avril.2012 le 30 lundi //あれよあれよと// 飯田インターから自宅まで90分切りました。。 ホテルを出てから三時間ほど時間があるので飯田の街をブラリ歩き。 柳田国男記念館に立ち寄って飯田市美術博物館で民俗学の本を二冊購入。 町のコーヒーと、いつものシュークリーム。 飯田の、こんな観光の時間外の時間が、とても好きだ。 思うに昔は、この、「観光の時間外の時間」を楽しむために はやくその境地に達するために、何度も飯田入りしたものです。 ふと思ったのは、民俗学の本を持って、飯田の町でコーヒーを飲みながら読んでみる心地。 le 29 dimanche //大秘境溯上// まず一睡もせずウーマン号に乗り込む。 朝の5時に豊川駅前なのですが、全く寝つけれず、それなら早めについて車で寝ようと作戦変更。赤塚paで二時間寝ましたが、危うく寝過ごす熟睡さ。。。 つぎに大嵐駅を7:30に到着なのですが、変な道を選びウーマンドライビングテクニックで5分前に到着。。。。 あとは全て予定通り。 大秘境溯上コースは、三つの斜面集落を巡ることのできる唯一のルート。 それぞれに趣の違う斜面集落。驚きと素晴らしさを紹介できましてウーマンも大満足。 前回、前々回の大秘境溯上はしらびそ高原や天龍村で泊まりましたが、 今回は飯田で過ごす夜。 これまた味な街、飯田の夜ですから楽しいひと時と相成りました。 le 28 samedi //実は、//陶芸、大スランプ。 ここ半月ほど、思うように仕上がらない。大スランプなのです。 何かを省略したり、何かが余分だったり、 順序を間違えていたり、、、、そう、何かが要因でダメなのです。 芯出し。僕は1-2mmの世界に挑戦しているので 例えば1mmを目指すのなら0.5mmのところに芯がなければなりません。360度。 ところが1mmもあれば1.5mmの箇所もあり、それで円を形成するとなると 最終的に歪みが生じてしまう。 あと、1mmの薄さを形作るとき、滑りが悪く破れてしまう時が何度もあります。 水を付ければ滑りが良くなりますが、粘土たらしめるアルミナ成分??が流出してしまい 伸びが悪くなり、これまた失敗の要因となる。 7時間いてもゼロ個ですよ、仕上りが。。。 le 27 vendredi //荷のチャンネル// 毎日見ていますよ。僕は速報headlineだけですが。 ところが、先日、一年ぶりかしら、こちらのスレッドとかみました。 一つ印象に残ったのが、、、、 金貸してくれって言う人は、、、 「先月、使いすぎたら今月はカップラーメンとかで節約するでしょ。 浪費したのに、今月も生活を改めない人」 そんな人、知っていますわ。 le 26 jeudi //地方都市の魅力// それも独立した経済圏を持つ地方都市の魅力。 憂さを大都会に吸収されるようではダメ。 その憂さを大都会で晴らすには遠すぎて、地元で解決するところに味が出てくる。 そういう意味で、味わいのある地方都市と言えば、 長野で言えば、伊那、駒ヶ根、飯田 福井なら、大野に敦賀 滋賀は彦根。 地方都市の夜のお姉さまが出勤なさる様は、一つの物語になりえるはず。 連休の前半は飯田。素敵な夜になりますように。 le 25 mercredi //カフェ栄えて//道滅ぶ。 猫も杓子もカフェブーム。 その裏を考えてみると、余暇時間のお洒落着。そう思うのだ。 そもそも、このブームを後押ししている人たちは、日帰り温泉には行かないでしょう。 大都会の若者は車所持の生活様式をそうそうに見捨てて、電車バスでの移動に。 彼らは都会に生き、都会で息抜きをする。 その、所作のお洒落着としてカフェ行きが生ずると思うのだ。 コーヒーの、供する味のアレコレを探求するためではなく 都市歩きの疲れをいやすのに、ドアを開けるのだが、やはり休日は少し奮発してお洒落な時間にもしたい。もちろん、その程度のお洒落を年間繰り返しても車所持のタイヤ四本にも満たない。人の満足が、この狭い域内で消化されるとするなら、郊外の施設は今後、苦境に立たされるでしょう。 郊外の、自然の移ろいを語れるというのは、今後、一つの贅沢として聞く者に響くのかもしれません。 カフェ行集団がたまに海外に行くことはあるでしょう。 近くの海山を知らずして飛行機に乗る傾向も顕著になっていくということです。 車所持にかかる諸経費の高さに耐えられる国民が少なくなり、カフェに海外に行く。 