janvier.2011 le 31 lundi //マダム・ラマダンはじまる// フラフラ&クラクラ。 第一日目は苦しいとは分かっていても、もう早く寝るしかありません。 le 30 dimanche //冬の知多半島// 毎年、一度は愛でるコースです。 冬は空が全くの快晴だから好きです。この当たり前の感覚も日本海側では違うのですが、そういう体験が無いので、やはり実感がわきません。来る日も来る日も雪か曇りなんでしょ。。。 まるは温泉のあと、地元のスーパーで地魚と地のワカメを買う。 ちっとも体重が減らないのでラマダンに突入します。 まあ、マダム・ラマダン。平日の夜は一切食べない。これを一週間続けましょう。 le 29 samedi //寒いから// たぶん室温を25度とかに設定すれば活動的になるのでしょうが、夏の冷房もつけないウーマン、冬だって似ています。とても25度にはなりません。なるべく厚着に心がけているのですが手足の冷えはやはり避けがたく、結局はベッドに入って本を読むのですが、数時間もの昼寝になってしまう。 夜、ミセスドーナッツに行き、そのまま八事フランテでお買い物して戻る。 たったこれだけ。。。。 荷のチャンネルは、速報ヘッドラインだけは愛用していますが、それ以外はお仲間系も数年来ご無沙汰でした。 ベッドで携帯から覗く。 フムフム。フムフム。 この巨大掲示板は嘘を見抜けて初めて意味と成すものですが、フムフム。フムフム。 le 28 vendredi //走って半分、歩いて半分// 会社から、そのようにして帰宅しました。 ちっとも減らない体重に非常事態宣言も間近でしょう。。。 いつもは、競歩で2.5hですが、今回は二時間でした。走るのって、結構楽しいですね。 ただし、家に戻ってから、気化熱から来る寒気と眠気に襲われ 早々にベッドにもぐりこむ。 le 27 jeudi //繰り返し// ガソリンを筆頭にコーヒーや砂糖、小麦、天然油脂、その他諸々が一斉に値上がりです。 長いこと日記を書いていると、この動きは数年前のガソリン暴騰に始まってリーマンで終わる一連の狂騒劇と同じであるとピンとくる。 思うに、実体経済の好況から来る天然資源の切迫性というよりかは、 金融緩和で行き場のないお金が、この切迫性に便乗し儲けようとしている。 よって、価格は実態の切迫性以上に切羽詰まったものになるのだが、 地に足のつかない価格設定は、いづれ崩壊する。 その分岐点は、我に返る一瞬だと思うのだが、中国のバブル崩壊でしょうか。 実体のない焦り(似非好況)は、実体のない好況の終焉で歪みを是正する。 太平洋プレートの歪の解消が地震の源であるように、 説明のつかない価格は見破られるのである。 それは踊らされた歪みを是正するのであるから数年続く不況の幕開けです。 某国が経済指数を意図的に歪めて発表したとしても、それは似非好況が一年二年長引くだけで、是正のための不況が、やはりこれまた長くなる。 戦時国債が紙切れになったように、歪みを戦争で解消し、敗戦国の戦前経済の帳簿を無効化する、大修整が、実際のところ今の世の中ではできないので、やはり人類は長い不景気と高い失業率でもって歪みを正さない限り、帳簿の歪みは解消できない。 帳簿の歪みのある資本主義など、それは最も尊ぶべき公正とルールの放棄であり、やはり、その邁進は、この経済学でもつても破たんすると思う。 le 26 mercredi //今さら発見の法則// 週末をおとなしく過ごすと仕事終わって飲みに出かけようとする。 どうやら内在するエネルギーはあって、それはどこかで発散しなくてはならないのですが、質素倹約闘争強化月間と銘打って内に籠っていると、平日夜の飲みになる。 いつもより、少し多く体を動かしたという満足感ある記憶をインプットしないと、 いつもより、少し多くの食事と酒で補てんするのですよ、僕は。 le 25 mardi //分かっちゃいるけど、モグラ叩き// 家庭を持っていないので、仕事で言うならば、それはモグラ叩きの連続。 こちらを叩けば、あちらでバーっと、この繰り返し。