avril.2002
le 30 mardi
//英会話// これは趣味とか将来の糧とか、そんなのではなく、必用な知識の一環だと思います。東京からの帰り、隣にアメリカ人音楽家と居合わせ、アレコレ話すが、なにせ程度が低すぎる。言いたいことが言えない状態。真剣に英会話の学習を考える僕であった。 //23.100円// 今日、AMEXから請求書が来た。その明細の中に年会費の行が。消費税込みもヘンですが年会費23.100円。別に、日常の生活で何か優遇されるとかの特典もないし、この程度のサービスは緑のカードでも得られるし。全く、見栄だけの為の23.100円でした。名古屋人だな〜 //東京に行こう!!// 僕にはまだ外国に行く感覚。ソウルよりも心躍る旅。そう形容しましょうか。東京は、まだまだ新鮮で刺激的。 //明日は部屋の掃除をしよう// そういうことだ! 読みたい本がイッパイあるな〜 そんな感覚の4月最終日。こうやって平穏に明日、五月を迎えられることに感謝して。 そう、平穏は、かなり程度の高い贅沢なんです。
le 29 lundi
//許せ// 今日は家に12:10には着く。HPをUPする為と考えてもいい。帰った後、更新しまくりで今終わったところです。日記は手短にします。許せ。 //それにしても// 連休中、二晩家を空けていたのにHPのお客さんが微々たる数と分かり、今、真剣にフォトメでも宣伝がてら出そうか考えているけれど、結論は先送り。
le 28 dimanche
//空白の四時間//新宿のホテルを11時に出る。で、帝国ホテルは3時にチェックイン。この空白の四時間。さ〜て、何していたのでしょうか。 まず、新宿の高層ビル街をテクテク。新宿センタービル53階に無料の展望台があり写真を取り捲る。大東京の写真は別に特別企画でUPいたしますので。これで東京・大坂・名古屋のパノラマ写真が揃ったわけです。今回の旅の目的の一つでもあった。ここのフロアには東天紅があり、ひとりで中華をいただく。天気は快晴で素晴らしい限り。もう一つ住友生命ビルの展望台にも登った。このビルは真上から見ると三角形で、なかに小型の三角形の空白が。つまり中身は空洞で三辺のビルが一体となったつくり。巨大な煙突みたいなつくりとでも申しましょうか。でもね、昭和49に完成だって。東京はやっぱすごいわ。 //銀座// それから西新宿の駅から丸の内線に乗り新宿へ。まず、和光のビルをこの目で見たかった。それと松坂屋もね。銀座は歩行者天国で、これまた凄い人。でも、日本一の繁華街だけあって、これまた秩序だって美しかった。帝国ホテルに入るにあたって靴が汚れていたので「銀座ワシントン銀座店」で靴墨を買う。で、これを松坂屋の屋上遊園地で使う。そうそう、銀座ワシントンってふざけた名前だよね。このあとにまた○○店って地名がくるわけだから。何を売ろうとしているのか全く意味不明。
左二つが松坂屋。屋上に松坂屋のデカ看板があったので一枚。続いては和光ビル。何十年と東京を代表する建物でした。戦前からね。一番右は頑張る名古屋資本。名鉄ニューメルサ。東京といえば新宿に目が行っていましたが、銀座も好きになりました。ホント、ブラブラ歩くにはもってこいですね。
//皇居// 東京は緑多い大都市でした。しかし、その相当部分は皇室関係で立ち入り不可能な緑。そのなかで例外なのは皇居外苑。この緑は見事でした。完璧な手入れと和風の美しさ。そして何より広大でして。東京の超一等地に、コレだけの緑の存在を可能ならしめるのも、ひとえに王宮つまり皇居だからでしょうね。第一、外苑の設計図が一般市民の憩いの場として設計されていないのには印象深いものがありました。コレに続く皇居の威厳を高める為に設計された感じです。それが大変に贅沢感を演出していて、何でもありの日比谷公園の下賎な緑とは対照的で緊張感ある設計美でした。
皇居外苑は、それは枝ぶりも見事な松を主体とした緑の庭園。中央は皇居正門を守衛する皇宮警察。ちょうど衛兵交代で機械のように動いていました。つづいて二重橋。お馴染みのショットですね。
皇居。つまり江戸城跡。石垣も立派に。帝国ホテルから見る皇居外苑と皇居。中央の青銅の三つの屋根は新宮殿でありまして一番大きいのが豊明殿。天皇陛下主催の公式晩餐会などが執り行われる場所でもあります。右上のお寺みたいな大きな屋根は日本武道館。百恵ちゃんのラストコンサートはココでした。
//帝国ホテル// この日は帝国ホテルに泊まりました。詳しいことは特別に企画してUP致しますので、ここでは割愛。
//築地// 夕方、あてもなく出歩く。有楽町銀座方面をテクテク。なんか美味しい寿司が食いたくなり歩くのだが、適当な店が見つからない。でも、どうしても食べたい。なんやかんや歩いていたら築地の地名を見つける。あ〜市場で有名なところだね。もう少し奥まで行けば必ずあるとさらに歩く。そうしたところ、名前忘れたけれど行列のある店を発見。待つこと30分。食いました。新鮮で安い。6000円分食いました。「あぶりとろ」という、とろの表面を焼いて塩コショウと香草をトッピングしたもの。一つ390円だけれど五個も食いました。あれが一番のヒットでしたね。次に東京に行った時も必ず寄ろっ!!!! 食うだけ食って、これからどうするか。またテクテク歩いて帝国ホテルまで。もう、出歩くとか、そんな感覚も無く、あとはホテルでノンビリタイムを楽しみました。
