juillet.2009 le 31 vendredi //世界の平和のために!!// ソビエト時代、かの地では乾杯の音頭に「世界の平和のために」と称していたそうです。 金曜日の晩はロシア料理。 どうも僕は、食事が美味しかったら、本当においしそうに食べるらしく、度々店側が喜んでくれる。 今回は、ボトル券を貰いました!!!!!!!! 生中一杯タダ券とは格が違います。 だから、次回はグルジアのワインをボトル一本タダ。 クワス、美味しかった。 念願の夢が果たせたと思ったら二杯も飲んでしまった。 さて、仕事上でかなり厄介な問題が一つから二つ。 今回も、須らく最善の形で解決しますが、 そのためには心を落ち着かせて、静かな時間を設けましょう。 //wti// 週末に向けて全力で高く持って行き、止まる土日で印象操作。 しかし、無理ある行動で月曜日には暴落。そして金曜日に高くする。 この繰り返し。金から月曜日にかけて儲ける人がいます。 le 30 jeudi //スターリン式大掃除// 週末の予定が決まった。大掃除。それもスターリン様式。いやいやスターリン式。様式になってしまうと、モスクワ大学ですから。 何かといえば粛清大掃除。 反エレガンス分子と烙印を押されたものは処分します。 たぶん半日以上、一日を要するはず。 好きな音楽でも聞きながら大掃除。相当な運動量になるはず。 とにかく、使わないものは容赦なく捨てることにします。 le 29 mercredi //決まらん!!// 週末で過ごす町。なにしてすごそう、どうしましょう。 晴れていたら即決ですが、高確率で曇天か雨。 こういうとき、別荘でもあれば、理由なんてなく、行くのに、庶民ですからね。 また飯田に行こうかな。呆れられそう。 もっと方々にオーベルジュ都市を見つけるべきなのでしょうが。 先ほど、越前大野を調べましたが、町としては魅力溢れるのですが 宿泊場所がない。 彦根は、ある計画がありまして、その基点となる町。 ただ、やはり曇天が予想されて困ったものです。 関係ないのですが、明日のジョー見ているのです。たぶん初めて。 さて、この町の舞台は?? 気になる。 le 28 mardi //二都物語// 金曜日の晩、仕事終わって豊橋まで。 どこかのビジネスホテルに宿を取る。豊橋で過ごす夜。 でも、翌朝は早くて、飯田線に乗る。 途中下車するかは、未定。 デジタル録音機持って行きましょう!! そして飯田で過ごす夜。 でも、最近、雨ばかり。大雨で、途中で立ち往生したら もう、自衛隊出動のレベルですよ。 le 27 lundi //第二話目// 野外でのお茶会。赤の毛氈の上には師匠と呼ばれる、80代の夫人が、皆に持て成しの一杯を振舞おうとしている。 春にしては初夏のような陽気。 和服のご夫人たちが、ずらりと座り 桜の下でお茶会。 ところが、それは数秒のことだった。砂埃が舞い始め、皆が一様にそちらに目を向けると、つむじ風が急激に成長しながら、こちらに迫ってくる。 声を上げ始める頃は、もう暴風圏内で、夫人たちは、身のこなしもお構いなく、立ち上がっては、倒れ、そして、隣の人を勝手につかみ、再び立ち上がろうとして、帯は乱れて、遠ざかるものもいれば右往左往。 皆が散り散りになり、砂埃の中に、もうめちゃくちゃになっている毛氈と、鎮座ましますお師匠様。 無事を心配して駆け寄る。 古参の生徒たちは、その瞬間、お師匠様を省みなかった非礼を 補填するかのように、慌てず漢としている態度に我先と賞賛をおくる。 そして、これだけ誉めても自ら自慢することなく、 聞き入っている謙虚な態度にも、漢なるところが伺えると 次々に褒め称えるのだが、 お師匠さんにとっては、その瞬間、腰を抜かし動けず、 一瞬、死を覚悟していただけはあり、気恥ずかしく目をそらすだけだった。 