juillet.2010


le 31 samedi
//いろいろと気がつく// 本日、御嶽山に登りました。
もう何度もこのコースは利用しているので慣れたものです。  
ただし、最初から最後までガス&小雨の中。

●体力の低下
●上に一枚、シャツを
●もっとスマートなリュクのしまいこみ

毎年、お盆の大型登山の訓練山行として僕は御嶽山に登ります。
ここで欠落していたもろもろを補うことが、実はとても大切なのです。


下山してから、待ちに待った温泉、王滝の湯。
今回驚いたのは、あんな山奥でも携帯が通じる。
なかなか素晴らしい温泉なので二キロのダートでも来る人は来るのですよ。

土曜日は、そのまま伊那か飯田か中津川にでも泊まって地方都市で過ごす週末を
堪能しようと思いましたが、

あのですね、パンツ二日間同じのだったのですよ。
金曜日の晩から、土曜日の登山。なにせ仕事終わって直行ですからね。
ある段階もすぎ次の段階の香りがしているため、
これ以上の放置は後日の精神障害になりかねないので
洗濯機に放り込むことを優先しました。帰宅というわけです。


これで日曜日は、まるまる使えるのですが、
何に使うかは未定、まるまる存在することが重要なのです。


le 30 vendredi
//余裕ある野営// 余裕あったら野営なんかしないって!?
会社の近くの立体駐車場に車を止める。
仕事終わって乗り込み、名古屋高速を。

22時過ぎに御嶽山・田の原駐車場にテントを設営してシュラフにくるまる。
シート倒して車内で寝たいのですが、なにせウーマン号はセダンですから、
寝るとなるとかえって疲れもたまるのです。

テントに入り、道中に買った岐阜新聞に目を通す。
おつまみと缶ビールなども飲みまして、そうそうに寝る。

夜中、トイレに行きたかったのです。
朝まで我慢しました。夜道が怖いとか雨が降っていたとかそういう理由ではありません。
風がかなり強くて、僕がテントから出ると飛ばされる可能性があったからです。
えええっっ、こんなに!と思うほどテントが横にしなるし、
僕が寝ていたから飛ばされなかっただけ。


le 29 jeudi
//ネ申かイムか//
最近お気に入りの動画です。
その昔は、彼のもう一方の側面のみしか関心がなく、
こんなに芸術的素養のある方だとは思ってもいませんでした。


le 28 mercredi
//あ~~~//言いたい、言いたい、言いたいのだ。
一難去ってまた一難。

あることがありました。ある意味、一線を越えているので、
懲罰の対象として処理してもよいのですが、
「今のは見なかったことにする」(⇒だから矛を収めよ)と、言いました。

しかしですね、やはり、早期に対処しなければ。
外堀を埋めて、いづれ、です。

ただし、人には生活がある。他部署に転身、これが妥当か。

良い人なんですよ。仕事もできるし。正義感もある。
この正義感が問題で、他方の正義感を全然考慮に入れない。
会社組織というのは上位の意思(正義)が優先されるのであって
個人の正義感は抑制または修正される。

これに不服なのは承知ですが、一人でストーリーを展開しているのでしょう。
極端な対応に驚きましたが、
「今のは見なかったことにする」とその場を収めましたが、
一線を越えた敵対的姿勢に、危険因子排除の穏便な動きは取らざるを得ない。


事態が、次に動く場合、やはり僕は彼の利益も代弁しなくてはと思うのです。
言動が背反していますが、前者は報告者として淡々に、後者は温情。
今までの功績はやはり考慮されてしかるべきだと思うのです。

嫌ですね。


ただ、心の底では須らく最善の形で解決されると。



le 27 mardi
//管さん 閑散// 選挙で負けたからといって籠りすぎ。そりゃ支持率も下がり続けるはずですわ。基地外前首相は、基地外なりに基地外じみた発言を連発し国民を困惑させましたが、彼なりに息巻いているのは分かるのでした。  口をへの字に何も語らないようでは、存在している意味がない。

辻本の離党も興味の湧くところ。
社民党の存亡の観察は、長年の関心事。
辻本こそ党再生の最後の切り札と思っていましたが、彼女も去る。



なんか喉がイガイガする。夏風邪の兆候かしら??