そうと知ってはいるものの、たまに嫌気も指すものです。 ところで驚いてしまったのは、3/31なのですよ。 名古屋高速とか猿投グリーンロード、知多半島道路とかの社会実験。つまりは割引。 せっかく近くに名二環のインターもできるというのに、残念至極、3/31をもって終了だとのこと。 ガソリンも高騰、各種割引も終了。 幸い、近くに地下鉄の駅ができるので、ようやく都市中心型の移動も可能となりましたので、そちらを多用するのですが、では何のために車を持っているの??という自己矛盾。。 le 24 lundi //ベトナム戦争// 昨晩のNHK-bs-hiの海外ドキュメンタリーは秀逸でした。 アメリカの汚い戦争を、批難一辺倒ではなく現実を淡々と見せ付けることにより浮き彫りにさせ、賛否はバランス良く組み込まれていました。 アメリカ人の東洋人蔑視が虐殺へのハードルを下げていたのは、あらゆる側面から見てとれますし、自由擁護など崇高な理論も同時にのたまっているのであるから、アメリカの正義というのも程度の低い独善だと良く理解できます。 le 23 dimanche //どケチの昼寝、二日目// 結局、本日も寒さのあまり昼寝も本格的にしまして日曜の午後を捧げてしまった。。。。。 何をしたのかといえば、家から全く出ていませんので、書けることといえば去年の旅行記を少しupした程度。 今月来月は物忌ですからね、これで良しとしましょう。 三月は活況に呈すると思うのです。だって、高速のインターが近くにできるし、地下鉄の駅だって。家でじっとしているわけにはいきませぬ。 ところが、この高速なのですが、土日祝日半額の適用があるとは全く書かれていません。。。 le 22 samedi //どケチの昼寝// 比較的早くに目が覚めるものの寒さ厳しく何もする気がしない。昨晩の韓国料理のカロリーだけは何とかしなくてはと、二時間みっちし洗車はする。 午後。 食事も済み睡魔が。ここに大問題発生。夏でもクーラーはほとんど運転せず、冬でも昼に暖房なんてのは道理に反すると思っているので、寒さしのぐためにもベッドにまるまる。結局、昼寝のつもりが本格睡眠。目覚めは夕食ですから。。。。 土曜日の、唯一の外出は、夜に八事で買い物をするていど。少しだけ早くに出てドーナツとコーヒーは戴きましたが。 質素倹約闘争強化月間だとは百も承知ですが、なにかその、何というのか、 合格点ではないのですよ。 le 21 vendredi //韓国家庭料理// 中村区某所の住宅街の中にひっそりと営む韓国料理屋に行きました。 飾ったところはなく、まさしく韓国家庭料理。客の入りは満席で、愛されている店だと。 実に素晴らしい店なので、今度は会社の人と行かなくては。 さて、出された料理はたくさんありますが、やはり韓国料理、見た目が朱色。 旨いのですが、唐辛子にごま油とニンニク。この域内のアレコレ。 料理の幅に、そういう意味での限界は感じるのですが、 朱色の奥深さは、それは素晴らしいもので、またの機会を近々に設けたいものです。 さてと、冬といえば完璧な快晴なのですが、今年は季節風が強く、関ヶ原の切れ目から雪雲がどんどん南下する。だから、どんより曇った冷たい冬の日。明日はどんな天気でしょうか。 le 20 jeudi //こうも寒いと// 寒さ厳しい冬は、冬物衣料も堅調で百貨店とかの売り上げに貢献するものですが、こうも寒さが続くと外出も控え景気はより一層低迷するような。。 寒い冬でも波があって暖かい日には外に出たくなる、そうであるなら救われるのですが、この寒さ続くようなら週末も家にいる方が正解だったりして。 本日は、革命的中華料理を食べに行きました。「東方紅」 旨くて安い。 ただ毛主席の肖像画とかあるのかと店内きょろきょろしても見当たりません。 若き、中国人店員も「東方紅」の意味するところは分かっていなかったりして。 le 19 mercredi //あーあ// いーい、うーう。 //寂しい宿// 一つの憧れは、冷たい雨とか霧雨とか雪とかの、小さな町に宿をとり 何をするわけでもなく、ボーっと眺めてはゴロリとすること。 