le 27 samedi
//行ってきます//まもなく東京にむけて出発。今朝は早くに起きた。ビックリな時間。眠気取れず。なんか、歯が痛いぞ!?!?東京か〜 8年ぶりだよ! 人の多さと高いビルにビックリの連続なんだろうな。
//整った大都市・東京// 今回の旅で終始感心したのが東京の整然とした秩序です。名古屋より大坂より大都会で、もちろんその弊害も顕著かと思いきや、内実は整然とした秩序ある都市で素晴らしいものを感じました。端的に申せばホームレスの姿をほとんど見なかったことです。大坂や名古屋。都市部の公園や駅前には例外なく彼らの姿を眼にします。ただ、東京は天皇陛下を戴く都市。また大使館や国会議事堂など「禁裏」ではないのですが、タブーの境界線が存在するらしく、完全排除に成功した領域が広範囲にわたって存在するのには驚嘆いたしました。また、銀座とか歩いていても、まったく見かけなかったのには驚きです。東京に投資する日本政府の意気込み凄みをひしひしと感じました。 //メル友さん// 実は東京には10:00には着くという早いスタート。3時のチェックインまでの5時間、あるメル友さんのお世話になり、知らない大都市でも全く迷わず、行きたい所にスムーズに案内してくれたり、大変にお世話になりました。全く同じルートを一人で制覇しようと思ったら1.5倍の時間はかかったでしょうね。代々木公園よかったな〜 //なんとまぁ〜//3時に新宿のあるホテルにチェックイン。まぁ、二度と泊まらないでしょうね。ビックリ。安かろう悪かろうですよ。しいて評価できる点といえばベッドのマットレスが硬かったこと。あとは、ひどかった。こんなホテル、ロンドンで泊まったボロ・ホテル以来かな?? あっ、岐阜でもあった。一応、写真に撮りましたのでupします。
ベッドサイドのラジオ、壊れていて全く言うこと聞かない。椅子だけ妙に大きいけれど、回転するのにも一苦労。窓の外、すぐに隣のビルの外壁。翌日は晴れだったけれど、外出るまでは曇りと思っていたほどの意味なし窓。部屋の電気は、ルームキーをあるスイッチに差し込まないと流れない仕組み。でも、そんな説明一切無かったので、部屋に入った当初は、座敷牢かと思ったくらい。VIPシングル一泊税込み7980円。これ以上悪いシングルもあるのか・・・・
//さいたまスーパーアリーナ//似非政令指定都市・さいたま市??? さいたまスーパーアリーナでモー娘のライブ。こんどは四時に新宿の中央東口でS同志と待ち合わせ。まったく複雑極まる新宿駅。ただ案内されるままについて行く。また高度な乗り換えテクニックで行きも帰りも相当の時間を短縮できたらしい。さてと、さいたまスーパーアリーナはでかかった。大阪城ホールを一回り以上大きくした感じ。で、凄い人。25000人。今回のツアー、二回目だし、ちょょょょょっと余裕で飛び跳ねる。 //となりのデブ// まず脇が臭かった。デブのくせして最後まで飛び跳ね何度もぶつかってくる。で、コーラスだけでなく普通のところも歌うのでイライラ〜 石川梨華女史のソロまで歌うな! ゴルァ!! //後ろの家族連れ// どういういきさつでチケットを入手したのか分からないけれど父母息子2人の4人家族。さすがに立っていたけれど、親に遠慮するのか息子たち硬いまま手拍子する程度。親も何とか波に乗ろうとしているのか、サイリュウムを単調に左右に動かすだけ。声援の一つすらない。これはこれで、凄く気になった。南無〜〜〜チ〜ン! //S同志// それからS同志の案内で二丁目のタイ料理店に行く。朝早かったせいもあり、酒がすぐに回った。で、めっちゃ辛い料理があり、辛さが延々取れなかった。あと、品名忘れたけれどすっごく美味しい料理も。全体として相当の美味。ただ、酒に酔ったせいで具体的な記憶が無い。この頃になってくると、なんか激ネム状態でフラフラしてきた。せっかくの二丁目だし飲みに行こうかと思ったけれど、睡魔のあまりホテルへ直行。あさの10時まで寝まくる。 そうそう、S同志にも、これまた大変お世話になりました。大東京第一日目は、こうやって皆様のご協力があり、スムーズに事が運んだ次第なのです。
le 26 vendredi
//海老とカレー//家に帰ると名古屋観光ホテルからDMが一通届いている。五月からのホテル提供の各種案内です。いつも行くブッフェは海老がテーマ。もともと名古屋人は海老が好きですから、この企画いいですわ。でもね、海老や貝類は何時行っても豊富にそろえてある。それにプラスの海老。海老尽くしなんだろうな。食ってやる。 カレーは、かつて行きつけのレストランの内容。カレーは素敵な先輩の好物だし、これも、いざ!出陣!!ですな。 //インペリアル・バイキング// 高っ!!!7500円なのね。ディナー時は。ランチは5000円。朝食は2800円。高っ高っ・・・・ 帝国ホテル //ソフティル東京// やはり気になる。上野って言う土地柄は嫌だけれど、デラックス・スウィート一室(一人でも2人でも)30000円は安すぎる。次回の東京は、ここにしよう。でも、二人でも同じ料金なら、二人で行くべし。友達を誘うか。彼氏を見つけるか。 //強引過ぎる// 以前の日記にも書いたけれど、心理学者クレッチマー?が体型で性格を判別。人間を3パターンに分ける。強引過ぎて唖然とするが、ふむふむ、なるほど????
