décembre.2005 le 31 samedi //ありがとう// まず、本年もまた無事に過ごせれましたこと、神様仏様ご先祖様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 また、多くの人と巡り合う事ができ、皆様の優しさに接することができました。感謝しております。ありがとうございました。 思いをめぐらす全ての人に、来年もまた安寧と繁栄があらんこと心よりお祈り申し上げます。 ◆2005年の私的10大ニュースです。順位なし10本です。 ●可愛いムクちゃん家族の一員に♪ ●長年の芸友達が結婚する(複数) ●怠惰な日々の後に奮起する自分 ●北岳に登ったよ! ●湯俣(ゆまた)に行けた感動と興奮 ●数年来続くsexとご縁のない日々、今年もまた ●新ウーマンカメラを買う ●新ウーマンタイヤで燃費ガタ落ち ●いろいろと旅行に行った一年 ●mixi復活で新しい交友関係が広がる 来年もまた年末に同じ事をしているでしょう。 そして10本といわず満たされた出来事の数々に幸せを感じられることに感謝して。 安寧に感謝して、日々精進なり。 それでは、これから名古屋は金山にあるANAホテルグランコート名古屋で二泊三日の自分のための時間を過ごしに行って参ります。 大晦日正月にホテルで一人過ごすなんて人の哀れを呼びそうですが、実は好きでしていること。 ここ何年か、年末年始はホテルで一人滞在して過ごしています。 毎年、この時期は自分のための時間を大切にしたいのです。 ってことで、1/2の昼までは、mixi日記とかUPしているかもしれません。ヨロチク。 大事なことは、僕はmixiはプレミアムでもなく標準タイプですが携帯にPCサイトビューアーが付いているので、PCと同じようにメールのやり取りができるのです!! と、声を大に独り言♪ le 30 vendredi //振り返るために// この一年何をしたのかと日記を振り返ること、ここ最近多いです。 適度に写真を添えていることもあり、今年もまた充実した日々が過ごせれたと今になって思うのであります。 いろいろと思うこともありますが、それは明日記述します。 因みに、明日は恒例の順位なしの10大ニュースを載せますが、今まで何をランク付けしていたのでしょうか? 自分が知りたいと思うので載せますわ。 ◆2002年 ●HP毎日更新 ●生き仏のような日々(no sexな日々) ●奥穂高に登ったよ! ●フォルクスワーゲン・BORA−V5買う! ●(今日もまた)華やぐ夕食の日 ●国家試験の勉強 ●30になる ●太り始めた2002年 ●リッツ・カールトンなど、相も変わらずホテル三昧 ●心のコントロール(昔に比べて格段に穏やかな日々・仏の領域が拡大) ◆2003年 ●社会福祉士国家試験に合格&某2級検定試験当選確実 ●ドライブしまくりの休日 ●山登り三昧(単独は御岳・焼岳3回・蓼科山・大川入山。相棒とは御岳と本宮山。北岳は無念の断念) ●今年も毎日日記の更新! ●新しいレールを敷く(新目標決定) ●今年まもた生き仏の日々 ●飲み屋の松坂屋本店が女子大に移転 ●ステキな先輩結婚する&遠のく名古屋観光ホテル ●生活に占める豚豚さんの影(彼は良い奴です。) ●今年もまた心穏やかな日々(寛容の精神とは怒らず許す心) ◆2004年 ●中途半端な心持ち・達成感のない一年 ●父上、前立腺癌のため入院(毎日のお見舞い・無事に退院できました) ●91歳の祖母、山奥からやって来る(父上の退院直後、祖母が家にやって来る) ●近所のルノー氏はじめ今年もドライブ三昧 ●HP毎日更新! ●ここ数年来同様、禁欲な毎日。驚くべき真面目さ。敬虔な日々。 ●ダイエット成功。毎年太りつつある体重を、やっと転換できました。 ●紅葉にこだわる秋でした。来年もまた素敵な写真を撮りましょう。 ●素敵なマグノンくん推奨のブリスを購入。車は新車以上の輝き。 ●山登りのできなかった不始末な一年。 le 29 jeudi //制裁解除はいつの日か?// 今日も絶好のドライブ日和。 家に閉じこもっていました。まぁ、昼過ぎから2.5時間車二台をみっちし洗車&ブリス加工。運動量はそれなりになりましたが。 今日も、そして明日も自分には拘束がかかります。 遅れは全て自分に降りかかります。 過去に甘えた亡霊は明日の試練となり現れる。 12/31の午前中までにするべき事を脳内で設定。遅れているのです!!!! とにかく当分は忙しいです。自分で納得いった時、ちょっとした休日を設けます。それは諏訪の神の湯での週末。 le 28 mercredi //奴隷的拘束// 仕事納め。しかし僕のグループはお客様の都合でいつもの通り激務。仕事始めも一日早くスタート。 全く奴隷的拘束です。 静かな不満。 結果的にこれが一番顔を出す。 そんな気がするのです。 嫌なことがあれば文句タラタラのたまわる。意外とこれですっきりして仕事に戻る人を多く見ました。 