外は辛ければつらいほど籠る心地良さは際立つ。 産まれてくる前の胎内は、生後の辛さとは無縁で、脂肪や肉壁が守ってくれた。 今では心をふさぐか、布団に潜り込むか、そういう退避行動しかできない。 辛ければとつらいほど、ベッドにもぐりこみ夢想に耽る心地良さ。 結局のところ、この単純なパターンから卒業できないのである。 あの頃、精神を保てたのは、それは将来への呪い。 全く恐ろしいことを書くのだが、例えば未婚で押し通す復讐というのもある。 それは程度が低く、いづれ自らにある種の辛苦を浴びせるものだとは承知しているが 階下から聞こえる罵詈雑言に、なんとか精神の統一が保てたのは その愚かさを私が証明すると涙の決意をした、脳細胞への塑像。 何事も臨界点があるのだと。 許される範囲でのアレコレを超過して、顧みることなく猛進すれば変な絵しか描けない。 甘いものを食べすぎれば、ある時点から病気になる。 le 18 mardi //モヤモヤは、、// 今、心の中にモヤモヤ雲が漂っていますが、それも須らく最善の形で解決するでしょう。 //お洒落になりたい// ウーマン号を買ったのが10年前、あの頃、新車の喜びも手伝って、ドライブするのにも粋な心持で颯爽と運転していたものです。 経年劣化はありますが、それでも大切に乗ってる方です。 質素倹約闘争も良いけれど、萎れる花であってはなりません。 週末、徹底的に洗車しようかな?? //目的別の滞在都市// mixiなどの手軽な発信媒体が皆に取り揃えられつつある中、 以前は想像の向こうの世界だった個人の生活が、彼の言いたいことではあるが、その部分に関しては輪郭もはっきり見えてくる。 もちろん僕も発信していますが、たぶん、僕の過ごし方も、かなり個性的に認識されているとは思うのです。 地方都市で過ごす週末も何年目。そろそろ目的別の滞在都市として整理できそうです。 例えば、アルプスの雄大な姿を堪能したい。旨い寿司が食べたい。きれいな海が見たい。 判断基準は僕の趣向そのものですが、場数を踏んだ結果、○○したい欲求に叶う別荘ではありませんが、地方都市を取りそろえ、今年からは、探すのではなく選ぶ楽しみを堪能できればと思います。 もちろん、新規の開拓もいくつか。 これは皆さまにも勧めるのですが、隣の隣の隣町とか、泊まらないであろう町に泊まって、 日帰りなら帰るであろう時間帯にふらふら市内を徘徊する不思議は実に楽しいものです。 不思議とか非日常とかを求めて飛行機に乗るのも良いけれど、 極論を言えば、隣人のお宅の家に泊めさせてもらったとしても、 それは不思議極まりないことなのです。 le 17 lundi //クタ&クタ// 一面の銀世。今日が休日なら、どれだけこの非日常を楽しめたのかと思うのですが、厳寒の中を出社。 出社しても非日常。 今、疲れがとっと出ていますよ、月曜日というのに。 読みたい本と、読みなおしたい本が、高さにして50cmはあるのですが、 昨日、一歩も出なかったのに、全く進まず。 どうやら、本というのは暇だから読むというものではなく やはり大前提に興味が湧かないとだめなのでしょう。 することが無い時、僕はベッドにもぐりこみ睡眠を貪る。 この喜びに勝るものが無いので、枕元の本は、ますますその量を増すのです。 le 16 dimanche //何をしていたかというと。// 本日は、終日、雪。一面の銀世界。最高気温が0.5度と、真冬日にはなりませんでしたが(幼少の記憶では、年に1-2回は真冬日ってのがあったはず)、積もった雪は解けることなく明日の交通パニックの引き金になりそうです。 家に籠っていました。まずは白髪染めをして、本を読んで、昼寝をして、庭に出てムクちゃんと雪遊びをして、その程度ですが、なんか時間ってのは過ぎ去ってしまうものですね。 明日から一週間。ようやく五日働いて二日休む平常運転に突入です。 須らく最善の形で、物事が進んでいくでしょう。 真空管アンプでジャズのCDを、ウィスキーとともに聞き入っているのですが、 特に今夜は銀世界、真空管の明かりが小さな暖炉のようです。 