décembre.2004 le 31 vendredi //順位なし今年の10大ニュース// ●中途半端な心持ち・達成感のない一年 ●父上、前立腺癌のため入院(毎日のお見舞い・無事に退院できました) ●91歳の祖母、山奥からやって来る(父上の退院直後、祖母が家にやって来る) ●近所のルノー氏はじめ今年もドライブ三昧 ●HP毎日更新! ●ここ数年来同様、禁欲な毎日。驚くべき真面目さ。敬虔な日々。 ●ダイエット成功。毎年太りつつある体重を、やっと転換できました。 ●紅葉にこだわる秋でした。来年もまた素敵な写真を撮りましょう。 ●素敵なマグノンくん推奨のブリスを購入。車は新車以上の輝き。 ●山登りのできなかった不始末な一年。 今年は、最後の最後で食あたりに係り、まるで一年の疲れを落とすかのように終日ベッドの中で寝ていました。 食あたりは辛かったのですが、それにかこつけて無制限の怠惰なる睡眠がむさぼれたのも、新鮮な贅沢でした。 今年は中途半端な心持ちの自分でした。 何かを達成できるわけでもなく適当に断りを入れて緩慢な前進。 同じ轍は踏まない。 進むであると決めたなら、意味あるものになるよう順序だてて。 無愛想になる必要はないけれど、愛想よく振りまいても彼は自分の代役はしてくれない。 そうは言うものの、やはり365日、優しく優雅であって快闊で。頑張りは継続と質の良い内容。 そして息抜きは、また思い出深いものであって。 来るべき2005年が皆様方にとり幸多きものでありますように。 le 30 jeudi //楽しみ事一つ// ものすごく慎ましいです。 明日は終日、mona−FMをMDに録音する日。 ちょうど読みたい本もあって、大掃除も終わったし、美味しいお茶でも入れながら、そういう休日が過ごせれそうです。 そうそう、体重が1キロ増えてしまった。 少し調整せねば。 //楽しみ事もう一つ// 少し後の話。 この年末年始も遊ぶことなく、おそらくこれからも、結構地味な休日が続くものと思われます。 まぁ、貯蓄に精を出しているの♪と言えば一つの答えなのでしょうが。 さて、峠を越えたらカメラを買います。 デジカメの本格一眼レフ。今日電気屋で見たら10−15−20万のラインでした。 別に贅沢でもありません。無駄遣いでも浪費でもありません。 おとなしい休日が続けば、転がってくる話です。 楽しみ事を、少し先に設定して、することは淡々といたしましょう。 le 29 mercredi //12時間睡眠// 疲れていたのでしょう。12時間連続睡眠を達成。起きてからは、今年するべきことに専念。 まだ残っているので年内は、これに集中して取り組むだけ。 年明けは1/2〜3が祖母の家。 1/4は僕の部署だけ出社だし、毎年のこととはいえ年末年始は休める環境にはありません。 //舵を切る// 今年は特に何かを達成することもなく総じてスカな一年でした。 毎年、大晦日に書く今年の10大ニュースも探し出す有様。 もちろん、こうなったのは誰のせいでもありません。 自分の中途半端な心づもりが見事形となって現れただけです。 少し舵を切ります。 仕事もして、それに+αなので、やはり休みの日を利用するのが自然の流れ。 今年は遊びまくった分、来年は控えるのでしょう。 //それは今から3.5年ほど前// 当時、大の友達という人が居ました。休みの日といえば彼と遊んでばかり。それはそれで楽しい毎日でした。 ところがある日、遊びほけていてもダメだ!と、そんな感情が湧いて出てきました。 当時の自分を見渡して、受験資格のある最も高位の国家試験って何なのだろうか?と考える。 そして、まぁ、それに挑戦でもしようと、なんか思うがままに勉強をし始めたあの頃。 その事は、彼に説明しました。以前のようには遊べないと。 もちろん了解してくれたものの、進む路線が違うのってトラブルの元。 彼とはその後、会ってもいません。 今回もまた、以前のような感情が湧いて出てきています。 こういう自然な力むことのないサラッとした気持ちの挑戦って大切にしたいです。 心静かにして、無性にしたいと思うのだから、やはりそれは自分にとって大切なことなのでしょう。 だから僕は、その気持ちを大切にします。 また、妙に遊びほけて、今は受信できる自然な感情をかき消すことのないように。 le 28 mardi //最後の最後まで// 仕事がフル回転。 もうアフォくさっと思えるほど。 