文句も言わず秘める思いを日々増幅している者の方が、ある日突然というのは、これまた良く見てきました。 心底愛想の尽かした者は魂は既にココにないので文句言っても意味がないと思っているのでしょう。 あいつは文句一つ言わずに働いている。 誉める会社は彼を繋ぎとめておくことに成功するでしょう。文句言わないのを良いことにあまりに勝手に都合よく使い回していると、ある日突然ということは十分に考えうることです。 そして、面倒なことを全て任していた付けは、居なくなってから嫌というほど降りかかるのでしょう。 文句言いながら仕事している人はまだ健全です。 le 27 mardi //時間があれば// HPを手直ししたいしmixiも手を加えたい。 ただでさえ時間がなく焦っているのにチャングムの誓いは僕に壊滅的な打撃を加える。 //21世紀の三大バカ// 只今、北朝鮮では音楽とパソコンを理解できない人。ならびにタバコを吸う人を【21世紀の三大バカ】と烙印を押して社会から追放する運動を展開しているようです。 //10大ニュース// これからスーパー銭湯に行ってサウナに入りますが、そろそろ今年の10大ニュースを考えようかと思います。4年続いたHP。毎年大晦日に順位なしで10本、自分にとっての大ニュースを書き記します。 宮中には歌会始とか様々な年中行事がありますが、僕にも自分なりの年中行事があります。10大ニュースもそうですし、年末年始のホテルステイ。年明けの寒中見舞いを書くことを目的としたホテルステイなどがあります。 因みに、過去の12/27の日記を貼ります。くだらないと思いつつ、、 2001年 le 27 jeudi //一日ずれていた// 明日仕事納めのところを、今日の4時頃まで明後日と思い込んでいた。お〜コワッ。//10時のスポーツ// 久しぶりに名古屋観光ホテルに行った。案の定、ディナーブッフェです。そして帰りは地元の地下鉄の駅からバスに乗らず徒歩にした。10時のスポーツです。約20分テクテク。 //テクテク// テクテク歩いていて思い出す。テクテク歩いたあの日のことを。 //テクテクその1// 雪の積もるマドリッド。あるデパートで素晴らしいカシミヤのコートを発見。手持ちの資金がそこをついていたため、迷った挙句ホテルへ引き返す。あの時の思い出。で、あの時買ったコートは品質も上等だったため、すぐに虫に食われて、この冬も眠ったままなの。 //テクテクその2// 厳冬のウィーン。真ッさらな雪の上をテクテク。気温は昼間なのに零下5度。首都なのに実にこじんまりとした街。夜も歩く。一人旅の夜。あてもなく、さらに冷え込む中をテクテク。歩きを止めたら凍傷にでもなりそうなので必死で歩く。逆に汗が出るくらい。 //テクテクその3// 夏のローザンヌ。駅からこの街の旅が始まる。まずは宿探し。地球の歩き方を片手に、インターコンチかビクトリアか。スチュワーデスさんよろしくクルクルカバン(キャスター付き)で街を歩く。でも、これが大変だった。サンフランシスコも顔負けの急勾配な街。おまけにアメリカと違い歴史もあり、歩道も石畳。キャスターがすぐに石の間に入ってしまい、悪戦苦闘。やつれた表情でビクトリアにチェックイン。でも4つ星ホテル。いい感じ。 // テクテクその4// 僕は大学も卒業する間際、阪神淡路大震災のボランティアとして西宮に二週間泊りがけの活動をしたことがある。やっとの思いで西宮市役所につき、何処何処へ行ってくれといわれ、そこに到着したものの、あちらへ行ってくれと言われ、破壊された街をテクテク。クルクルカバンは、今度は舗装面の裂け目にはまる。下ろしたての白いマスクは、最終の目的地につく頃には、コンクリートの粉塵ですっかり汚れていた。 10時のスポーツは孤独との勝負。過去のテクテク話が脳裏をよぎったのでした。 2002年 le 27 vendredi //明日の決意//明日は大掃除。もう、徹底的に。 //少年たち3//NHKで再放送していましたね。ドラマは、いたって見ない自分だけれど、こういう接近困難な家族や少年犯罪・虐待とかは気になる分野だから。 //接近困難な家族// アル中・貯蓄や教育に無関心・多子・生活保護・虐待・ネグレクトetc 実は傾向として、このような問題は一つの家庭に集中して起こる。で、このような家庭は援助を受けるのも否定的だし、何しろ家族員は皆、情緒的に未発達。人の話は聞かない・すぐ怒る・長続きしない・落ち着かないetc //少女の一言// 何年も前の名古屋の事件。接近困難な家庭で起きた悲劇。多子な家庭で、母は60代だったかな? 小学校六年の娘を家庭内において餓死させた事件。でも、死亡当日、母親はパチンコに。餓死した少女の部屋は看護放棄のひどい惨状。排泄物は、そのまま。コンビニ弁当は散乱状態。近所の人達も、苦言を申せば「ものすごい剣幕で怒鳴られる」と、なんともしがたい家庭だったのです。この事件は反響を呼び新聞でも多くを割いて記事にしていました。こんな変な家族は見たことがない。