le 15 samedi //小さな旅// 歩いて15分程度先のauショップに商品を引き取り、そのあと小さな旅に出る。 待つこと10分ほどでバスが来て最寄りの地下鉄駅へ。 久屋大通で降りて名鉄栄町駅まで地下街をぶらり歩き。 瀬戸電の愛称が残る名鉄瀬戸線に乗りまして終点の尾張瀬戸まで。 小さな器を買いに行く旅。 着いたのは15時。瀬戸焼そばという、ご当地グルメが昔からありまして、 とある神社前の味のある店で小腹を満たす。 食後は、近くの町のケーキ屋さんでアレコレ調達して、さてと本題の器探し。 意とするものが格安に手に入り、再び瀬戸電。 名古屋はど真ん中の栄の駅ですが、ケーキ抱えていますからね、 そのまま自宅へ直行。 le 14 vendredi //お悔やみ申し上げます// 本日、俳優の細川俊之さんが逝去なされました。享年70歳。 心よりお悔やみ申し上げます。 合掌。 訃報に接したのは、居酒屋で。あまりの驚きと喪失感で、 それ以降、同僚との受け答えもままならず。 この日記に何度となく記述している 細川俊之氏がナレーションを務める、 グランドファッションのワールドがお贈りする【ワールド・オブ・エレガンス】 1993年に放送を終了した、FM東京系のお昼の看板番組。 本当に好きで、それは例えば中学の頃、試験で早く帰れるときに耳にできる、あの別世界。 大学の頃には、ますます傾倒しまして、ウォークマンで聴きながら、 カーステレオにテープを入れて、好きな場所で聞き入ったものです。 CMの語り口には特に衝撃を受け、恥ずかしいものですが、 似たようなものを作ったりもしました。 そして、OPの部分を留守録で録り溜めて、1993年の三月の二週以降は 全ての放送を録音し、それらのいくつかは今、youtubeで聴くことも可能です。 細川俊之氏をはじめ、この素晴らしき番組を作ってくださったスタッフの皆さまに 改めて感謝申し上げる次第です。 類稀な才能のチームが作り出す、この素晴らしきひととき。 どれほど心が満たされ、癒され、そして勇気づけられたことでしょうか。 あまりに突然のことで、涙もあふれてしまいます。 le 13 jeudi //ブスバスガイドバスガス爆発// ブスです。 最近の顔写真が必要に迫られているのですが、何度撮ってもそれは角度を変えた豚。。。。 酷い。酷過ぎ。 酷いの一。 産まれ持った輪郭に配置の歪さ。 酷いの二。 白髪ボーボー。染めてもきりがない。。 酷いの三。 太りが顔に出ている。 酷いの四。 ただ単純に、老い。。。 酷いの五。 それでもにっこり笑って撮影するので、出来上がりの不気味なこと。。。。 le 12 mercredi //どうしても// 痩せれない。 去年の年始は、増えた体重も早期に元に戻せれたのに。 年末年始のご馳走が、古い地層になりそうで、緊急事態です。 ラマダンを検討しなければなりませぬ。 去年も一昨年も年始早々第一級のエレガント・ウォーキングをして 減量に努めましたが、やはり今年の怠慢が数字になって僕に襲い掛かってくるのです。 le 11 mardi //見事に上がった。。。// ガソリン。ウーマン号はハイオクなので150円に届きそうです。 今から10年前、それこそウーマン号を買った当時はハイオクでも100円を切っていました。 1.5倍です。昔のような感覚で乗ってはならないのです。 心の中には、質量で推し量る感覚が働いており、道楽に使えるお金の上限という戒めを具体的な数字ではなく感覚として持っています。 その臨界点は原油高騰でみるみるうちに手短になってしまう。 明日は水曜日。今週は四日働いたら週末。 1-2月と質素倹約闘争強化月間なので、次の土日は、これまた安価に過ごさなければ。 ただしエレガンスの心意気は忘れることなく。 le 10 lundi //エレガンス廉価版// と、申しつつ、本日、amazonでドラえもんの大全集を 1-5巻ポチっと購入。 これらの全集は心がほのぼのするし暇な時間を転換させてくれる魔法にもなります。 