décembre.2017


le 31 dimanche
//買い物納め//松坂屋豊田店に。気晴らしで車走らせ、そこそこの買い物が楽しめるとなると松坂屋豊田店は理想の位置にあります。正月用の鮮魚をどっさり買いました。それから家に戻って拭き掃除。これにて整ったことにいたしませう。

さてさて、2017年の私的10大ニュース(順位なし)を取りまとめる、本年も最終日。順位はないと言っても、人生最大のと言ってもよい大事件もありました。さて、記しましょう。
●肝臓がんの疑いで入院まで⇒組織検査までして得た答えは、そもそも最初から問題なし!!!!!!
●最悪とその次を覚悟して⇒答え出るまで最悪も想定し。5年後生存率が16%と57%⇒杞憂でした。
●そういうところから入れられるのは、初めて⇒肝臓の組織採取するために、針金みたいなのを体内に。
●お休みは陶芸三昧⇒年間100日は作陶しています。全く飽きない。
●インスタな日々 
●旅行頻度、最も疎なる一年⇒ほとんど旅をしていませんが、それでも付き合ってくれる人たちは人生の宝です。
●ふるさと納税⇒面倒だから後回しにしていた自分が本当に愚かでした。還元率が悪くなったらしいじゃない。
●電気自動車万歳 ●IKEAと赤池の大型施設開業で⇒陶芸の帰り道、所要時間が1.4倍ほどに。
●穴珍しい出会い⇒穴の記憶だけが残って消滅
次点 あっちの飲み屋、とうとう年間0回。まあ、前年も2-3回でしたが。

本年も振り返ると、今日、ここに納まることができまして、これほど有難いこともないと、ただただ大いなるものに畏怖し感謝するばかりです。僕と、この大いなるものの関係性や距離がますます親密で密接であるように、心もまた日々修めなければと思う。実に味わい深くて良い一年でありました。ありがとうございました。


le 30 samedi
//松坂屋豊田店//自分のための時間。溜まりに溜まった南信州新聞を読む一日。一か月分読みました。それを松坂屋豊田店のスタバでしたわけです。戻ってから、ぐっすり昼寝。昔は昼寝が大好きで3-4時間とか5-6時間寝ていたものですが、久しぶりに3-4時間の昼寝を。


le 29 vendredi
//徹底洗車二台分//8時ごろから正午手前まで二台徹底洗車。とても寒いのですが動きを緩めたら負けてしまうと頑張りましたよ。それから常滑に行き正月の酒、白老の原酒を買いました。それから母上に付き従いお節の準備。


le 28 jeudi
//納めました// いや~~~机回りのゴミの山ときたら、閉口する量でした。いつもより早めの帰宅しましたが、家での大掃除は、陶芸道具の洗い改めと風呂場の大掃除。けっこうな運動量になりました。


le 27 mercredi
//たぶん、//陶芸家の考えとして、この器を手にする人の生活の華やぎとか充足感とか満足を考えながら作っているのだと思う。大成する人は人の幸せが自分の発想・妄想とリンクしている。僕はというと、私設の美術館でマダム焼きを披露し【どぉよ!!】とふんぞり返る妄想で、人の幸せなど考えもしないし、マダム焼きが人の手に渡るなんて想像もしない。だから閉じた貝のままなのである。
自慢するだけの大家ってのは、存在しえないのだと思う。仏教の考え方に真向反対する。そう、執着してはならないのだけれど、この執着心、ああ、見苦しい。


le 26 mardi
//仕組みはあるのか//僕が寝る前に上映する妄想映画は、何度も言うことですが僕しか出てこない。たまに訪問者がいる程度。もし、これが僕の願い事であるのなら僕は人の幸せとか全く考えていない人間なのだ。出生から今まで。では、その妄想映画に誰かを出演させようと思うと、それは強制力が働き、ピュアな発想ではなくなる。僕は自然な思い心から湧いて出てくる想いのうちに、一つたりとも人の幸せを考えてきていなかったのだと、ようやく気が付くようになりました。

