juillet.2004 le 31 samedi //今月も// 日記を毎日更新して、今月も終わろうとしています。 さて、月末の恒例行事ですが、一通り日記に掲載されている写真を見て今月を振り返ってみる。 今月も、なにかとエレガンスな1ヶ月でした。 さてと、ホテルに行く準備でもしますか。 le 30 vendredi //毎週金曜日は、華やぐ夕食の日// 楽しすぎてナソナソ行く時間を失ってしまった。 //楽しさは// 楽しさは、楽しい個人の集合体。それぞれに自立した楽しい世界を所有する個人の集合体。 もちろん、そんな僕らが集まれば当然に楽しいのですが、それにあやかろうとするのはダメね。 例えるなら、それぞれに得意な料理を持ち寄ってのピクニック。 料理も持ってこないのに参加する事しか頭に無いのはダメダメね。 le 29 jeudi //ウェスティン・ナゴヤ・キヤッスル// シティーホテルの境界線は下限に曖昧な領域はありますが、名古屋市内で確固たる地位を築いているのは、名古屋駅前のマリオット。伏見の名古屋観光。ヒルトン。栄の名古屋東急。金山の全日空。名古屋城横のウェスティン。 この次ぎに続くホテル群は、名古屋駅前の名鉄グランド。ニューグランド。ソフティル。アソシア。キャッスルプラザ。栄の名古屋国際。プリシード。 そして、サイトとか本によっては千種のレオパレスもシティー扱いになっています。 そういうなら、是非、八事のマルベリーも入れて欲しいのですが。 さて、今週末は初めての経験。ウェスティンナゴヤキャッスルの特別階のそれもお城側に泊まります。 もともと、久しぶりに名古屋観光でも泊まろうかとネットを見たら満室だったので、他を当たってみました。 価格にして5000円割高ですが、一人静かに過ごす環境としては最高なホテル。 行動計画としては、11時過ぎには栄の丸善でイロイロ本を見て回る。 そして適当にお昼を食べて買いだしも済ませて13時のチェックインへ。 le 28 mercredi //二度来そうな// 只今接近中の台風10号。 極めて珍しい動きをしています。天気は偏西風の影響により西から東へ変わるのは常識なのですが、この台風は東から西に動いている。 この手の珍しい動きは、夏のはじめの台風にフィリピンや南大東島当たりで発生して台湾・上海方面に行くのに見られますが、やはり珍しい。 真夏の台風は迷走台風と呼ばれますが、まさしくソレです。 まぁ、逆送のメカニズムは強力な高気圧に邪魔されて、その淵を通る時に「逆走」現象が見られるのですが。 さて、この台風10号。自分が思うに、そのまま朝鮮半島や中国大陸に行くとは思えない。 ある程度は西に逆走しますが、九州あたりで日本海上を偏西風に乗り東へ、二度災難をもたらす気がしてなりません。 le 27 mardi //変な日記の後日談// 昨日の日記は我ながら変。 ところが日記書いて寝ていたら夢の中で答えが出てきました。何故生きなければならないのかの答え。 まっ、それを書くともっと変になってしまうので割愛します。 そーいやー、夜中に地震ありましたよね。 夜中の地震って、誰かに言われなければ忘れ去られるけれど、一言聞いてくれたなら反応は皆さん激しい。 軽い興奮状態で話してくれるのに、その実、誰かが引き出してくれるまでは全く気付かない。 今度夜中に地震があったら、誰かに聞いてみてくださいな。 le 26 lundi //涼しい31度// 今日の名古屋の最高気温は31度の真夏日でしたが、連日の酷暑から解放されて涼しいと感じる一日でした。 //自殺の勧め// 豊かな経済大国の日本に住む国民が生きるという事は、一生の間に膨大なCO2を排出することになります。そして紙の消費として広大な面積の森林を破壊することにもなります。さらに加えるに莫大な量の水を消費し汚水として流し、そして飢えている人がいるにも関わらず必要以上の無駄な食材を食い尽くす。 