夏には、二回体力的にダメージを受ける頃がある。
暑さの初め。そして暑さの収まるころ。
とくに後者は、緊張感が解けたというか、どこにあったのか
疲れが一斉放水のようにドドッと押し寄せます。
毎年、こんな日には努めて寝るなどリセット日を設けるのです。



さて、先日のエレガント・ウォーキングでパワースポットを発見しました。 


大きな地図で見る

写真の中央に【桶出山】があります。
山の緑を左に目をやる。
すると県道44号とクロスし、そしてさらに左の大きな山塊に吸い込まれる。

初めて訪れた時もおかしいと感じました。今回もそう。
やはり、ここはパワースポットなのです。

歩いていると一目瞭然なのですが、
桶出山から左の山塊は、言うならば小さな山脈です。
そこを県道44号がクロスする。人工的に掘り下げたわけではありません。
実は、激しくビビビと感じたのは、44号に沿って余語川が流れています。

もともとは東西の山脈がありました。
ある時、強烈な断層地震が発生し、余語川が、ここを貫通したと
歩いているだけで分かるのです。
東西と南北の相いれない力が交差する土地。
誰も知らない、そう、僕がそう思ってここにはじめて吐露するのだから。
誰も知らない秘密のパワースポット。。。。。


le 26 lundi
//やっぱり多治見でしょ// 関東の某地方都市が、
わが街こそ日本一暑いと息巻いていますが、連日日本一の多治見こそ、
暑さ日本一の町だとおもう。


関東では激しい夕立が発生しているようですが羨ましい限りです。
焼け石に水といいますが、石に撒く水さえない。。
ドバーっと降って大地を冷ましてほしい。



実はですね、こっそりいうとツイッターなるものに登録しました。
まだ一回しか書いていません。
僕はmixiのログイン時間でもお分かりのように
ハマるとどっぷり溺れてしまうので、いささか警戒心もあるのです。


le 25 dimanche
//郡上八幡⇒瀬戸// クーラー反対生活闘争は車でも続けます。窓全開。
高速でなら、体温奪ってくれますので快適ですよ。

どこに行っても狂いそうな暑さでした。
でも、山は夜に涼しい風が吹いてくるのでしょう。


八幡の街をぶらり歩きして思ったのが、
この町か美濃の町か、どこかで泊まりでのんびり過ごしたいものだと。
そろそろ郡上踊りだから八幡は当分お預けになるのでしょうが
美濃の町で泊まってみたい衝動に駆られるのです。

もしくは岐阜の御嵩町。


詳しくは書きませんが、燃費を良くするために
最近、あるテクニックを取り入れています。
それがトランスミッションに負担を与えたのでしょうか、
本日、ガギッと初めて聞く音。
これで車が壊れるというわけではありませんが
構造に負担をかけたのは事実。

帰り道、考えたのが、そんなセコイことして
万が一、修理代を支払うことを考えるなら、
運転は通常に。そしてドライブする日を一回削れば済むことだと。

来週末は、出かけたいのも山々。
ここは頭ひねって、格安で思い出深く過ごせる案を練りましょう。


le 24 samedi
//クーラー反対生活闘争!// 連日37-8度。土曜日、クーラー付けていません。
梅雨時の高温多湿で三日ほど負けた日もありますが、
それ以来、クーラーはつけていません。

では、どのような対策で暑さをしのいだかというと、
扇風機三台作戦。

まず空気の流れを読みます。
南から北なら、扇風機も窓に、
この流れを増幅させる配置にします。

目指すは、外気と同等の室温。
つぎに体直撃用。

それでも、これで一日を過ごすのは難しい暑さ。
最終手段は水風呂。
長く浸かり、血を冷やし内部も冷却化させます。
すると風呂から出てもかなり長時間平気なのです。
あとは、あまり体を拭かず、気化熱で体温も奪う。
そして体に扇風機。

そうまでしてクーラーを忌み嫌う理由は何かというと、
【す る こ と が な い か ら】

おわり。


le 23 vendredi
//暑~~~っ// 氷室ってあるじゃないですか。夏に氷を取り出すために、昔の冷蔵小屋。
夏の暑さを蓄えることは現代の技術でも無理なのでしょうか?