何かを考えたりするけれど、人の幸せ世の中の幸せとリンクしていない。他者と関連させる是なる仕組みがないのである。何かを妄想するにせよ、人の幸せに通ずる仕組みのある形が自然なものとなればと思うのだが、僕はエゴの塊なのでしょう。


le 25 lundi
//今年一番の山でした//先週の月曜日より忙しいなんて。それでも昼休みにはコーヒーを楽しむ。あの有名喫茶店。先日の日記にも書きましたが卒業される彼女に【鹿ちゃん香炉】をプレゼント。
それと帰宅後ふるさと納税の最後の枠というかお買い物を済ませる。

2017年もまもなく終了。今年は誰に会ったのだろうと振り返っても、思う顔が5指にも満たない。引き籠りではないけれど孤独もここに極まれりか。


le 24 dimanche
//作陶納め//本日は2017年の作陶納め。香炉を10個完成させました。先週と合わして年明けに20個焼きあがります。作陶の喜びとそれに専念できた環境にただただ感謝するばかりです。来年もまたこの喜びを謳歌できますように祈るばかりです。
祈るというともう一つ。それは金曜日の日記にも書きましたが、その祈りを深く深く実践するのです。動くのは日中、祈るのは夜。
心のどこかに漠然とした不安があるのなら、それは事実なのです。祈りの中で、その不安がなくなる感覚があります。その納得いくまでの祈り。祈りの働きかけが必要なわけです。深く丁寧に祈る。
祈りの科学、祈りの効用は以前の日記に頻繁に書きましたが、まさにその繰り返しになりますが、祈る行為は正しいのです。何かにぶつかったとき、人は無意識のうちに最善を祈る。それは危険回避のための最も適切な行為。本能なのです。その本能とは膨大な成否の重なりの中から人類が会得したものであり、反射的でなければならない根源的【是】の作用。
今に至って【祈りの効用】を否定するのは愚かの極みだと思う。その祈りをいかに科学的に実践するかに頭を使うべきであって。


le 23 samedi
//楽しい企画//好きな器を桐箱に納める企画。その正式な仕舞い方を勉強しました。各自が自慢の器を持参し、それを語りながら仕舞う。楽しくてあっという間の2時間。


le 22 vendredi
//感謝と祈りと、祈り//朝、驚くべき事案が一つ。彼の決断は残念ではあるが、それは尊重されるべきであり、そうである以上、今までの献身には心から感謝するのです。そして彼の今後が彼が描いた道そのものでありますようにと祈る次第です。さて、そうなる以上、今後の事ですが、今回もまた須らく最善の形で解決し、その安堵と感謝の気持ちが表明で出来る喜びを実感できますように。ただただ祈るばかりです。そして行動と判断が適時適切であること、結果が最善であること、それら一切を委ね僕は僕なりに邁進する感謝。今回は深く祈り祈るのです。


le 21 jeudi
//あと二日//今週末の陶芸二日分で、今年の作陶活動も終了。昨日の日記同様ですが、頭の中はそればかり。年明けは三連休の初日。たぶん三日連続通うはず。


le 20 mercreddi
//頭の中は//陶芸の事ばかり。つまり週末の予定は毎週末決まっているのです。瀬戸に行き作陶。今年はそれ以外の過ごし方をしたのかと振り返っても、全く別な過ごし方が湧いてきません。次の二月の末で7年になりますが密度から言っても最も濃い一年のような気がします。


le 19 mardi
//7年ありがとう//昼休み、ほぼ間違いなく有名喫茶店に入りケーキセット。この店にひと際可愛らしい娘さんがいまして僕はファンでしたが今年いっぱいで卒業とのこと。ぽっちゃりしていますが、温和な彼女。笑顔の素敵な彼女。

この店に、もうひとりデブな娘がいますが、話しかければ聞かずに自分の事ばかり。一人で興奮し始め収拾がつかない独り言。この対比を見るのも今年いっぱい。


le 18 lundi
//今年の山でした//来週の月曜日も相当に忙しいと予見できますが、今日を上回ることはないでしょう。


le 17 dimanche
//香炉10個作って//次回は別の香炉を10個作らねばと。作ってみて、ココをこうすればカッコ良くなると10個作ってみて確信に至る。年明け15日ぐらいに香炉20個大収穫祭になりそうですが、これには意味がありまして、どこぞに売るとかの考えではなく、2018年、来訪した友人とかに常に渡せるマダム焼きを手元にという考え方でして。

