janvier.2006 le 31 mardi //23時のNHKラジオ// 平日は23時台にお風呂に入る。たいていはmona−FM そして「ありがとう浜村淳」 たまにNHK第一放送を聴きます。 テレビでもラジオでも、人は意図する欲求に沿うようチャンネルを選択します。 そうではなくて、意図しない世界の新鮮な発見。 NHKラジオはその宝庫です。 //出た!!jetta// 僕の乗っている車は2002年式のフォルクスワーゲン、BORA−v5です。 このあと、一回新しいモデルのBORAが世に出て、生産終了。 その後継車種としてJETTAがデビュー。 街で見かけたら、しばらく尾行してそう。 新しい車は魅力的。でも、僕の場合は20年は乗る車と勝手に決めています。愛着もあるし買い替えの気なんて毛頭ないけれど、はやりjettaでするドライブは、とても楽しそう。 そうそう、燃費の悪すぎるタイヤ、どうしましょうか。レース用もどきの密着型のタイヤは安定感は抜群だけれど、燃費悪すぎ。 le 30 lundi //ビデオ・ヘッド・クリーナー// とうとう本腰。 ガサ入れの後は告発。 NHKのニュースでも「RUSH」と言及。 性の悦びはテクニックの時代に入りました。 みなさん精進あれ。 //あ〜 まだ頼んでいないよ// ペンタックス。 ここのサービスセンターってサービスに欠けるわ。 だってサービスの提供時間が平日に働く一般労働者の時間帯と全く同じ。土日祝日は閉鎖。平日も17時以降は閉鎖。 le 29 dimanche //したいことアレコレ// そうです。この手の日記を書く時、それは欲求が叶わない不満を内包する時。 昨日に引き続き実に素晴らしい天気の日曜日です。 本来なら、南信州にでも車を飛ばして温泉と雪山の撮影をしているはず。 本来なら夕方の豊かな時間に焦点を合わせ遅めに出発する知多半島一周のドライブをしているはず。 と、いうことで今日は終日家の中。庭に出て可愛いムクちゃんと噛まれながらも遊ぶのが精一杯のアウトドア。 でも、総じて気分は宜しい。家の中に居てもmona-FMを聞いてお茶を飲みゴロゴロ耽る心地は休日の特権。 //目覚めから14時まで// 皆さんには好きな時間ってありますか?? 僕は目覚めから14時まで。 特に目覚めから11時前後が一番好き。 変でしょ?? それは僕が心地良いと思う色彩の感覚なのでしょう。冬は14時も過ぎれば夕方の色彩が目に入る。それはそれで豊潤な時間帯なのですが、日が暮れるまでには家に戻りノンビリ構えているのが往年の時間配分の僕にとって、夕方の色彩は特別な理由がない限り家路に急かせる効果を持っているのです。 ●注 別に門限があるわけではありませんよ。 ただ一日は夕方には家に戻りノンビリ過ごすのが心地良い。日曜日なら尚のこと。 朝早く目が覚め、快晴の空を南信州に向けて車を飛ばす。9時台10時台に現地に着けば、たっぷり存在する時間と、太陽の角度はまだ東半分に位置していて空の青さは一際濃い。 好きな季節は? と、言う問いは多いけれど皆さんの好きな時間帯は何時頃ですか?? //背筋を伸ばそう// 心の型。 ブツブツブツ。ここ最近、何かに付けて心の中でブツブツのたまわる自分がいました。改善しようと意識すればするほどブツブツ言っていた自分を鮮明に覚えてしまう結果になり自己嫌悪。 木曜日、少し意識しながら姿勢を良くして一日を過ごすことにしました。背筋をピンッとのばす。 あとで気づいたことですが、ブツブツ言わない自分がありました。 le 28 samedi //日本の大本山// 今日はお茶の葉を買いに覚王山の「えいこくや」に車を飛ばしました。 そのついでに日泰寺にも足を運んだのですが、このお寺は考えてみると永平寺よりも比叡山よりも高野山よりも権威ある日本仏教界の大本山のような気もする。 仏教を開いたのはゴーダマシッダールタ。釈尊とか仏陀とか呼ばれます。彼が他界(涅槃)してから、その遺骨は八つの勢力が正統の後継を主張し引取りを巡り争い沙汰となりました。 そこで仏陀の遺骨は八つに分けられ各寺院に安置される。 歴史は進み、遺骨はどんどん細分化しアジアを中心にさらに分骨が進められました。 明治33年。シャム王国(現在のタイ)から誠にありがたいことに仏陀の遺骨を分けてもらえる栄誉に浴する日本。この安置先が名古屋は覚王山の日泰寺なのです。 遣唐使とか遣隋使で留学し戻ってきた高僧の建立とは格が違いすぎます。 さて、何種類かお茶の葉を買ってきましたが、まだ封は開けていません。とりあえず色々と開けた何種類ものお茶を制覇します。 夕方、部屋を掃除しました。気分の良い20:17。 //遅い信号// 最近、脳の神経伝達速度が遅い気がしてならない。それは老化というより緩慢な日常で回路が細く退化していると思うのです。 と、言うのは、夕方掃除したのですが、そこにはアホな自分がいました。何から手をつけて良いのやら?? 手にしたものを取っては、別のものに変えてみて、そちらから片付けたりと。 