病理の巣窟。母の非人間性。僕が一番印象に残っているのは、その多子の家庭の長女の発言。 「 (世の中は)私達家族のことを、色々言うけれど、普通な環境だったんです」 //一つしかない尺度// 彼女の発言を見たとき愕然としましたね。親の背中を見て育つと言うけれど、最悪な母親でも、子供にとっては、唯一のモデル。悲劇です。 //瀬戸際外交// 北朝鮮は、本気ではないと思うけれど瀬戸際外交に出たね。テロ事件以降の世界情勢を、どうも読み間違えていると思う。アメリカはピンポイントをやるかも。その場合、北朝鮮を支配している緊張した空気が途切れ反体制暴動が起きるような気もする。国土をすべからく焦土にしなくても、きっかけとなる爆弾を投下したら、あとは朝鮮人民が体制を打倒するのではないのかな? //クローンあかちゃん// 倫理的に全く受け入れることは出来ないのだけれど、推進派の意見としては「別にクローン人間が犯罪を犯すわけでもなく、害はないから良いことだ」と。 2003年 le 27 samedi //頭イタは続く// 一晩寝たら治るかと思ったら、これいかに。 自分は低血圧だから、脳の血管云々ってことは心配することないと思うけど、しばらく様子見かな。 さて本日は10時に目を覚まし、大掃除。ついでに車の大掃除も。 実は今、14:55. まもなく女とデートです。ビックリでしょ。 回転寿司と年末の買い物だけれど。 会社の気の合う女の子だけれど、休みの日に個人的に会うのは、正直、気乗りのしない一面も。 まっ 上手くやってのけるけど。 //そろそろ//今年の10大ニュースでも書き上げようか。 ただ中国国営新華社通信方式。10本挙げるけど順位なし。 デートが終わって・・・//精神分裂病// 女の子とのお喋りデートは彼女を11:55に家へ戻して無事終了。 彼女は最近社内のY氏と別れたばかり。その一部始終を話してスッキリさせたいのが良く分かる。で、場所を色々変えて話まくり。 その彼は社内でも情緒不安定な所があるともっぱらの噂。彼女が彼と見切りを付けたのもそれが理由ですが、聞けばそれは典型的な精神分裂病。それも軽度ではなく多重人格の症状があると判明。 多重人格って言いますが二面性があるという簡単なものではなく、通常の自分以外にあと2人、別の人格が居るのです。 もう驚き。。。。 その別の性格は粗暴で攻撃的。この間にしでかした事は、通常に戻っても覚えてはいるのですが、あたかも第三者がしでかしたようなモノの言い様。 通常な自分は「自分」がした事ではないので、全然謝ることもしないらしい。ただ「そんなことがあったね〜」とか「そんなことがあったような気がする」とかで淡々と済ませる。 愕然。。 そうそう、頭イタ、治ったよ。一体何が原因だったのかな? 2004年 le 27 lundi //こういう時に自衛隊でしょ// 人為的な政策によってある国が混乱し、その復旧支援を名目に自衛隊を派遣するよりも、不意の天災に救いの手を差し伸べるのが筋だと思います。 イラクはアメリカやイギリスが責任もって自らが破壊した水道や橋などを復旧すべきで、日本は誰も責めることのできない天災に、どの国よりも果敢に支援する。 こういう独自の路線が欲しいものです。 今のような米国の犬では自分の意思がないので国連の常任理事国になる意味を見出せません。 アメリカともロシアとも違う、独自の信じる道を果敢に進み世界の人々に貢献するのなら、世界の多様性の意味からも是非とも常任理事国になってもらいたいですが。 le 26 lundi //何とかならないの?// 迷惑メール。高級な夫人が金と暇をもてあましています、とか、変なメールばっかり。 返信拒否にメールしても効果ないし。ウィルス・メールとは違い文面に不快感を持つのであってPCには問題なし。 困った困った。 le 25 dimanche //自分への制裁// この三連休、実は頭に描いていたことがあったのです。ところが木曜は大雪で心底疲れ果て何もできず深い眠り。金曜日は昼過ぎに起き預けた車を取りに家を出る。全体として残る疲れにエンジンがかからず。 この時点でかなりの遅れが生じているにもかかわらず土曜日も特別取り組むことはできませんでした。 //本来なら、、// 今日は快晴で雪の心配もない。絶好のドライブ日和。本来ならウーマン号を飛ばして南信州平谷村の温泉に行くはず。 しかし終日遅れを挽回するために部屋の中。 //思い描くのは、、、// 快晴な冬の休日。風は冷たくとも雲のない空は僕を活動的にしてくれる。 15分程度車を水洗いしたら素敵なドライブの始まりです。 好きな音楽を詰め込み、ひた走るは国道153号線を南信州まで。 アップダウンも奥三河とは規模が違う。 心地良い走りの向こうには雪を頂いた中央アルプスや南アルプスが細かな稜線も鮮明に見えるのです。 シートヒーターを点ければ窓を開けて風を呼ぶのも一興です。 