来年の二月の最終土曜日が作陶歴7年目の記念日。以前の日記を振り返ると、僕の陶芸の進歩において、とてもとても長い時代だと思えてしまうヨチヨチ歩きの日々が、実は作陶して半年ほど間に収斂されていると、これには毎回不思議で驚かされる。


le 16 samedi
//焼き上がり祭ではなかった//来週こそ焼き上がり祭。来週はクリスマスという西洋宗教祭であるが、そんなことは全く関係なく両日とも作陶に専念し2017年の轆轤納めをするという。
昨日も今日も浮いた話はなく、なんて真面目なのだろう。


le 15 vendredi
//今年を象徴する日でもある//右往左往で、良い意味で想定外。そもそも、何もないという答えなのに何もないのを証明するという手間。数年前の眼圧事件もそうだけれど、そういうのが合計して5件ほどあり、それらは全て三割負担。求償できるわけでもあるまいし。時間とお金を費やし何もないことを証明する。


le 14 jeudi
//痩せていたのに//また太った。診察右往左往事件では食もコントロールしなければと、それで結構引き締まったのに、胃袋の現状回復力のそら恐ろしいことよ。


le 13 mercredi
//年末年始のお休み//は陶芸もお休み。この一致は年間通してこの時期だけ。僕にとっては本当のお休みになりますが、如何せん、期間の真ん中に正月で、ここは伝統的に過ごす時間が強制される。心安らかに安息日というか非陶芸の休日を楽しめるのは、4-5日ってところでしょうか。この日に何をするのか考えるのはとても楽しい。一日はたまりにたまった南信州新聞を読む日に。もう一日は、奈良辺りにふらりと。


le 12 mardi
//喫煙者だったら//もし、僕が今でも喫煙者だったら、今後一本当たり3円の値上げに対して、刻みたばこで煙管という対抗策を採用していたのかも。刻みたばこと煙管。禁煙する前に、この喫煙だけは楽しむべきでした。それと加熱式のタバコ、これはどんな味なのか気にはなるが、口にしてはならぬ。僕は、どっぷりハマる性分なので近づけるべきではないのだ。


le 11 lundi
//どぇらい月曜日//今年の山は次の月曜日だと思うけれど、それでも山のような仕事量。
そういえば、今週は棒茄子の支給がありますが、陶芸に専念して以来、本当に買い物をしなくなった。基本的に週末は陶芸に没頭。それは有料ですが格安で朝から夕方まで専念。帰宅途中に買い物をする気力もなく、週末の出費は陶芸関連だけ。平日は仕事終わって帰宅するだけ。昔は年に何度も楽しんだ旅行も、親年老いて気安く出歩ける環境でもなくなった。薄給には、これくらいでちょうど良いのだろう。


le 10 dimanche
//もう一山//年内に片づけること、もう一山。明日からテキパキと動いて済ますことは果敢に済ませましょう。

今年は本当に番狂わせな一年でした。何かにつけて想像していない方向に進む。そうですが我が人生が破たんの淵に立つこともなく、これは心底感謝しなくてはならない。

さて、棒茄子の使い道。これが全く湧いてこない。
つまり、暇さえあったら陶芸をし、たまの非陶芸の休みは当初からある予定をこなすとか、それがない場合は久しぶりの場所に訪ねるか、美術書を読んだり、または昼寝でさえ特別なこと。これら全てやり飽きて初めてお金の力に頼るのですが、そんなところには到達しないのです。では、リーフの新型車買えばよいじゃない!!と言われそうですが、絶対に買いません。この車は大好きで新型も期待大です。しかし、何といっても新車で買ったのに買取価格があり得ないほど低いらしく、そこが悔しいので、それなら、人気の車でも長く乗って買取価格がゼロに近くなる10年超乗って初めてこの悔しさは相殺されるのだと。それに、その頃にはもっと性能の良い電気自動車もあるはず。

こう考えると、陶芸という趣味は実に経済的。愛知県ですからね、陶芸も安価で楽しめるです。(僕みたいに東京でヘビーで楽しむと、これは毎年車一台は買える高価な趣味であろうかと思う)