つまり瞬時にして効率的な動きを予測できずアーでもないコーでもないと試行錯誤していたアホな自分。 頭の良い人は僕が30分かかる掃除を10分で終えるのでしょう。 彼には自由な20分がある。 しかし、本当に頭の良い人はそれさえも有効に使うのでしょうか。 僕なんか30分の掃除を終えて、あまりの疲れように暫く休む。 結局、一時間の処理能力は雲泥の差。 チト、努めて頭を鍛えなければ。 そのうち本当のアホになれば、自分がアホということにも気がつかず、30分で終えた掃除を心底自己満足な感情で持って部屋を見つめているのでしょう。 薬物常用患者の脳が退化するのは有名な話です。 僕のアホさ加減は、正義を訴えてもなお、薬物を使用している人級の脳だったりして。 //正義は有無を言わせない// 偽札に続き偽タバコ。アメリカが北朝鮮を厳しく追求しています。 ブッシュ政権は北朝鮮との面倒な交渉を、彼の不正行為を追及する正義の攻勢にシフトチェンジしたようです。 核兵器云々で言えば、自衛の権利とか米国は持っていて不公平とか、はてまた持っていないとか持っているとか、北朝鮮は10年くらい米国を翻弄させてきました。 おそらく、核兵器云々で交渉を持ったとしても、北朝鮮の狡猾な術中にはまると予測できたのでしょう。 今や、主要な輸出品目といえば麻薬、粗悪なミサイル技術、偽札、偽タバコ、ひょっとしたら偽ブランド品もあるでしょうか?? そんな程度の北朝鮮。最終的には核の放棄でしょうが、まずは北朝鮮の息の根を止めてから話し合いに進む米国の戦術。 北朝鮮にとって最大級の国難到来とみてよいでしょう。 まずは北京に、そして民族主義を鼓舞して韓国に一層の連帯を求める北朝鮮。 幸いにして韓国の大統領は北朝鮮に感化された人物。そこを最大限に利用するはずでしょうが、韓国の匙加減は米国も注視しています。 韓国内も、この大統領は不正行為であっても北朝鮮を擁護するのでは??と危惧する向きが日増しに広まっています。 ノムヒョン政権・ウリ党は心情的に平壌サイドに移行してしまいましたが、相手は超大国米国。一抹、逆鱗に触れる恐ろしさも頭にはあるようです。 米国による北朝鮮の不法行為糾弾戦略。 頭を抱えているのは平壌⇒京城⇒北京の順でしょう。 le 27 vendredi //腸内異常発酵その2// ブブブーブブーブブ。 温暖化の原因の一つかしら?? //凄すぎ// 来週、ペンタックスにカメラの清掃を依頼します。 さて、カメラといえばハンスタくんから素敵な3D写真を貰いました。全部立体に見ることができました。 写真も素敵!! //明日の予定// 朝起きて車飛ばして朝マック。ソーセージエッグマフィンのセットを買う。 10時頃、父上が特別に椅子を注文したらしくその決定された買い物に付き合う。 それから僕一人車を飛ばして覚王山へ。英国屋ではお茶を買います。「キーマン」と「アールグレイ」は当然のこととして面白そうなものがあれば何か買って帰りましょう。 久しぶりにVANにも顔を出しましょうか。 あ〜〜〜それにしても、朝、会社でヤクルトを二本飲んだらブブブーブブーブブ。 考えてみれば凄いですよね。あの穴は呼吸しません。口と違って空気を取り入れません。なのに、ブブブ〜〜〜 冷静に考えると驚くべき状況が腸内の中で起きているということです。 新しく気体を作り上げる発酵のすさまじさ。 胃腸風邪で腸の作用が低迷していて、それが復活と思いきや復活しすぎ。 le 26 jeudi //何という贅沢// 今週は養生に徹すると誓い、木曜は9時台にベッドに入る優越。 10時も半を過ぎるごろまではベッドで本を読みふける。 最近また読み始めた本に「和英対照仏教聖典」 シティーホテルのベッドサイドには必ず聖書とセットになって置かれているオレンジ色の表紙の本です。 今までは、てきとうにペラペラとページを捲って目に留まったところを読んでいましたが今回は読破しようと最初から読み始めています。 le 25 mercredi //腸内異常発酵// おなら。 ブブブ〜〜〜 先日の胃腸風邪、峠を越えたのか復活の歓喜の声のようにブブブ〜〜〜。 それも単発ではなく、何度も何度も。 こんな内容を日記にする理由は、自己史上最大のガス放出量だったからです。 カセットコンロくらいのガスは僕の腸が生産しましたよ。ブブブ〜〜〜 もともと胃腸風邪の傾向があり、朝は少々。昼は食べない。こんな感じ。そんな空きっ腹にヤクルトを一本。効きました。 ブブブ〜〜〜 //気になるニュース// 中華人民共和国。 人民と冠する国で今、人民の蜂起が連続して起きている。 問題は、漢民族に抑圧された周辺民族の蜂起という従来のパターンに加え、経済格差や地方人民政府の横暴なやり方に漢民族も蜂起しているのです。 昨年は政治目的で日本大使館に対する官製デモを組織した中国共産党中央。 それと時を前後するかのように各種不満を掲げ全国各地で暴動が続発。 