//スリム君// 分裂気質。「彼氏なんか、もう、いらん!」 「彼、ステキー。彼、僕のこと気にしているはずだわ。新しい恋人発見!」 コロコロ変わる君。
//おデブ// 躁鬱気質。調子のいいときは、遊ぼーぜ!おごったる!! でも、ひょんな出来事で、「めし?いらん。勝手に食っといて」ショボクレ〜
//マッチョ君// 粘着気質。マッチョで男らしさをアピールしているのに、別れた彼氏に、しつこく電話。ちょっとした待ち伏せとかしちゃったり・・
le 25 jeudi
//三冊買う// 今日、本屋に立ち寄り三冊買う。と、言いつつも一冊は東京の地図。二冊目は消えてしまった本。三冊目のみが正常で「帝国ホテル・ライト館の謎」 //魂ココにあらず// 地図を見るのは昔から大好きだった。見ていると何故か、魂ココにあらずで、その土地を想像してしまう。 帝国ホテルと銀座って歩いて行けれる距離なんだね。三越本店と松坂屋銀座店に立ち寄らなくては。 四谷と皇居って近いんですね。 お台場ってよく聞く言葉だけれど、アレ、昔の砲台跡なんだね。海から江戸を守る要衝。 //新幹線とれた!!// 今日、夕方、会社を脱獄(脱走と書かないのね) 名古屋駅に行く。新幹線ひかりの指定席取れたよ!! 朝早いけど、8:03発9:56着。 でね、戻ってきても僕が脱獄したこと誰も気付いていないの。僕の存在って一体?? //楽しみだな〜// 東京に行くのは7年ぶり?8年ぶり? 楽しみだな〜 大坂はしょっちゅうあるのに、東京はホントご無沙汰。東京の1/3の交通費だからと大坂に集中していた。この週末、僕は新鮮な刺激を一杯浴びるんだろうな。時間配分が極端だったことを後悔すると思う。
le 24 mercredi
//軽めのフランス料理// でも、フルコースでしたよ。今日は、何時もとは違う場所での夕食。今週はケチケチモードで、月曜日153円・火曜日153円と、イイ線行っていたのに、水曜日にまあまあな出費してしまいました。明日、あさっても、エレガントに締めてかかろう。 //東京・東京・大東京// 27日、連休初日。新幹線混んでいるのかな〜 「ぷらっと・こだま」で座っていくか。どうしよう。 //そんなところ// そんなところです。 常に、選択肢は存在し、その取捨選択、これに頭を悩ます。結果、選択しないことを選択してしまうのだが、それは伝家の宝刀である「選択権」の放棄であり、一大権利の消失です。 まぁ、そんなところですわ。
le 23 mardi
//素晴らしい料理人// これはテレビで見たのですが、糖尿病患者の為に特別に用意した低カロリーな豪華料理。つまり、彼らは誰よりも食い意地の張る人たち。だから、カロリーを取り過ぎて糖尿病となり、結果的には食事制限の憂き目に。 そんな彼らの為に、ある料理人が手を振るう。 //低カロリーな豪華料理// 塩分や糖分・油分を極力避ける。でも、いつか食べたフルコースをもう一度味わいたい。 僕の記憶では、メインが真鯛の刺身を、酢やレモン汁で味付けをして、キャビアみたいな代用野菜があるらしいけれど、それをチョンっと乗せる。 ほかにベイクド・ミニトマトとか、とにかく、見た目は豪華なのに、低カロリーで統一。強い味付けの好きな彼らには、塩とかは避けて酢や胡椒で代用。 肉なら鳥のササミとかさ。魚なら白身にするとかさ。 //こういう人// 金さえ出せば贅沢感は手に入る。でも、倹約しつつ贅沢感を見つけれる人。僕は大好きです。 低カロリーな食事内容だけれど、それ以上の満足感を与えることの出来る人。尊敬しちゃいます。 //つまり// 工夫の出来る人。知恵のある人。イイですね〜 僕もこういう人間になりたいです。 //考えてみた// 適当に小さなお弁当をこしらえる。ピクニック用の。湯沸しセットとコーヒー豆と、ノリタケのカップ。それに素敵なCDを三枚くらい用意して、風光も明媚な場所にドライブしたなら、その週末は、贅沢感溢れるものにもなりますが、かなりスマートな内容で、僕には理想的。 で、最近は、そんなミラクルの出来る場所は何処らへんかなと地図を見入る毎日。 //めんどくさい// 車買うのって、めんどくさい。机上の物語は進行しているのに、腰が重たすぎ。そういうエンジンはかからずじまい。 元々、無くても困らない生活していたから、急に迫られることも無くて。ただ、車検の関係で年内には決めないと。 で、次にすることといえば、何処にドライブしようかと机上の物語を進めるだけでして・・・・・ 僕は夏休みの宿題とかも、いつも後回しにする子でした。分かるよね。 //今日の// 今日の日記は、なんか冴えがない。何時もの事かも知れないけれど、僕には今日は、特にそう思える。
le 22 lundi
//消えてしまった本// ある人のために僕はココしばらく本を探している。それは以前、僕が買ってきた本で、あまりに面白かったので、親に勧めたり。しかし、現在消息不明。何処を探しても無い。その本は、その人にもピッタリくると僕は勝手に解釈しているので是非とも見つけたいのだが。で、今日、本屋に行き、同じ本はないのかと探し回ったが見つからなかった。とてもクヤシー //ソフティル東京// 帝国ホテル・モデレート、一人一泊33.000円。ソフティル東京、デラックス・スウィート、一人でも2人でも一部屋一泊、30.000万円。 しっしまった。 次回の東京は誰かさんと行かなくては・・・・ *注、共にAMEX価格の税・サ別。 //宮中晩餐会に呼ばれて//なる本が出てこない。出でこない本。出でこないからこそ、内容が鮮明に甦る。ヤッパ、お勧めしたいし、何かしらお役に立てればと思うけれど、本を安易に薦めるのは無礼かな? 皆忙しく生きているわけだから。まぁ、そんな内容の本も存在するのです。 //ルービックキューブ// 一面クリアは出来るようになりました。ただ、二面クリアとなると、また別の高次元数学脳が必要みたいです。さっぱり分からん。
le 21 dimanche
//甦る数学脳// ルービックキューブ。5分あれば一面だけはクリアできるようになりました。僕にとっては快挙であり大躍進。昨日、買った時点では全くのお手上げ状態でしたから。そして、相変わらず頭がボーとする個所も同じ。つまり、ここが甦る数学脳なんでしょうね。こんなボーは何年ぶりだろう。使っていない数学脳の長さに自分でもビックリ。 //一円も使わず// 今日は一円も使いませんでした。でも、工夫次第で、それなりに贅沢感を味わえる。 //8年前の石鹸// 今日はお風呂にもアクセントと言うことで、何か特別の石鹸でも使おうとリネン箱を漁る。そうしたところ、今から8〜9年前にいったNewYorkの石鹸がでてきました。別に腐った臭いもしないし使ってみました。ちゃんと機能しましたよ。ただ、香料は抜けていたのか最初から無いのか無臭でした。全くの油脂と苛性ソーダから作った石鹸って感じでした。よってもう一度、香り石鹸で体を仕上げ洗い。 //記念石鹸//そういえば僕は旅先とかで必ずその町のスーパーにより石鹸を買う。ホテルの石鹸ももらってくる。機内のミニ石鹸ももらってくる。石鹸は腐らないので、良い記念となる。先程のリネン箱からは世界各地のホテルの石鹸や各航空会社の石鹸がゴロゴロ。何年も記念において置けるし、使う時は生き生きと甦る・石鹸。 皆さんも海外とか旅行にいかれたら記念石鹸をお奨めしますよ。