さてと、エレガンス廉価版。いろいろと頭ひねりましょう。 ●ある物を使う。 高級品を使う。 何かの折に、高級な物品を買ったにもかかわらず、高いモノと奥にしまうアレコレ。 これは形を変えた金銭の埋め立て処分。 使っていない高級なアレコレがあるのなら、今一度表に出しまして、じっくりと堪能する。 エレガンス廉価版。 心が充足するという大前提を、過去の投資を今に活かし見い出す。新規にアレコレ買う必要はない。 ●参加する。 心が満たされる。最も安直な方法は支出の返礼。この図式は当たり前です。ただし僕はエレガンスでも廉価版なので、金銭に頼らず心の充足を求めなればなりません。 考えてもみると、何かに参加して、何かの受け答えがあるときの、待ち焦がれる気持ちと叶った場合の充足感。もっとも簡単なのはmixiの日記に赤色のコメント表示。 例えば、地方紙を見て、どこかの商店街の何かの応募。投稿。そういうものに参加してみて、その受け答えを待つ気持ちと、叶った場合の改めて見る心地。 デジカメがあるのなら、一度参加してみるのもよさそうです。 僕はあまりにも支出の応答に頼り過ぎていました。 参加した応答。舵を切り替えるべきです。 ●歩くか走る 幸いにも、僕の家の前は理想のジョギングコース。 さて、休日の朝に一時間走り込むとすると、そのあと毛細血管に新鮮な血が勢いよく流れているのが分かります。 否定的な性向とは、僕は澱む血から派生すると思っているので、こういう運動の類は、その日を後悔させることのない道に僕を誘うはずです。 ●好きな町を見つける この町に行けば、それなりに楽しい。そういう町を、そう遠くない場所に見つける。 やはり、エレガンス廉価版と言いつつも、家に籠っていては気も滅入ります。 お気に入りの本を持ち出して、外で読んでみる。その町のいろいろな情報を収集し 後日の参加の足がかりとする。まずは、そういう町さがしも面白そうです。 ●幸い二つ目 今年はガソリンが値上がりします。僕はドライブをすると5000-10000円は吹っ飛びますので一回控えるだけでも、その効果は絶大。幸いにも3/27から延伸部分の地下鉄が開業するので、ストレスフリーで町中に出られます。 名古屋に出て、それからどこかに行くのもよし。 定期もありますし行動範囲は一気に広がります。 ●地元の面白さを見つけだす。 まずは地元を知るべきであり、そして面白さも発見する。 地元に、誰もが唸る味な店があるのなら、やはり、そこを贔屓にすれば、 時間も転がりこんでくるというもの。 今年は支出の応答に過度な期待しません。行動の、参加の応答に何かを見出しましょう。 le 9 dimanche //2007年6/29//に買った携帯と本日でおさらば。良く頑張ってくれました。 だましだまし使ったら一年は長生きもできたと思いますが、生きているうちの代替えということで、本日、同じカシオの、G'z oneの緑色を買いました。 世の中、スマートフォンが席巻しているので、こういう古い型は安いのかと思ったのですが、なんと驚きの50000円。 今年は車検も控えているし、ガソリン価格は上昇するし、相当締めてかからなければと思うのです。 今月は質素倹約闘争強化月間でしたが、さっそく50000円もの出費で出鼻くじかれる。よって1-2カ月連続の質素倹約闘争強化月間となります。 とにかく、下らない支出を抑えて30万ほどは溜めこもうかと思うのです。 何度も同じことを書いていますが、だからと言って30万新規に溜めこむのに内に籠っていては人生の質を下げる。下らない支出を抑えるものの、やはり振り返ってみて良きに分類される思い出を今年も量産せねばと思うのです。 エレガンス廉価版。今年も頭ひねります。 le 8 samedi //新年のご挨拶は多岐にわたる// 嬉しいことに久々に顔を合わせるマイミクさん。新年のご挨拶です。と、申しましても僕は助手席ですが、いろいろと案内してくれてとても楽しいひと時。 まずは、緑区の未来都市「ヒルズ・ウォーク」に。 スタバなんてのは、恥ずかしい話、遠くに行って初めて味わえるものでしたが、 なんと元竹藪に今はある。 