それでも小泉首相は淡々と靖国に参拝。しかし、共産党中央は再び官製デモを組織する余裕がなくなりました。鬼のような日本人に対するデモは許して我々農民のデモは禁ずるのか?? と問われれば返す言葉もない。 デモは一律禁止する。 le 24 mardi //疲れがドドッ// 今日は今から寝ますわ。mixiの諸々の返事は明日ということで。 極初期の風邪の兆候を感じる。ただ胃腸風邪の予感。風邪は自力更生で治すことにしていますが胃腸風邪は苦手です。 丈夫な胃にするため明日からは乳酸菌飲料を毎日飲むことにします。 le 23 lundi //変な夢、そのB// 夜中の1:30吐き気を催し目が覚める。よって夢を見ていたことに気がつく。晩に12個食べた生牡蠣とは思えない。牡蠣で当たったら七転八倒なはずだから。 答えは、今年の風邪の傾向。 今年は胃腸風邪が流行っているらしい。 薬嫌いな僕もさすがに養生する時間もないので、一度吐いて毒素を出し、新三共胃腸薬を飲み楽になりました。 目が覚めてからもは食欲はなく会社の近くで5本入りのヤクルトを買う。善玉菌を取り入れるべきと思ったのでした。 昼前にはいたって元気。 さて、今年三度目の記述となる変な夢。いやいや夢は全て変です。思い出したのが三回目ということ。 それは何かの舞台コンクール。最初のグループは見事なダンスを披露して拍手喝采。しかし、そのグループの舞台監督は僕でして、その旨のアナウンスが流れ僕にも拍手喝采。 さて、次に僕らのグループとなりました。ところが他の団員は誰も参加せず直前になって困惑する自分。 そこで自分ひとりが舞台に出て何か踊っているのです。そしてまた拍手喝采を浴びるのですが、まだまだ時間が残る。とうとう披露する演目もなく舞台に立っている自分。最初の喝采はどこへやら。観客の嘲笑を一身に浴びるのでした。 その後、楽屋裏と思われるところで疲れた細身の女優と何かを話し夢はまだ続くのですが、鮮明に覚えているのはココまでです。 //不思議// ホリエモン逮捕で街の声。同情する人の声。 だってホリエモンは偽情報を流し多くの国民を惑わし株を買わせて、ウソ発覚ゆえに大暴落。 騙されるのが悪いという向きもあるでしょうが、株式市場において信頼って最も基本となる大前提ですよね。騙しが横行するなら誰も買わない。 個々人がその会社の将来性を見誤って損をするなら仕方ないけれど、最初からウソで塗り固められて登場したライブドア。 この罪は大きいと思います。 //凄いっっっ// 先ほどハンスタくんから3D写真が送られてきました。特別なメガネをかけるのではなく、視点を微妙に矯正すれば浮かび上がるのです。驚きました。 どうもありがとう!!!!! le 21samedi et 22 dimanche //名古屋から一番近い世界的都市// 大大阪。名古屋に篭もっていると、ついつい名古屋は大名古屋で世界の首都なのでは?と思ってしまう。そういう妄想を是正するためにも新しい空気を吸うことは大切です。 大阪。この街は負のイメージも実に強烈だけれど、やはりそれを凌駕して充分に余りある魅力が存在します。 不景気だといわれる関西経済。しかし、富は大阪に集中し、充分な上に更に数多くの高層ビルが建設中でもある。 似たような経験は更に続く。 自分の殻に篭もっていると、ついつい自分の方針は正しいと思ってしまう。そういう過度の根拠ない妄信を是正するためにも、新しい友人と会うことは大切です。 誰かと会う時、年長だからといって長幼の礼に浴しすぎ学ぶことを忘れるのは愚の骨頂。 例え、5歳10歳離れていても、彼らの進んだ道は僕と違う。そこに学ぶべき数多くの事柄が存在するのです。 偉そうに何かをのたまわる。全く同じ土俵なら、先輩の言は後輩の為になるでしょう。 しかし同じ土俵なんて夫婦でも結婚するまでは別物。ありそうでないと思うのが相当。 良い刺激になりました。 le 20 vendredi //1-2時間ですることは// 明日は9時か10時に難波に着くことでしょう。11時には環状線の天満駅。この間にすることはリッツのホテルショップに行き、早めに帝国に顔を出し荷物を預かったもらう。 うむむ。書いていて思うのは、鶴橋で降りよう。そこから環状線で桜ノ宮。で、帝国に。これで30-40分は時間を節約できるはず。 あと、することは安い薬局でクナイプの松の香りの入浴剤を買うことくらいかな。 le 19 jeudi //・・・・でしょ// 初めて関西弁を生で聞いたのは大学のオリエンテーション。愛知県の大学にあって僕の行っていた大学は全国から人が集まる。 そのなかで関西弁がやたら耳に付き「この人たちは何で皆怒っているのだろう?」と思ったものでした。 そしてしばらくして、それは僕の勝手な思い込みと気が付きました。そんな頃、生駒の仲の良い友達が名古屋弁の印象を語ってくれました。 「・・・・・・・でしょ」 と名古屋人は良く使う。しかし、それは・・・です・・・ます、もしくは軽い疑問形みたいなもの。