundi
//既に食べたい// ソースカツ丼。  一つ悩みがあるのです。それは、僕の性格は、良いと思ったところは飽きるまで。
あの食堂では他に食べてみたいものもあるのに、ソースカツ丼が絶品過ぎるので、他を選べれない。

ただローメンだけは好きになれない。
あのスープみたいなものは飲むのが作法なのか、そのままにするのが礼儀なのか????

le 13 dimanche
//その二// 

le 12 samedi
//斜面集落探訪// 

le 11 vendredi
//無礼者は人格障害か?// そんな無礼を平然とするのは人格障害なのだろうか?  教育や道徳の次元ではなく治療や医療の現場に送り出すべきなのだろうか???
世の中には、モラルがあって然るべきだと思うけど、それを平然と破る人たち。突き詰めれば自分勝手なのでしょうが、この自分勝手というのは育ちや教育・道徳の欠損なのか、それとも遺伝子や脳神経系の異常なのだろうか?
最近、呆然とする無礼が身近にあります。

le 10 jeudi
//あとは寝るだけ// 旅の準備も終えました。金曜は送別会があり、睡眠時間は短い。旅の準備は木曜までにと考えていたので、なんとか無事に終了。

//クサイ氏// 確かフセインの息子の一人。クサイ氏。
新入社員にクサイ氏がいるのです。彼は驚くほど達筆で、相当得点を稼いだはずですが、全てを帳消しにする臭さ。誰が彼に苦言を呈するかで内々に話しが盛り上がっています。これが洗濯の不精からくる臭さなら苦言も許されるのでしょうが、内分泌系の臭さの場合、下手な指摘は人権侵害になってしまう。  ってかさ、面接は、もっと距離を近くして臭さも嗅ぎ分けるべきだと。
今でさえ酸っぱいのに、これからどうしましょうか。

le 9 mercredi
//当たりだす天気予報// どうも、ここ3−4年、天気予報の精度が大幅に向上したように思えてならない。昔は週間天気予報なんて最初の三日くらいしか当たらなかったのに、今ではかなり良い線を行っている。

週末は、斜面集落探訪。
人をお誘いするなんて、本当に久しぶり。

自分が本当に好きな場所を誘うのって、喜びです。


//誘う// かなり誤解も生まれるような発言をしますが、場の雰囲気を壊す人は誘いません。 何が言いたいかと言えば、例えば旧家を説明してくれる老婦人の前で、聞く態度も示せれない人。 案内する側にきつく当たる人。
そういう村人を困惑させる人は絶対に誘いません。極論を言えば、夏、皆、半袖。両腕にタトゥーを入れた人は、絶対に誘いません。村人や老人が困惑します。  とても情緒的な場所に伝統的な規範を著しく逸脱したファッションの持ち主には絶対に誘えれません。  それは好き嫌いではなくドレスコードのようなもの。マナーですね。

le 8 mardi
//自己表現// 僕は文章を書くのは好きなので、時間と書くスペースがあれば、言いたいことは表現できる。  ただ、言葉ではなく旋律で何かを表現したい欲求に僕は全く答えることができない。
ピアノが弾けたなら、じゃないけれど何か自由に操れる楽器が欲しい。
心情を言葉ではなく、そのタッチの強弱で吐露したい。

絵も描きたい。書をしたためたい。

そういう芸術的な何かを身にしたい。

言いたいことを言葉に表すのは簡単で、それが最も明瞭な方法なのでしょうが、隣人に知られることなく吐露したい、それは無理な話。

le 7 lundi
//雨の音// 好きな時間。それは好きな光の角度であり、自然の音。
雨の音が聞こえる夜にベッドに入る心地が好きです。
先月の祝日は、終日冷たい雨。あの日は昼の間は昼寝していました。
僕は雨の音を聞きながら寝入る心地が何よりも好きです。