それから豊明の旨い蕎麦屋とケーキ屋に行ったのち、なばなの里で湯と夜景。 この温泉が、なかなかの上物でノンビリできましたし、何より圧巻はその夜景。 花がメインの有料公園で、閑散期にあたる冬場に大々的なライトアップ。 これが半端でない規模でして人の波もどこかの有名な神社の初詣なみ。 そして、これまた桑名の味な洋食屋さんで楽しんだのち、感謝感激は家まで送ってくれたこと。 何と御礼申し上げればよいか。ありがとうございます。 帰り道、火災現場に遭遇。その凄まじき火炎に心から震え上がりました。 火の用心。心に深く刻むものです。 le 7 vendredi //当たり寿司// その寿司屋を二年ほど避けていました。何かで当たったからです(同行者も)。本日、勇気を絞り出し訪れる。明日は大丈夫であろうか。。 毎年のことですが、明日からの三連休には感謝します。成人の日を移動したたまもの。喜びは全国民に。 さてと、年始に今月は質素倹約闘争強化月間にあてると宣言しましたが、頓挫しそうな勢い。 寿司なんかたらふく食べる、この緩みが、腹の緩みにも直結しているのですが。 le 6 jeudi //熱燗二合// ヘアサロン帰りのひそやかな楽しみ。それは某焼鳥屋で一杯ひっかける一時。 個人店ですが清潔な店内で旨くて安くて賑わいの店です。 本日は「早く寝る寝る運動」も考えていましたが、戻ってからのおしゃれ染めもありましたので、只今、23時。 明日は金曜、三連休前。 質素倹約運動強化月間なので、金に頼る安易な過ごし方ではななく、 頭ひねってエレガンス廉価版の休日を過ごそうと思います。 le 5 mercredi //風邪か花粉か//僕は風邪を食と湯と睡眠で治すとは度々書いていますが、最近、風邪の回数が以前より増えている。いや花粉症に敏感になったのかもしれない。 これが判定不能。ともに抗体反応を示すので痰が絡む。風邪なの??花粉なの?? そして完治するのに長いのですよ。風邪としての顕著な症状はないのですが痰が絡み、それがちっとも治らない。 そもそも僕は肺の弁の機能は弱いと思うのです。肺に水分なり雑菌が入り炎症を起こす。 ゼーゼー息をする。 老いて自分を苦しめる、そんな姿を想像をするなら客痰能力の低下で肺に炎症。 まず間違いないと今更ながら思うのです。 それでも食と湯と睡眠で治したいのです。 le 4 mardi //90分// 風呂用テレビは恐ろしいわ。ラジオだと聞き入っても90分も湯船に浸かるなんてありえないけれど、テレビだと90分。薬湯にしておけばよかった。。 本日は、1/4、年始初めての外出。えええ、、と思われそうですが、年が明けて僕は庭しか出ていないのです。ようやく近くを散歩。 緑区某所のショッピングモールに顔を出す。 僕の記憶としては、ここはカラスの多い竹藪のイメージしかないので、この変わり様にはびっくりです。 そりゃ土地も高騰するはずです。 さてと、明日から仕事。三日働いて三日休む。慣らし運転のようで、毎年、成人の日の三連休には助けられる思いです。 le 3 lundi //今月は// 年始早々、新春質素倹約闘争を実施します。今月は努めて支出を抑制する月間。正月の夜、少し風邪菌を貰ったような気がする。元旦二日、未だ持ち続けている。本日も湯治で撃退するまでは残っていました。つまり今日は治すに専念し家から出ていません。 三日間謹慎のような生活だったので、舵を切り替え質素倹約闘争強化月間と成すのです。 今月は、本をよく読み、地方紙をよく読み、自宅湯治は何回かいたしまして、散財はしないものの、普段には無い充足を得ようと思うのです。 もちろん本日予定していたエレガント・ウォーキングも どこかで取り入れる予定ではありますが。 そもそも年に二回は強化月間を設けるべきだと僕は考えていたので、一月早々、これを実施したなら、お勤めも半分終えたようなもので気も楽になります。 考えてみると質素倹約闘争は何年か前から実施していました。