le 26 dimanche //飯田というオーベルジュ// オーベルジュ都市・飯田。 最近、何かと飯田にかこつけて週末を過ごしています。 さて、フランスのほうには、旨い料理を食べて、酔いまして、 食後は同じ建物の上の階、つまり、その部屋に宿泊するという 食事がメインで、あとは動きたくない心理を満たす オーベルジュという形態があります。 僕にとって長野県の飯田という町は、まさしくオーベルジュな町。 旨いものを食べたく、そして酔ってしまえば車には乗れない。 だから宿も取ってある。 この海鮮版が焼津ですが、焼津は寿司だけで1万越すので ハレの日のお楽しみ。 風土料理屋が再開したら、 オーベルジュ都市・飯田でまたまた週末を過ごしましょう。 le 25 samedi //することないし、暇なので、、// 飯田にホテルとりました。 この極めて消極的な理由。 先進国だと思った瞬間。 高速飛ばして飯田に行って、旨いもの食べて酔う。 ところが、目的のお店は、まだ療養中。 気を取り直して、二件はしごして、部屋から天竜川を見れば、 土曜日でしょ、花火大会。 ところが、同時に五箇所で花火大会。 右に左に、焦点をどこに合わせるか首の疲れた花火見物になりました。 le 24 vendredi //発見!!//前にマイミクさんが、健康食品とか化粧品に出てくる素人のコメント。アレは俳優志望の卵、いやいや売れない俳優を使っている、だから使い回しがあるから注意して見て!と言われたことがあります。 見つけましたよ、彼女。泡沫で名前すら分からないけれど 使いまわしの現場を発見。 あの鼻声、彼女もそれを売りにしているようですが それで見つけたのです。 le 23 jeudi //対極の妄想と共通点// 寝る前の脳内劇場は、皆、好き勝手な妄想を演じているでしょう。会社の社長だったり、政治家だったり一流のスポーツ選手。芸能人。宇宙船の艦長。 37の僕はというと、対極の妄想が二系統あって その時の気分しだいでどちらかを上演します。 なんて赤裸々な告白でしょう。 一つは金持ち。各地に別荘があって高級外車で維持管理に行ってみる。 この対極は、山深い、それはそれは山深い廃村に僕はたどり着き、 再び農業を、いや、生きるためにアレコレ生活する。 全く対極な妄想ですが、共通していることは、 共に一人の世界。 これは昔からですが、妄想はいつも一人。 たまに誰かが出ることもありますが、95%は一人。 一人の優雅さであって、一人の苦労。 たぶん、昔から心のどこかに一人でいることを切望しています。 かと言って人間ですから、そういうお相手も欲しいのです。 しかし上位に来るものといえば、やはり一人。 たぶん、病理の域だと思っています。 ってかね、思うのだ。 いづれ、孤独で数年とか20年とか生きなければならない。 そういう確定的な未来があり、それに備えての精神的な準備を 無意識のうちに養っていると思っています。 le 22 mercredi //見通しの悪い交差点// 携帯音楽プレイヤーで耳を傷める女。 見通しの悪い狭い住宅地の交差点を曲がる。 えっ、ありえない。 目の前に、小さなつむじ風があって 秒単位で大きくなり、私に迫る。 彼女は慌てて交差点に戻り、さらに逃げようとするが 自転車のおじさんと接触して二人して転倒。 二人して腰を抜かし、四つんばいになって逃げようとする。 つむじ風が二人を襲い、そして過ぎ去る。いや、消えてしまったつむじ風。 放心状態で取り残される。 相変わらず道路に四つんばいな二人。 何も知らない人が、クスクス笑ったり、 怪訝そうな顔を向ける。 と、つむじ風短編パニック映画集の題材を考えていました。 le 21 mardi //日記を書く時間// 最近、当然言えるべき人の名前を、思い出せないことがありまして、かなり危機感を持っています。 