何気ない気持ちで使っています。 ところが奈良の友達に言わせれば「・・・・でしょ」と言われた時には、もう同意のみを迫られる恐怖があったそうです。 特に社会人になってから名古屋弁が酷くなった。 「〜〜してちょう(よ)」⇒〜〜して下さい 「〜〜しよまい・しよみゃ」⇒〜〜しましょう。しましょうよ。 「〜〜だわ」⇒女の子が使う上品な語尾ではなく、「〜〜なんです」という庶民語。 例えば寿司屋に行くとする。僕はこんな言葉を使うかも。 「はよ頼みゃ〜て」⇒早く頼んだらどうですか? 「もっと食や〜せ」⇒もっと食べてごらんなさいな。 「でら(どえりゃぁ)美味しいでいかんわ」⇒とても美味しい、どうしましょう。 あと、独特の接続語があります。 「だで(だもんだで)(だでよ〜)」⇒ですから・・・ 週末、大阪に行きます。マイミクさんとお会いする予定。 変な言葉を聴くと思いますが、決してアナタを罵ったり蔑んだりしているのではないので、ご理解のほどを。 le 18 mercredi //紙切れ// 僕は株をやったこともないし、そもそもその知識がない。やってみたいとは思うけれど面倒という固定観念が拭い切れず・・・ 株の例え話で、恐ろしい例えに「紙切れになる」と言われますが、ライブドアが潰れれば紙切れになるのですよね?? ってか、仮に潰れることがほぼ確定したら売り注文を出しても誰も買わない。だから、そういう予兆があると皆さん慌てて売りに出すのか。 もともと製造業として特別な技術力があるわけでもなく、各都市の駅前に土地を所有しているわけでもない。イメージだけが売りの会社。それを最大限に利用して成長したのでしょうが、まさにイメージ先行で瓦解の局面へ。 聞くところによると10億の赤字のところを14億の黒字と偽り金をかき集めたとか。 新進気鋭な経営者。新進気鋭な政治家。だからといってルールを破るのが型破りと賞賛されるようでは法治国家も本末転倒。 激しく断罪されるべきです。 le 17 mardi //腰痛の真犯人// トホホな話です。去年の11月頃から腰が痛いのです。原因が分かりました。 それはウェストが一回り大きくなったのに、認めたくない自分がいてベルトの締め位置は従来とおり、スラックスも買い換えず。 家に戻れば、週末になれば痛くないのです。 でも、ベルト緩めない。 解決策は僕がスリムになること。 le 16 lundi (16.76%) //ひょっとして・・・・// ホリエモンが疑われるのは当然として、このタイミング。実は明日証人喚問でヒューザーの小嶋社長が爆弾発言をするかもしれない。感心の矛先を変えるための意図的なものを感じるのです。 って、僕が猜疑心が強いのではなく歴代政権はテクニックとして政権がピンチの時は大物芸能人の薬物での逮捕とかを前日とか当日に実行したりすることは良く言われることなんです。 //当面の年中行事// ●一月 どこかのシティーホテルに泊まり寒中見舞いを書く。 (衝動的に今週末大阪に行くかも・・・) ●一月or二月 冬の知多半島を愛でるドライブ。 ●二月後半or三月 南信州旧平谷村「ひまわりの湯」& 南アルプス撮影ドライブ ●三月 今年初めての山登りor渓谷沿いのハイキング ●四月 今年初めての神乃湯旅館。信州は諏訪の旅or 長野県は王滝村の個性ある二つの温泉 ●ゴールデンな週 信州大鹿村の夕立神パノラマ公園 le 15 dimanche //休養の完成形// 風邪も引いていないのに、この話を聞けば引く人も居るでしょう。日曜は土曜に増して閉じた貝。家から一歩も出ていません。と、言って家で何かしたといえば寝たり犬と遊んだりその程度。 只今、14:35。五時ごろ早めのお風呂に入ってリセットします。 土日の休日と遊ばないと勿体無いと考える人は多いはず。そのような人にとって風邪も引いていないのに一日家に篭もる。その前日も似たり寄ったり、、、信じられませんわな。 //江戸時代の話// 日記に二度ほど書いた話題。江戸時代、知多半島の知多市や常滑沖、つまり大野海岸一体は、現代で言う(現代でもあまり言わないか)サナトリウムでした。 弱った患者は大野海岸に集まり、昼は海岸で日光浴&海水浴。宿に戻れば毎日鮮魚が沢山の食卓。風呂は海水を沸かし保温効果抜群。(ナトリウム泉ですね) 現代みたいに慌しくない世の中。大野海岸に着けば半月とか一ヶ月規模の滞在。 多くの患者は健康を取り戻して村に戻ったといわれます。 フランスではインフルエンザの治療法は抗生物質ではなく、ただひたすら寝て免疫を高めるのが主流だそうです。 薬(特に石油・石炭化学系の副産物である抗生物質)に頼らず健康を取り戻す。僕はこの考え方が大好きです。 ひえ〜〜〜〜 大阪東急って3/31で閉鎖するのね!!!!プラザホテルとか改修が必要なシティーは生き残りも難しいのか。 //遠い街から// 二度目のお風呂。mona−FMをセットするのを忘れたのでNHK第一放送を聴いていました。ラジオ小説が朗読されていました。