こんなに地球に負荷をかける迷惑日本人。 正直、自殺をするのは地球にとってはありがたいことなのかもしれない。 と、悪魔のような理論をたまに考えたりします。 しかし、結論としては、生きていかなくてはならない。 その理由は何でしょうか??? ハッキリとはしませんが、たぶん前述の負荷を凌駕する素晴らしい答えがあるのでしょう。 そうでなければ、合理的な自然界、生を受けることを許す訳がありません。 「生きるって素晴らしい」って何かの標語のようですが、その実、本当に素晴らしいのだと思う。 その素晴らしさを今の自分は全然見つけることが出来ませんが、現実として今も燦然と輝いているはずです。 //もっと良い話し// 自分は思う。ある意味、自殺は利に叶っていると。しかし、現実として、生きるという事はそれを凌駕するプラスの答えを付帯しているはず。 それを見つけれたら、どんなにか素晴らしいのでしょう。 と、久しぶりに精神的な内容。こんなことを書きますが、自分はいたって穏やか。 ただ、ふっと思い浮かんだので書いたまでです。 現実としてアナタも私も生きている。 結論として、それが最善の答えなのでしょう。 le 25 dimanche //イタイイタイ病// 僕はコーヒーを飲むときは豆から挽きます。手動のミルに各種の豆をブレンドして挽きます。 ところが本日は、豆を挽く時は必ず芳しい香りが立ち込めるところを、金属のすれた独特の臭い。 そう、アルミの臭いがしたのです。 内部の金具のネジが脱落し、鋼鉄製の豆を挽く接触部分に一緒に入ってしまい、アルミの香りが。 もちろんコーヒーの粉はうっすらと輝いていました。 こんなの飲んだら、イタイイタイ病じゃないけれど、大変なことですぞ。 と、夕方から慌てて手動ミル探し。 【答え】明日に持ち越し。 家に戻ってからは、石臼で豆を挽いてみたのですが、全然美味しくない。 どうも、コーヒー豆は瞬時にして高圧の摩擦で粉にする所が美味しさの秘密みたい。 婆さんが縁側で石臼を・・・なんて悠長な事していたらコーヒー豆は味覚を損ねるのは確実です。 le 24 samedi //篭ります// この週末は集中したいことがあり、僕はまもなく篭ります。外界との連絡も一切絶っての物忌み。 天岩戸開きは日曜の夕方。 le 23 vendredi //華やぐ夕食の日// 毎週金曜日は華やぐ夕食の日なのですが、本日は会社の極秘メンバー7名と名古屋観光ホテルで食事会。 成人病検診で朝食抜いたり、最近、胃袋が小さくなっていたのですが、本日は飲みに食いに全力投球。 久々に腹部膨満感。 上半身の動きがことのほか不自由になりました。 le 22 jeudi //怒りは無策の産物// と、以前の日記に書きました。 そう。 漠然とした不利益予測がつくのなら対策をたてるべき。だから、怒っているのは、まさに無策の産物だと。 はぁ〜〜〜 自分で言っていて、今日はイライラしていました。さまに無策の産物です。 そうそう。 「怒りとは最も最後にもって来るべき感情」と聖書か仏典に書いてありました。 偉大な聖人がそうおっしゃるのだから、本日の自分は禁を冒してしまった、ってことですね。 懺悔。 le 21 mercredi //訂正// 日本の最高気温は昭和9年?の40.8度です。 昨日に引きつづき本日 は甲府で40.4度。 今年は山梨産のワインの当たり年になりそうですね。 去年でしたっけ、フランスでは連日の猛暑で何百人と熱波で亡くなりましたが史上稀にみるワインの当たり年になりました。 果実は、水分が少なければ糖度が増します。 それこそ砂漠のオアシスで栽培される果実は、ことのほか美味だそうです。 le 20 mardi //とうとう。// 日本の最高気温は明治期の山形で40.??だった記憶がある。本日、千葉の市川で40.2度。 恐ろしい気温です。 ただ漠然として思うのが、以前は珍しかった35度以上の日々も今では当たり前のように、ヒートアイランド現象に対する抜本的な対策がない限り、チラホラと。 