当初は実施するにあたってもっともらしいことを書いていましたが、今、思い出すと、良きに分類される思い出を、散財ではなくその対極に見出すことこそ、それは頭の体操にもなるし、いづれ老いていく自分にとって若き日になさねばならない一つの勤めだと思っているのです。 出歩いて旨いものを食べ享楽に耽り満足を得るという行動パターンも、貯蓄と体力のどちらかが減衰したとき破たんするものだと思っています。 ただ二年ほど前、ほとんど寝ていて過ごした時には筋肉量も低下し血の巡り悪くなり、鬱って、このようなルートの入り方もあるものだと、これはある意味、最大の収穫になりました。 健康的に充足を得ての質素倹約。つまり、エレガンス廉価版。 //やはり、、// 年始早々、荷チャンの掲示板であるお節料理の詐欺的内容が「祭り」になっていました。 スレッドがどんどん増え続け、ネラーという人たちはすることないのね、と思って、★50でようやく覗いてみたわけですが、確かに酷い内容でした。あれは詐欺にあたりますね。 ただ、自分が注文したわけでもないのに、なんか全身全霊で没頭する人たちがいるのかと思うと、病理はまた別にあると思うのです。 騒ぎ立てるのも、ある種、駆られる側面はあるけれど、他にすることが無いから。。。と考えたりもする。★50とか極端に増え続けると、本来非難するべき対象よりも批難している人たちの欠損を感じざるを得ない。 確かに酷い内容のお節料理ですが。 //追加// 心に染み入る音楽を一曲挙げよと言ったら僕は迷わず新日本紀行のテーマを述べることでしょう。 例えば、残された一生は指定された一曲しか聞けれないという選択を迫られても同じことです。 何度聞いても飽きないし、何度聞いても思い出す光景がある。 僕は、毎年、同じ場所に何度も通う。 その場所のその季節、長野県の天龍村はとても美しい。 急峻なv字渓谷で、遠くまで見通すことのできない村ですが、 その鄙びた光景は、心のどこかが激しく共鳴し拒むことなく受け入れるのです。 何かの記憶でしょう。 毎年、年初に具体的な計画を立てることもありませんが、 今年は春に泊まってみようと思うのです。 le 2 dimanche //1:43から最後まで// 某マイミクさんから教えてもらった動画。なんと素晴らしい。 特に1:43からのカメラワークはうっとりで、最後まで完璧です。 本日は、今年最初の自宅湯治。昨日の晩、小さな風邪菌を貰ったようで、これを何としてでも退治したかったのです。 濃厚な薬草湯をつくりまして、日に何度も。 風呂用のテレビも番組が面白いと見入ってしまって長湯になるのですが、 これも芯から温めるには良いことでしょう。 さて、明日は朝から歩くつもりです。 燃やすべき脂肪ばかりです。痩せなくては。 コースは未定なのですがね。 Nouvel An samedi //あけましておめでとうございます// 年末は、たぶん何もないという自信から奢り高ぶったり、謙虚な気持ちも失いつつありましたが、こうやって新年を迎えると、ただただ恐ろしい何かを感じざるを得ません。 一度、時間をもちまして今年一年の祈りの時間を設けなくてはと思うのです。 この輪郭の定かでない恐怖というか畏怖は、輪郭が定かでないだけであって事実だと思うのです。 どういう内容か分かりませんが、心のそこから落ち着いて上質な時間とともに祈りをささげる。 昨年買った漆器を使いましての年初の朝食。 これにお酒を戴きまして質素な一年の始まりです。 昼-夜と兄夫婦が来て、こちらはお節のご馳走。本日は食べてばかりで飲んでばかりで、他にしたことといえば昼寝だけなので、後日、収支埋め合わせの健康調整日を設けなければと思います。 2011年が始まりました。 ただただ思うのは、思いを巡らす全ての人に、感謝の気持ちを捧げるのみであります。 心のある側面に畏怖や恐れは、やはりあるべきだと思うのです。 その自然的感受性が昨年の後半から欠如していました。 本日の夜、少し風邪の菌を貰いましたので、明日は自宅湯治です。 |
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