夏の外気をパイプにて地下へ。このパイプは地下水を温めます。
この循環で、地下水はいつしか40度近くなっていたとするのなら、
冬場にそれを取り出すのはどうでしょう。

それか、簡単なところで言うのなら、
同じ地下方式を家の床下でする。
地下水ではなく土壌を温める。
温かいものは上へ行く性質から
冬場に床下暖房となるような深さで熱交換する。


le 22 jeudi
//支払わなくてよい二万円// xpが生きていれば、先日、ぽちっと押した二つのソフトは
購入の必要がなかったのです。
どこかで二万円の出費を抑制しなければなりません。

振り返ると、皆さん待ちかねた三連休での僕の出費は、
滋賀県でのお土産がどっさりとガス代、高速代、それと居酒屋代で、二万円。
これは平均以下だと思うのです。

この週末(7/24-25)も、出費は1万円。

ところで、皆さん、週末にはどのくらい支出するのでしょう。
僕は、出かけるとなるとウーマン号でお土産を買うような場所。
ガス代高速代などを含めると日帰りでも一万円程度はするのね。

昔は、もっと真剣にケチになろうとしていたのに、
つまりエレガントにケチることを極めようとしていたのに、
この感覚が失せていました。  復活させなきゃ。


le 21 mercredi
//自宅カフェ// 改めて思うのが、大須にあったお茶屋さんの偉大さ。
あの難民は多いはず。

自宅のようにくつろげて美味しい味わい。新しい発見。素晴らしい仲間。
素敵な喫茶店はあっても、なかなか広がりある話にはなりません。
一重にオーナーの人徳でしょう。


さて、自宅にてのお茶も心地よいものにしなくてはなりません。
初めにすることは部屋の掃除なんですが。

昔は、コーヒー飲むにしても手間をかけ、
どのカップにしようか考えていたのですが、
今じゃ分厚くてデカイの。

少し、生活におしゃれ心を取り戻しましょう。


le 20 mardi
//一つ言えることは// 好きなタイプは、「さみしそうな人」とは昔から述べていますが、
もう一つ、確固たるものがあります。 小柄で細い人。
小柄といっても、自分より背が低いと言ったほうが正確かもしれません。
これに固執するわけではありませんが、タイプに挙げる、一つのモデルです。


そうそう、一つ思うのは、今年の夏って湿度が低すぎるような気がするのです。
五月晴れのような青空をみると、太平洋高気圧というより
大陸からの移動性高気圧に覆われている五月の頃みたい。
確かに暑すぎますが、湿度が少ない分、救われているのも事実。


le 19 lundi
//この日は、、// リカバリーすれば動くのではないかと、いろいろと奮闘していました。
梅雨が明けてたら、この暑さ。 
梅雨時、どうしようもなく、その高温多湿に降参し、3日ほどクーラーを稼働させましたが、
夏の暑さは湿度が、それよりかは低いので扇風機で頑張っています。


と、いうことで、160mm新時代。
直に動画を張ることができるのです。
この日記をご覧のみなさん、僕の肉声を公開します。




le 18 dimanche
//実は只今、2010年7/25 日曜日// 遡及して書いています。
過去をひも解くと、この日、つまり7/18はエレガントウォーキングから帰って
終日家でゴロゴロ。