le 20 samedi
//倹約に代わる言葉// はないの? その、もっと肯定的な感じの言葉。 僕は来週末、相当の金額を出費します。もちろん、それは生きたお金。僕には新鮮で意味のある消費行為なんです。 ただ、毎日こんな感じじゃ、足りない子ですよ。 締めるときは締めるんですけれど。 締める・節約・倹約・清貧とか出費を抑制する言葉は幾つかあるけれど、どれもこれも抑圧的で否定的な言葉。 結果的には同じ行為でも、その、もっと肯定的な感じの言葉はないのかな? だって、僕は倹約することとか節約なんか、ちっとも苦じゃありませんから。だから、苦じゃない行為を否定的な単語で現したくない。う〜む、なんだろ? //ルービックキューブ// 買いました。アレ、2000円くらいするんだね。その昔、どの家庭にもあった商品が、何時の間にか処分されて、また購入。なんで買ったのかは昨日の日記に書いてある通りです。 //瀕死の数学脳// 3×3の9個を単一の色にそろえる。それが6面。瀕死の数学脳の僕には一面クリアさえできない状態。そこで、2×2の4こだけ、つまり小さな正方形を単一の色で揃える行為は、なんとか出来るようになりました。やはり、やっている最中は、頭頂部の少し手前の左右両側がボ〜としているので、ここらへんが僕の瀕死の数学脳なんでしょう。こんな状態で数学の再履修したところで意味はない。まず、ルービックキューブを用いて、ここらへんを使うようにしよう。 //東京// 東京に行くのは何年ぶりだろう。正直、少し怖いし、構えてしまう。 //瀕死の数学脳、その2// 数学脳を使うのは何年ぶりだろう。正直、かなり投げやりだし、どうして良いのか分からない。
le 19 vendredi
//工夫のポイント// やっぱ、ヒラメキでしょ。突然、ビビビッと電流が流れる。そういう時、僕は急遽変更でヒラメキを形にする作業に取り掛かる。不思議なことに設計図は最後まで用意されていて、「あらよっと」って完成する。ヒラメキのない場合は、あーでもない・コーでもないと、緩慢な前進で大した成果もない。 //受信率// こういうヒラメキは誰にでもあるはず。その微弱な電波・電流をいかにキャッチするか。この研ぎ澄まされた感覚は大切です。 僕の脳ミソの中にある知らない部分が勝手に最終の設計図まで用意してくれていたんですね。それをキャッチすれば設計図を考える工程は一気に省略できる。あと、設計図を形にする努力は大切ですが。でも、確信があるもんだから、形にする努力・時間・辛抱なんかは、全く問題にならない。そういう時間は楽しいし。 //脳ミソ// 表面的にしか使わない場合。非常に動きが鈍い。 一方、「そういう思い」を頭の深い部分に送り込めば、アッ!というまに回答を用意してくれる。 //頭イタ〜// 今日、飲み屋の松坂屋本店でルービックキューブをやった。僕の一番不得手とする部分。普段は避けているので、その部分の脳みそは使わない。でも、今日は全く違う刺激を脳に送り込んだ。頭だ少し痛かった。つまり、この痛い部分が「そういうことを処理する」部分なのかな〜と思ってしまった。 この方面。広く言えば数学の分野なのでしょうが、僕の最も苦手な領域。 //ヒラメキ// 今、思った。もう一度数学の基礎をやり直すよりも、ルービックキューブを毎日使いこなせば、瀕死の数学脳が活性化され、苦手を克服できるのかなって? 参考書開く以前に数学的感覚が鋭敏になるのかもしれませんね。
le 18 jeudi
//くっ苦しい〜現実// 鼻詰まり。だから名古屋観光のブッフェ、味が分からなかった。明日は金曜日、鼻の詰まった金曜日。酒の味は分からなくても、酔うことはできるのかな? //そろそろ// かなり時間がかかったけれど、そろそろ峠を越えれそう。高く設定した分だけ、一気に下ろう。効率良くね。変幻自在にさ。やはり常に「工夫」する感覚は大切だね。一秒でも早く。一mmでも深く・高く。 //僕が人事担当なら// 冷蔵庫のありあわせの食材で、どれだけ美味しい料理を作れるかテストしたいですね。 金さえ出せば贅沢感は手に入るけれど、それじゃ意味はない。あるものに別の命を新鮮な命を与える。甦らせる。これのできる人って大好きです。 //日々是工夫// つまり、妙な(日々是)精進の省略さえ可能になってくる。一時間の道のりを45分にしよう。残り15分、さらに進んでも良いし、少し寝てスッキリするのもいい。余裕って、そんなところから生まれてくるのです。
le 17 mercredi
//iichico// のCMで流れている曲が、凄く良い。ビリーバンバンが歌っているみたいだけれど、凄く良い感じ。 さてと、相変わらず鼻が詰まる。眠りの浅い日々。 //変わる雨// 午前の雨は南の雨だった。それは梅雨時の感覚を髣髴とさせる。 夕方の雨。それは、冬の終わりの、秋の中ごろの雨。冷たくてシトシト。でも、そんな雨上がりは、きっと大陸の涼しげな晴天となるのだろう。明日はきっとそうだ。 //共通する思い// 鈍より曇った空の下、雨が降っている。南の雨のしっかりした降りでもいい。北の雨のシトシトって感じでもいい。そんな昼下がり、必ず思うことがある。それは、窓際のベッドに潜って、外の雨を感じながら、何時の間にか寝ている、例えば午後の二時半頃とか四時頃とか。 それを僕は至福の時と感じてしまう。他人からすればどうでも良いことなんでしょうが、僕には幸せなんです。 //ベラベラの反動// 僕は会社とか飲み屋。大学時代でも何時でも人のいる時はベラベラと喋る人間なんです。でもね、その反動というか、非常に孤独を愛している一面もあるのです。頭に描く理想的な時間。例えば、先程の昼寝とか高原でのドライブとかラウンジでのコーヒーとか、思い浮かべる瞬間瞬間は、何時も僕だけ一人。 思いは叶うというから、僕は一人身なんでしょうね。嫌だな〜とか言うけれど、その実、それを楽しんでいる自分がいるんだ。彼氏が欲しいというけれど、一人身の自分も相当エンジョイしている。でも、少し、一人身が長いぞ!30前には見つけたいけれどね。ははっ