なんとか仕事を終わらせて、そのごお食事とお酒。せめてもの慰めになりました。 le 27 lundi //こういう時に自衛隊でしょ// 人為的な政策によってある国が混乱し、その復旧支援を名目に自衛隊を派遣するよりも、不意の天災に救いの手を差し伸べるのが筋だと思います。 イラクはアメリカやイギリスが責任もって自らが破壊した水道や橋などを復旧すべきで、日本は誰も責めることのできない天災に、どの国よりも果敢に支援する。 こういう独自の路線が欲しいものです。 今のような米国の犬では自分の意思がないので国連の常任理事国になる意味を見出せません。 アメリカともロシアとも違う、独自の信じる道を果敢に進み世界の人々に貢献するのなら、世界の多様性の意味からも是非とも常任理事国になってもらいたいですが。 le 26 dimanche //とうとうホントに無関心// クリスマス云々。 以前から自分には縁もゆかりもないものでしたが、そうは言いつつも、毎年この時期は、それなりにソワソワしたり気になる人の動向が気になったり。妄想に励んだりとか少なからずありました。ところが、とうとう今年は全く意中に存在しませんでした。 クリスマスに関する一喜一憂。 これと綺麗サッパリおさらばできた自分です。 le 25 samedi //騒音// まぁ、自分の住んでいるところは専門的に言えば第一種低層住宅専用地域。 ところが今日は遅くまで寝ているつもりが騒音で目が覚めた。 そうなんです。東海大地震に備えての耐震診断の業者が天井裏から床下までひっくり返して調べだしたのでした。 騒音で目が覚め窓の外を見ると冬の快晴。 さっそくドライブ心が目覚めます。 ただPCに向かって色々やって服にも着替えて何やかんやしていたら先日頼んだ入浴剤が25キロ届きました。 //炭酸水素ナトリウム// それは別名、重曹とも呼ばれる炭酸水素ナトリウム。温泉のツルツル成分であり、当然ナトリウムの塩分によって保温効果も抜群。 一応、薬局にも売っていますが、なにせ少量でお安くない。 それでも我慢して薬局の重曹を買っていたのですが先日ネットで調べて25キロを7350円で購入いたしました。 たちまちにして戦意喪失。ドライブは取りやめて、程なくして帰った業者のあとは昼下がりの入浴です。 大好きなんすね、こういう環境で入るお風呂ってのは。 つまり、まだ日の光十分な頃、窓から射し込む自然光のみで、風呂用ラジオからはフランスのmonaFM。(pcから受信して、それをトランスミッターにかけて再度風呂用ラジオで受信する) 今日は三度もお風呂に入りましたぞよ。 le 24 vendredi //頑張れ自分// あと少し。 どうでしょう。今年の11月から尋常ではない忙しさ。 //正体は// ここ最近、ちょっとした口内炎でした。努めて野菜を食べ風邪なんて全然引いてしないし、ハテマタ一体&全体??? これ、信号でした。 ストレス信号。 自分では見て見ない振りをしていましたが、体は参っていたのでしょう。 口内炎。取り除くためには???? ヴィタミンでなければ、さ〜〜〜〜て何しましょうか。 le 23 jeudi //ありがたい祝日// 激務が続いているので、今日の天皇誕生日は大変にありがたい祝日。 明日もまた激務が予想されていますが、ある意味時間がたつのもあっという間。 それよりも問題はクリスマスケーキ。 これは会社の恒例行事で24日には高級ケーキをもらうのですが、それを家へもって帰らなくてはならない。楽しい金曜日の晩ですがケーキを待つ家族のために一人帰らなくてはなりません。 //差を埋めるためのアレコレ// ストレスとはたいていにおいて意図した事柄と現実との乖離から生じます。 クルクル回るところが、何かの圧力が加わり、回るもののギーギー音を立てる。 このギーギーを解消するアレコレを考えねばストレスは自分からは消えない。 ◆回転を止める。止めるからギーギー音も立てない。 ◆耳をふさぐ。ギーギー音を聞こえないようにする。一時的には有効。 ◆何かの圧力を元から取り除く。 ◆従来通り圧力は加わるものの潤滑油を入れることで音がなくなる。 ◆そのギーギー音さえも心地よく思えるように心持を変える。 人間、ストレスはつきものです。 ただ、その加減は人それぞれの工夫によって大きく上下します。 嫌だなぁ。と思うのなら、意図した事柄と現実との間に存在する原因(差)を解消するためにアレコレ対策を立てないと。 