そして数年後には、珍しくもない日々になるのでしょうか。 燃料電池自動車の排気は水蒸気。 もし、これが一般化すれば気化熱の作用で都市は冷却出切るかもしれません。 皮肉な話ですが、とにかく、今の東京はじめ日本の大都市の夏は暑すぎて経済的ではありません。 さて、熱波に襲われた関東地方から、本日は爽やかな話題を一つ。 横浜市から新しいリンク先です。てつ先生のHP。僕が伏してリンクをお願い申し上げたのが、お分かりになれると思います。 旅の達人。素晴らしい内容。 宜しくお願い申し上げまする。 le 19 lundi //6時に目が覚めて// 正直、昨晩は何時に寝たのか覚えていません。激疲れのため直ちに熟睡。 さて、六時に目が覚めたのでHPに今回の旅の特別ページを作りました。なんやかんやで11時ごろまで。 そのまま2:30まで寝てウダウダ。 4:30にルノー氏と落ち合い、本日は名東区にある個性的なハンバーグ屋さんで夕食を楽しみ、日進でコーヒーを飲みスタンドで満タンにしてドラッグストアに付き合ってもらいました。 ってことで二週連続でCSで只今放送中の佐久間良子主演NHKの大河ドラマ「おんな太閤記」を見逃してしまった。。。。。。 le 17 samedi et 18 dimanche //ルノー号で行く1000`超の旅// 写真は群馬県嬬恋村の火山性地形。 この二日のことは写真をクリックだよ。 le 16 vendredi //dd氏の食べ方// 毎週金曜の週末は会員制の【華やぐ夕食の日】 大体においては名古屋観光ホテルで食事を楽しむのですが、今回はdd氏の提案のもとダイニングバーをハシゴしました。 僕は、その方面に関しては全く知識がないので新鮮な体験ができました。 結構お酒のんだので、店の名前も場所も覚えていませんが、dd氏カナコ女史マミコ夫人で飲み食いして、そのまま飲み屋の松坂屋本店であるナソナソへ。 僕は翌日から旅行が控えているのに、家に着いたのは12時回っていました。 le 15 jeudi //自分に勝てない人間が他人に勝とうとすることなかれ// と昨日ラジオで聞きました。 暑い暑い、仕事は忙しい&ふっと訪れる睡魔。 それらを言い訳とするのはもう辞めよう。 le 14 mercredi //優待券はどこ??// 連休明けの週末の予定を決めました。 ホテルで閉じた貝を致します。 名古屋観光ホテルに泊まる予定ですが、会員専用の優待券が見当たらない。ハテマタ。 で、お盆もホテルで閉じた貝を致します。 そろそろお得で居心地の良いホテルを探さないと。 le 13 mardi //ウーマン解説// ◎ウーマン解説の時間です。 先日行われた参議院選挙。民主にとっては、55くらいは取りたかったのでしょう。 ただ低投票率にも関わらず前回に続き比例は第一党、今回は議席数でも自民を上回りました。 なのに与党の壁を越えられない現実の打開策を考えるべきです。 今まではソレを低投票率のせいにしていましたが、低投票率は今後も続くとして解決策を模索すべきです。 まぁ、私が思うに今後益々の自公蜜月は創価学会の接近を嫌う旧来の自民党支持者の大量離反を招きます。 その受け皿として民主党があるならば、今は越えられない与党の壁も、さほど高い目標ではないのかもしれません。 まずは民主党が選挙の度に自民を凌駕すれば、その都度自民は創価公明に接近するので、民主にとってはプラスの循環ができるでしょう。 対する自民党。早急にポスト小泉を擁立すべきです。小泉を不問に伏すべきではないと思います。 正直、民主党にとっては小泉が辞任しないところに、戦いやすいものを感じ始めているはずです。 言葉が荒く、詭弁で傲慢。即刻自民は小泉を下ろし、岡田よりも優る真面目な保守政治家を党首にし、もう一度、国民の心情に一番近い自民党になるべきだと思います。 