le 16 mardi
//ねむ〜// 風邪薬、結局、夜遅くにのみ、薬が効いた今日の午前。つまり、ネムねむネム〜 風邪はすっかり治ったのに、閉じ行く瞼を阻止するのに精一杯。今日も、地図を見よう。ってか、新車購入の話し、全然進んでいない。買うときは買うのに、「まぁ、後でイイや」っていつもの悪い癖。でね、まだ最終的に何処の何を買うのかも決まっていないんだ。色々修正したりして。だから、そんな面倒な情報収集は後にして、地図を見て素敵な休日を想像しよう。あっ!悪い癖です。
le 15 lundi
//風邪引いてまんねん// ライブの後、うがいすべきだった。あと、窓開けっ放しで風を吹きぬかせて4〜5時間ってのも体に悪かった。でも、それはソレ。今日は早く寝れるから「良し」としましょう。道路地図でも眺めてさ。前にも書いたけど、地図って想像力が膨らむね。
le 14 dimanche
//ホントに歌っていた// モー娘のライブ、アレ、ホントに歌ってたんだね。飯田。歌いそびれたところがあって、しまった顔していたもん。でも、アレだけ体動かして音程も変わらず大したもんです。 //今日は// 色々、UPしました。だから、日記は手短に。許せ。
le 13 samedi
//また詳しくUP!します// さてと、まもなく僕は大阪に行くでしょう。予定を簡単に。お昼の近鉄特急に乗る。途中、津で友達と合流。2時にウェスティン大坂にチェックイン。三時間程度ノンビリ自由行動??? そのあと「モーニング娘」のライブ。で、夜は堂山でお好み焼きを食べて、その後、未定。翌日も未定。確かウェスティンはエグゼクティブは3時までのレイトチェックアウトが可能なはず。ソレ、利用しようかな。
le 12 vendredi
//飲み屋の松坂屋本店// に行った。水曜日以来。さてと、今日は明日の準備もあり手短に済ましたけれど、短い割には濃い内容。先に、妙に気の会うお客さんがいて、ベラベラのべラ。彼は明日、京都御所で執り行われる「蹴鞠」を見る予定。彼もまた余裕ある週末を過ごしたいみたいで、金曜日の晩はグランビア大坂。つまり、呑んだ後新幹線に乗り大坂で前泊。 //一方、僕は// 明日はモーニング娘のライブで大坂に。そのあとウェスティン。 時間に追われる土曜日だけれど楽しみです。 //地図// 元々僕は地理が好き。高校の試験で地理は学年一でした。大学受験の選択も地理が第一志望なのに、なにせ弱小学問。世界史に修正。 //さてと// 前置きはここまでにして。地図を見て、そのうち訪れる休日を考える。蓼科のビーナスライン。全線無料になったんだって。二年前、全山紅葉の中、車山高原で一泊した旅を思い出す。あの時はフレンチ・ブルー・ミーティングという全日本フランス車愛好大会とでも言いましょうか、そんな集まりに参加したんですよ。あの時はフランス車を買いたいと思っていた。その路線で進んでいた。でも、こにきて変わった。隣の国ね。 さてと、地図を見て色々考える。大体、僕はこういう想像は叶うもんなんです。今まで行きたいと思っていた場所には、なんやかんや行っている。地図は東海三県を中心に中部地方の道路地図。 いつの季節か分からないけれど、まぁ、必ず訪れるでしょう。 //問題は// 誰と行くかってこと。ハニーは理想だけれど、気になる友達とか、ウマの会う友達とか、とにかく誰かを誘って行こう。 //でも// 地図を見て想像するドライブは、どうも僕一人。思いは叶う。これではダメだ。謎の誰かさんと行くところを想像しよう。その誰かさんは神のみぞ知るだけれど、僕には素敵な人なんだろう。
le 11 jeudi
//マリオット・アソシア・ホテル// のディナーブッフェに行って来ました。短く結果を言うと、アルコールの種類に力量を入れすぎ、料理自体は、「さほど」でした。料理はデザートを含め一二点ほど美味なるものもありましたが、全体としては「さほど」のないよう。 僕が足繁く通う名古屋観光ホテルの方に軍配を上げれますな。 直向な努力、ココにあり! //でも// マリオットはインパクトがある。その威風堂々としたホテル全体が、「さほど」の内容の料理でも、消費者には「ハレの日の食事」になりうるのですね。「地の利」という言葉があるけれど「イメージの利」ですよ。 //今日// ポエムを更新した。僕の気持ちはココにあり!!です。 ドライブに行こうよ!!!
le 10 mercredi
//美味しかったよ// 今日もいつもの場所で夕食。ただ、今日のブッフェは美味しかった。料理が大幅に変わったとかではなく、味がホントに美味しかった。それは素敵な先輩も同意見。で、何となく観察すると、見たこともない女のコックさんが並べられている料理をいろいろ見ている。「あ〜なるほど。彼女が手がけたのか」 これは、お世辞でも何でもなく素朴な意見。レジで会計を済ませるとき、従業員に、その旨を伝えました。美味しい食事。別に隠すことないし。 //今日は// そんなとこかな? 明日は、同じブッフェでもマリオットに行きます。 こりゃ、太る訳だわ。
le 9 mardi
//ウェストミンスター寺院// 家に帰ってノンビリお茶を楽しむ。BBCにチャンネルをあわした。エリザベス皇太后陛下の葬儀の様子が中継されていて、今もその最中ですが、見ているのです。チャンネル変えてCNNでも同様に中継。 //王国//国王陛下を戴く国。英国でありデンマーク・スエーデンetc アジアではタイと日本・ブータンにブルネイ。 王室の存在する国って素敵です。それは一見、無駄のように見えるが、無駄の効用であって、多くのメリットをもたらしてくれる。まず、王室を中核として伝統文化・伝統工芸の維持発展がある。王室が存在していなければ、はるか以前に消滅していただろう民俗風習の数は膨大なものと予想もつく。また、国家の格が相当上がる。弱腰外交で米国追随の日本政府ですが、天皇陛下が米国を公式訪問したときは、それはもう、そうとうの畏怖の念があったらしく、公式晩餐会も最上級の格式だったらしい(エリザベス女王と昭和天皇の二回しか行われていない総白タイの格式) 因みに日本の国体は立憲君主制に分類。書かれて始めて認識するけれど、君主の存在する国。 もう一つ「因みに」を追加しますと、現時点で最も歴史のある王室は日本ですが、196?70年代までは別の国だったんですよ。アフリカのエチオピア。この国で共産主義革命であるエチオピア革命が起きるまでは、この国の王室が最も最古だったらしい。 //ロンドン// 葬儀は終わって、棺を乗せた車列はウェストミンスター寺院からロンドン市内を回っています。ロンドンを旅したときの情景を同時に頭に浮かべて、中継を見ています。先頭の棺を乗せた車はジャガーの霊柩車?後続の王室関係者の車はロールスロイスのように見えるな。街中に協会の鐘の音が鳴り響いている。
