décembre.2006 le 31 dimanche //想いを巡らす全ての人に、、、// 時に区別なく、平安と安寧がありますやうに。 ◆◆恒例の順位なし2006年自己的10大ニュース◆◆ ●夏以降、ほとんど誰とも会っていない。毎日12-15時間労働。 ●mixi全盛時代でもHPを毎日更新。 ●ガソリン価格暴騰にも、他を切り詰めてさえ行った週末のドライブ。 ●楽しいオフ会(大平オフ会&美濃白川のオフ会) ●一人で泊まること年に二回。毒沢鉱泉・神乃湯。 ●八ヶ岳縦走。 ●今年もまた、性的なものとはほぼ関係なく過ごす清らか過ぎる日々。 ●白水湖で集中豪雨に遭遇して、遭難の危機。 ●夢や希望、精進など忙しいことを理由に放棄した甘えの一年。 ●精神修養の大切さを知る。 想いを巡らす全ての人に・・・・・。好きな言葉です。どうしても、好き嫌い、合う合わない・遠い近いなど、人との接点には濃淡がある。 しかし、毎日の生活は多様な人間との関係性。 敵対するものに、より一層の敵意を持つことは自らを滅ぼします。 愛する者を祈るのではなく、その気持ちを持って、想いを巡らす全ての人に。 想いを巡らす全ての人に、時に区別なく、平安と安寧がありますやうに。 le 30 samedi //今年最後の買い物// 丸善に行き、待ちに待った本を購入。その足で松坂屋本店で和菓子などを購入。 それから名古屋高速に乗り、今は下呂市になった岐阜県は下呂市金山町の掛け流しのアルカリ性単純温泉で一年の垢を落とす意気込みでノンビリと。 良質のアルカリ性単純温泉には、なんともいえぬ香りが漂い、ソレが好きなんです。最近。 石膏の香り???? 一度、ゆうすけ先生をご招待して確認したいものです。 今回の買い物の目玉は麦飯石。 11月のオフ会の帰り何気に買ってお風呂に入れたら驚くべき効果!!!! トルマリンとか健康に良さそうな怪しげな鉱物と話半分に買ってみたのです。ところがとっこい、お湯は柔らか。麦飯石に7300円も投じるなんて、自分でも素敵と思う。 さて、明日は大晦日。毎年恒例の順位なし10大ニュースを考えましょう。 le 29 vendredi //やはり半日寝る// 普段の土曜日でもいえますが、最近は平日の疲れを癒すためなのか土曜日は半日寝て、もう何もする気が湧かない。 本日は、大掃除に徹しただけ。 //webラジオの不思議。// lausanne-fm がサッパリ聞けれない。monaも接続不安定。 おまけにPCがceleronなので反応が遅い。 ヤマダ電機で、使えそうなpcが13万なので二台目を考えています。でも、我慢すれば一台でも問題はない。 元来のケチなので、こういう消費行動は激しく非難されるべきなんですよね。 //震度1// 気になるのは、愛知県西部で微弱な地震が、チラホラと起きている事実。本当に地震はイヤ。 さて、心理面で震度1。 こんな感情も珍しい。僕はこの手の感情は他に比べて、ほぼゼロに等しいほど貧弱。 まぁ、瞬く間に萎れるのでしょうが。 le 28 jeudi //驕り高ぶらず// 仕事納め。年明けは僕の課だけ4日から。 一年を振り返り精神修養の大切さを痛感します。 全ての根本がコレ。 策士だとか勇者だとか、そんなのではなく、最も根本的なものは精神の修養。 有体に言えば「落ち着き」なんでしょうが、その前提となすのが精神の修養。毎日に必ず心静める時間を持たせる。それは睡眠ではなく、起きているのに意識を沈めること。 le 27 mercredi //ノンビリが好き// この前の、することがない中津川での週末。家に戻ってからもしばらく心身がすこぶる調子が良い。 普段から、ノンビリの時間は最優先に確保する自分。平日仕事が忙しかったら、週末の最優先課題はノンビリ。そのノンビリをある程度満たさないと、外出する欲求も沸きません。 今年はシティーホテルでノンビリすることが、ほとんどありませんでした。こうも、この趣味から遠ざかると、その出費にアホらしさも覚えますが、たまには1.5日とノンビリに徹し、心身ともにあの特殊な充足感を味わいたいのです。 le 26 mardi //凛とすること// 来年の目標を建てるのは好きではありません。来年までサボるから。 こうありたいと思うこと。それは一人でも凛とすること。一人の達人と豪語していますが、もっと、その凛として、世間の目も気にせず、一人の違和感を払拭する凛とした雰囲気を醸し出したい。 一人を楽しむアイテムに自動二輪があるのですが、免許取る暇がないのが現実。それに怖い気もするし。でも、コレを自由に操れる人って、一人の時間がもっと素敵になるのでしょうね。 le 25 lundi //コーランが面白い// いや〜 丸善でその本を手にしたときは三冊一組買うべきか迷いましたが、実に面白い。