充満していたコーヒーの香りは瞬く間に凛とした空気と入れ替わるのですが、心地良い音楽は次のカーブも快適なコーナリングであろうと容易に想像させてくれるのです。 ⇒妄想終わり。 と、本来ならこんな日曜を過ごしていたのですが。。。 今年も残すは6日。後回しは謹んで。 現に禁じるは二度三度の後回し。 le 24 samedi //手抜きじゃない工事// 地震がありましたね。名古屋では震度3-4。久々にドキッとしました。 実はワンダー・ウーマン家、今年耐震工事をしたのです。 今回の地震で手抜きではない工事と判明しました。 以前ならもっと揺れるものが今回は抑制が効いていたのがよく分かりました。 大金は活かされたというわけです。 クリスマスらしいですね。清い夜です。 le 23 vendredi //崔女官長// 日記を読んでいただくと、韓国に対して韓流とは対極の立場に位置する記述を多く目にすると思います。 ここ最近、NHKの衛星放送で「チャングムの誓い」を二話連続して毎日放映しています。 こと、韓国は日本の文化に対しては「日帝の文化侵略」と排斥する向きもありますが、このドラマは僕にとって「大韓帝国の文化侵略」であります。 前置きが長くなりましたが、素直に書けば「面白すぎ」 ハマっています。 話の転回が面白すぎるし、今は無き朝鮮王朝の諸々の文化を学べれるし、面白すぎます。 日本の場合、朝廷を題材にすると、現に天皇家が存在しているので問題があります。近代以前の権力や上流社会を描く場合、せいぜい将軍家止まりでしょうか。 さて、このドラマで一番好きな役柄は崔(チェ)女官長。いづれ滅び去ることは分かっていますが、権力ある守旧派というか保守派の役柄は僕は好きです。 //もう一つ注目すべきは// やはり黄教授が発端の世紀の大捏造劇。 これまた韓国は日本の歴史教科書とかを「捏造である」と、捏造という言葉は半島から渡来した日本語と思えるくらい良く使う国民であります。もちろん、それは相手方を非難するために使うのでありますが。 ところが黄教授のES細胞の捏造劇は、一時は大韓民国のヒーローと官民挙げて歓呼の声をあげた人物が全く信用のおけぬ大詐欺師。世界中に自慢した分、韓国は只今心理的混乱に陥っています。 これは大げさに書いているのではなく、黄教授を信じきっていた頃の報道は「我々はこの分野で世界をリードし、他国の研究は赤子のレベル」とか、黄教授の業績の進歩に日米は驚き恐れをなしている、とか、連日このような内容の記事ばかり。 ところが韓国の民放の一番組が始めて疑惑を報道した時、韓国民は烈火のごとく怒りだしこの放送局にデモをしたり非難の嵐。驚くべきことに、スポンサーの9割が撤退する始末。 この放送局がする恒例の年末の歌番組も韓国のヒーローを侮辱したということで歌手が続々辞退し中止に追い込まれる。 しかし、9割のスポンサーが撤退したにも関わらず、真実は一割の方にあったのです。 崔女官長と共に黄教授の去就も実に興味が湧くのです。 le 22 jeudi //今日のほうが恐ろしい// また大雪。 前回の大雪は58年ぶりとはいえ、日中活動していれば段々と解消していく安心感があった。今回の大雪は、益々勢い良く降っていくその様を見るのであって、全く恐ろしい限りでした。市内は大渋滞。 お客さんの駐車場に車を預けて電車で戻りました。土曜日は、車を取りに行かねばなりません。 この非常事態。いろいろな人の心に接しました。そしていろいろと思うことがあるのですが、その全てを穏やかな心で受け入れます。 家に戻ってきたのは11:30。 今日も残すところ30分ですが、犬小屋から顔を出してきた可愛いムクちゃんと雪の庭で遊びました。 「犬は喜び庭駆け回る♪」とはよく言ったものです。 //最後のシーン// 僕はたまに脳内で新しい小説の構想を描きます。って、小説なんて書いたことはないのですが、いろいろと作品を描いています。 僕が脳内で描く小説は、まず最後のシーンを作り上げ、物語はそれにどう進んでいくかという文脈の整合性を考える。 そして、その全てが恋愛や幸せな終了とは無縁。 もう久しく慣れてしまった、その臭い。今更それに気づくのも、接近する台風の蒸した南風が地底の底からかき出すようであって、鼻につく。尿素と洗剤の人為的な香りが、今日はやたらと鼻に付く。 人の少ない平日に台風の接近。こんな日に居るのは、客ではなく、もはや住人である。 奴は、そんな住人になってしまった彼らとは一線を画したく、会話に加わることもなく離れたベンチに座る。 彼らもまた奴のことは色情の対象でもなく避けている。いや、奴が避けているのを知っているから、意地である。 仲の悪い隣人というところだろうか。 彼らの話し声はこの合成臭のように、どうしても自分の入ってくる。離れていても、それは小住宅を利用した施設。 避けようがない。 避けるのではなく慣れるのが生き延びる術と奴は知っているのだが、老いぼれた彼らとは別でありたい。 ただひたすらに煙草をくわえ、彼らの居場所から聞こえるNHKの台風情報だけは聞きたいと耳をそばだてるのだが。 