まずはアレコレ対策を考えて、最も効果的で現実味のあるものを選び出し、あとは、そのアレコレを実践する。 le 22 mercredi //豚だらけ// 今日もまた素敵な先輩とお食事。さすがに名古屋観光ホテルではありません。 さて、新しくできた小洒落た焼肉屋に行ったのですが、店員の対応は誠意あるものでしたが、人員を極限まで梳っているものだから、全然席に案内されない。 テーブルは空いているのに、次から次に来る既存客の注文で精一杯で30分待たされても一向にその見込みさえ立たない。 この店、流行っているけれど、長続きしそうもありません。 で、はす向かい(向かい側斜め横に位置する名古屋言葉)の豚だらけの店に行きました。 たまには、こういう雑然とした店も良いものです。 le 21 mardi //あれまっ// いつものごとく、素敵な先輩との夕食は名古屋観光ホテル。 クリスマスも近く、それにこだわった料理とか内装。 あれまっ。料金もクリスマス価格でした。 男二人で、クリスマスディナーブッフェに仲良く行っていたのです。へへへ。 le 20 lundi //昨日の事だけれど// 長野県平谷村のひまわりの湯を後にして、周辺を散歩していたらとんでもない光景を発見。 これは処分場に人が近づくのを牽制するための所業だとは思いますが、ウーマンの視点からして、濃い一部の面々には観光名所となるのは間違いなし。 驚愕の光景 le 19 dimanche //暖冬ですわい// 冷静に考えて、家から90キロも離れた山奥の温泉の回数券を持っているなんて変な話です。 ところが、これがまた順調に少なくなっています。 さて、本日も行きました「ひまわりの湯」 今年は日陰にも雪なんてのはありません。 全く秋の景色です。 春⇒夏⇒秋⇒春になるのでしょうか。 冬で商売している人は、そろそろ転業を考えたほうがよろしいかと思いますよ。 le 18 samedi //津中// 訃報が届きました。母御前の親戚にあたるおじ様。享年89歳。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 この方は頭脳明晰で三重県の旧制津中では成績が一番だったらしい(誇張アリとも思えるが)そして大学は大阪帝国大学。 戦後は花形産業といわれた石炭産業に入り幹部候補生として採用されました。 と、華々しい経歴を綴りましたが、人生とは不思議なもので、鳴り物入りで入った石炭産業。瞬く間に斜陽産業となり、周囲の期待とは違って、幅を利かした生活とは縁遠いものであったらしい。 こう、一人また一人と年老いたものから天寿を全うしていく。 高松宮妃喜久子様もご逝去されたばかり。徳川慶喜公の孫に当たるというから驚き。 年寄りと語るとき、過去の歴史的人物とか事柄とかに意外にも関わっていることがある。 今の小学生が老人と語るとき、彼の口から、空から爆弾が落ちてきたと聞けば、歴史好きの小学生ならどんな感覚に襲われるのでしょうか。 老人を無口にさせてはならない。 彼に今語ってもらわないと。 le 17 vendredi //名古屋観光ホテル// 以前は、そう、最も盛んなりし頃は週における夕食の2〜3回は名古屋観光ホテルでのディナーブッフェという時代もありました。 ところがここ半年ほど回数は激減。最近の三ヶ月ほどは一度行ったかどうかのレベル。 ところが本日、超久しぶりに行ったのです。ddさんと。 飲み放題も付けて堪能しましたが、胃袋が小さくなったのでしょうか? 以前ほどは食べれませんでした。 でも、相変わらず美味しい。 ←mixiではサングラスかけて真知子巻きの例の画像で各方面をお邪魔しております。マイミク随時募集中! le 16 jeudi //azur大先生様// BBSのレスは週末、熱い思いを込めて書き上げますのでしばしお待ちを。 猫タン、無事出産おめでとう!!!!! le 15 mercredi //道半ば// 文字通り道半ば。 //63キロ台// 63.9キロ。ものすごく久しぶりに見た数字です。 ここ4〜5年はホテルのディナーブッフェとか食べまくり、一時は67キロ台まで太りあがりました。 ところがダイエットを志したと時を同じくして、仕事も超ハードに。食べる間もなく時が過ぎ、気がつけば家で少し口にする程度で就寝に。 これが功を奏したのか、減量に成功です。 只今、64.5~65.5の間で安定しています。 