まず、アッラーが事細かにいろんなことを指示するも、自らは寛容だという。 ラマダン、断食について事細かに指示している。そしてクラクラ〜〜としたのが、ラマダンの夜には甘美なる床を過ごしてもよしと述べている。でも、日の出までのお楽しみと釘さす指示好きな神様。 面白いのは、今まで知らなかった事を知る良い勉強にもなるから。 もともとムスリムはエルサレムに向かい拝んでいたのですが、ユダヤ教の聖地でもあるエルサレム。ユダヤ教徒との対立が決定的になって以降、メッカを遥拝の地に定めたそうです。 DYNASTY le 24 dimanche //飽きもせず、、、その理由// 飽きもせず一人でドライブしてばかり。その理由は、その季節季節に行くべき場所を方々に決めているからです。その行くべき場所は、その季節とても素晴らしい景観が楽しめるので、行って損はなし。 そんな「年中行事」スポットで最も足繁く通う場所は、平谷峠。眺望の素晴らしい峠。しかし、この雪山は見れません。閉鎖してある脇道を5分と進んだ者だけが見ることの出来る、名古屋から最も近くで楽しめれる南アルプスの雪山。 //三人旅// この12月にする予定だった恒例の三人旅。師走は何かと忙しく年明けになりました。さて、どこに行くのがよいのでしょうか???? taro先生の民宿の話を聞くに、志摩辺りで海の幸をたらふく食べたい欲求も沸きます。山か海かといえば、やはり食べ物は海。 しかし、人間の活動は海に近いところに集中するもので、江戸時代でもない限り、今の東海地方に、信州の山奥のような疎なる地域の、言い換えれば、波の音しか聞こえない宿ってのも、あるはずもない。 海を選べば、例え田舎でも、人の活動を身近に感じざるを得ない。さて、どちらにいたしませうか。 自己的資料 他意なし ● 夢を見ると、夢の中の相手は、必ず僕の左にいる。例え一人であっても夢の中の出来事を、僕は、左の方面にそれが展開していて、眺めている。 一人妄想する時がある。 いやいや、あえてそんな想像をするのが楽しい。ドライブをするとき、冬の晴れた北風の一日、青年は必死に坂道を自転車でこぐ。 こんな光景を見ると、僕は必ず彼には帰る家があり、その部屋には窓があって何が見えるのだろうかと、全くヒントもゼロなのに勝手に想像する楽しさ。 窓を開けると、田んぼの向こうに、穏やかな里山。 窓を開けると、国道の絶えることのない車の流れ。 窓を開けると、隣家の壁のみ。 窓を開ければ、視界は半分だけれど、遠く通っている学校が見える。 窓を開ければ、町工場の機械と油まみれのおじさん。 窓を開ければ、無機質な集合住宅の波。 窓を閉じても聞こえてくる歓楽街の喧騒。 窓を閉じても匂ってくるドブ川。 例え、大阪の阪急東通り商店街の初詣のような人並みであっても、皆には帰るべき家がある不思議。 帰るのも幻滅する隣家のアル中患者のうめき。 安住の家は両親の不和に満ちている。 毎日車ばかり洗っている定年の紳士。 でも、そんなことは、そ知らぬ振りして明日もまた巡る月曜日。 人は、曝け出せば実に面白みに溢れるドラマに満ちている。それはアナタであり私。読むものに飽きさせない、驚きの連続。 私生活は曝け出せば、たった一人で映画の百や二百は製作も可能。 こんなに魅力溢れるアナタと私。 人の生活は覗き見しても知りたい。でも、それは許されないことなので、誰かをモデルに、時に自分をモデルに書くのだが、どんな力作でも、それは本人の湯葉のような表面の一枚。 le 23 samedi //良くない傾向// 仕事が忙しくなってから、土曜日は昼過ぎまで寝ることが多い。僕の性格は、昼を過ぎてもなお家でゴロゴロしている場合は、終日ゴロゴロに徹するようにしています。 何事も出発は早目が好きなので、遅くからである気が沸かないのです。 //今年最後の買い物//は、年末の休みに突入したら車を飛ばして岐阜県は美濃の白川まで行くつもり。 麦飯石を追加でたくさん買いたいのです。最初は半信半疑で麦飯石をお風呂に入れたのですが、その効果たるや驚くほど。まず、塩素が吸着分解するのでしょう。お湯が柔らか。それも、なんとなくではなく、違いの分かる柔らかさ。 そして、お湯が下呂辺りのアルカリ性単純温泉でも湯の質が良い所で匂う、あの独特の風味。 保温効果もありますし、沢山買っていきましょう。 le 22 vendredi //絶滅の金曜日// 2006年も後半は特に顕著。金曜日も仕事に忙殺され、全く何かしようという時間もなければ、気力も湧かない。 久々に飲みに出ようかと思った頃、10:50。 地下鉄を乗り換えたのに、元に戻っていきました。 こっそり言うと、その昔、なんとなく波長の合う人もいまして、金曜日の夜は会ってたりもしました。 でも、仕事が忙しく会えないという理由が真実でも、何ヶ月にわたり同じ傾向だと、相手は去ってしまいます。 