「私はね、20代を20年やったわよ」 アハハハ。 と、思い描くイメージを今はじめて文章化しました。 もちろん、話は更に続くのですが、眠たいので寝ます。サヨナラ。 続きは、気分次第で載せます。 le 21 mercredi //自分に負けること二連敗// 昨日はあまりに疲れていたので15分だけ寝ようと目覚ましをセットした。目覚ましが鳴ったのも知らなかった。 一昨日も似たり寄ったり。 今年も残すは10日。 この二日間の停滞は痛いです。 当面の山は年末年始のグランコート二泊三日。この滞在を無意味なものにしないためにも、事前の準備から逃げ出すな! 自分はマゾヒストだと思う。縛ってくれる人もいないので自分で縛っています。 毎日真面目に仕事しているから、それでヨシとすればよいのに、自分に課題を課して少ない自由時間の大半がこれによって消えている。 そして予定通り消えていくことに満足している。 そして不思議なのは、動機がハッキリしないのである。何のためにと問われても返す答えは日々変わっていると思う。 le 20 mardi //幻の焼肉// 今日は、気の合う人たちと焼肉忘年会。 ところが毎年この季節は激務の連続。本日は昼ごはんを食べたのは夜の9:30。 結局、焼肉には参加できませんでした。 今年もあと10日ほど。 この間にするべきことを設定し、忙しくとも時間を見つけてコツコツと。 le 19 lundi //レギュラーコーヒーは美味しいけれど// それに匹敵するインスタントコーヒーには今の今まで出会ったことがありません。 香味焙煎とかの高級インスタントコーヒーであっても、やはりレギュラーの香りや味には及びません。コーヒーといえば同じジャンルですが、この味の違いは別の飲み物のようです。 23センチ。58年ぶりの大雪だそうです。 le 18 dimanche //篭もりがち// 寒波到来もあり、この週末はいつにも増して内向的。 雪が降り始めました。出るといえば庭に出る程度。 実は、内向的な傾向は昨日今日にはじまったわけではありません。それは意図する行動の結果。だから納得しているのです。 学生ではないのだから自まとまって自由な時間が確保できると言えば週末のみ。 遊びは当分お預けです。 それにしても、毎年12月は冬の快晴な空を存分に満喫するドライブを堪能していたのですが、ことしは雪の心配が事のほか身近に感じます。 le 17 samedi //5%// HIV。 医学の進歩により絶望の病ではなく、完治はしないものの生命を絶たれるものでもなくなりました。従前と変わらず普段の生活が続いているとの記述も多く目にしました。 と、認識していたのですが 新規患者のうち5%が新型HIVで薬の聞かない耐性ウィルスと判明。 日本の話ですよ。 以前は死に直結するイメージが蔓延して、それで差別も横行していた。しかし、医学の進歩と諸々の活動によって死には直結しない認識が確立しつつある昨今。 耐性HIVは聞くことはあったのですが、極稀な事例だと信じ込んでいました。それは海外で発見された特異な例だと信じ込んでいました。 この新しい事態をどう認識し解釈すればよいのでしょうか? 目には見えないHIVウィルスの世界。 その1/20が治療の難しい耐性ウィルス。 セーファーでないSEXは厳に慎むべきということでしょう。 いやいや事態は深刻。 愛を誓っても、コロコロ相手を変えるのではなく SEXとは永遠の愛を誓った人のみとするべきであるのでしょうか。 元カレの・・・・というCMは印象に残るところですが、とにかくお互いに定期の検査は絶対に必要。 治療が難しい。 重すぎる言葉です。 高をくくるな。 le 16 vendredi //早々に帰って正解// 金曜の忘年会。帰るべきタイミングを失すると朝日を迎えることもありえます。 一次会終了のドサクサに紛れて早々に帰ったのは大正解。 別に社内の人間関係が悪いわけではありません。ただ誰よりも長く会っている人たちと、さらに時間を延長して会う必要もないと、そういう考えは昔から抱いているのでした。 昔は金曜日とかに夜が更けるまで遊び、土曜日は昼を越えて寝ていた。それが最近、耐えられないのです。 遊んでいるときは楽しいのですが、家に戻って疲れのあまりベッドに入る。 体中に染付いた煙草の臭いの不快なることこのうえもありません。 //郊外生活者の悲哀//中区あたりに住んでいれば、夜中の三時四時に歩いて帰って土曜日の昼前に復活も出来るけれど、、、、、郊外生活者の悲哀です。 //言うなれば、神戸の人と付き合う// 僕は名古屋市内に住んでいるにもかかわらず、名古屋駅まで一時間かかります。 ってことは名古屋駅近くに住んでいる人が新幹線に乗って新神戸近くの人と付き合うことと時間的な負担は同じこと。 もしリニアでも開業しようものなら、この計算式で言うと東京の人と・・・・・ 早く地下鉄延伸して!!!! 昔、和歌山に目もくらむほどのやんごとなき見目麗しき御仁居ましまして候。 