ただ、本日、小泉はじめ与党幹部から「年金問題で非難されるのなら公明が一番議席を減らし共産が一番増やす」と詭弁・論点のすり替えを平然と行いました。 この無反省は、その度に国民の怒りを買い距離を開け、国民政党としての自民党を変質させて行くことでしょう。 民主がそれに期待しているところに早く気が付くべきです。 公明党に関しては、相変わらず強いなぁ〜と。 ただ、民主が政権を握れば、連立の相手とは目されないでしょう。例え民主が過半数に届かなくても、民主は自民の一部を切り崩して、いやいや自民からの自発的な離党者を囲い入れ過半数を獲得することでしょう。 公明は与党でありたいなら、今後も全力で自民を助けるべきです。 共産党は指導部の交代を考えるべきです。国民が主人公というわりには党幹部は国民化していない。つまり、辻本みたいにもっと自分の言葉で訴えれば良いものを、共産党は何かの台本を読むような感じ。 もっと議員を自由にさせ個性を発揮させるべきです。 社民党は比例でもう少し得票があれば3議席を獲得できたはず。愚直に護憲を訴えるのも良いですが、やはりミニ政党。生き残るためには党首以外にも電波を発信できる議員を育てるべきです。 le 12 lundi //寝不足// 前夜の開票速報の影響で寝不足です。おやすみんみん。 今回の選挙のウーマン解説は明日以降で。 le 11 dimanche //通学路// 歩いて4〜5分の地元の小学校へ投票に行ってまいりました。 近所だけれど、今は用もなくなった道。懐かしい。ってか、N504isカメラ悪すぎ。 le 10 samedi //強制ではない、でも立ち向かう力を!// ある事柄がある。 就職試験・高校大学入試・資格試験・体力作りetc そのどれもが強制される訳ではない。逃げても構わない。 でも、豊かな人生を築くためには、それら強制されることのない事柄でも果敢に立ち向かう必用がある。 その試金石として明日の参議院選挙があります。 棄権しても構わない。 そう、全く構わないのですが、アナタに眠る面倒でも立ち上がる能力の、いわば試金石。 明日の参議院選挙には是非とも投票しましょう。 面倒だから棄権する。 そんな癖がつくのが怖いです。 //中京のお台場// 本日はルノー氏と新舞子の人工海岸に行ってきた。 正確には霊長温泉に入る前にちょっとした食事をとる場所を探して・・・ このあと、凄い雷雨に遭遇する。 le 9 vendredi //金曜日というのに// 最後の最後に2時間は越す内容の仕事が転がり込み、「華やぐ夕食の日」は流れてしまった。 で、大人しく家に帰りベッドの上で少し仮眠したのが大間違い。土曜の12時まで寝ていました。。。。。。。。。。。。 le 8 jeudi //思うこと@// 戦後間もないころの流行歌謡。その歌詞には都市生活の憧れを導き出す単語が強引にまで汲み込まれています。 多くの国民が農村に住み雑音混じりのラジオから流れるこれらの曲。 チューインガム マンホール ビル 紅茶 エレベーター ラッシュアワー 都市生活への憧れ。 因みに戦後間もない頃、出版界には「新」がつく大ブームだったとか。 帝国主義が否定され新しい価値観が広まる。 もうなんでもかんでも新を付けたらしい。 例えば勝手に想像して「新・日本婦人の生き方」 とか、そんな感じ。 //思うことA// 岩崎宏美女史の名曲「思秋期」 この曲を聴くたびに思うことがあります。 最初はおしとやかに歌っていたのですが、曲も始まって3分08秒あたりから、だんだん感極まり、次ぎのような歌詞へと発展 『ひとり〜〜〜で紅茶飲みながら 絵葉書なんか書いている お元気ですか、みな〜〜〜〜〜〜さん いつか逢いましょう』 ◎ウーマン解説◎ 物思いにふける少女。飲み物に紅茶を選択するところが憎い演出。そして絵葉書ナンカ と、さして最重要でもないのに、紅茶を飲みながら絵葉書を徒然に書き記す少女のセンチメンタル。