le 8 lundi
//蒸し暑つ〜// 今日は季節ハズレの高温多湿状態。ムア〜 //才能ではなく、足りないだけ// 昨日は日記をアホのように書いた。ただ多く書けば良いってもんじゃない。短い行数に的確に、かつ柔らかい表現で言いたいことを述べる。これが才能だと思う。つまり、昨日の日記は才能でも何でもなく、ただ、足りないだけ。アタマが。 //短く言えば// そう、短く言えば、「走りたい人が走るだけ」 上り坂もあるだろう。休むのも自由、走るのも歩くのも、また自由。 〜自分の為に自分らしく〜
//明日への思い// やめました。こういうのは、一人、胸の奥。
le 7 dimanche
//日記第一弾// 贅沢な日曜の朝。別に予定外の収入とか思いがけないプレゼントとかあるわけじゃない。前日が寝まくりだから、今朝は早くに目が覚めて、CNN見たり、机に向かったり、挽きたてのコーヒー飲んだり・・・・ そして今、FRANCE BLUEという、あちらのアダルトコンテンポラリー専門局をPCで選局して、それをFM電波発信機で飛ばして、つまり、次々に流れ行く素敵な音楽を自分のオーディオで聞いているのです。 そんな他愛ない時間がとても贅沢に思える。ある意味、心は健康体。 もう少し机に向かいましょうか。それからは・・・予定ないけれど、他愛ない贅沢でもしましょう。 そう、時間は工夫して初めて意味をなすもの。 //日記第二弾// 引き続き、FRANCE BLUE からは良い感じの曲が。先ほど正午を迎えました。 雨もやみ何しようかな〜 なんか思うのは、今週末は一歩も外出せず一円も使わない、そんな二日間になりそうな気がする。でも、それなりに工夫して贅沢感が存在するので、まず、ヨシ!としましょう。 話し変わって、最近、新車購入なんて考えている。僕は車の知識なんか全然ないけれど、あの手の車でも買おうか考えている。でも、それをしたら、日々の贅沢もある程度制限されるのかな? でも、あ〜いう車は、自然を一番身近に感じるし、昔からの願望でもある。 そろそろ別の贅沢かな? でも、僕はなかなかの優柔不断。と、いうより保守的。ヒョンな弾みに買うかもしれないけれど、その「ヒョン」が訪れるまでは、買わない気がする。 ただ、買うなら、あ〜いう車に決定したということ。 でも、意外も意外。こんな僕でも、車はマニュアルが好きなんだ。それがね、最近はマニュアル仕様がなくて、二の足を踏んでいるのさ。買いたい車はあるけれど、色とギアでバッチシ決まらないもんだから、買えないんだな。 「ヒョン」は、そういう条件を満たす車を発見した場合ってことさ。 //日記第3弾// お金の使い方。例え、まったくお金を使わないとしても、居心地良い時間は作れるものです。あるもので代用して、あるものを良い雰囲気に再生して、居心地の良い時間を作る。例えば、冷蔵庫の中のものを適当に組合して、美味しい料理に変身させる。こういう能力のある人は、僕は大好きです。なんでもお金を払えば満足いく時間や空間は手に入る。でも、それは幼稚すぎ。工夫のできない人は嫌いです。100円を100円以上の輝きにできる人。そこに、その人の知性や柔軟さを見出します。 その対極にあるのがパチンコ。こんなに不経済なものはないと思う。投資する金額もそうだけれど、投資する時間も長すぎる。そんな時間があるのなら、昼寝するとか早く寝て、翌朝、いつもより90分早く起きて、余裕ある朝を感じる方が100倍素敵と思うのですが。 僕は会社の人とか友達とかに、何故か金回りが良いと思われている。でも、そんなのはウソで、金を使わない日でもエレガントに過ごせる「術」を持っているからだと思う。 例えばよ、極端な例ですが、日曜の午前は部屋でバイオリンの練習をしていたと言えば、それは0円の偉大すぎるブルジョワな時間。会社の人もビックリです。 お金の使い方?? つまり、お金を使わなくても居心地の良い時間の過ごし方を知ってるtか?ってこと。 //日記第四弾// 昼下がりのお風呂。まぁ、気分もスッキリしたかったし、昼下がり、三時半からお風呂に入りました。風呂場の電気をつけずに入るお風呂。光の加減が午後の贅沢感を現していました。もちろん、風呂用ラジオからはFRANCE BLUE。今日は一日中聞いている気もする。風呂上がっても昼間ってのがイイ。真っ白のバスローブと白ワイン。今日は内なる贅沢に徹しよう。この後、夕食か〜 今日は動いていないし、少量にしよう。その後は・・・そうそう、メールの返信しなくては。 //日記第五弾// 今日の晩御飯は江戸時代の食事でした。両親が田舎から戻ってきたこともあり、ウドとか山菜の酢味噌和え。蕗のとうの味噌汁。鯵の塩焼きと穴子の焼いたやつ。ご飯に、これまた田舎のおばあちゃんが漬けてくれた無添加のタクアン。全くといっていいほど粗食の代表選手たちが揃ったものだな〜と感心感心。肉なんか一切れもありませんからね。江戸時代の食事ですよ。いやいや昭和三十年くらいまでかな。食卓に肉がない。日本人の歴史で言えば当然の内容だけれど、ここ45年間あたりの感覚で言えば、全くの「粗食」 つまり「健康食」 //日記第六弾・最終集// **青山**先程、ブルーマウンテンを挽いてコーヒーを飲んだ。ブルーマウンテン・ブレンドじゃなくてブルーマウンテン。結果から言うと、そんなに美味しくなかった。他の豆の倍の値段はするのに、この程度の味。「値段が高ければ満足行くもの」この方式はテンデ当てにならないと証明されました。色々な豆をブレンドしたところに、求めている味があるはず。つまり、工夫(努力)もせずに美味しいコーヒーにありつこう!ってことが邪でした。明日からまた一週間が始まる。色々と工夫して、少しづつ日々を快適に。 //心のどこかにある信念// 工夫の繰り返し。何かを改善しようと常に考える。新しい発明。こういうことを実践していて気付いたのは何通りかの反応を皆はする。まず、頭から否定する人。次に、僕と一緒に知恵を出し合う人。その次は貢献しないけれど発明品は利用する人。最後に、頑として発明品さえ受け付けない人。 //日々是工夫// もちろん、明日からも何かしらの改善はするつもりです。公私共に。非難されようが、10分で済むことが、精度も変わらず9分で終わるなら、それを採用しなきゃ。 //何でもそう// 何にでも改善の余地はある。その繰り返し。
明日への思い
明日の日記は手短に。これじゃあ、まるで売れない小説家じゃん!