思い出す、そう、掘り起こすという脳内作業を頻度も高く繰り返すべきだと。 日記を書く時間。翌朝、いつもより20分ほど早く起きて、昨日を思い出す。 そう改めます。 声を小さくして言いますが、 ここしばらく、相当前から、日記をまとめて書いています。 だから、その日のスペースを借りた、 今日のつぶやきになったりもしています。 日記債務を返済したら、翌朝の振り返り日記に改めます。 le 20 lundi //休養に徹した三連休// 初日は曇天に心も塞ぎ、ウダウダの果てに岐阜県は土岐市のアウトレットモールへ。今から思うに、三連休最大の収穫。帰り瀬戸により巨大アンマキも買う。 二日目はウダウダの果てに岐阜県は岐阜市。柳ケ瀬の風情を堪能しました。なかなか面白い町。 そして本日、初めての外出は夕方。池田公園の盆踊り。30分ほどいましたが、お仲間がいると聞いていたのですが、見当たりませんでした。それから八事で買い物して家へ戻る。 //チャイム三段階// ● いつの日か書いてみたいのは、 「臨時ニュースを申し上げます」という題名で、ハニーが見つかったとか、もしくは結婚の報告をしたいのですが。。。。 さて、本日は、流石の中川(シャブ)と武部の麻生批判も聞かれません。 事、ここに及んで自らの行動が全く共感を得ていないと知ったのでしょうか? それとも選挙区に帰って「おれ、嫌われている?」と聞いたのでしょうか。 le 19 dimanche //色を変えるのは小説// 子供たちが夏休みに入る祝日の前後に花火大会があるのは、当地に住まなくても僕には知っていることだ。その日の16時にでもなければ、小さな町の住民の大半は河川敷に意識を集中し、そろそろ動き出す者もいる。 だから僕は16時に、理髪店に入ったのだ。 彼の驚く顔は計算に入れていたが、僕が何故この時間に来たのかは、未だ偶然と思っているらしい。奇遇を何度も喜んでくれる。 かつては恋仲だったこともある。でも、結婚してから僕は音信を絶つようにした。それが信義というものだと思っていたから。 だから、今、とても不義な行為をしているにも関わらず、彼の指先がきっと悪戯っぽく動くだろうことも、やはり僕は言い当てていた。 話を振るのも彼の方からと、これは最初から決めていた。 案外に、早く言うものだから、僕は予想外に多くのことを知ってしまった。 生きているのか、死んでいるのかという数年来の問いには、 広い意味で、殺されたとのことだ。 聞けば初めて耳にすることばかりだが、平素からの素行というものは 将来の浮沈を大まかな方向として見事言い当てる。 奥さんと二人の娘さんは、近くの実家の両親と共に既に陣取りに行っているらしい。 「どうするの?」と聞けば、消防団の役割で彼は山の中腹に行き、火の拡散が無いか無線で送るとのことだ。 だから16時の客は迷惑であったと明確に言われ、 笑ってしまったが付いて行く事にした。増えた増えたと心配された白髪は、 染める時間さえ、もはや無い。 僕の住む平野の終焉というのは、やはり山が間際に迫っていて川も蛇行している。冬の澄み切った晴天に、その稜線を確認することはできても、やはり、間近で見ると、いきなり隆起する小さな山々。この地方のことは、大抵知っているつもりだったが、彼は、普段は閉鎖しているゲートを開き、細く暗い道を登り始める。 「何で車で登らないの」と問い詰めても、数年前に脱輪した車があって、それからこの役割は30分の登山が必須の、皆が嫌がるものだと、誰も見ていないのに、彼は相変わらず真面目だ。 そして言う。この仕事は好きだよ。一人になれるからねって。 全く、彼に会うつもりで小奇麗にしてきたのに、汗もタラタラ、なれない山登りはキツイよ。 彼は到着もしていないのに、無線で所定の位置に付いたと連絡する。その一方で、携帯を取り出し奥さんに話をしている。 無線なんて仰々しい!