le 21 jeudi //enjoy korea// 便利なサイトです。相変わらず罵りの応酬ですが、それでも互いに興味はあるみたい。 僕の日記を読めば、俗に言う嫌韓派として見られるのかもしれませんが、こんな僕でも、実は今、韓国の高校生とメールのやり取りをしているのです。やはり、個人的な交流があると、だいぶと丸くなります。 もちろん、他から日本人として到底受け入れられない罵詈雑言を聞くこともありますが、以前に比べれば、丸い反応です。 韓国人青年の、言葉遣いというか、言葉の配慮はとても見習うべきものだと感心しています。 le 20 mercredi //暇に任せて// 暇に任せてpcの前に座る。本を読む。転寝する。暇に任せて何かをするのが大好きです。そんな好きなことを第一にすると、次にすることは就寝の時間。目覚めれば出勤の時間。 暇に任せてlausanne-fmを聞く心地。lausanne-fmを聞きながら、pcの前に座り日記を書いたりmixi全国行脚。こういう時間が好きです。 そういえば、高校の頃、パソコンなんてなかったけれど、暇に任せてサントリーサウンドマーケットを聞きながら、勉強ではない何かに興じていました。 基本的にこういう時間の過ごし方が好きなんです。好きな音楽を聴いて、暇に任せて何かをする。 この場合の好きな音楽は、好きなCDではなくFMの番組。カテゴリーは好きですが何が流れるかは分からない。ボ〜〜〜っと聞きながら、スピーカーから流れる音質に悦を覚えたりする。 le 19 mardi //私の居場所// 政治的に僕の所属する立場は、自由民主党左派です。変な例えです。保守系左派。さっぱり分かりません。 自由民主党ハト派? しかし、今の自民党に、この保守系左派の良心を具体化させる期待感はゼロに等しいです。 文化的に保守的。伝統は擁護し道徳観は堅持する。しかし、この僕が述べる保守的な良心は、ホリエモンの存在は許さずワーキング・プアの存在も許さない側面もあります。 派遣労働は段階的に廃止し、正規雇用を拡大する。 労働政策や経済政策に社会民主主義的な要素の有用性を積極的に認めます。しかし、北朝鮮の不法行為などに妥協の余地は見出しません。竹島も日本の領土です。 僕が思うに、このような保守系左派の感覚は、日本人に広範に存在すると思うのですが、それを代弁する政治勢力が今一はっきりしない。 自由民主党左派が独立し、保守系左派の期待感を具現化する新党の成立を心より望みます。 政府お抱えの国際基督教大学の某教授の提言など聞くと、今の自民党は僕の信条とはあまりに異質でありますし、これからも異質な集団として活動していくと予想がつきます。 競争力死守のための格差容認派である新自由主義に対峙する、一方の雄を社会民主主義に求めると、広範な保守派は新自由主義に留まる可能性は大です。新しい対立軸を社会民主主義の価値観を認める寛容の保守主義としての政治勢力があれば面白いのですが。 理想は、新自由主義、寛容な保守主義、社会民主主義の三つの選択肢の競い合い。 le 18 lundi //愛国を叫びゴミの分別には無関心// 国を愛する心は、ゴミの分別やポイ捨ての戒め、老人に席を譲ったりするなどの人間としての丁寧な行動から派生するものだと思う。 愛国を叫びつつ、治安は悪化し、シルバーシートに股を広げて座る少年たち。 この無様な社会を愛国心のなさから来るものと考えるのは、あまりにお粗末です。 国を愛する心の育成に、伝統文化の学習も結構。それなら日本史や世界史の未履修とかを断罪するべきです。国を愛する心を育成するのなら、老人に席を譲る心の育成・自然環境・図書館でのマナーなど基礎を教えるべきだと思います。 未履修問題で甘い対応をするように、基礎基本を飛ばして、次に急ぐ風潮は、結局意味を成さないもののように思えて仕方ありません。 思うに、保守勢力で深刻な分離現象が生じているように思える。精神的には回顧主義で愛国心や美しい国などという。しかし、経済面では日本的な勤労情緒など木っ端微塵にするかのような、かつての保守とは相容れない過度な競争感覚。 見方を変えれば極端な自由主義の不満を愛国心で封じ込めるとも考えられますが、そんな見事な連係プレーは存在していないと思う。 それよりも、保守勢力内での議論が出来ていないように思える。それは先代の政治スタイルの反作用でしょう。 保守勢力として何をするべきか? 新自由主義を信奉する勢力の拡大が経済のみの言及で保守の良心に及ばないところに問題があると思う。 愛国と叫んでも、この経済政策を推し進めれば、ネオナチのような国粋主義が広まるでしょう。それは日本的な情緒とは相容れない反愛国です。 今でもいるでしょ。