車でしか行けない、山奥の鄙びた宿。 それは、ハワイより贅沢な選択だと、既に僕は思うのです。 le 24 mardi //節制の反動// いかんいかん、ここ最近、散財が過ぎる。 消費の喜びを謳歌しすぎている。 いかんいかん。 既に定昇分を食いつくした勢い。。。 le 23 lundi //椅子// 椅子をネット通販で買うのは無謀であろうか!?? まったく座り心地は未知の世界なのだが送料無料だし。。。。 涼しい気な皿を一枚。 le 22 dimanche //連休のアレコレ// 4/28-29-30 ●4/28は夕方からは医者なので泊まりの旅行には出かけられない。 よって28は終日、作陶の日。 ●29-30は天気次第ですが、その条件が整わなければ終日、作陶の日。 後半の4連休も同じこと。 では、全くの青空が期待できたら、、、、 ●朝早くからウーマン号を飛ばし、 天龍村平岡に車を止め、大嵐駅までエレガントウォーキング。 時間があるなら夏焼集落を探検し、帰りは電車で戻る。中井侍もどっぷり探検。 その後、南信濃和田に行き、山肉料理を堪能し、下栗の里。 集落の上端下端を往復するエレガントウォーキングを楽しみ、しらびそ高原。 そして飯田入り。 飯田で過ごす夜。 旨い料理を楽しみ、翌日は瀬戸へ。作陶です。 le 21 samedi //下から// 一インチ1万円という時代も過ぎ去り、22型のソニーブラビア20500円。 もはや日本人が関与していては提供できない値段です。 海外生産品を円高で格安に買う。 その恩恵を受けているわけですが、 この構図を突き進めば日本は没落する。 円高で格安に購入できる恩恵も、底辺から確実に侵食され、恩恵幅は減少している。 そう、職を失うからです。 一インチ1万円の時代、このテレビを買うのに22万円も支払わなければならなかったものの、今では20500円。安く買えたと喜んでいる分、ソニーの国内の工場のいくつかは閉鎖されている。 もし、自分が閉鎖の対象に該当したとたんに、円高の海外生産の恩恵などは霧散してしまうのです。それは可処分所得の激減。 つまり、本来あるべき姿は、 国内で働けれる代償としての22万か、 職を失いアルバイトに転じた可処分所得の激減で支払う20500円。 可処分所得はそのままで、20500円で買うことができたのは、 今のところ淘汰されていないだけの仮の姿。 その仮の姿にどれだけ長く浸れるかは、今後の淘汰の手前か向こうかの話。 競争に負けた途端、20500円の支払いの重みは、 以前の22万にも似た感覚になるのです。 le 20 vendredi //こりゃ驚いた// 僕の日記を読む人にウーマンはドケチだ!!!と確信する人も多いでしょう。 その一つに、部屋用のメガネは中学の頃に買ったものを未だに使用!!!!!! テレビは高校の頃に買ったのを未だに使用。。。。。 テレビはソニーで、世の中に横長の規格が出始めた頃の製品。 だから25年近く昔の製品なのです。 あの頃の日本製品の堅牢さは称賛に値しますね。 壊れてもいないのですが、とうとう買い換えました。 僕にしては商品購入の例外的な行動ですが、なんか100年たっても壊れない気がして。。 その間に火でも吹いたら怖いと、、、買い替えたのですが、 なんとなんと、テレビ、どえらい安いのですよ。 今回もソニーのテレビを買いましたが、25年は持たないと、堅牢さは伝わってこないのですが、なにせ安すぎる。22型で20500円。 大きくても破格値なのですが、考えてみるとテレビをほとんど見ていないので、おちびサイズに決定。 ところが買って一つ後悔したのが、ブラビア、youtube見れるのですよ。 見れたとしても大きい分だけ画像も粗いと思っていましたが、補正しているのかpcで見るのと同じ細やかさ。自分の投稿した動画をテレビで見るのは実に気分が良いので、もっと大きいものを買えばよかったと。。。 そう、テレビは新調してもテレビ放送は見ない傾向、これ、引き続き。 ソニーはそこを見抜いたのかyoutubeなのですが、これは綺麗に見れるともっと宣伝すれば、支持も増えると思います。 cat2525さんの有名な高速動画を選択すると、 もはや地上デジタルで何を放送しようが関係ありません。 le 19 jeudi //二時間20分でした// 久しぶりに会社から家までエレガント・ウォーキング。 