理想は63.5~64.5`の安定です。 脂肪を落として、筋肉はしっかり残して。 道半ばです。 le 14 mardi //分かっちゃいるけど// 紅茶と緑茶・烏龍茶は同じもの。発酵の工程が違うだけ。そうと分かってはいるけれど、やはり全く別のものに思えてしまう。 //腹筋// そろそろお腹周りを集中して鍛えようかと思っている。最近のダイエットで1.5`の恒常的減量には成功できました。 引き続き1.5`減量すると共にたるんだお腹回りを引っ込めようかと思います。 やはり面倒な腹筋しかないのかな。 le 13 lundi //冷静に考えて// 今年したいこと、するべき事を冷静に考えた。あれれれれっ。時間があってないような・・ 平日の仕事量が増えている現状では、それはどうしても土日の休みにかかってくる。 そろそろホテルでの閉じた貝もしたいけれど、年明けにでも設定しましょうか。 とにかく、逃げても、どうせ戻ってくるのだから、逃げずに取り組んで次の段階に行くことです。 le 12 dimanche //のび太が良い事を言った// でも、愛がないので明日からバッチシ仕事です。 le 11 samedi //写真熱// 写真は撮り方と同時に見せ方も重要なのだと最近分かりました。 ある東国に住む写真好きのHPは僕のお気に入りです。 この人は、本当に上手いのです。 ところが、ある事を発見しました。 例えば僕のHPの諸国八景のように、一点一様方式にすると、まさに一発勝負。 ところが彼のHPは写真を次から次にクリックする方式。 一発勝負では力不足であったとしても前から続くストーリー性にも乗っかり、十分意味をなす作品になってしまうのです。 と、いうことで、僕も手を加えましたよ。 INFORMATIONのページにあるテレビ塔の夜景の写真をクリックすると従来なら、その拡大写真が出てきてお終いだったのですが、手を加えました。 僕もまた彼のように写真を次から次へとクリックする方式に。 あ〜、もっと上手くなりたいなぁ。 le 10 vendredi //週末でよかった// 激しい激務でした。もう、怒る気にもなれません。あまりに激しかったので、逆に週末でよかったです。 妙に平日だと、翌日遅刻間違いなしでしたから。 le 9 jeudi //理想の休日// またこの類の話を書きます。 全く理想が遠くに行ってしまったので書いている次第です。 土曜日の朝、思いの外早くに目が覚める。空は快晴。寒さもズシッと来て良い感じ。 車をかるく水洗いしたら、あとは一路ローソク温泉へ。 先週も今週も激務の連続。 温泉療養。湯治。 僕には必要なんです。 le 8 mercredi //大本営発表// 「大本営発表。帝国陸海軍は米英国と戦争状態に入れり」とラジオから流れたのが今から63年前。 もともと資源の乏しかった日本。実は驚くべきことに、日本は戦艦や戦車・航空機を作る鋼材として、米国からスクラップの機械類とかを輸入していた状況。 そんな日本が米国に戦争を挑むのだから勝ち目はほとんどないと一部聡明な人たちは知っていましたが、当時の風潮は冷静で客観的な意見を「精神がなっとらん」と一蹴。 日中戦争から太平洋戦争まで、俗に言う15年戦争での日本国民の死者は300万人超。 これは長い歴史のある日本にとって他に類を見ない惨事だそうです。 天変地異でもなく人為的な方針の結末によって300万人もの国民が14年間(15年戦争は足掛け15年の意味)で死ぬ。 現在の一年間の交通死亡事故の犠牲者は9000人程度。 いかい狂気な時代だったかお分かりになられるはず。 それでも断罪されるべき過去があっての現在。 妙に奴らが生き残っていたほうが日本国には長きに亘る悲劇だったかもしれません。 //せめて負の遺産を学ぶべし// 勝つための戦争をしたのに、米国と互角に戦うどころか日本国は焦土と化しました。 今でも最右派な人は過去を偲び、帝国陸海軍の偉大さ精神の優位性を未だに信じ活動していますが、それはそれで理解しますが、勝つための戦争をして立派に負けた。見事完敗。 戦争指導部としてはお粗末極まりない大本営。 本当に強い日本にしたいのなら、過去のお粗末な帝国陸海軍の戦術や方針を吟味して同じ轍を踏まない心づもりを持つべきですが、往々にして好戦的な人たちは、過去のお粗末なモデルを真似たがる。 //根拠のない強がりでは勝利できない// 63年前、根拠もなく強がって邁進した結果、日本国は戦争に負けました。 