韓国人や中国人の排撃には熱を上げても、ゴミの分別には無頓着で納税の義務さえ怠る。 まったく愛国ではなく国賊です。でも、保守勢力の経済担当の政策は、彼らを生み出そうとしている。 本当に愛国を憂うなら、派遣労働の段階的な廃止など、成長率が鈍化しても保守の価値観を守る動きに出ると思うのですが。 le 17 dimanche //蕎麦// うどんか蕎麦かといえばうどん派でした。 信州に行けば、どこもこも蕎麦屋ばかりで辟易。 そんな僕の味覚に異変が生じたのは、この秋に新蕎麦の食べ放題に行ってからです。 ただ、一つの店で何杯もお変わりってのも恥ずかしいので、今度長野に行ったら蕎麦屋巡りしようかと思います。 名前忘れたけれど、松本にある牛伏寺の門前に一軒だけある蕎麦屋の美味なることよ。 神乃湯とセットでまた行きたいものです。 le 16 samedi //アレレレレレレ?????// ローソクの濃度が薄くなっているような・・・ そもそも、その異変に気づいたのは飲泉をしたとき。 もともと水量が少なく、飲めばかすかに硫黄の風味もしていたのです。 それが今回、勢いもよく飲めば無味無臭。アレレレレレ???? この異変に、湯治客もアレコレと談義していました。 昔ながらの鄙びた雰囲気も、安易なテレビ紹介ですっかり壊れてしまいました。 近々、また紹介されるそうです。 前回は、紹介したとたん大挙して人が押し寄せ、常連客が辟易したそうな。その物見遊山な人たちは半年もしたらすっかり居なくなり、その時、常連は見当たらなかったそうです。 le 15 vendredi //16時間働きました// 金曜というのに。 ホテル予約していなければ、おそらく僕は土曜日、昼を過ぎる頃まで寝ているはず。 最近、その気はあっても結局、土曜日は寝てしまい悶々とする週末が続いていたので、予約という強制力はたいしたものですよ。 ローソクが楽しみ。 le 14 jeudi //予約した// やはり予約という強制力を付けないと霧散する恐れもある自分。この週末はローソク温泉でプチ湯治。その足で中津川で髪結いして、地方都市で過ごす夜です。 le 13 mercredi //この痛みは何?// 今日の午前中、胸の左部分が一箇所痛かった。それも3時間ほど。 なんか気になる。 やはりこの週末は這ってでもローソクに行き日帰り湯治に徹するべきだと思います。 実はローソクに泊まって、近くの神の湯的存在にしたいのですが、いかんせん、ほとんど宿泊の情報がない。一人で泊まっても不自然でない温泉宿を探さなければ。その温泉は効能高いという条件付だけれど。 //命// 今年の漢字を一文字に表すと「命」だそうです。 自分はなんだろう?? 「孤」か「忙」かな。 毎年、年末に10本、自分にとってのデカニュースをupしますが、今年は忙しさのあまり、夏以降、ほとんど誰とも会っていない。 いっそのこと、来年は、この道を究めようかしら?? ローソク温泉と中津川でヘア・サロン。この組み合わせで有意義な土曜日を構成しようかしら? le 12 mardi //自分たちに老後は来ないと思っていた// と、将来の備えも不十分に年老いて、80になっても76の妻を同伴して自転車二台で空き缶を回収する。一個2円。 先週末のNHKスペシャルからです。 僕も大学の四年も終わる頃、卒業なんて未来永劫来ないと思っていた。似た感覚でしょう。 今も、自分が年老いるなんて分かるようで分からない。 だから備えなんてするようでしない。 なかなか自ら命を絶つなんてできません。辛酸を舐めても生き続ける人たちの大勢なことよ。 よく言われることですが、日本の姿は米国の何年前。よくよく見ると当たっています。国家が健康な生活を保障するなんてのは夢物語。 自らの存在に付加価値を付けなければ。 何年も昔のNHKスペシャルでアメリカのit関係のホワイトカラーが、抜群の年収を得ていたのも昔のことで、業界がインドに仕事を大量発注して失業状態に。慣れない手つきでペンキ塗りの仕事を。 会社という存在に身を任せ、若さを失った頃、会社という存在がなくなる。 健康に身を任せ、若さを失った頃、不健康になる。 安泰した生活は、その実脆い。若さを失った時に、人生の再設計を迫られる場合もある。この困難さは身震いするほどです。それでも必死で生きていく人たちの姿を先週のNHKスペシャルでは放映していました。 それは政府の社会保障削減に警笛を鳴らす内容です。これが大きな反響となり、社会保障の充実が図られれば幸いですが、ただただ受身に身を任せ、若さを失った時、能動的になる。こうなる可能性もあります。 アメリカの動きを観察すれば、日本国政府が大きな政府路線に舵を切る可能性はありえないと思います。 極限の弱者を救済する新法は制定されたとしても、努力しない中間層の下層民化は放置するでしょう。