小生、一方的慕情益々膨らみて、いろいろと考えること昼夜を分かたず。 名古屋駅まで一時間にて候。近鉄特急にて二時間にて候。さらに南海特急にて一時間にて候。これに待ち時間を加えるや片道五時間近く成り申上げるにて候。 慕情、急速に萎みて、深い孤独だけが残るにて候。 le 15 jeudi //木曜日から顔を出す・・・// 仕事の忙しさは年内までと思っていましたが年度末までと聞き、空恐ろしいものを感じております。 ここ何週か続くパターンとして木曜日の夜から疲れが顔を出し、金曜日はクタクタ。土曜日は半日寝て、やっとのことで再生。 明日は忘年会。一年の労を労うのなら「休ませろ!」です。 あ〜〜〜〜 毎年のことですが行きたくありません。 le 14 mercredi (100%) //明日からの楽しみ// ちょうど一ヶ月かかっての100%。ゴールではなくスタートです。 パンに例えるなら焼くのではなく練っていただけ。 明日から楽しみです。 先日も言いましたが飽き性の僕にとって○○%は実に効果的でした。 これは使うに限ります。 変な記号があるかもしれませんがお気になさらず。 //不味過ぎるワイン// 塩尻で買ってきた赤ワインの一升瓶四本。 それぞれのワイナリーで1900円と1200円レベルのを調達。二本二本で四本です。 この前開けた1200円レベルのワインは不味過ぎました。 かび臭いというか、日光に当たっていない葡萄の実で絞ったとか、とにかく驚くべき不味さ。さっそく料理酒に転進です。 そんなこともあって、別のワイナリーの1200円のを開けました。 こちらも「雑味」は感じますが、まぁまぁの美味しさ。 毒沢鉱泉神乃湯は春にでも訪れる予定です。 そのついでに塩尻のワイナリーにも寄るでしょう。 次回は美味しいものを買いだめしましょう。 le 13 mardi (95.74%) //一日だけ// この一ヶ月の間、諏訪に旅行した土曜日だけ○○%をやらない日でありました。家に戻ってから3日間くらい調子が上がらず。 全く、何もしない日というのは恐ろしいです。 忙しかったり疲れたり、そんな日でも少しは噛り付く。 少し以上の意味がありました。 //使い物にならない高速道路// かの国の名高い独裁者。南の発展に感化されたのか、ある日突然号令を出し高速道路を建設した。 これに限らず、社会主義国では高ノルマや中央の権威とかの弊害で、スローガンだけが先走り意味のない大建設とかを繰り返します。 人民の大量動員でとにかく超過達成で完成。これが是とされ、あとは全く役に立たない大建造物の数々。 実は自分にもこれに似た傾向があります。 とくかく完成させることが目的で全然血にも肉にもならない取り組みが数え切れないほどありました。 例えば大学受験。英単語を一日1000回書き写したとしても頭に入らなければ全く意味はありません。指にペンダコが出来たからといって情で入学が許可されるわけでもなし。 ゴロンと寝転がってポテトチップス食べてコーラを飲んで好きな音楽聴いて単語帳をペラペラ。 どんな姿にせよ頭に入っていれば良い訳です。 考えるべきことは、勇ましい努力の姿ではなく、確実に次の階に登れる方策。 確実に。そのための方策を考えると不安で「とにかくガンバル!」になりそうですが、使い物にならない高速道路は作ってはならないのです。 確実のためには努力も大切ですが、確実のための冷静な分析に、しばしペースがダウンすることがあっても是としましょう。 le 12 lundi (93.42%) //黄禹錫(ファン・ウソク)教授// 生命科学の事はよく分からないのですが、この人って稀代の科学詐欺師なのかしら? 玄界灘を越えたかの国では只今蜂の巣をつつく騒ぎ。 便利な世の中です。韓国の主要全国紙もweb上にて日本語版が配信されています。 //実効支配// テクニックからすれば、実効支配しているなら曖昧であっても支配を継続させるのが得策。 竹島問題。 実質は韓国が占領しています。テクニックからすれば、それで満足して波風を立たせないのが得策。 ところが韓国は日本国民に竹島は独島であると言え!と絶対にYESの回答が出ない問題提起をして波風を立たしてしまった。 聡明な外交方針を持つなら島根県が何を言おうとも無視するのが一番なのに、韓国は大統領以下全国民が(日本ではちょっとお目にかかれないレベルの)憤怒をし、その一部始終が日本に配信される始末。 どっちに転んでも竹島が韓国の実効支配下なのは変わらない。 そうであるのに今回はオマケ付き。 韓国に対するイメージの悪化はノムヒョン政権になってから顕著すぎます。 尖閣諸島に対して中台は領有権を申し立てますが、日本は一貫して冷めた態度。 韓国のように他国の国旗を燃やして、この場合、尖閣諸島は日本のものであると言え! そんな態度には出ません。 個人として韓国人や他国の人と友達になるのは実に楽しいです。 しかし、そこに国家が介在すると、問題によってはどうしても嫌悪感が生じたりします。 