le 6 samedi
//大混乱// と言えば、みずほ銀行の不始末ですね。幸い名古屋圏はUSJの本丸なのでニュースで言うほどの混乱は見受けられませんが。 大混乱といえば、そう、パレスチナです。CNNはしきりにアラファト議長と8時間も音信普通になって生命の危機と流しています。ここに来てアメリカが介入しはじめましたが、期すでに遅しで、あとは殲滅戦を最後まで見届けるのですかね。たぶん、イスラエルとブッシュ政権は世界から白い目で見られる日も近いでしょう。テロとの戦いと、しきりに世界を鼓舞したブッシュ大統領。所詮、自国の利益がない地域では黙認に終始ですか。そんな態度ならアフガンもアメリカのみで戦えばよいものの、それに関しては、協力した国を一覧表にする念の入れよう。 //窮鼠ネコを噛む// G8、西側主要先進国とロシア。この国が世界を先導している。ボスはもちろんアメリカですが。でも、イスラムを軽視しない方がいい。石油供給基地程度と適当に宥める方針では、ちょっとヤバイですぞ。ホント、その石油で我々の経済がひっくり返されることも可能なんだから。 イスラエルが暴走して、アメリカが黙認。この図式の中で、アラファト議長が殺害、もしくは「岩のドーム」とかイスラムの聖域的寺院が破壊されることでもあれば、そんな決定、オペックで、アラヨっですからね。 //睡眠が浅い// それは長時間睡眠ってこと。ヒノキの花粉のイタズラで、あまり深い睡眠が取れない今日この頃。浅くて長い質の悪い睡眠と、ここしばらくは共にしなくては。
//日記第二部// CNN international でコーヒーのトピック。「人生は短いのだから、美味しいコーヒーを飲むべきです」とコーヒー専門家の弁。短い一行に、なかなか含蓄のある言葉。応用が利きますね。例えば睡眠環境。「人生は短いのだから、上質の睡眠環境を」 いくらでも書けれますな。 「人生は短いのだから、美味しい食材を」 「人生は短いのだから、良い本を」 「人生は短いのだから、恋人と一緒に」 結局、何をすべきにしても、「人生は短い」との大前提があれば、意外と統一的な方向性を見出せたりして。 「人生は短いのだから、・・・・・・何、書きますか?」
明日への思い
雨が降ろうとも、外出しなければ。行くなら早めに。
le 5 vendredi
//元バレーボーラー//背の高い女性は、たいてい、この手のあだ名に収まってしまう。今日も、元バレーボーラーを見がてら、名古屋観光ホテルで食事した。実は、この元バレーボーラーは二世で、初代元バレーボーラーも別のレントランに勤めているのです。昔は、そのレストランばかり行っていて、背の高い彼女を元バレーボーラーと名付けていました。仕入れた情報によると元バレーボーラーの後任が初代元バレーボーラーらしい。ベラベラ喋る僕たちを見て、初代バレーボーラーは、「あのコンビ、まだ生きていたのね」とビックリする顔をするのかな〜 //S藤さん// レントランの黒服さん。現場監督で一番えらい人? どうも二人いて、そのうちの一人がS藤さん。彼もまた色々話し掛けてくれる。今日も、消費者の心理が聞きたいらしく、あれこれ尋ねてきました。アレコレは如何ですか? コレコレは改善したいのですが如何ですか?不都合ございませんか? もちろん、僕も親身に答える。だって、だって少し気になる人だし〜〜〜アハっ
//飲み屋の松坂屋本店// 今日から三日間、現ママ夫人の七周年記念パーティー。それこそ、名古屋観光ホテルのベーカリーでケーキを10個、手土産に、ブッフェの後、訪ねました。 飲んだ飲んだ。ウィ〜〜〜 //ヒノキ// 僕は、どうやらヒノキの花粉の影響を受けるみたい。ここ三日ばかし、睡眠も浅いし、目も痒い。辛い日々が続きそう。 //ひさしぶり// 今日、久しぶりに雪をかぶった御嶽山と中央アルプスを某所から見ることができました。桜はすっかり散ったのに、快晴の名古屋の向こうに雪を頂く御嶽山。自然は雄大で飽きさせません。
明日への思い
特に午前中を有効に使う
le 4 jeudi
//今週末の予定// 何もなさそう・・・・・・ と、申しますのは、津のホテルがどれもこれも満室で、遠征断念。よって、全く自由な立場になってしまったのです。 我こそは!と思う人が御座いましたら、メールください。シッポ振る犬のように飛んで行きますから??? //元バレーボーラー// 今日は名古屋観光ホテルで、お茶のみのショートステイ。名古屋観光ホテルも新年度か人事異動があったらしく、「元バレーボーラー」と勝手に名付けている気さくなお姉さんから、「あと10日ほどで別の部署に行くことになりました」と挨拶が。僕は個人的に彼女のファンでして大変残念。ブライダルの部署に行くらしく、まぁ、会えなくなっちゃいますな。トホっ 今、書いていて思い出したのは、自他ともに認めるヘビーユーザー。こういう「挨拶」を三・四回はもらったものです。なかには手紙まで頂いたり。 //はじめて// 名古屋観光ホテルを利用した時は、会社の70周年記念パーティー。大宴会場だったかな、ビックリするような食事と諸々のサービス。 それからというものの、食事に宿泊に週に何度かは利用しています。 //生身の人間// まだ慣れない頃は、金を払っている立場なのに、その雰囲気に萎縮して、心の底から楽しめるという状況ではありませんでした。 でも、回を重ね、利用する目的の敷居を日常生活水準にまで下げたことにより、僕はこのホテルで素敵な先輩とニコニコ笑って食事できるようになりました。 はやり、あちらもプロ集団。 こちらが、「ハレの日」の利用から「日常の一部」としてリラックスして食事している辺りから、色々と声をかけてくれました。 昔は、「一流の接待 = 冷たい態度」という感覚で彼らを見ていましたが、話し出すと、やはり生身の人間。 **暖かい** その中で、群を抜いて接してくれたのが「元バレーボーラー」の彼女だったんです。 是非とも新しい部署でもご活躍を! ブライダル? 利用しないけれど、頑張ってね〜 //と、まぁ〜// 人間の出会いとかは不思議なもんですよ。 そうですね、ここに来て、いえる事と言えば、そう、「今週末は予定なし!」ってとこかな。
明日への思い
飲み屋の松坂屋本店・7周年!!オメデトウ!