その割合が大きくても自己責任云々と言い放たれることでしょう。 手と頭に職を持つ。得意とするものを二つ以上。いやいや、三つ四つと持つべきです。 この前、栄に行き、お腹が空いたので某ファーストフード店に立ち寄った。その店内の下層民の曼荼羅のような絵図に閉口状態。若くて性欲はあっても、勤労と勉学に対する欲は全くない。 早々に切り上げ、隣の丸善に本を買いに行く。 格差社会と叫ばれています。それは修正するべき側面もあります。しかし格差社会を主導する勢力からは、格差を甘んじるものは甘んじて受け入れよ!と言っているようにさえ聞こえてきます。 丸善には、老若男女の区別なく真剣な目で意図する本を探し出している姿を多く見かけました。 これからの日本は、良し悪しに付け自由なんでしょう。 その自由な選択が正しかったかどうかは、若さを失った時に分かるはずです。 長々と書きましたが、要は、愚民になるのも自由。問題は、真面目に生きてきたのに疾病や倒産の憂き目に遭って下層民化する現実の大規模な修正です。この修正は切に求めるのですが、僕が考えるに、事はいたって冷酷で、政府は、そうなる場合も想定して平素から自己防衛せよと言っているように思います。 我々が備える糧や努力の量は親が実践したその比ではないのです。 le 11 lundi //瞑想中毒// ちょっとの昼寝のあと、脳みそがジーンとして目覚めるあの快感。僕は大好きです。睡眠が好きなのは、目覚めの良さなのでしょう。 それと同じことが瞑想にも言えます。 最近、僕が瞑想にはまるのは少しの瞑想で同じ快感を脳が感じるからです。 ジーンとして目覚めるあの爽快感。 瞑想といえばカルト宗教じみていますが、それは誤解です。多くの人は、ジムに行き体作りに専念しますが、脳ミソをいたわるのも大切なことだと思うのです。 別に座禅でなくても、好きな姿勢で目を閉じ、体を動かさず、精神を統一して何も考えない。しばらく、脳ミソを静かな波長に保ち、やがて目覚める。起きているのに昼寝した後の快感。 le 10 dimanche //怒りが収まらない// ラストサムライを見ている人も多いとは思いますが、僕はNHKスペシャルを見て激しい怒りが収まりません。 偶然にも昨日の日記に労働問題を書きましたが、ワーキング・プアがここまで深刻だとは、身震いするほどです。 安部首相の美しい日本は、いづれその言葉が命取りになるのかもしれません。 全く、怒りが収まりません。 昔の自民党は、ホリエモンも作り出さなかったかわりに、労働する庶民に報いの道も保障していた。 大不況が、こうも日本の構造を変えてしまったのかと身震いします。 このワーキング・プアを解決するのに保守勢力こそ果敢に挑まなければと思います。貧困の解決は社会主義者の専門領域ではない。 瀕死の左翼勢力に預けるのなら、この問題は拡大するだけです。 いづれ働くことがアホらしいと労働の美徳・労働の美学が崩壊するでしょう。 本当に恐ろしいです。 しかし、NHKが問題提起して、社会問題になり、野党が声高に叫び、与党が重い腰を上げる定例のパターンでは、それに自己の運命を託すわけにもいきません。 我々は働きながら、貧困に備える自己防衛を平素から実施するべきだと痛感します。 それは不況が好況に転じるまでの軍資金の確保であってもよいし、常日頃から自己の労働能力に付加価値をつける努力であっても良い。 真面目に無遅刻無欠勤で働いても、その真面目さは実に報いてくれる範囲が狭い。 日本の社会保障システムを信頼することは実に愚かだと痛感しました。国家と国民の乖離です。 //コーラン// 本日、丸善でコーランを買いました。実に難解極まる読書となりそうです。 しかし、世界で何十億人、千数百年と信じられているコーランは、やはり人が生きていくうえで知らないより知ったほうが良い。 le 9 samedi //慰め// 本来の予定はローソク温泉に行って湯治でしたが、目を覚ましたのが10:30 それから二度寝して、次に目を覚ましたのは15:15 外は寒い雨がシトシト。嫌いではない天気。 こんな時の慰めが、最近お気に入りのlausanne-fmを聞く怠惰なベッドでのまどろみ。 サーバーの調子も良く抜群に音質の良いこの放送局を時間も気にせず聞けれる特権が土曜であり日曜。 こういう寒い雨の降る休日に僕が選んだ選択はベッドでの怠惰な時間。こんな時、思いを巡らすのは、他の人の選択です。 南岸を走る前線の雨。寒い雨は名古屋だけに限ったことではありません。 皆は何をして過ごす16:30なのでしょうか。 //強い危機感// 少子化の脱却は日本国の至上命題ですが、僕が思う最大の改善点は派遣労働の廃止です。 経団連は連合との折衝を前に、定期昇給ではなく利益の還元はボーナスにするべしとの考えを提起しました。