どうだろ、13kmくらいあるのかな??? 歩くのは好き。時間と条件が整えば長く長く歩きたい。 車はもちろんのこと自転車でも通り過ぎてしまう街の表情があまりにも多くて、 それは隠れた名店探しみたいな感覚で、勝手の知った街なのに驚きの連続。 le 18 mercredi //そう思うと、、、// 世の中の贅沢は数多とありますが、海外旅行も高級ホテルも旨い飯も、車も、まあ若いうちからどっぷりと一つづつ経験していきましたので、今、陶芸に黙々と集中できるのかなって思うところもあります。 若いうちに虐げられていて、ようやく掴めて自由で道を誤る話は多々聞くところなので、 若いうちから適度なガス抜き。これは必要なことなのかと思う。 そういう意味で、一つ分かっていることがあるのです。 それは恋愛に対する警戒感。僕は今の今まで全く御縁が無いので、年取った時の色恋は盲目になり道を誤るだろうと、先読みで警戒しています。 だから、時に感じる虚しさを抱えつつ自己防衛に走るわけであります。 le 17 mardi //さらに絞ってエレガンス// 思うところありまして別枠で10万円の倹約を実施しますが、 10万円相当の耐乏生活ではダメ。 いかに優雅で有意義な生活の中に、10万円を浮かび上がらせるか。。。。 まあ、これは10万円を確保した段階で終了なので、見通しも明るいのですが。。。 通常ならばGWでするであろう散財をいかに抑えるかで5万円。 あとは平素の生活で5万円。 le 16 lundi //絞りに絞って// GW 休めるのは前半の三日と後半の四日。七日間休めれます。 このうち琵琶湖のエレガント・ウォーキングを一回。斜面集落探訪を一回。 久しぶりに飯田で過ごす夜もやってみたいところですが、 泊まるとなると翌日の陶芸が長くて半日。。。。 陶芸なんて意識にも無かった頃、 休日の全ては全くの自由で東奔西走していたものですが、何と言う変わりよう。 le 15 dimanche //大スランプなのだ// 作陶ですが、全くダメ。二日連続の。 振り返るに、何かの展示会など見た後の作陶は、まるでダメ夫。 おそらく、それを真似てみようとか思うものの、今の自分に相応の技術力が無く、 脳が発する指先への信号が、粘土の特性や回す回転速度、 薄さ加減に合わず形に何らない。 //2ちゃんねるから// アスペ橋下の戦略って高等なようで単純なんだよね。 「人を大事にする」って言う情緒が欠落してるから、手に取るように何するか、ここの奥様達にも予想がつくと。 維新の会なんか立ち上げても、彼は「自分の政策遂行の邪魔をされること」を一番嫌う。 だからまず徹底的に書類審査と面談で、思想調査と誓約を迫る。 口約束だけだと裏切る可能性があるから、 必ず「最終的にトップが決めたことに逆らったらクビ、公で逆らう発言をしてもクビ」と言う 条項を入れて、かつての自民のように側近や党内から マスコミに向けて反旗を翻す勢力が出ないように、徹底的に「ルール」で縛り付ける。 党の「統治機構」そのものを独裁に変える。将来国でやろうとしてることと同じですね。 言論・思想・生き方統制と独裁可能な政治。 それに逆らったら生活がかかってる個人の弱みにつけ込んで容赦なくクビ。 クビどころか刑事告発や退職金を後から返還請求までしようとしたこともあるように、 とにかく「一家路頭に迷う」レベルまで追いつめて、自分に逆らったらどうなるか実感させる。 その前例を作ってしまうのが君が代を悪用した愛国詐欺パフォ。 その闘いにおいて自分が絶対的に優位な立場を維持し続けるために、 彼は政治の舞台に出る前に韓国系サラ金業務や、その繋がりから893芸能界と関わりを持って、 弁護士でありながら茶髪にジーパン、グラサン、子供もいるのに過激暴言・エロ話三昧と言う 出自育ちをまんま生かした下賤な芸風で、何年も弁護士活動そっちのけでテレビに出ずっぱりで金儲けに専念。 あの世界で短期間で築ける法外な黒い金をバックに、自分の家族だけは何があっても最後はその資産で 食っていける環境をまず整備。自分だけ保険を掛けておいて、メディア露出で一般人から自分の「奴隷」を公募。 人の感情がない、ただ自分の駒と工作要員を手に入れたいだけだから、 逆らったら即迫害。自分の身銭は一切切らず、自費で出馬・選挙活動させ 負けた議員も「自己責任」で仲間を平気で切り捨てる。