因みに晴れていたら、午前は好き。午後は13時までは好き。15時もまあまあ。あまり夕暮れに心ときめく感覚はない。

le 6 dimanche
//8:14大嵐着// お迎えにあがるとしたら、家を出るのは4:30。

旅行の準備は平日にコツコツとして、起きるのは4時ね。

まずは、歩いて静岡県から愛知県に。
そして長野県の坂部集落へ。途中何度か対岸の斜面集落や小和田駅を見ましょう。

坂部集落では少し足を伸ばして、ここは僕も未踏の諏訪社へ。

それから伊那小沢へ向かって林道から中井侍へ。
下見では恐ろしい道を利用しましたが、やはりよそ様の命を預かる身としては、あの道は避けるべきと判断。

中井侍では、上から下へと歩いて探索。

そして僕も未踏の別の小集落に行きましょう。

来た道を戻りまして、平沢へ。
ここで中井侍のお茶なんか買うのも面白い。地方紙もあわせて購入。

駅前駐車場に車を停めて地酒でも買いましょう。


その後、十方峡の吊り橋に。

程なくして和田宿。

まずは温泉。そして山肉料理。

このあと下栗の里へ。
15時のチェックインと同時に宿に入り、その後、標高差200mの斜面集落を散歩。夕暮れの聖岳を愛で宿へ。

静かな夜。

翌日は、山を降りて大鹿村へ。
途中、旧家を見学し、パノラマ公園と、温泉。

その後は時間の都合で、なんとでも。

le 5 samedi
//注目!!斜面集落// 来週末の旅行の下見に行ってきました。
何度訪れても秘境の趣き満点。慣れても険しいところです。


中井侍。その手前には天竜川が。


○で囲ったところが、斜面農家。既に集落ではなく一軒で頑張っています。

その望遠。手前の農地と、家の高さを比べれば如何に急峻な斜面で営農しているかが分かります。

山桜は、まるで山河に浮かぶ雲のよう。

あんなに高いところにも人が住んでいる。

山に二箇所斜面集落が。実は手前も斜面集落。この間には深い谷底の下に天竜川が。




山肉料理も食べて、下見なのに大満足。

le 4 vendredi
//年寄りチーム// 定年を三ヵ月後とか二年後とか、定年して6年とか、そんな人たちの集まりに、なんか僕だけ当たり前のように誘われました。  これは一体どういうことでしょう。来月もあるそうです。



//地方の風情// 部屋にいて地方の風情を味わえるとしたら岐阜ラジオ。でも夕方になるとノイズが入って和歌山放送が聞けるのよね。暇つぶしに読むとしたら長野にある地方紙の数々。でも、最近、購入していないし。

部屋にいてCNNもBBSも見えるのに、ネットで世界のライブカメラが見えるのに、何故か求める情報は地方の話題。


そろそろ伊那かどこかで過ごす週末も企画しましょう。

le 3 jeudi
//今、僕にできる世界一// 天龍村史。 amazonで古本でもないかしら?と思ったのですが出回っていません。上下巻で定価は一万とのこと。




この世に生を受けたなら、何かしらの足跡を残したい。

そこまで言うと大げさですが、僕は、ドメインを取得していてHPに好きな頁を増設できる。

今、僕ができる日本一。

今、僕ができる世界一。

それは、天龍村の斜面集落である中井侍を誰よりも深く紹介するページ。

もちろん、いろいろなサイトはありますが画像が荒かったり、一連の行程の一部であったり。

世の中の誰かが、中井侍を調べたいとき、まず第一に挙がるのが僕の頁でありたい。

そういう世界一への道は、案外、身近にあるのです。

つまり、種明しをすれば、、、、誰もしない。


中井侍の四季の魅力などを存分に写真にして、世の中の人に見てもらいたいです。


とにかく情報が少ない。
歴史や口伝などあると思うのですが。

やはり村役場に行って上下巻を買うべきか。

le 2 mercredi
//成れの果て// なかなかそのような姿は見ることはできない。果てる以前に、どこかに収容されるのでしょう。

悪事を繰り返す。罪深いです。それは絶縁できるチャンスが何度もあったのに。他人に対してだけではなく、自分自身であっても。悪事を繰り返す。

道徳の危機を感じるとき、道徳の再興を願うとき、のんびり構えていて良いのでしょうか??

米国では不良少年に刑務所内を見学させる更正プログラムもあるそうです。

そういう「成れの果て」を日本も公開すべきだと。

免許の更新では「戒め」を促す、かなりおぞましい映画を上映します。
それと同じで、麻薬を窃盗を強姦を暴力を恐喝を繰り返し、罪が重くなた成れの姿は、何かしらの形で公開して欲しい。

薬物に手を出す若者。おそらく「成れの果て情報」が欠如しているのでしょう。不幸です。

le 1er mardi
//ガソリン狂想曲// 僕は週末に入れます。品切れになっていなければ良いのですが。 さて、値下げ結構と同時に再値上げの時期が論じられています。一ヶ月だけの値下げなのでしょうか??

一度知ってしまった、この暫定税率の高さ。再び付加しようとするなら国民の総反発も受けそうです。
こういう時に、扇動政治家の小泉さんだったら、どのような手に出たのか知りたいものです。

僕も安いのは万々歳ですが、急増する二酸化炭素のことを言われると閉口してしまいます。地方の道路も整備して欲しいし、なんとも我侭な人間です。

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