この考え方には整合性もあって理解することも出来ます。 しかし、考えてみると、労働者の何割かはボーナスの支給とは無縁の派遣労働者です。連合も正社員の利益を代弁する団体でなく、組織率が18%台だし、もっと立場の弱い労働者の救済を主眼とするべきです。そのために正規労働者のボーナスの支給額が減額されたとしても、派遣労働者が救われるなら、そのような権利拡大の勇気を払うべきです。 と、正社員の僕が言うのも変ですが、同一労働同一賃金でないあり方は大変に歪。この不合理が放置されると、将来を悲観し結婚を放棄。治安の悪化など様々な弊害を容易に想像できます。せめて、派遣労働者は2年の契約のあとはよほどの過誤がない場合は自動的に正社員にするエスカレーター方式を保障するなど、彼らを夢と希望から断絶させてはなりません。 例えば経営者と労働者の間に格差があっても、それは当然のこと。しかし、労働者に上級労働者と下級労働者の区分を設けることは、日本国の長期的な利益を手短な利益のために放棄するようなものです。 しかし、事はいたって深刻。下級労働者が、自らの権利拡大を叫ぶ以前に、公務員を攻撃の対象にして、彼らの権利剥奪を喧伝する有様。「公務員の権利を我々にも!」と言えないのだろうか? と、保守的な僕が左翼的な発言をしますが、日本国の勤労者階級全体の底上げをして初めて国家も繁栄すると思うのです。 外食といえばファミレスでも下層階級向けの低価格ファミレス。何かを買うとすれば、破格値の怪しげな商品ばかりのディスカウント。彼らは好きでそのような選択をするわけでもなく、そのような選択肢しか与えられないから。 この現実で、子供の教育に熱心であれとか、社会道徳の育成など、そんな余裕を期待させるほうが難しいと思います。年に二度、正社員はボーナスをもらうのに、ほとんど同じ仕事で貰うことも出来ない。この定期的な精神的暴力から彼らを解放させるべきです。 それを現在の与党に求めても無理でしょう。野党第一党に求めても、正社員の利益を代弁する程度なので、これまた説得力もないでしょう。 例えば、弱小三政党。国民新党。社民党。共産党こそ彼らを救済するべく本腰で動くべきです。国民の何割かを占める派遣労働者の救済を党の最大目的とする政党は知りません。また、護憲を目指すなら、彼らを救済してこその護憲です。彼らが自暴自棄になった時、それは外国人排斥や極右への転向が懸念されます。正社員の利益は民主党が代弁するなら、社民党や共産党は派遣労働者の利益を代弁することに特化してこそ、衰退を極める党勢も修正されると思うのですが。 経営者からすれば、競争力確保の観点から労働者に支払うべき利益は抑制したいもの。その有効な手段の一つが派遣労働ですが、利益のバランスです。 バブル後の緊急避難的措置の派遣労働は認められても、いつまでも放置するとなると、少子化や治安の悪化など、その利益を上回る反利益が産まれそうです。僕はそれを確信しているので、右派であっても今回は左派の再興に期待するのです。出来ることなら、保守勢力が率先して彼らを救済して欲しいのですが、それは期待しろというほうが無理なのかもしれません。 正直なところ、自由民主党が労働政策の根本的修正を表明して、派遣労働者を正社員化し、支払う利益の増加分は正社員のボーナスを抑制するとか会社ごとで判断するべし、と、決定下すことを、心の底では切望するのです。 やはり議席が10議席にも満たない政党に期待するより300の政党の決定が全てですし。 とにかく競争力を確保するためと派遣労働者を放置する考えは、日本の利益の喪失になると確信するのです。 le 8 vendredi //素敵な言葉を手に入れる// mixiネタですが、恥ずかしいのでコチラに。マイミクの某氏の日記に書いたコメントの返答に、あるシャンソンの歌詞が。 「私は孤独じゃないの。孤独と二人なの」 あ〜〜まさしく言い得て妙。 孤独なのは自他共に認めるところ。その孤独を世間が同情を寄せる哀れみとかではなく、心地良いもの。だから続けられる。寂しくもない。孤独と二人なの。 久々にガツンとくるお言葉を頂戴。 金曜日、16時間働く。終電間際、別の部署の忘年会の二次会に顔だけ出し二曲歌って慌てて地下鉄のホームへ。新しい路線だけあり、地下の深いところを走るこの路線を、恨めしく思う下に下に続く階段。 家に戻ったのは土曜日。 le 7 jeudi //それは共産党の考え方だ!// この言い回し、実は社長の口癖なのは知っています。社長の意向は取締役にも及びます。 朝のちょっとした会議で、常務が言い訳をした部下に「それは共産党の考え方だ!」と叱責して、内心ゲラゲラ笑いが止まりませんでした。 なに、その、共産党の考えって!? 共産党という言葉が出たついでに、この政党について僕なりの考えを書きます。 