心底充実するし、そもそも楽しいし、それでいて飽きなくて安価とくる。今度の二月で作陶歴7年になりますが、大雑把な計算ですが、この間に費やした陶芸代は145万6千円になります。芸の趣味代7年分は、きっと1000万超とかザラだと思う。インスタとかいろいろな人の動きを見ると、年に150万とか200万とかの人もいるでしょう。なのに僕のインスタも映えますよ!!!!!!
陶芸とは、安価でインスタ映えのする趣味でもあるというわけ。


le 9 samedi
//待ち時間は名古屋城//年末の嗜み、検査会。待ち時間は三時間。僕は予約したので、早い採血に早い結果発表。しかし待ち時間は皆と同じで、どこで三時間を過ごすのか。僕は名古屋城に行って参りました。35年ぶりかな。名古屋城の大天守に登りました。やはり忠実に木造で再現しなくてはなりません。そして初めてのことですが、御深井丸とか隅々まで歩いてみて回る。もちろん本丸御殿も。忠実に再現して武家文化の名古屋として未来に輝いてもらいたいものです。


le 8 vendredi
//陶芸しない土曜の前日//明日は所用がありまして瀬戸にはいかない。そういう土曜の前夜。なのに浮足立つこともなく、まるで明日も仕事かと思うような感覚で暮れていく。
ちょっとしたことに期待してじっと待機して、無駄に過ぎる。そういうあり様は来年に訂正していこうかと。果敢になるのではなく諦観するという意味合いで。


le 7 jeudi
//寒い夜の妄想//寒い夜、寝る時の妄想は、数年来、山奥に暮らしている自分がいかにして暖を取るのかという工夫のアレコレ。もう、何度も書きますが、これは僕の病的な部分で認めているので最近は苦ではありませんが、全く好き勝手に上映できる妄想脳内劇場に登場するのはいつも僕一人。一人離島で生活、一人山奥で生活、一人長屋で生活。
誰それがいて理想の生活を作るなんて全く見ることもなく、理想の生活とは自分の感性が何者にも邪魔されずに表現できる環境。それは周囲の理解ではなく、周囲に誰もいないことである。


le 6 mercredi
//外国の軍隊が上陸するということは、、//その土地の資材などは略奪か破壊するだけ。婦女子も同じ。北朝鮮「漁民」の不法上陸。朝鮮人の日本人に対する感覚は韓国を見ても同様に、何をしても問題ないようです。そのような国民と理解するのは無理であり無駄でもあるので断絶しかないのですが、勝手に上陸してくるようでは敵軍の侵略として適切に処理するべきが当然かと。
ただ、今の日本ではいきなり発砲などは出来そうもないので、朝鮮人とはどういう民族なのかと、この事件を通じ広く国民に知らせるべきでしょう。


le 5 mardi
//和菓子巡り//去年の今頃は年始の菓子を決めるために方々の和菓子屋の暖簾をくぐったものでした。今年は出遅れ感もありますが、そろそろ動き始めないと。11月の入院で、越前大野行きも機を逃す。この程度で収まっていることに感謝すべきですが、今年は番狂わせ。


le 4 lundi
//来年は46歳//少し思うところがありまして、来年になったら9モンとかの文言を変えていこうかと。節操無く色欲の事を書く歳でもない。極めて抑制的に、良い人一人だけ見つかれば目的を果たすとして、そして焦らずに、自然消滅でも良い。無ければ無いことを受け入れ本来僕がこの世に生まれてきた意味合いを、生産的に具現化していかなければと。今年は何かと番狂わせ。若者の域を卒業したと受け入れ、老いを馴染ませる、その準備をしなければと思うのです。


le 3 dimanche
//心の弱さが出た//よって陶芸も半日で切り上げる。だからと言って他に生産的なことをしたわけではない。勝手な期待が全く根拠のないもので徒労に終わっただけ。前の僕はもっと強かったぞ。少し変。


le 2 samedi
//大渋滞//陶芸の帰り道、IKEAと赤池の新施設の開業で大渋滞。どちらも目の前を通らなくてはならず、以前の45分が65分に。これから続くと思うと、ぞっとする。迂回しても遠回りで時短にはならない。素直に渋滞に巻き込まれるのが、距離の上では最短であるから。。。。それに電池の劣化も多少なりとも防げるし。


le 1er vendredi
//学習の一助として//フランス語表記を多用していましたが、日記の日付を元号並びに日本語にしようかと思う。来年からね。


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