嫌韓。それは小泉首相の靖国参拝を支持する者の間で持てはやされている域を既に超えました。 少し想像を上回る速さで左に急拡大。 le 11 dimanche (91.48%) //次を視野に入れて// ○○%もいよいよ佳境。木曜日あたりには完了しているでしょう。 約一ヶ月続いた○○%は効果覿面でした。 飽き性の僕にとって物事を貫徹するための大いなる支えとなりました。 (今後も変な数値を適宜載せることでしょう。これは自分への便宜なのでお気になさらず) 100%はスタートです。これからは趣向も変えていろいろと試みるでしょう。満足感だけで内容の無いものとかは厳に謹んで。 取り組む前に効率が良いか次に続く内容かを吟味して。 それにしても日々コツコツと進めることの大切さを知りました。この大切さ。後に続かなければ忘れるのもあっという間。 目を吊り上げて頑張る必要はないけれど、無駄で怠惰な時間を過ごして目を吊り上げて追いかけることだけは避けたいものです。 やはり日々コツコツと。 日々是精進。 le 10 samedi (80.35%) //江畑謙介先生// 今日は12時まで寝ていました。それからゴロゴロして気分転換の意味もこめて近くのスーパー銭湯に。 会社が休みというのに、会社の先輩と夕食を食べました。適当に街を走らせ行き着く先は八事のマルベリーホテル。 ひと目で分かりました。 向こうの席に座っている人が軍事評論家で名高い江畑謙介先生であると。 12人位の見た目にも頭脳で仕事をしている博学そうな方々の集まり。 先生は中央の席で、やはり先生を囲んでの夕食の席だったようです。 本日、書くことといえばコレだけ。 le 9 vendredi (76.19%) //疲れ。その二// 激務が続いた一週間も終わり、家に戻ってからは堰を切ったように疲れが出てきた。 風呂には30分入っていたのですが、うとうと寝ていただけ。23時台に寝て、12時間眠りに付きました。(と、いうことで土曜日なんですね。只今。) le 8 jeudi (75.80%) //疲れ// 疲れが溜まりすぎて溢れてしまいました。 このランクの疲れだと、元気になる諸々の工夫より疲れを取る静の対策が大切。 今から寝ます。23時です。 le 7 mercredi (74.06%) //染まらないのには、訳がある// 覚せい剤や諸々の麻薬。最近では、欲しいという意思を持ち行動すれば手に入る世の中みたいです。また勧める輩も多くいるらしい。 好奇心と自制心との狭間。そこに「詳しい人」は微笑みながら効用を説く。彼や彼女が知っている自制心の裏付けはポスターとかで見る程度の「とにかくダメ」。 一方、「詳しい人」が説く効用は具体的で、まるで何かの映像を見ているような感覚。ますます好奇心が沸いてしまう。 2005年3月8日の日記です。 //それに気付いたのは、// その存在に気付いたのは、だいぶと手前である。 嗅覚はその存在を実感し、それは正しいと後に視覚で分かる。 その臭気は幾層にも豊かな発酵の段階が含まれており、最近なされたものも感じれば、明らかに発酵の作用からストレートとは違う含みを感じることもできる。 長い地下通路。 マドリッドの地下鉄は、こうも人を歩かせるのかと驚きの連続。 その長い通路は「く」の字に曲がっていて、せめてもの躊躇いなのか、彼女は外壁のない棲家にあって「く」の字の折れ曲がった部分を上手に利用して、僕の視覚にはなかなか入らない位置に存在していた。 嗅覚が教えてくれた、その存在に、まもなく僕は出会うのである。 その幾層もの含みある糞尿の匂いは、黒い毛布にうずくまっている蒼白な女性の分泌物であることは、臭いの臨界点からしても明瞭であった。 糞尿を垂れ流すにしては、まだ若く見える彼女は20-30代であろう。 火山の噴火口から顔を出すように、顔から下は黒い毛布にくるまり、とにかく真正面を見てガクガクと口を振るわせる。 その蒼白で震える唇は著しい体温の低下であると物語る。 まともな飲食にありつけない女性の衰弱。そう思いたかったが、その飲食を乞う眼差しではない、ただ一点のみを見つめる視線に、薬物常用患者の最末期の姿を覚えたのであります。 ここに流れ着くまでは、まだ遊女であっただろう。 薬のために体を売る、その繰り返し。 彼女は大胆で躊躇いもないと評判になったかもしれない。 しかし、薬は、彼女に残された最後の商品としての価値も蝕んだ。何時しか脱ぐ肌に奇怪な肉腫が点在し、見るものに恐怖を与えたかもしれない。 いやいや口腔や粘膜からはカビ臭い臭いがして、接吻を求める客に、この先の危険性を教えたかもしれない。 恐喝をするには、もう弱すぎて、薬を得る手立てもない。床にこぼれているなら嘗め回しても良い。 そんな彼女は、所持品といえば黒の毛布一枚で、倒れこむように「く」の字の折れ目に陣取ることに成功した。 人の命は地球よりも重い。と政治家は法を超えて人を救った。 