たぶん、この調子だから紅茶もさして好きだからではなく少女の感傷に似合う飲み物だったのだろう。 ふっと寂しい時もある。そんな心のあり様を「寂しい」とは一言も言及せずに、紅茶と絵葉書なんかで説明する作詞家阿久悠の凄みにも今一度驚かされる。 le 7 mercredi //削ってみたら// 定期点検から戻った車は何故か金属の接触音。燃費も目に見えて悪くなり再度ディーラーに点検を依頼。日帰りコースが一泊二日となりましたが、戻ってきたら物の見事に快適な走り。ブレーキに接触していた何かの金属を削ったとのこと。 それにしても暑い日が続きます。 果物とかは美味しい年になりそうですね。 //母子検診// そうそう。別荘での会話で思い出しました。妊娠した母親の検査にはHIV抗体検査も必須項目らしいですね。 さてさて、7月から名古屋市栄のナディアパークに性病の検査所がオープンしたらしいです。HIV検査は保健所で一周間待ちだったのが、その検査所では30分で答えが出てくるそうです。 愛情表現は多様にあるけれど、HIV検査を受けるのも立派な愛情表現なんでしょう。 le 6 mardi //いつも// いつもお尻にビー玉を。 まずビー玉を一つ。お尻の穴の所に添えます。手を離しても落ちないようにお尻に力を入れます。 その姿勢。いつも忘れず。 le 5 lundi //シュウマイでも作れそう// なほど本日は高温多湿でした。 //秋になったら// 僕の好きな大陸の涼しい空気が日本を覆う。 それは澄み切った快晴の青空。涼やかな風。以前より早く来る夕暮れ。 稲穂が色づき、夕暮れの田園地帯は、大地も空気もオレンジのゼリーのような色彩になります。 秋になったらやりたいこと、、、、、、 ◎焼岳に登り奥飛騨温泉郷を堪能する。 ◎大阪の高級なホテルに滞在する。 ◎東京に行ってazur先生やとび先生たちと飲み食いしたい。 ◎また車連ねての金沢旅行をしたい。 ◎間に合うようなら北岳に登りたい。 ◎長野県平谷村あたりの民宿にも泊まってみたい。 ◎車山と富士スピードウェイに行きたい。 ◎遠征の空白区、南紀州への探検ドライブ。 やりたいことは山ほどあります。秋になったら。 夏を楽しみながら秋を迎えれるように。 le 4 dimanche //泉神社の硬水// 僕たちの集まりは、K女史・k姉妹・T夫人(子供三人)M夫妻(奥さんが同じ大学・でも旦那はイケメソ&子供が三人)の大所帯でした。 さて、昔から続く仲には秘訣があって、それはサラリとしていること。 それぞれに一人が好きな集合体って感じ。 帰りの僕は、彼女等と昼ご飯を同じくする訳でもなく一人滋賀県方面へ。 コーヒー紅茶に美味しくダイエットに良い硬水を140Lくらい汲んできました。 ←こういう感じの別荘が欲しい! //至福// 別荘からの帰りも越前海岸道路を走りました。 空は青く風はカラリと心地良い7月初旬の正午前。 窓を開け、好きな音楽を聴き何十キロもひた走る。 久々にドライブしていて幸せと思える時間でした。 家に戻ってからは汲みたての硬水を近所のルノー氏にプレゼント。 さっそく硬水とアイスエスプレッソをご馳走してくれました。 le 3 samedi //岐阜への旅// 土曜も13時。私の極めて親しいお友達・カナコ女史を向かえに車を動かす。木曾三川の堤防道路を岐阜市まで。 そのサービスの充実ぶりに定評のある岐阜の喫茶店を二店も堪能しました。 どうやら岐阜の人は、コーヒーを飲むってのは、ほかにも色々食べるという意味が含まれているらしい。 たぶん首都圏の人とかは腰を抜かすと思う。コーヒー一杯頼んだら・・・・ケーキやフルーツ。それに茶碗蒸。 //福井への旅// 乗り気はしなかったけれど、新鮮な刺激もありました。 福井への到着に僕は遅れて夕暮れでした。 ひたすら海沿いを走る越前海岸道路。左手には日本海に沈む夕陽です。 梅雨なのですが、空気はカラリとしていて窓を開けて【細川俊之のワールド・オブ・エレガンス】のMDを聞く。 