途中から聞いて10分ほど。「遠い街から」 ちと、感動。ジワ〜〜〜ときました。 内容は在日朝鮮人母子家庭の一人息子ヨン君を見つめる日本人少年の視点。ヨン君は抵抗しないことをいいことに日本人から集団でいじめられ殴る蹴るの繰り返しを受けていた。 しかし、それはヨン君が弱いのではなく在日として母子家庭として、この街で生きていくためには暴力の一方的甘受が術だったのです。そんなヨン君が大阪に引っ越すその日。いじめっ子集団は今日が最後と徹底して殴り倒すため裏山に呼び出す。 主人公少年はその噂を聞いてヨン君を助け出すため裏山に全力で向かう。 そこで目にしたのは、、、、 le 14 samedi //休日は休養// そんな土曜日の14:30. 夕方、ヘアサロンに行く気が湧いたら行こうかと思います。 今日はって、まだ3h30mしか起きていませんがした事といえば自分で味噌煮込みを作ったこと。 まぁ、スガキヤの袋入り味噌煮込みを土鍋で煮たのですが。 僕からしたら当たり前の発想。つまり、日常の食材である「うどん」と味噌汁が融合するのは自然の流れ。 こんなに当たり前の発想が名古屋圏に留まっているのが不思議です。 まぁ、赤味噌だからこそ成り立つ法則なのかもしれませんが。 //ラフマニネジャド・イラン大統領≒前原代表// 民主党には、近頃失望しています。前原代表も功を急ぎたいのか急進的な発言ばかり。小泉よりも振り子を右に押すことが改革と思っているのでしょう。国民は自民党の補助エンジンのような民主党を望んでいません。 例えば出生率が低いのは、フリーターや派遣など低賃金の日本国民を財界の要望に応え、長期的なマイナスを無視して安易に造ってしまった。彼らの将来への絶望そのものだと思う。 そんな事を改善もせず公務員悪玉論を唱える。そもそも公務員悪玉論は正規雇用の増加が望めない現実を反らそうとした向きもあると思う。それが小泉のテクニックだと思うのですが前原代表まで後押しするようでは。。。。。 中国脅威論もますます勢いが盛ん。この人は与党の脅威論よりも激しい脅威論を唱えることが新進気鋭な党首とでも思っているのでしょうか。 まるでイランの大統領みたいです。過激な発言をすることが(この場合は保守派ですが)立派な政治家の証とでも思っているのか留まるところを知りません。 核開発再開で安保理上程も時間の問題。 しかし鉾を収めるのは許されないと突き進む大統領。 威勢のよい声を発したからといって国家国民の足腰が強くなるとは限らない。弱った足腰の養生こそ強い足腰への再生。そういう直線的でない方法論は強硬派にとっては弱腰以外の何者でもないのでしょう。 le 13 vendredi //偉大なエンターテナー// エルビス。 最近、また彼のCDを聞き始めました。ライブ版ばかりですが。 やはり彼は偉大なエンターテナーです。男一人で観客を魅了する実力。脱帽。 彼はレコードやライブだけでなく映画にも多数出演。 今でもなお海外のゴシップ雑誌に「彼は生きている」とか噂される絶大な影響力。 彼の魅力は彼が脂肪もますます蓄え、青年を過ぎたあたりから始まります。体重はゆうに1数十キロはあり、それでもなお衰えることのないパフォーマンスに観客は痺れるのです。例えるなら旧巨人の清原。あの体躯。そんな彼が青年も過ぎたのに陽気に歌い体を激しく動かしラメの眩しい衣装を着こなす不自然。エンターテイメントです。アイドル体型の線の細い青少年が、喉を細めて歌っていても不自然の喜びは感じません。エルビスだからこそ可能な on stage そしてドーナツを食べ過ぎて死んだという有名な逸話。徳川家康級のインパクト。 le 12 jeudi //大阪// 年明け早々、僕はホテルに泊まります。それは寒中見舞いを書くためにです。毎年、第一週か第二週の末には泊まるのですが、今年はするべきことが遅れていて、その気にならないのです。 でも、大阪とか神戸に行きたいなぁ。 //面白い分析// 先日、北朝鮮の金正日が極秘裏に胡錦濤主席に会うため北京におもむいた。 憶測が流れる。 その中で一番興味深かったのは、半月ほど前、米国がマカオの北朝鮮口座を凍結して一気に北朝鮮の財務状況が緊張したとの分析。 つまり、北朝鮮国内で精巧な偽ドルをマカオの銀行で正規のドル紙幣と摩り替える「紙幣の洗浄」を米国がストップさせたわけである。 もともと偽札なんてのはマフィアがする最もモラルの低い次元の話。国家が他国の偽札を作るなんてのは戦争行為に等しいといわれます。 さすがの中国も偽札擁護は無理な話。ことの深刻さを金正日に説明するため北京が呼びつけたのか、同盟の再確認と保護を求めに平壌が言い出したのかわかりませんが。 北朝鮮が偽ドル偽円さらには偽人民元偽ウォンなどを作っているのはほぼ確実といわれます。 米国は正当な防衛措置を取っているのであって、結局、自らの首を絞めているのは他ならぬ北朝鮮指導部。悪行も万策尽きたというところでしょうか。 