自分と同じ戦略で対抗してくる 人間が出ないように金持ち過ぎな人間は敬遠し幹部にさせない。 維新の会で必ず「やりすぎ」「待遇が酷過ぎる」等の問題が噴出して仲間割れ起きるだろうね。 上記に関して思うところ多々あり。 それは橋下さんではなくて。。。。 le 14 samedi //陶祖祭り// 春の陶器まつり。 せともの祭の仰々しさもなく、それはそれで好きなのです。 時間にして3時間。 それからいつもの作陶ですが、まったくダメ。何も作れず。。。。 出来上がりは手に入りましたが。 le 13 vendredi //意外や意外// 北朝鮮、失敗を認めましたね。 嘘が大好きな国なのに、意外過ぎて新時代の到来を感じる!?? 明日は雨も朝の内と読んでいるので、車で陶祖祭り。昼過ぎから陶芸ということで。 さて、陶芸という物言いがしっくりこない。 作陶は違和感無いのですが、私、陶芸やっていますっていうのは解せん。 芸は、そう簡単に言うものではないし、そもそも自分から名乗るものでもない。 それに芸術的な価値があると言うのは他者の目からであって、自ら陶の芸と称するは尊大過ぎると言うか。。。 le 12 jeudi //バランス崩れる// 体はだるいのに頭は冴える⇒金縛り。 どうも、この一週間ほど心身のバランスが崩れている。 鬱の入口って、こんな感じなのかしら!??? 非生産的、時間の無駄と分かっていても内向的というか活力が無いというか、 言い訳を考えているというか。。。。 le 11 mercredi //アホくさい日々// あまりに長くて笑っちゃうと言うか、悔しさ地球の裏側というか。。。 この、あまりに長くアホくさい日々を体験した私という運命を、何か意味あるものとして位置付けなければ、本当に救われないわ。。。 トホホ。 le 10 mardi //馬鹿な訳が分かった// オレのこと。 le 9 lundi //窯跡//瀬戸や多治見の山奥で発見される窯跡。 思うに、今住んでいる土地。僕はと言えば造成地なので昔は原生林なのですが、だからと言って過去、誰も住んでいないのかと言えば、違うと思う。 人の生活はあっても、断絶されると森になり、次に来る人は開拓者になる。 山奥の窯跡は、その昔の、人の営みの証なのだが、まるで大自然の奇岩のようで、 え??っと思ってしまう。 日曜日、どさっとお持ち帰り。 今、賞翫。 お膳に愛でる器を選び、部屋に運んでは、今、のんびり賞翫の最中。 le 8 dimanche //アハハ。。// 一個だけ。 一日居たというのに、作ったの一個だけ。 どうも僕がまだ初級の段階にいるなって思うのが、出来不出来の差がその日によって激し過ぎる。 土曜日の分もと張り切ったのに、一個だけですよ。 と、指導員に述べたところ、やはり彼にも波はあると言う。 そうそう、声を大にして言いたいのが、 NHKの第一放送の劣化が激しい。聞くに堪えない若者向けの番組を流すことが、ラジオの未来を開拓するとでも思っているのだろうか???? NHKは、常に国民に対して情緒的な時間を提供するべきであり、その労苦が国民の品性をも形作ると思っているのですが、アレは聞くに堪えない。 本来、その程度の内容は民放が担当するべきでしょうが、民放は、もはや語るに及ばず。 だからNHKがそれをすくい取ろうとしているのか。。。 もう、最下位の下劣な放送局は潰れて。 le 7 samedi //多治見陶器まつり// 陶器のボタンが欲しくて、この日は作陶も取りやめ。朝から多治見に行く。この鮮明な空の青さは冬の青空のそれと同じで大好きなのですが、いかんせん風も強くて冬のように寒い。 出店は二種類あって、会社としての出店と、個人の作家さんの小さな出店。 僕は何を買ったかというと、陶器まつりですが骨董屋で漆器を大量に買いました。。。。 あと、陶器のボタンを二種類。 今日は、昼過ぎに地元のお寺さんの花祭りにも顔を出したかったので多治見焼そばを昼に食べて戻りの電車に乗る。 既に両手がふさがっていたのでこれ以上の買い物はできないのですが、それでももっと見て回りたかった陶器まつりでした。 多治見は瀬戸市より人口が少ないというのに駅前の発展にはビックリ。 旧市街としての川の南。 そして新市街の川の北の駅。 さらにモータリゼーションにも迎合した、さらに北側の国道沿いの発展。 