溜まりに溜まった旅行記を書き上げる日曜日なのでした。
pcの調子が悪いと申していた、あのxpで奮闘。 

六本書き上げたところで、とうとうお陀仏になってしまったのです。

調子の悪さを感じてから、7の新型も買い、その日を備えていたので
致命的な事態は避けられましたが、7ですからね、
ホームページビルダーも新調しなければなりません。photoshopも。
これで二万円と少し吹っ飛びましたが、僕の人生の記録ですから、
止めるわけにはいかないのです。(少しは、止めることも考えましたが。。)


日記に添付する写真は、久しい以前から横幅130mmと決めていました。
今回、youtubeの動画を添付するに当たり、日記の幅を広めました。
写真の横幅160mmの新時代の到来です。


le 17 samrdi
//37kmでした。// エレガント・ウォーキング。
彦根から木之本まで。








このコース、三度目ですが、初めて正確な距離がわかりました。35km。
初回、万歩計で計測したら28kmでしたからね。
改めて車で走行してはじき出したのです。

一つ夢を描かせてもらうなら、
この素晴らしき琵琶湖の風情を誰かと満喫したいものだと。
湖魚料理を提供する宿に泊まれる相手ということですわ。


le 16 vendredi
//夏と岐阜ラジオ// 1431岐阜放送は、実は和歌山放送と周波数が同じ。
県都岐阜市と名古屋市の距離は和歌山と比べようもなく近いのに、
日が沈むと混信し、やがて和歌山放送のほうが強くなるという不思議な現象は、
毎年のことで改まる見込みがありません。

夏に一つ良いことを挙げるとするのなら、
日の入りが遅くなるので、その分、岐阜放送が長く聞けれるということ。

テレビでのローカル番組は、費用がかかるのでしょう。
ローカルテレビ局であっても、ローカルな番組の制作は日に二時間もない。
ところが、ラジオとなれば簡単で、半日はローカル一色。
聞くにつれ、なかなか賢い旅のプランも浮かび上がります。

le 15 jeudi
//エレガント・ウォーキングへの//欲求が高まる一方!!
僕は初めてのドキドキより、勝手の知った安楽を優先してしまいます。
だから、地図を片手にその都度立ち止まるのはあまり好きではなく、
とにかくテクテクと歩く。
よって、コースは絞られるのですが。

ところが、少ないコースのすべては地図で調べて自分で探しだしたもの。
何かの本をそのままではありません。


le 14 mercredi
//クスリかアホか// 程度の低い女子高の制服なのは仕方ないとしても
地下鉄での、そこはかとなく常軌を逸する感情の表現に、アホゆえか
何かのクスリなのかと疑わざるを得ない。  後者が濃厚と見ていますが。


薬物に手を染めるのは激しく糾弾されて相当です。
ただ思うのは、糾弾だけではない。
もし、日本に活気が戻ったなら
彼女たちは、この先の内定ゼロの恐怖を脱し
自分の夢を描き出すに違いない。


美味しい松阪肉を食べる予定があるとするなら
薬物なんか摂取しないはず。

お先真っ暗な彼女たちに、脳内をバラ色に染める錠剤を
ただ糾弾するだけでは、もはや解決は無理だと思うのです。



le 13 mardi
//今週は眠い// あまりに眠たいので、
昼のコーヒーでも訳の分からない受け答え。

夜、久しぶりに飲みに行く。
大衆居酒屋⇒おしゃれバー。

それでも酒を控える自分がいました。
明日は休肝日にしましょう。


岐阜という街は、僕には因果で
単純に楽しむような、そんな街ではない。
行ったとしたら、それはそれは面白味にあふれていると思うのですが、
行けば、近くの喫茶店で今頃何をしているのかと
ふと、コーヒーを飲みたくなるはずです。