しかし、現に死にそうな命を前に、通り過ぎる人々は歩みも早めて立ち去ろうとする。 染まらないのには、訳がある。 薬物常用患者の末路を見た者に「詳しい人」の微笑みは全く空虚。 その先を知らないエセ知識人。 le 6 mardi (71.73%) //減速気味// 先週末から減速気味。 体制の立て直しです。 さて、12/17-18の豊橋行きはキャンセルとなりました。まぁ、それも理解できますので気にはしていません。 //ある内容の日記//を書きたいのですが、それには以前書いた日記を探し出す必要があります。 こうも毎日更新していると書いたことは覚えていても何時書いたのかは思い出せません。 //例え忙しくても// 心を落ち着かせて瞑想というか祈りというか、静かな時間は必要です。 それは準備体操と同じことだと思うのです。 準備体操をして何かの競技に挑めば成績もまずまずの域。 その心理的なものもあって当然だと思うのです。 瞑想という単語は変なイメージもありますが、純粋に必要かつ大切な行為だと思います。 それを忙しい日々のどこに組み入れるかは工夫次第。 le 5 lundi (69.60%) //南信州道路情報// 19号。153号。ともに知っているだけはあってカメラの映像は見ていて飽きません。 すっかり雪に覆われた信州は平谷村の道の駅周辺。 わずかな音でさえ雪が吸収し、静寂が広がっているのでしょう。 自分が幸せと思うのは幼少の頃、何ヶ月も祖母の家で過ごした思い出。 大正元年に建てられた山奥の純日本家屋での日々。 冬の暖房は火鉢程度。 分厚い布団の外は室内であっても身を正す寒さ。 寒い寒いと皆が叫ぶ昨日今日。 温かさを求める一方であの寒さに出会いたい自分もいるのです。 le 3 samedi et le 4 dimanche (66.70%) //諏訪の旅// 詳しくは後日、特別頁にてUP 牛伏寺 諏訪大社秋宮 毒沢鉱泉神乃湯 寒波到来で確認するHP。 それは僕がいつもドライブするR153などのライブカメラの映像です。 寒波の強弱が名古屋に居ても確認できる便利な時代です⇒● //恐ろしいと思えるうちに軌道修正// 日付の横にある○○%。 この週末は休んだ日があったり緩慢な前進でした。 それは特別な理由が転がり込んだので仕方ないとして、その修正に向けた自分の取り組み。仕方ないから仕方なく過ごす。つまり今日は旅行帰りで疲れたから明日から、、、と許してしまったら明日も明後日もする気は起きなくなり、いつしか危機感さえなくなると思う。 恐ろしいと思えるうちに軌道修正。 基本的に時間は無いと胸に秘めましょう。 le 2 vendredi (63.60%) //うむ。// 日付の横の○○% 今日は、ほとんど手をつけられませんでした。 こういう日も来るだろうと想定して、やはり日々、寸分の暇を惜しんで進めれるべきは進んでいこうと思う。 旅行の準備。 旅慣れているとはいえ、急に寒くなり着ていくものをアレコレと考えてみる。 まぁ、僕の場合、下着以外は全てVANなのですが。 明日は相当に寒いそうです。おまけに長野県は諏訪地方。名古屋とは違います。 防寒は対策もしっかりと。でも、エレガンスでありたい。 中信の方たちが「あの方は誰?」と噂するようなウインターエレガンスを。 (少しお酒はいっています) le 1er jeudi (63.21%) //塩尻// 中津川から中央道を降りて国道19号を北上して塩尻へ。インコースです。でも一般道。 中津川からそのまま恵那山トンネルを越え塩尻まで高速のみで北上。大回り。 結論から言えば、到着時間に大差なし。よって中津川から木曽路を北上します。 週末は寒波到来と予報が出ていますが楽しみな恒例の三人旅。 //当面のポイントは、、// 12/17-18。 12/31-1/1-1/2。 2/10-11。 無意味とならないよう淡々と、でも、味わい深く進めて参りましょう。 一秒の長さを調節する。 大都市において信号の調節は渋滞回避のために大変に重要な要素。 それは一秒単位での調整らしいです。 青信号を一秒短くしてしまったために渋滞の要因となったりもする。 渋滞回避のために莫大に予算を投資して都市高速を作る以前に、金のかからない工夫が有ってしかるべきです。 そもそも渋滞のメカニズムは、この青信号で車が50台掃けるところに51台の車が来て始めて生じる。49台、50台までは全く問題はない。 唯一一台が通り過ぎるのにもう一回信号を待つ。 一秒の調節がいかに大切かわかります。 ポイントとなる日を設定し、それに向けてするべき事は淡々と進める所存です。 ただスマートに行きたいものです。 小さい工夫は渋滞や停滞を回避するため大きな成果をもたらすこともあるでしょう。 盲目的に前に進むのではなく、賢く無駄なく前に進みたいです。 その身軽さがスタミナの裏付けにもなると思うからです。 |
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