le 11 mercredi //ビデオヘッドクリーナー// そういうものに頼っていてはダメということです。テクニック。テクニック。 //宇宙語の勉強// 色んなグループに分けてみましょう。東大とかの天才組。どこにでもある私大組。高卒。中卒。以上学歴。 次に左利き、右利きに分けたり。血液型。年代別。男女別。躁鬱の人とか、いろいろ。 宇宙語。東大生でも未知の世界。しかし、この誰もが同じスタートラインで勉強する時、彼らなりのセンスが光ると思うのです。 きっと天才組は凡人組みに比べて異なる学習法を採用するかもしれない。 そのコツというか見るべきポイントを知れたとき凡人には何にも増しての福音となりそうです。 でも、答えは日々止むことのない努力だったりして。 頭の良い人は、生まれ持っての才だろうか。それとも努力の賜物だろうか。 //一ヵ月後// ちょうど一ヵ月後、僕に絶大な影響を与えた友達というよりかは師にあたる人が結婚します。 彼の決断に、賞賛と祝福を贈るものです。 進む道は別々になったけれど、彼から学んだ多くのこと、色あせることなく何時までも大切に持ち続け活かします。 le 10 mardi //そんな自分が悔しい// 只今、体重、自己史上最(高・大・悪)。 こんなに太ってもなお、お腹を空かす自分が本当に悔しい。 ラマダンに入ります。 先ほど紅茶のキーマンを飲んだのですが、なんか実に美味しいのです。夜から始めたダイエット。美味しいお茶は僕を慰める。 le 9 lundi //手抜き、そのA// mixi日記を転載します。
le 8 dimanche //手抜き、その@// mixi日記を転載します。
le 7 samedi //素敵な青空// 昼過ぎに目が覚め、少し机に向かっていた。しかし南と東に窓のある僕の部屋にとって空の青さは否が応でも入ってくる。 車走らすこと5分。 高台の公園に写真撮影。 北風ピューピュー。15分ほどで退散。 毎年、冬の日記には「雪を頂いた青い山並みが・・・」という記述がありますが、今年はまだ書いていません。 今年の冬は北風が強すぎて日本海の雪雲が山を越えてジワジワ。御嶽とか中央アルプスとか雲の中。 冬型の気圧配置も強すぎると山並みを隠してしまいます。 今日も晴れてはいたものの、肝心の山並みはほとんど雪雲の中。 名古屋駅前の高層ビル群。中央、すこし左の水色のビルが名古屋で最初の高層ビルといわれる住友生命ビル。26階。約100m。 中央のでかいビルの右にある鉄塔が栄のテレビ塔。180m。驚くなかれ、昭和29年の建造物が今でもシンボル。 将来は第二東名になる伊勢湾岸道の名港トリトン。巨大な釣り橋が三つ連続して名古屋港を横切ります。 かすかに見える御嶽山。見えるということは御嶽信仰のエリア。濃尾平野には御嶽山を祭る祠がいくつかあります。 かすかに見える中央アルプス?? //信号トラブル// CD録音機。 それが世に出始めた頃は羨望の的。今でも音楽用CD−Rが売りに出されていますが、それ専用の録音機。僕は出始めの頃、結構な金額を払い購入しました。 それが何かのトラブルで正常に働かない。 先ほど、新品のDVDを挿入しました。もともと想定していないディスクです。しばらくアレコレ「このディスクは何ぞや?」と唸っていて降参。それを取り出して普通のCDを入れたら、見事治りました。 こういう信号系のトラブルは、あえてトラブル信号をながして正常化させるのも一つの手なのでしょうか? 根を上げて捨てなくて良かった!! //Natasha St.Pier// フランスの女性シンガーです。僕は彼女の J'avais quelqu'un に魅せられ購入しました。 只今、それを治ったばかりのCDプレーヤーで聞いています。 さて、連日聞くmona−FMで怪しい曲が流れているのです。 日本の曲も適当に英語を混ぜています。おそらく英語圏の人はチンプン&カンプンな歌詞の挿入に苦笑しているでしょう。 その日本語版。 それはnatashaが歌う曲だけれど、曲名は未だ分からず(聞き取れず)。 とにかく曲の出だしで、 「おはよー すみません。こんにーちーはー、+*‘=〜(←解読不能)」と歌われるのです。それもフランス人の発する日本語。 変です。凄く変。それを変とも思わず、お洒落な挿入詩として歌っているのが、もっと変。 やはりそれを母国語として使う国々から失笑されないためにも、その国の歌い手さんはその国で使われる言葉のみで表現するべきです。 僕が思うに、日本の曲でも寂を英語にして歌うパターンは山ほどありますが、やはりそれは歌詞を書く者の日本語力の欠如だと思う。リズム的に最も盛り上がるところに呼応する日本語が書けないのは、問題ありあり。 日本語にするとダサくなるから、というのが逃げの言葉でしょうが、日本語にはそれを意味する表現は何通りもある。それを知らないだけかと。 le 6 vendredi //排気ガスが出なければ// 全くクリーンなエンジンを持つ大型トラックを生産できる日本になれたら、どんなにか素晴らしいでしょう。