程度の差はあれども、やはり根拠のない強がりはみっともないものです。 いやいや、根拠のある人は、そうも強がらないか。 静かな人に芯の強さを見るのかもしれません。 le 7 mardi //どっぷり浸かって、きっぱり決別// 久々にコーヒーを飲んでいます。 つくづく思う自分の性格は、どっぷり浸かって、きっぱり決別。 禁煙して3年と数ヶ月。 それ以前は一日一箱以上吸っていましたが、ある日を境にきっぱり決別。 コーヒーに関しては、そこまで達していませんが以前は毎日超濃い目のブラックを3杯は飲んでいましたが、これもある日を境に10日に一杯飲むかどうかのレベルまで低減。 芳しくない側面もたくさんあります。 マウンテンバイク買ったころは付属の諸々の商品も購入して20万円超の出費。 買った頃は色々乗り回しましたが、ここ3年ほど乗ってもいません。正直、見たくもないです。あまりに哀れなので。 スポーツクラブもフランス語もコピーライター教室も、初めのうちは没頭するけれど、どれもこれも長続きせず。 良い側面としては、ボーとしていた自分と決別し何を思ったのか国家試験や資格試験の勉強したら受かっちゃったり。 どっぷり浸かって、きっぱり決別。 しばらくボ〜〜〜〜が続いていたので、また、ある日を境に何かを引っ張り出して頑張りだすのでしょう。 今年は、総じてボ〜〜〜〜〜〜〜とした一年でした。 楽なぶんだけ、特段、ジ〜〜〜んとくる思い出もありません。 語れない日々が続いたのは猛省すべきです。 le 6 lundi //大失態// 本日CSで放送した「おんな太閤記」 録画するの忘れた。 水曜日も朝六時の再放送に全神経を集中しましょう。 //罪滅ぼし// 月曜日に飲み屋の松坂屋本店と称される女子大のナソナソに行くのは何ヶ月ぶりだろうか? 先週末の周年には行けずじまいで、本日、罪滅ぼしとして東急ホテルで手土産を持参し参上したのです。 //寒いの大好き// やっと冬らしい寒さ。長続きして欲しいです。 はやく氷点下にならないかなぁ。 le 5 dimanche //良い意味での不安// 何もしなくて怠惰な日々なら、それに全く疑問も持たないのなら不安は感じません。 さて、何かしている段階。道半ば。 こんな時に感じる不安は、良い意味での不安です。 不安に駆り立てられて、さらに頑張ってみる。 気付いたときは不安など跡形もなく、確信だけがあって。 その分岐点はどこなのでしょうか。 まさか、今日明日には来ないけれど、進まなければその距離は縮まらない。 //そうは言いつつも// 焦燥感に駆られてソワソワしてミスばかりは本末転倒。 心穏やかに冷静に一呼吸置けば、仕事はじめ諸々のミスなんてのは完璧に抹消できます。 師走。 慌しい時期になりましたが、その一呼吸は冷静に考えて1秒あるかないかの心理的余裕です。 その一秒を確保するか、一秒先に進んでしまうかは、その人のストレスに対する度量なのでしょう。 //やることはやり、やるべき事は淡々と// と、久々の標語です。 交通安全を謳うのは実は事故が多発している裏返しであって、この手の言葉を持ってくるところに最近の自分のいい加減さがうかがえます。 さて、淡々としなくては。 汚い言葉で言えば「ほくそ笑む余裕」 まずは淡々とするために淡々とスタートして。 //コレさえも、// 明日から月曜日ですが、コレさえも終わってしまえばアッという間です。 ボーとするのも効率よく。 時間を見付け出しては活かしていきましょう。 le 4 samedi //本当は、、、// 本当は早起きしてローソク温泉に行きたかったのですが。。。 10:30に目が覚めアレコレしたら正午前。 VANにてコートを一着調達したあと、ふっと我に返りローソクは時間的に無理と判断。いったん家に戻り軽めの食事をしていたら近所のルノー氏から電話。事の顛末を話し、近場の霊潮温泉に方針を転換。 帰りは、極めて親しいお友達・カナコ女史に教えてもらったケーキ屋さんに行き母御前の誕生日プレゼントもかねて買い込みました。 //甘いケーキは心を優しくします// 夕食後、ケーキをいただく。 祖母も含めて家族四人、舌鼓を打つ。 甘いケーキは人の心を優しくするのでしょうか、良い時間を過ごせれました。 le 3 vendredi //忘年会// 忙しい時期に無理して酒飲むなんて。ねぇ〜〜 まぁ、社員旅行じゃなくて良かったとしましょう。 