と思ったのだが、聞く前から彼が笑って言う。 「おかしいだろ。無線なんて。 こうでもしなければ使い方忘れるからな。ははは」 不意の珍客に予定を遅らせたことは事実のようだ。 詫びを入れたら、頭を撫でてくれた。 37で結婚するよと聞かされて、それが今では僕が37。 人生の選択に、僕は決定的な決断を、したつもりはないのに 無行動な決定をしていたようだ。今、こうやって会っていても たぶん、もう会わないかもしれないし、下山したら、僕はまた一人。 「はい、万歳して」 何のことかと思ったら、全身に虫除けスプレーをかけてくれる。 「うわー もうやめて」と言っても、まだかける。 そして、次は僕の番だと手渡すから、少し意地悪っぽく、咳き込むまでスプレーしたよ。 まだ、日の光は残っているのに、ボカボカ打ち上げ始めた。 一瞬の光線と白い煙の花火は、見ていても面白くない。 ペンキの剥げたペンチに腰掛け、なんだか色々話していると 抱き寄せられた頃には、もう暗くなっていた。 奴の顛末を聞き出しに来たのに、死んだと分かれば 執着も消えて、花火の終わる3時間の 甘美にしか思いを巡らす事ができない。 「アンタなら知っているでしょ」と言われ 応えられなかった悔しさも手伝うのだろうが、それ以来、つまり、 この一年ほど、忘れていたというのに、何かの拍子に奴のことが思い出されて、それは忘却したいのに、そう思えば思うほど、何しているのかと思えて嫌になっていた。 忘れるためには、白黒はっきりするべきかも、と考え、 この町にやって来たのに、漆黒な山林の中に今いる不思議。ボンボン音が聞こえるのに、目に入るのは思いのほか多いと思える星。シートの下から刺さる草の先が痛い。 奴は、大阪に行き、殺された。 住む場所も無くなり、とうとう某所のそういう宿泊所の ベンチに腰をかけていたのだが ある時、大量に吐血して、激怒されたそうだ。 仕方なく救急車を呼んだのに、来る前に彼は宿泊所を経ち、 梅雨末期の横殴りの雨の中を消えてしまった。 彼が発見されたのは翌朝。200mも離れていない街路灯の下で、さらなる吐血の痕跡は雨風が洗い流してくれていた。死因は、吐血や雨風で体温が奪われるなどの要因もあるのだが、過度な薬物摂取と後日分かったそうだ。 その宿泊所は手入れが入り、程なく閉鎖。事の顛末は、結構ネットで詳しく載っていると、それが書かれている掲示板を教えてくれた。 再び、ベンチに腰を掛け、そんなに冷たくも無い缶ビールを飲みながら、遅れては届くボンボンの音に、一秒で360mだっけとか、計算したりして、でも、彼はこれより先のことをリードしてくれたり気遣いもしてくれない。ただ押し黙って、タバコを吸ったり、腕力が上下する、それが分かるだけだ。 それは当たり前であると知っていても、なんだか寂しい。 ボンボン、ボボン。小さくはあっても賑やかに打ちあがるのを見ると そろそろ最終版なのかと、なんだか寂しい。 嗚呼、この心情を、ほんの少しでも言えるのなら、 僕は幸せなんだろうと、彼の腕力は、やはり上下する。 そうなんだ、僕がするべきことは、自分から帰る段取りを言うことなんだ。 まもなく花火大会は終了するはずだから、その前に言わなくては。 サヨナラを言うから、ひょっとしたら、また会えるのかもしれない。 迷惑を掛けるな、自分。嫌われるな、自分。 汗と草の匂いを身にまとい、終電二本前に乗ることができた。 飛び込んで来ては消え去る、線路沿いの民家の蛍光灯とか、踏み切りの音とか、この単調をなぜか敏感に思ってしまう。無意識でいることができない。 言われた掲示板を開いてみると、やはり奴は、この前の夏には死んでいた。 無性に寂しい。悔しい、涙が出る。 奥さんの実家に泊まるそうだ。 どうして、草の匂いがするのか、話す相手は、僕には、いない。 le 18 samedi //楽しいお買い物♪// 昼過ぎまでウダウダ。