と、考えるのは4mも積もる日本海側の豪雪。雪の捨て場もないとか。僕が全権の長であったなら自衛隊に緊急出動させてその雪を東京とか名古屋など都心部の公園とかグランドに移し変える命令を出すのに。 その量は半端ではなく大都市の中心部に一つの雪の山を作るほど。 さて、目的は「実験」です。 都心部にデンと存在する雪山。これが夏場のヒートアイランドにいかに抵抗力を発揮するかの実験。現状では仮にその実験をしたところで排気ガスバンバン放出するトラックを使うようでは本末転倒。全くクリーンなトラックが登場したら面白い実験ができるのに。 夢の、もう一つ先にある夢の話でした。 因みにウーマン号北限の地は新潟県津南町。去年の五月に行きました。毎日のようにニュースに出る津南町。今年は夏の初めまで雪が残っているのかしら? le 5 jeudi //大長今マンセー// お隣の国韓国。年に何度か辛口の日記を書きます。こと盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の程度の低い衝動的反日とか、日本の奈良時代の人口の96%は韓国人であったと真面目に語る学者など、不快に思う話題の提供は一流の域です。 しかし!! NHKで放送したチャングムの誓いは面白かったです。 そして今、声を大にして大長今マンセーと叫びたい。それはドラマの中で腸の動きの悪い王様に対して「舌を上の奥歯の外側へ当てること左右に繰り返すのを30回」みたいな事を言ったのです。 実は、僕は便秘気味の体質。まさかと思って試みたところ、腸の蠕動運動が活発になりました。快適快適。この舌の運動は突き詰めれば中国伝来の技かもしれませんが、今は素直に大長今マンセーです。 le 4 mercredi //楽しい風邪の兆候// 帰りの地下鉄。いきなり風邪の兆候。 前にも書きましたが、僕は風邪の兆候を感じたら全力を尽くして民間療法で治します。薬飲むときは自分の知恵や工夫が負けたときと、そう思ってしまうのです。 体が寒く頭が痛い。家に戻ってしたことは【味噌煮込み】を作ったこと。ただそれは風邪を治す目的。葱は山のように。唐辛子も山のように。そして本来は味噌煮込みに入れない摩り下ろした生姜も山のように。体は芯から温かくなりました。あとはビタミンCの補給と、入浴剤を多めに入れた風呂に入って体を温め寝ることにします。 そうなんです。薬飲むと、自分としては風邪に対して全く創意工夫がありません。全くの受身。 こういうの嫌いなんです。 それにしてもmona-FMが心地良い。 //変な夢その2// またまたリアルに思い出せます。それは豊田市の日系ブラジル人が多く住む団地。場所は山奥の狭い谷にあります。 何故か僕はその団地の廊下を歩く。暑い夏の夜。日系ブラジル人は涼を求めるために何故か玄関先に布団を引いて家族でゴロゴロしている。どの家も。これはあちらの風習だと自分に言い聞かす。 ワッ。気が付くと布団でゴロゴロしているのは玄関先に留まらず廊下全体です。 慌てて団地から出る自分。外は日の出前。 商店街の一番端は豆腐屋である。そこの親父が怒りながら丁稚に言う。 「俺の豆乳のほうが絶対旨いのに、どうしてあんな不味い豆乳ばかり売れるんだ。調べて来いっっ」と。 丁稚は、その長い商店街のもう一方の端にある個人食料店に行く。そこの主人が言う。 「確かにお宅の豆乳のほうが濃くて旨いよ。でも、なんで薄い(薄くて不味い)豆乳ばかり買うかといえば、お宅のご主人はブラジル人を差別するから」 ここで目が覚めトイレに行く。13:30の夢。 le 3 mardi //あと一日がないっっっ//今日で正月休みも終わり。明日から仕事。僕の課だけ。それもフル操業。また目も回る日々が続きます。 そういう歯車に乗っかっているので仕方ないと言えばそれまでですが、思うこと、その火を絶やさず。 許すことと、負けを甘受することは別。 //仏教界の意見対立// 別に激しく対立するわけではありませんが、お釈迦様の言葉に対して二つの見方が存在するのです。お釈迦様は、こと欲を戒め無欲であることを薦めました。 しかし、仏教界では無欲を押し通せば世の中の発展は止まると見る向きもあるのです。欲はありすぎると問題だが、世の発展のためには少しは必要であると。 (3.43%) le 2 lundi //0円の偉大な贅沢// まず、むさぼる睡眠が筆頭でしょう。それは別として、、、、。 居心地の良いホテルから戻って思うのは自分の部屋もまた心地良い。 その理由は枕の高さとかではなく、PCでmona−FMが聞けれるからです。 実は僕ですね、暇さえあればmona−FMを聞いているのです。それはお風呂に入る時もFM電波発信機に乗せて風呂用ラジオで受信するほど。 ドライブする時はMDに落としたmonaを聞くらい。 ありがたいことに全くのタダ。タダなものを活用して僕の時間は心地良くなります。