会社を辞めたのが先々月、先月退院。
一ヶ月間の入院生活は断酒の日々。
混乱も収まったとき、以前を悔やみ、
そして恥ずかしく思っていただろうとは、
挨拶に来たときの表情から、なんとなくですが推察するのです。


le 12 lundi
//梅雨明けはいつ??// 今年は、折々に太平洋高気圧の弱さを感じます。
海の日は夏の日差しか梅雨寒か。

大平で、もっとも豊かに感じた瞬間は、朝の目覚めが鳥の声。

久しぶりにフィールドレコーディングに出かけてみようと思います。

三連休、取り立ててすることがないし
特にしてみたいこともないから。


le 11 dimanche
//鳩山だったら// もし、あのまま選挙に突入していたとするなら、
民主党は20議席台後半だったりして。
そういう意味で菅さんは破局から民主党を回避したのでしょうが、
ここに小沢さんのような選挙に対する怖れと鋭さを、
つまり正面突破の増税論議を封印していたら、
過半数を突破していたかもしれません。

野党議員が長かったのか、聞こえの良い言葉、
もしくは正義感で突破する感覚が裏目に出てしまった。


僕の投票行動は、あっと驚く、【芸にして夫婦別姓反対!!】

国民新党でした。⇒0

軸足を整理すると、
国民新党の死刑制度廃止のみ賛成しかねるのであって、
新自由主義への対峙。
伝統的価値観の堅持。

見事に僕の政治的信念に合致するのですが、
3⇒0ですからね、悔しい限りです。

国民新党を分析すると、
その主義主張は一定以上の支持を集めると思うのです。
ところがイメージが悪い。
清新な若手が、娘以外にいない。。。。


直前の配送遅延で20-30万票は消えてしまったでしょう。


同じく、たちあがれ日本も
新自由主義への対峙と伝統的価値観の堅持を僕は見出すのですが
外国人蔑視を、つまり老害が顕著だと思うのです。
立候補もしていないのに、いいたい放題の都知事さん。


僕は保守的な人間ですが
教育の問題を日教組に求める感覚が嫌いです。
教室に国旗-国歌を掲げれば全てが解決するような
つまり、学級崩壊やイジメの本質を全く探究しようとせず
愛国心のない教職員集団のせいにする感覚が
お粗末過ぎて受け入れられません。


これから政治が停滞しますが
参議院の抑制効果を見ることでしょう。
小選挙区制で、波に乗れば300議席の時代です。
それを監視し抑制するのが三年に一度はくる参議院の選挙。


le 10 samedi
//行ってきました、大平宿// 
それにしてもPCの調子が悪い。

今年は全然写真を撮っていないのと、
撮ったとしても出来が悪い。
そもそも新ウーマン・デジイチを上手に使いこなせていないのです。

他の旅先も含めて、特別頁に仕立てたいのですが、
写真の加工なり、数種のアプリを使いこなせるのだろうかと、
ただただ不安になるのです。

最近、突然、電源が落ちるのですよ。。。。


le 9 vendredi
//期日前投票// 行ってきました。結構込んでいました。 
毎回悦に思うのが、投票所にある
鉛筆の書き心地。それと用紙との相性。

投票所でも用いられているという謳い文句で
ノートと鉛筆のセットが売りに出されていたら
僕は、迷わず購入します。


結果は日曜日。
どうなることやら。


le 8 jeudi
//投票先が決まらない。。。// 
僕の政治的軸の右左を書いてみましょう。

憲法は現行のまま
もちろん九条もそのまま。
現在でも運用面で立派な自衛隊があるのですから
この方向でもっと立派に。
自衛隊の装備を高度に、そして拡充することは大切。

経済的軸足
小泉構造改革には断固反対。派遣労働は抜本的に見直し
公務員は失業の恐れがないのだから、
給与体系は民間の平均以下に導いて相当。
特に求められる高度な専門職には、手当てがあって相当。
ただし平均を大幅に上回らない。


税と供出と見返り
消費税のupはやむをえないでしょう。
食品に関して非課税は可能であるなら、そうすべし。
低所得者に対する配慮は、所得税でみるべきであって
消費税率は国民が等しく甘受すべし。
10%までなら容認できます。