好きか嫌いかといえば嫌い。必要か不必要かといえば必要。 まず、嫌いな点から書きましょう。不破名誉議長の話し方を、今でもそっくりに、発音のリズムや抑揚さえ同じの党幹部の話し方。アレが不自然で大嫌いです。おそらく、かれらは、あの話し方が大衆に説得力があると党本部で学習したのでしょう。 例えば、民主党の河村たかし議員のように、お国言葉で好き勝手に、時として党中央の路線から逸脱した発言をしても良いのに、そんな兆候は一切なし。つまり、言い換えれば自由と民主主義の集団とは別のもので、表現の仕方さえ画一的な僕には耐えられない集団。 次に必要な点として第一に挙げたいものは、僕が一番忌み嫌う政党と犬猿の仲。彼らの行動を党を挙げて監視する共産党には、その存在意義は大きいです。あの集団は組織力も強靭。対峙する側も共産党のように団結力がなければ戦えれません。 次に、労働者階級の利益を代弁し、保守的な僕でも憂慮する派遣労働や残業代を合法的に未払いにする動きなどを牽制するための期待感もあります。 嫌いだけど必要、それが共産党。 嫌いだから不必要、それが、、、以下略。 le 6 mercredi //共産主義者の言い訳。// ロシアもソビエトの亡霊が残っていますね。英国での暗殺事件。もし、ロシア当局の指示ならG8は失格です。 さて、そのロシア=ソビエトや、今の中国や北朝鮮に共通の、言うならば共産主義者特有の言い訳があります。 誰の目から見ても北京や平壌の指示なのに、それが世界の非難の的になると必ず共通した言い回しの言い訳をします。 我が国は、そのようなことはしないし、今後もありえない、、、、 そしてそれが中国の場合なら、、、 これは「反中国キャンペーン」である、と。言い訳をする。 暗殺事件でロシア当局が「反ロシアキャンペーン」と発言したのを聞いて、ソビエトの亡霊は生きていたのかと思いました。 le 5 mardi //色を添えましょう// 睡眠を青としたら仕事は赤。何ヶ月も二色で済む生活です。 昔から、例え社会人であっても学習の時間は確保したいと願っていた。 転職云々ではなく、絶え間ない学び。これを放棄した時、見えるようで見えない世界から脱落したと解釈して相当でしょう。 それと、学習の難易度は年とともに高度になるべきなのかな?と思っています。 そういう欲はあるものの、何をするべきか進路が定まらない。レールを敷けば進むだけなのに。 //ブログってチンプン&カンプン// いきなり日記から個人のページが始まります。表紙なんてない世界。 その日記はコメントも記入できる形式。 なんか好きになれない。 ブログやmixiとかの日記は、波及効果を調べたり、反応の良し悪しを楽しむために効果的ですが、時として他人の解釈に関係ない独り言は言いたいものです。 一時は駆逐されそうになった個人HP。 やがて復活の局面に入る予感もします。HPという鎖国というか自分勝手な領土があり、mixiという出島があり外界に門戸が開かれる。 このような組み合わせも増えていくかと思うのです。 le 4 lundi //次の次// こうも忙しい日々が続くと、仮に穏やかな終末が訪れても、まず第一に優先するべき事項は養生。 久方ぶりにお会いしたい人たちは次の次に。 穏やかな週末が二週三週と続かなくては意味がないのです。 養生とドライブ欲を見事融和させる行き先は、やはりローソク温泉でしょう。疲れ具合にも寄りますが、ローソクの湯は医療行為に近いものがあり効果も素晴らしい。 le 3 dimanche //やる気とは十分な休養の後に湧くもの// まったく、やる気が湧かず家でゴロゴロ。一歩も外に出ませんでした。 次の週末こそは二日休みたい。そして、思いっきり我侭に時間を使いたい。休養にも専念したい。 //お買い物リスト// 二代目のPCとデジイチ。二代目が欲しいのはネットラジオ受信専用にしたいから。一台でも可能ですが、細かいことを言うと、それでは不便なのです。 新しいデジイチは1000万画素。決め手は、振動で埃を落とす仕組み。写真撮るたびに、ゴマ粒や毛のような汚れが反映されるのは我慢なりません。 //別に意味はないのですが//過去の12/3の日記を載せます。成長の遅さに驚いてください。 2001年 //カップめん// 久々にカップめんを食べた。メチャクチャ美味しかった。スープも全部飲んだ。すっごく、気持ち悪い。おまけに罪悪感も出てきて。たかが、百数十円で美味しく食べさせようと思うわけだから、安価な化学調味料は当然大量に入っていて正解だと思う。 おなか一杯の罪悪感。 //ゆず//の木がある。毎年沢山実をつける。食用に少しばかしは用いるが、あとは風呂用に。このまえ、各種多様な入浴剤のセットを発見した。今日はどれにしようかと思っても、柚子の実がプカプカお風呂に浮かんでいる。