三連休の初日というのに未だ方向性が決まらず。 重い腰を上げて行った先は土岐市。はじめてアウトレットモールに行きました。駐車場が無料なんですね! 充実した店舗数に驚いてしまいました。 これらが不人気商品であるのかとは思えない。 そもそも正規の店の品揃えを知らないので十分に楽しめる。 色々買いまして、帰りに瀬戸に行き、また大あんまきを買う。 ドライブを楽しむ道路環境に、距離。 手ごろな買い物。 ちょっとはまりそうな予感。 le 17 vendredi //ブッシュの終焉// ブッシュ路線。ありていに言えばイラク戦争に関してブッシュの捏造を鵜呑みにした国々。スペインから崩壊して、賛同した国の政権は次々に倒れていきました。最後まで残ったのが日本とイギリス。労働党の苦境は地方選に現れ、いづれ政権交代になるのでしょうか? 一時、日本は崩壊のドミノから免れると思っていましたが、どうも例外は無いようです。 ただ、これがムスリムの呪いかといえば嘘で、ブッシュ路線は下賎な新自由主義と見るべきであり、それが崩壊していると。 皮肉なのはイギリス。本来、社会民主主義的な立ち位置から新自由主義には激しく抵抗すべきですが、アメリカから楽な金儲けの話に乗ってしまい今に至る。 利益は競争の勝者に。負債は国民に強いる、新自由主義の経過と顛末。 自由民主党の苦境は、小泉路線を継承するのか否定するのか 国民には全く見えず、 やはり亜流の政権とみなして嫌悪しているのでしょうか。 中川や武部が不信任案には反対した、その口で麻生下ろしに邁進する この不誠実。 新自由主義者は、つい最近まで、国民に自己責任を押し付けていたのに 自らは、この体たらく。 これが彼らの本質なら、 利益は競争の勝者に、負債は国民の負担にと 平気で言えるのも分かります。 麻生さんの、能力の低さや高慢な態度で支持を失ったとしても、 それは外堀の話。 今や内堀まで埋められてしまった。 元幹事長らの自己責任を放棄した不明瞭な態度に 核心支持者も愛想を尽かしたと見るのが妥当だと思います。 新自由主義者は、自己責任を誰よりも強いると思っていましたが、 小泉一派の不理解に代表されるように、 自己責任は謳い文句。 理念や理想・倫理観など最初から希薄な集団だったのでしょう。 le 16 jeudi //まずい酒を提供するbar// クソマズイ酒と料理しか提供できないBAR 今話題のガ●ダムBARに行ったのだが、酒も料理も最低水準。しかも遅々として運ばれない。 その話題に興じる場所なのは理解できるが、あまりの不味さに閉口しては、次に飲む口さえ開かないというもの。二度と行きません。 舌が肥えたのは加齢と共に。 老化現象が早い僕、味にはうるさくなりました。 旨い呑み屋や料理屋を求めて地方都市に滞在するくらいなので 本日の驚きには許せないものがありました。 le 15 mercredi //覇気の無さ// 加齢現象の一つと捕らえています。 三連休を迎えるというのに、特に何かしたいことが浮かばない。 天気が悪いので、山という選択肢を選べない。 そうなると、どうするべきか。 どうしようもなくなる。 読みたい本・読むべき本は山のように控えているのに 覇気の無さは読書良くも減退させる。 鋭敏な感覚で何かしたいという対象が全く無い。 天気一つでこの様。不器用さを感じざるを得ない。 le 14 mardi //野党・自民党// 東ドイツの末期、それは政府や党の最高指導部が何を発しても国民や党幹部が無視。好き勝手に動いていたのを思い出します。 自民党の下野が確実視されていますが、さて、問題は野党自民党が、どのような政党で存在するのかということ。 小泉新自由主義を引き続き謳うのなら、再起の可能性ある敗北すら認めたくありません。永遠の野党で居て欲しい。 