福井では大学時代の友達との親睦会。別荘を二つ借りて、ひとつは大人棟。もう一方はお子様棟。 そうなんです。この年になると女の子は大体において母親に。 いろいろな話しが出来て面白かったです。 事の是非はともかく印象に残った会話は、M君(この場には居ない)の去就と評価。 //彼女は言った// 彼は良い男で風変わり。 農業がしたく卒業後は長野の農園に。 驚き第一波。 その後、彼は西表島に熱帯の農業をしに行く。 驚き第二波。 ここまでは事前に知っていましたが、現在は北海道の牧場に子のある女性と結婚したそうです。 驚き第三波。 彼の生き方は何かと話題になり、自由で信念に基づいて行動しいつも羨望の的でした。 まるで皆が心の中に秘めている別な生き方の憧れを難なくこなしている。 そんな彼。 しかし彼女は言った。 「M君は、その点では評価され羨望の的だけれど、別の視点では全くの不合格者よ」 僕は、ただただ羨望していたので、この発言には驚かされました。 話しは夜中の3時まで。僕は冷えたワインを3本とチーズを二種類持参したのだけれど、遠慮のない母の会は強い。味わってシックリとは裏腹でビールのように飲み食いしていました。 ←はい。32になりました。 le 2 vendredi //嬉しい限り// 今日は仕事終わってから、極めて親しいお友達のカナコ女史を筆頭に5とマミコ嬢とお食事会。 そのあとは飲み屋の松坂屋本店といわれて久しいナンナンへ。 食事会も飲み屋も、プレゼント貰ったりご馳走してもらって感謝感激嬉しい限り。 明日は福井への旅が控えているので日付変わる手前には失礼させてもらいましたが、本当なら一晩中飲み明かしたかったです。 そして、僕の新しい可能性に付いて色々と研究もしたかったです。 le 1er jeudi //折り返し// 一年も半分が過ぎ折り返し。 さて、7/11(日)は参議院選挙の投票日。 選挙権のある皆さん。是非、投票に行きましょう。 何度も言いますが、僕はその人の投票に行く見識が好きです。 1票で変わるわけない、と思う人も多いでしょうが、そうであっても国政に参加できる大切な機会を自発的に逃すなんてのはもったいないはなしです。 一度投票に行ったら、その後の開票速報が見ていて面白くなりますよ。 ってかね、面倒でも内容によっては動かなくてはならない。 その面倒に立ち向かえれるかどうかってことですが。 //頑張りに対する評価// 凄く頑張っている。夜遅くまで。 しかし、評価は全くの逆。 質の悪い頑張りは能力の悪さを露呈しています。 肝心なのは何時間頑張ったかではなく、何時間で処理できたかってこと。 これまた日記に何度も書いたけれど、一時間の内容を一時間かけて処理する人に僕は全く評価を下しません。 一時間の内容を50分でおわらす。 残りの10分を仮に仮眠したとしたら、次ぎの一時間は気分も爽快で質の高い時間も期待できる。 一時間の内容を一時間で終える人は休憩なく更に一時間。その繰り返しは彼から生気を奪ってしまいます。 1分でも早く質は落とさず目的を達成する。この貪欲なまでの探求。 それは個人的なことについても言える。 仕事終わってからの自由時間は2時間しかない場合、2時間の内容を一時間に30分に処理できたならば、凡人の4時間8時間にもなります。 まさかと思うけれど、この手品みたいな技術を手にする貪欲な探求。 個人的な頑張りは、全く個人の自由。するかしないか。 だから非競技者との差は驚くほど出ます。 それに気付いている人は、今度は頑張りに費やす時間の質を高めてみるのも面白そうですね。 ↓ ↓ ↓ 某国家試験を受けたとき、確か10科目以上はあったけれど、最初に手を付けたのは心理学でした。 この知識が残りの科目にどれだけ効果を発揮したことか。 |
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