とうぶん、お楽しみはお預け。 2002年 //あいちゃん// 会社の女の子。めちゃくちゃ気が合います。あまりに気が合うので、社内とかで目が合ったりすると、ポージングとかします。声などかけずにポーズだけ決めて挨拶をする。そんなことが平気で出来るのが、あいちゃんなんです。先日彼女から、「ふぇりしてくんの行くブッフェについて教えて」と打診がありました。 今日、彼女から忘年会のお誘いがありました。何時も行くブッフェです。まぁ、ホント、あの店には、ご縁があるものだと。。。ホントはステキな先輩もいたのに、別の部署の上司が横槍を入れ、彼、連れ去られちゃった。 //ステキな伏見通り// 名古屋の中心街を南北に片側5車線の幹線道路。伏見通り。ここ暫くは工事の影響で、どーにもならない渋滞だけれど、一つ素晴らしい傾向が。 各所で値を上げつつあったガソリン価格。伏見通りだけは値下げしているのです。今はハイオクが99円が二店。100円が二店。家の近くならセルフでも104円だから、素晴らしい現象です。 2003年 //新・黄金のパターン探して// 本日は待ちに待った飲み屋の松坂屋本店のグランド・オープンの日。 従来の名古屋観光ホテル&ナンナン伏見本店の黄金のパターンに変わるべく、新・黄金のパターンを美豚さんと探してきました。 東急ホテルブッフェ&ナンナン女子大小路店(みせ)。 東急ホテルはデザート部門は他の追随を許さないものがありましたが料理部門がてんでダメ。 名古屋市内のシティーホテルが提供するディナーブッフェは一通り食べましたが、味のランクは、@ウェスティン・ナゴヤ・キャッスル A名古屋観光ホテル B全日空グランコート名古屋 Cマリオット・アソシアホテル Dヒルトン名古屋 E名古屋東急ホテル ただ、総合ランクは名古屋観光ホテルが第一位。何故ならウェスティンは料金設定も高いので。 よって、まだまだ黄金のパターン探しは続きそうです。 // 1/6 // 試験勉強は正味50日。そして現在、試験が終わって10日間何もしない怠惰な日々を過ごしています。合計で60日。一年の1/6です。 2004年 //本当は、、、// 本当は早起きしてローソク温泉に行きたかったのですが。。。 10:30に目が覚めアレコレしたら正午前。 VANにてコートを一着調達したあと、ふっと我に返りローソクは時間的に無理と判断。いったん家に戻り軽めの食事をしていたら近所のルノー氏から電話。事の顛末を話し、近場の霊潮温泉に方針を転換。 帰りは、極めて親しいお友達・カナコ女史に教えてもらったケーキ屋さんに行き母御前の誕生日プレゼントもかねて買い込みました。 //甘いケーキは心を優しくします// 夕食後、ケーキをいただく。 祖母も含めて家族四人、舌鼓を打つ。 甘いケーキは人の心を優しくするのでしょうか、良い時間を過ごせれました。 2005年 12/3-4共通の日記 //諏訪の旅// 詳しくは後日、特別頁にてUP 牛伏寺 諏訪大社秋宮 毒沢鉱泉神乃湯 寒波到来で確認するHP。 それは僕がいつもドライブするR153などのライブカメラの映像です。 寒波の強弱が名古屋に居ても確認できる便利な時代です⇒● //恐ろしいと思えるうちに軌道修正// 日付の横にある○○%。 この週末は休んだ日があったり緩慢な前進でした。 それは特別な理由が転がり込んだので仕方ないとして、その修正に向けた自分の取り組み。仕方ないから仕方なく過ごす。つまり今日は旅行帰りで疲れたから明日から、、、と許してしまったら明日も明後日もする気は起きなくなり、いつしか危機感さえなくなると思う。 恐ろしいと思えるうちに軌道修正。 基本的に時間は無いと胸に秘めましょう。 le 2 samedi //土曜日に12時間働く// 土日祝日は完全に休みなのに・・・・ この前の日曜日から7日連続の勤務です。 膿を出す作業をして、異口同音に、ここまで事態は深刻で、それを放置していたのか・・・と。 もともと秋から春まで繁忙期ですが、下らない仕事は発生させないように。 人間、クタクタの次はフラフラするんですね。 le 1er vendredi //爆弾を投下したのは僕だけど// 会社組織の余りのお粗末ぶりを直訴したのは僕ですが、この波及効果は津波のようで第二派三派も凄い勢い。 とにかく膿を出すのに専念するため、家に着いたのは、すっかり夜中。 こんな惨状は程度の差はあれ何ヶ月も続いています。 人付き合いの悪さも徹底しています。 誰かと会ったのは、夏も終わりの頃、ハンスタ君。そして11月のオフ会が二回。 誘いをもらえば断ってばかり。いづれ、誘いもこなくなると思われ・・ ってか、そういう現象も既にあります。 |
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