誰とでもベラベラ喋る自分だけれど、正直、忘年会は嫌いです。 そもそもなんで会社の人と飲むの?? 会社は仕事をする場所。 交友を深めるという意見もありそうですが、それは日々の業務において、例え忙しくても棘のある言葉は控え、怒るのではなく叱り、そして褒める、そういう諸々のことが大切なのに。 日々の心遣いは無頓着で、それを年末の酒で済まそうというのは、やはりいただけない。 「酔ったように見えるけど、実は、冷めている自分もいるのよ」 こういうことなのです。 le 2 jeudi //非効率に怒れるか!?// 最近の自分は、それに全然怒らない。 それは心が穏やかになったのではなく、さして迫る目標がないからである。 以前、誰にも内緒で事を進めていたときは、自分の時間を奪ってしまう仕事はじめ諸々の非効率には、激しい不快感を示したものです。 諸々の非効率に怒れるとき、それは別で輝き始めている自分もいるのであって。 //上手い具合に行くのです。// 最近、仕事が激しく忙しい。負荷も多くかかるようになりましたが、それでも上手い具合に最善の形で見事解決します。 あらら、不思議。忙しいと思っていたら、今までより居心地が良くなりましたよ。 le 1er mercredi //母御前の誕生日// 本日は母御前の誕生日。おめでとう&ありがとう。 最近は激務の連続で何か用意することさえもできませんでした。 機会見付けて感謝の気持ちは示さないと。 //12月1日は、// 愛子様の誕生日でもありますが、世界エイズデーでもあります。 //hiv/aidsについてのウーマン考// ここ2〜3年ほど、性感染症への関心が高まりつつある自分です。 まず、表立っていませんが、現実の日本芸社会にとってHIVの感染は、全体の何割かと言えるほど深刻になっていると思う。(20〜30%??) 表立っていないのは、ただ単にAIDSとして表面的に発症していないだけであり、その前段階のHIVに大量感染しているのではないかと危惧しているのです。 あと5年もすれば、この傾向は顕著になるでしょう。 自分が想像するに、5年もすれば(遅くとも10年以内には)、唾液で瞬時に感染の有無が分かるキッドが市販化されると思う。 人権云々の論調よりも衛生・防御に重きを置くほど感染が身近になっているでしょう。 そのとき、芸社会は冷徹に二分されるはず。 誰かとの出会いは、互いに唾液キットで陰性を確認してから、、、、と。 蚊帳の中か外のどちらに身を置くのかは、まさに今現在の「在り方」に左右されるのでしょう。 一方、今現在、HIVの早期発見と適切な投薬によってAIDS化を防ぐことには成功していますし、AIDS発症後であっても、死に至らないように対処することも可能となりました。 すでに死なない病気になったのかもしれません。 しかし、これは逆に言えば生き続けるということで、その生命の保証は毎日欠かしてはならない投薬であります。 人生に、このような煩雑さは遠ざけたいものです。 おまけに薬はタダではありませんし、医療改革という名のもと自己負担額は増加の一途のはず。 人生に、なんとまぁ予想外の出費でしょうか。 死なない病気になったとはいえ、関わりたくない病気であります。 //啓蒙と事実// その頃には、感染者の増大に伴い、AIDS教育も今以上に盛んでしょう。 差別を排することも積極的に謳われるはずです。 しかし、感染キットの市販化により、現実に差別は拡大すると思う。 そして、痛感するのはHIV感染拡大の現実から、自分に降りかかった時の身の処し方、言い換えれば理論武装も、頭の片隅では構成しておくべきでしょう。 命を絶つのでない限り、投薬により行き続けるわけです。そうであっても豊かな日々のために精神的に腐ってはダメ。 陽性として陽気に生きていくための心の持ちようも、感染拡大の今、一度は考えてみるべきなのかもしれません。 //健康志向// 普段の健康管理が大切です。 例えば、梅毒。これは医者にかかれば治る病気です。 しかし、梅毒患者はHIVに感染しやすい統計がでています。 つまり、何事もそうですが抵抗力が弱ければ感染しやすいのと同じであって、梅毒もその一つであるのです。 同じことは、野菜不足で偏った食生活でも言えますし、不衛生な環境で、しょっちゅう風邪を引いている人にも言えます。 平素からの健康志向と定期的な性病検査。この組み合わせは大切だと思います。 |
→→→先月の日記←←← |