それとも新自由主義を否定し国民新党に似たような政党になるなら、国民新党と合流するなら、また与党に返り咲いて欲しいと願うのです。 百家争鳴の自民党。どちらに向うのか分からない。困ったものです。 le 13 lundi //壺// ● le 12 dimanche //飽きて初めて処女地開拓// 僕は保守的な人間です。これは旅のスタイルで見事に現れ、人は新規開拓に一生を捧げる人も居ますが、 僕は、飽きるまで通いつめる。 初めての驚き。そして次回の余裕や噛み締める味わい。 通い詰め、その美味しさが舌でなく脳の記憶として定着して やっと新規に動く。 本当は、行きたい場所もあるのですが とりあえず、飯田を飽きるまでと考えています。 le 11 samedi //小汚いは旨さの幻想// 本日も瀬戸市に行く。巨大アンマキ購入のため。 この末広商店街にある和菓子屋の大アンマキは本当に美味しい。 さて、瀬戸市に行くと、気になる店も幾つか挙げることができる。 本日は、うどん屋と焼き蕎麦屋に行きました。 ともに混んでいて、共に小汚い。 とかし、僕としては共にハズレ。 そこで思うのですが、小汚さは旨さの幻想。 その小汚さに人は魅了される。 ただ、瀬戸市は名古屋の外郭に位置していても独立した文化を持ち 店も多い。ここにブラリ歩きする魅力が溢れているのです。 le 10 vendredi //法廷に申したてい!// 最近、会社の後輩とガンダム会話遊びしています。彼は深夜、熱心に見ていますが、僕は記憶で遊びます。 この前、彼の机に、 高価な壺-マクベ壺と壺の絵を描いて、封筒に入れ置き手紙。 大喜びしていました。 le 9 jeudi //見苦しい東// 勘違いとは、このことでしょうね。まるで自らの発言に生命力があり、救世主とでも思っているのでしょうが、世間も冷めたもので、まるで期待していない。期待というより、彼の積極的な発言を不愉快に思っているのだから、彼の思考の浅さが露見したようなもの。 てかね、大阪の知事もそうですが、早く地元に戻って仕事に専念なさい! le 8 mercredi //道の向こうに山がある// 山の起伏と山の緑が確認できる。 飯田、中津川、滞在してみたいと思う町は、いつも道の向こうに山がある。 育ちが良いとは言いませんが、僕は昔から、旅をしても一箇所にデンと構え、何日か過ごして初めてその街の魅力を感じ取れると思っています。 今、頭の中にあるのが、三連休に飯田で二泊三日。 えっっっっっ、と思われそうですが、 することが無くなって初めて楽しくなると思うのです。 le 7 mardi //もう土曜日の話// 夜は家族の付き合い。だから昼過ぎまでの予定。 決まりました。瀬戸に行き、大あんまきを二種買い、 そして気になるうどん屋に行く。 自己的理由による不備を鋭く問い詰めるスタイルもあれば、 不備を不問に付す場合もある。 不問といっても、それは我が方の一手間で解決するから不問に付す。 カッと怒る人は、たぶんケロリと忘れるのでしょう。 だから怒れる。 怒らない人は、いつまでも根に持つ。 だから厄介になるので怒らない。 カッと怒る人は、その積み立てによる不利益を被るでしょう。 ただ短気なので、なんで理由も無く。。。と思うのでしょうが。 不備を指摘するのは大切な行為。 でも、いちいち恨みを買うような指摘は大人のスタイルとは思えない。 ある時、言うも言わないもフリーハンドだった場合、 言うを採用し積み立ての放出も出来る。 カッカカッカ怒る人。 大人ですから、言い方考えないと。 恨まれるとは恐ろしいこと。 恨みの行使は愚かなこと。恨まれます。 何もするな。 恨まれる者は、何もしなくても没落します。 行使する人は必ず居るのです。 le 6 lundi //貴重音源の紹介// ● 思い出すのは疲れる作業。 