フランスのFM局と言ってもアダルトコンテンポラリーに属する放送局で、チャカチャカうるさい曲ばかりでもなく、とっいって古典的なフレンチポップスの眠気を催す旋律でもない。 皆様のPCでも聞けれます。一度お試しアレ。 //凄い初夢(注意!長くて、汚い話)// 幸福とか繁栄とか無縁。凄い夢。リアルに思い出せれます。 それは南に行く一本の道。まわりは湿地帯で両側には背の低い葦が茂っている。樹木はないので日差しはきつい。そんな南の道をウーマン号はひた走る。 しかし湿地帯だけあって、その道は、道というより粗悪な木製の橋のようなもの。継ぎはぎだらけで、時として水面も顔を出す粗悪な橋の道が延々に南に続く。 これでもかこれでもかとスピードを上げて南下すると、程度の悪い小さな集落に出会う。まるで良い土地に住めれない訳のあるような集落。とりあえず、そこに車を停めた。 良く見ると傾きかけた、境界のない二軒の家。左手の家には疲れた女が居る。右の家には営業も停止しているような鉄工所を営むアル中のおっさんが一人。 細い、橋の道はUターンできない。上手いことに、鉄工所の入り口を利用すれば車は転回できる。 その許可を得るため、なぜか疲れた女と話をする自分。 トタン板が無造作に貼り付けてある二軒の家は、パッと見、長屋のようだが、よく見ると女の家と鉄工所の間に細長い庭がある。無造作なトタンが、全く見せないようにしているので二軒は長屋に見えたが、実は戸建てであった。青い松と見事に苔の蒸した細長い庭は女のものである。死んだ祖父が手入れして育てた庭と教えてくれた。 そして、僕は廊下の細い女の家に入るのである。 女の家の向こうに出ると、隣の鉄工所の生活空間が見える。いやいや裏のスペースは半ば共有の土地のようなもの。 そして女はアル中のおっさんに話しかける。トイレの始末はどうしているのかと。つまり、いつバキュームカーが来るかと聞いている。 ここは湿地帯。裏のスペースも水面が近い。 一応、女と鉄工所との境界には 生活排水を垂れ流す汚いU字溝があり、普段でも湿地の水が勢い良く流れている。 おっさんは言う。 そんなもん、この溝で済ませるわな。と。 さすがに夢です。説明できないことが。これより先のシーンは何故か女が見ているシーンなのですが、自分も女と同化しているのです。 女(少し僕)は、それなら私もそのように済まそうと考える。しかし、裏のスペースは鉄工所からは丸見えで、女は少し歩き出し、その場所を探す。 何故だか、湿地帯なのに裏は勾配があり、上に下に、いろんなU字溝が走ってる。 ここからはあの家から見える。とか、女は(僕を相手に?)話している。 そして、ここからは完全に女から分離した自分がいて、僕は女に言う。 「滝があるんですね」 しかし、それは自然の滝ではなく、恐ろしく昔の砂防ダム。コンクリートの堤が朽ち果てて自然の岩の滝に見えたのだが、女がコンクリート製と僕に教える。 そして、僕はこの土地は自然の滝もない恐ろしくつまらない場所だと思うのである。 そして、少し戻って、ここなら用が足せると女は水の流れるU字溝で大便をするのである。そして、その形状の不健康なところを心配するのだが、最後のシーンはやはり女と同化している僕が居るのです。 ここで目が覚めました。 分析してください。 Nouvel An!! //おめでたふございます// 12/31-1/1-1/2と二泊三日で名古屋は金山にある全日空ホテルで年越し。 一人で泊まりました。その理由は大晦日の日記に載っています。 さて、することがあって泊まった今回の金山。やはり、集中したい時は携帯の充電器は家に置いておくべきでした。mixiやってばかり。 この程度の緩慢な前進なら家に居ても出来ること。4万円は水泡に帰したとは言いたくないけれど3万位は無駄でした。 ANAホテルグランコート名古屋は5回ほど宿泊しています。最初の二回は北向きの部屋ですが曇りや雨で眺望が利かず、最近三回は南側。 金山にある全日空ホテル。北側の部屋だと名古屋の都心部が一望の下。そして冬の晴れた日には雪を頂いた山々がその向こうに見てとれるのです。 あまりに悔しいので、混んでそうもないいつかの週末に北側を指定して泊まります。 毎年、年末に今年一年を振り返るけれど年始に目標は立てない。いやいや言わない。 目標とは内に秘めてこそ火を絶やさないのであって公言すると、してもないことをしている錯覚に陥ります。 何も言わない。でも、包み隠さず全てを言う。それが僕の日記。 好きな言葉に「思いをめぐらす全ての人に・・・・・」と言うのがあります。全ての人を愛せるなら問題はないけれど、好きや嫌いはどうしても残ってしまう。それを極限まで抑えたい。克服したい。 自分が探し出した答えは、思いをめぐらす全ての人に・・・・。 今年もまた、思いをめぐらす全ての人に安寧と繁栄があらんことをお祈り申し上げます。 |
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