日本一暑い街も、売りにしていますが、夏が穏やかなら、本当に心地良い街ですよ。 //人の// 花祭りでは、いろんな掛け軸が飾ってあり、それは一つの物語。 色欲や悪を働く者のなれの果て。 ある娼婦の野垂れ死にの図。 ①体が膨れる ② ③ ④ たとえばウジ虫が体を覆い、犬や鳥が食べ 骨になり 最後に心ある人が墓に埋めるという図。 他にも地獄の責め図など考えさせられるもの多々あり。 要は、自己責任とか流行り言葉になって、 ある種、それが犯罪を助長してきたような感がある。 つまり、今の世の中、なれの果てというか戒めが見えてこない。 麻薬の類で言うのなら、やはりなれの果てを、その末路を示すべきである。 le 6 vendredi //人の頭数だけ、、、//正義はある。だから話し合わなくてはならない。 もちろん、堂々巡りなら上位の意見や多数の意見でもって決とし実行に移さなくてはならない。 と、分かっています。だから、僕はそういう意味では達観というか平穏なのですが、 いかんせん、他者の正義は異教であり排撃するものであると、そういう頭の人は、人の恨みを買い続ける。 100の敗者を生み出す勝者は、ひょっとしたら100の怨嗟を浴びる対象なのかもしれないし、 この見えざる念力というか人の怨念は、全く無味無臭なのに、ジワジワとその人を蝕む力があるかもしれません。 だれでも正義でもって行動するのであるから、上記の勝者の考えを単純に排撃するのは賛成しかねる。要は、たとえ勝者であっても敗者に対する情が無ければ、ジワジワと、そう、ジワジワと何も無いとは考えられない。 le 5 jeudi //優しい人よ、ありがとう// 私としたことが、朝、携帯を地下鉄に置き忘れてしまう大失態。 当然あるものが無い違和感は疲れとして襲いかかりますが、心の中では、無事に僕に戻るであろうと、何か確信があるのです。10:30。別の駅で届け出があり僕の手元へ。 優しい人たち、ありがとう。皆々様に、平安がありますやうに。 le 4 mercredi //深い悩み// 次の週末、両日とも陶芸に没頭したい。 けれども、①檀家のお寺の花祭りに行きたい。 ②多治見陶器祭りに行きたい。 よって土曜か日曜のどちらか、陶芸を見合わせなくてはならないのですが、 これが、とても悔しくて我慢ならない。 有給取得して陶芸に没頭する日を設けても良いのですが、 そういう、なにか勤労に対する気の緩みを誘発する傾向も良くないし。。。 出歩くなら土曜日。 朝一番に多治見に顔を出し、昼過ぎに花祭りに行く。作陶は諦めるとする。 日曜は、気が狂ったように頑張る。。。 でもでもでも、土曜日は素焼の状態を見たいし。。。 le 3 mardi //台風// 台風は熱帯低気圧が勢力を増して名称を変える、そういう定義づけがあったと思いますが、温帯域で発生した今回の低気圧の、台風並みの嵐。爆弾低気圧ともいうそうですが、直感を言わせてもらうと、日本近海の、そう温帯域なのに温度が高くて台風を育てるエネルギーがあるのかしらと。。。 ただし熱帯の低気圧で無いので成長しても台風と名乗れない。 le 2 lundi //路上に寝ているおっさん// 人が倒れている。パトカーが停まっている。警官も二人。 なのに全く緊張感が無い。どうやら、アル中のおっさんが歩道で悪態を垂れながら寝ているらしい。。。。 文句を言いたい時は我慢もせず言い、寝たい時には処構わず寝るのだから、なんというお気楽というか、、、、人間の屑。 どういう理由があって酒に逃げているのか分かりませんが、 どんな理由であれ酒に逃げない人の方が圧倒的に多い。 だから蔑まれても当たり前だし、同情もできない。 le 1er dimanche //疲れは何かの反応物か!???// いやいや、この悪性の疲れは何でしょう。 エレガント・ウォーキングや山登りしたあとも十分に疲れますが、作陶の疲れも半端ありません。それも家に戻ったら堰を切る反応の速さ。 二時間ほど寝て、風呂に入って、ようやく他の何かができる、この悪性の疲れ。 土曜も日曜も、いかに薄くて大きい器を作るのかに挑戦していまして、 この間は、楽しくて時間の経過も忘れる。 エレガントなラインってものがあり、どれを選ぶか考えるのも実に楽しい。 |
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