昨日の何気ない日常を、事細かに思い出してみる。 疲れる。 le 5 dimanche //静岡県知事選挙// まもなく月曜日の今になって、 民主党の候補が当確とニュース速報。民主党の分裂で自公が勝つと思っていたのですが、どうやら潮の流れは思っている以上に深くて太くて確固たるものがあるのでしょうか。 明日からガソリンも大幅値上げ。 いろいろと締めてかかる要素が多い。 去年は真剣に、格安の優雅さを考えたものでした。 今年も夏になって再びの感があります。 これは僕の信念ですが、 どういう形であれ、振り返ってみての心に残る思い出の多少の前後。 これこそが人生の質だと思うのです。 便宜上、年末に振り返ったりもしますが その日に、どれだけの思い出を記すことが出来るか!? だって、あと40-50回しかできないのですよ。 この40−50回の繰り返しを、本当に大切にする。 心を満たす優雅さや何かを金銭との交換でしか見出せない人は 心配したくなるほど脆いと思います。 もちろん、お金はあるに越したことはないし、有り余っても問題ない。 それでもお金に頼らない充足を見つけ出す。 大阪で惨劇がありました。 パ ンコ。するものではないのでしょう。 だってよ、炎天下の車の中で乳児がとか、 パチ コに接する話題に良いものが全く無い。 問題のある人が集まる場所。そう思って避けるべし。 le 4 samedi //伊那は昼の町・飯田は夜の町//一つの答えが出てきました。 上伊那の拠点・伊那市。こちらも飯田同様、人口に比べて夜の町が盛ん。 でも、伊那は昼にソースカツ丼を食べる町と、一つの答えが出ました。 伊那は南北に長い賑わいの道。 そして伊那市駅と伊那北駅の間にもう一本の歓楽の道。 特に前者の長さは、飯田では見当たりません。 ところが飯田は伊那後者の道が東西南北に二本づつあるような。 伊那は線の賑わいに対して、飯田は面を構成しようとしている。 いつ投票日か分かりませんが、 夏に飯田行きは決定です。 le 3 vendredi //言われっぱなし// 荷のチャンネル。在日の韓国人・朝鮮人と大阪に対する罵詈雑言が絶えない。大阪人は、荷のチャンネルに対して冷めている感情を持っているのかな?? 荷のチャンネルの、例えば被害者を責め続ける態度とか、とうてい通常の社会では容認できない罵詈雑言。この巨大な掲示板の弊害を忌々しく思っている人も多いはず。 新しい掲示板のあり方とか、代替品が大阪から登場する、そんなことをふっと思った。 例えば、人生には罵詈雑言の臨界点があって その線を越えて言い続ける者に、その先の世界は立場も逆転。 今度は言われ続ける人生に転落するとしたら、 日本人の質は急速に劣化していると言えるわけです。 le 2 jeudi //歳取ったと思うのは、、、// ビーナスラインを攻めようとする覇気の喪失。 全く持って美しい道ですが、何せ遠い。 昔は日帰りで頑張ったのに。 さてさて、鳩山さんも、なんで立候補したんでしょ。 ここ数日、前面に立っていないじゃない。 奥で篭る党首なんてのは小沢で十分。 岡田さんも、こんな党首に仕えるのは 内心面白くないでしょう。 le 1er mercredi //小さな旅// 素晴らしい歌声です。 美人で、歌声も上手で、上品で。 旅の名称を考えよう。 ●地方都市で過ごす週末 地方都市で一泊の旅。夜を強調したい場合は、 「地方都市で過ごす夜」 僕はこちらのほうが好きなんですが。 ●お手元の旅 名古屋近辺の日帰り旅 ●シティーホテル一泊の旅 ●現地指導 いろいろと旅をしては冠して日記に書きます。 お手元の旅を強化したいのですが、 いかんせん暑すぎる中京の夏。 恵那山トンネルを越えたくなるのです。 |
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