le 3 mercredi
//素晴らしい光景// 今日の夕方。僕は車を運転していた。西に向かって。窓を開けながら、DIONNE WARWICKのCD聞いてさ。 咲き乱れていた桜は、四時ごろから吹き出した北よりの風に、淡い桃色の花を無数に舞い上がらせて・・・・・・ 目の前には輝く夕陽の光景と桜吹雪。窓からは二・三枚流れ込む。江戸時代の花見が、まさに、散る美しさを見るためだったことを、その光景に思い出した。 //美しい毎日・満たされる日々// こういう毎日は理想的である。では、その日のためには何が必要なのかな? 宝くじで一等が当たる? 素敵な彼氏ができる? 何でしょうか?? //全ての始まり// やはり、それは心意気だと思う。 おそらく99.99999%の確率で明日を迎えることだろう。そんな明日にすべきことは、具体的予定がなくても、まず、美しい心意気。 雑巾を絞るように一日一日をクリアする殺伐とした発想じゃなくて、楽しいこと美しいことは身近に存在して、いやいや、心の中から自然発生的に現れるものだと確信すれば、例え具体的な予定がなくても、心は穏やかに満たされます。 //何故、言い切れるのか// これは前にも書いたけれど、以前の僕は不平とか不足。つまり、もろもろの不満を心の中で呟くことがガス抜きだと思っていた。端的な例は、一人車の中でソレを声に出せば、まぁ、ある意味スッキリしたんです。でも、それが著しく低俗な心のバランス行為だと知り愕然としました。 もう一つ例をあげれば、嫌な上司を一人罵るのではなく、その上司の幸せを願ってみる。一見逆説的行為ですが、トリックがあるのですよ。罵りはキリがなく無限。何時までたっても罵れる。でも、彼の幸せを願うのは、一回か、せいぜい二回。彼に関する複雑な思いは、その願いに全面的に委ねれば、もう、それについては頭を悩ますことはないのです。 //だから//最近は、ホントに穏やかなんです。目が釣り上がることもありません。そして、漠然とではあるが、「幸せ」が降って沸いてくると確信もできるのです。 心からトゲを無くすと、不思議に穏やかで、何か良い事を感じれるのです。
明日への思い
日々是精進を日々是工夫にしてみよう
le 2 mardi
//WESTIN HOTEL OSAKA// 来るべき、4月13日は大阪城ホールでモーニング娘のライブがある。もちろん、日帰りなんかは無理な話。そこで宿を調達な訳だが、AMEXの底力を、今回感じることができました。実はですね、友達とエグゼクティブフロアのエグゼクティブ・ツインに泊まるのですけれど、17.000円も割り引いてくれた。また、同様の料金はインターネットプランにもありますが、こちらは既に満室状態。なのにAMEXだと、余裕で部屋をキープできて、尚且つ東側の部屋と指定もできました。以前は常宿だったけれど、久しぶりのウェスティン。写真とろっと。 //帝国ホテル大坂//も考えていた。けれど、こちらは、ウエスティンと同料金だけれど、トップのランクじゃなくて、上から二番目の部屋でラウンジでのサービスも提供されていない。よって却下。 もし帝国も、同様の内容なら、僕は帝国を選択していました。やっぱ、消費者の目は厳しい。同じお金を使うなら・・・・って視点は益々強化されていますからね。 //言い訳// 僕の度の過ぎた贅沢。これを否定的にとらえることも、もちろん可能です。会社の人なんか「全くの無駄使い」って言い切りますからね。ただ、僕から言わせてもらえれば、ある程度、日々を重ねたら、こういう上質の環境の中に身を浸して、心の老廃物をキレイすっきり洗い流したいんですよ。 今回は、友達とモー娘というキーワードは存在しますが、僕は普段でも、全く何もしないことを旅の目的として、そういう上質のホテルに宿泊したりするんですよ。 //半強制// 友達からしてみれば、今回のホテルの内容は、いささか半強制的なものと感じるとは思います。 だから、料金は折半はしない。もちろん、これくらいはかかる大坂市内の単価は払ってもらうけれど、それ以外は、僕のプレゼントですわ。何時も名古屋に来てもらっているし。いろいろ世話にもなっているからさ。
明日への思い
疲れを取るにも、上質な取り方。部屋でもできる。
le 1er lundi
//初夏の陽気// 春は一体、何処に行ったのかな?初夏の陽気ですな。 さてと、新年度が始まりました。僕にとっては何の変哲もない月曜日だったけれど、心のどこかに涼やかな空気を流し込んで、リセットする個所はリセットしましょう。 //何度か呟く言葉// 自分への言い聞かせ。 「やる事はやり、やるべき事は淡々と」 「素直に喜び感謝して、人に心地好いひと時を」 「怒りとは無策の産物」 「レールを敷いたら、進むだけ」 「贅沢とは、居心地好くなること」 「空に唾は吐かない。届かないし、自分に降りかかる」 //僕の口癖// 「ね〜ね〜誰か僕のこと何か言ってた?」 //愚かな老人//という本があるらしい。今日、CSでその本の著者のインタビューが紹介されていた。「私はですね、若いころは老人を敬っていました。知識も豊富で、思慮分別があり尊敬に値すると。でも、自分が歳をとって思うことは、もっと頭がよくなっていると思ったら、全然、頭は賢くなっていないし、むしろ衰えている」と。面白いインタビューでした。 //一目置く人// がいる。年下です。僕のほうが2年か3年、年月を重ねているけれど、彼には一目も二目も置いている。彼の思考・彼の決断・彼の先見性、それらは僕にはない要素がふんだんに含まれており、彼に対する興味は尽きない。 //恋愛論4// 好きな人には自分にはないものを感じ取りたい。彼から何かを感じ取り、そして僕も彼に、そんな何かを贈れる人間でありたい。切磋琢磨な恋愛関係。 //恋愛論5// 一に健康・二に仕事。三・四がなくて、五に勉学。 で、恋愛関係は三・四に入れましょうか。 つまり、自分があっての恋愛ってこと。 仕事を不始末にしてデートする感覚には?マーク。好きな人であったとしても、それは健康で輝きながら仕事をして、時間を見つけては勉学にも励み、そんな前提を好きになってくれたことを忘れず・・・・ つまり、「素」に惹かれたんだから、「素」は大切にしてほしいってこと。好きな相手に「素」を修正してまでデートをしたとしても、嬉しい反面ガッカリするのかな? //とにかく// 僕も、歳だけとって中身のない人間にはなりたくないので、「やる事はやり、やるべき事は淡々と」 そのあとデートしましょうか!(誰とじゃ
明日への思い
好きも・嫌いも、制限なく無限です
●先月の日記●