国旗-国歌
この論争には決着がついたと思っています。
ただし、国旗-国歌を高く掲げれば教育の問題は解決し
国歌が繁栄するなどという安直な発想には嫌悪します。

外国人参政権⇒反対
夫婦別姓⇒反対
政教一致⇒反対

憲法を堅持する立場なので
やはり不足する防衛力は米国に頼らざるを得ない。
米軍基地の価値は認めるところです。
基地の返還を論ずるのなら、自立的な防衛力の整備も進めるべき。
仮想敵は中国と認識せざるを得ない。

刑法を改正し、厳罰主義へ。
厳罰主義こそ、新規に警察官を100万人雇うに
匹敵する効果があると思っています。
死刑執行は、躊躇してはならない。


僕は、伝統的な価値を守るために
自由が制限される考えに理解があります。
これは保守的な立場でしょう。

問題は、保守主義者は新自由主義を賛美するものではないと。
小泉構造改革は、伝統的な価値を自由の名の下に破壊してしまった。


le 7 mercredi
//優雅に飲みたい一杯のコーヒー// これができないのです。
そもそも欲しているから出向くわけで、ガブガブのんでしまう。

優雅にコーヒーを飲んでいる人を見ると
渇きから飲みに行くのではなく、
のんびりしたいからコーヒーを選択しているのでしょう。

理想の喫茶店はあるのに、理想とはかけ離れた過ごし方になってしまう。
そもそも僕の奥底にある充足感というのは、「慣れ」からくる余裕。
この段階に到達して初めて、心底リラックスでき
それが高度な余暇であり楽しみに転じるのです。

同じところを何度も行く性分は
掘り下げれば、慣れからくる余裕に到達したいがため、
到達したので存分に楽しむため。


le 6 mardi
//薬物は幸せの前借り//  呆れた事件です。  
刑罰に感情を移入できる江戸時代なら、この母親は死刑でしょう。

娘に非はないとしても、
シンナーで得た快感で歯は溶け、骨はボロボロ。そして脳は萎縮する。

薬物で得る快感というのは、幸せの前借りだと思う。
多幸感に満たされるのでしょうが、
人間の恍惚というものに関して、
以前、僕なりの意見をここで述べたことがあります。

要約すると、パンチドランカー。
恍惚感は、大量の脳細胞の死と引き換えに起きていると。
殴られても恍惚なのは、一種の自己防衛。
溺死する間際の恍惚感。

つまり、苦痛と恐怖を忘却させる大量の恍惚物質が放出される。

ボクサーが痴呆になりやすいのは、
衝撃ではなく、衝撃に伴う自己防衛で大量に分泌された脳内麻薬。
その果ての姿。

脳内麻薬が悪さをするのではなく、
その発生、恍惚感というものが
大量の脳細胞の死によって引き起こされるものだと考えています。


逆に言うなら、
家屋が倒壊して圧死の過程にある人間は、
脳が「死する」と判断したとき、その準備に取り掛かります。
それは大量の脳内麻薬の分泌による死と恐怖の忘却。

そのスイッチを、薬物や衝撃は押してしまうのでしょう。
なぜこうも言えるのかというと、
溺死寸前に救われた人のアンケートというものがあって
例外なく恍惚感に満ちていたというのです。


人間の脳は優れていて、
快感に伴う脳細胞の死は、使われていないものから提供するそうです。
だから、しばらくの間は快感だけが手に入り、
脳の異常も感じることはない。

ところが、とうとう失業脳細胞が枯渇したとき、
脳は現役脳細胞の抹殺を選択する。

これがボケなんだと思う。

幸せの前借りだけをして、でも、肉体の生命力がある場合、
そりは質の低い生活の日々になって当然だと思うのです。


le 5 lundi
//総じて価値は下落する// 新車→中古車。
しかし、ある種のモデルが成り立っていた時代もありました。
現役の頃に買ったマンションを売り払い、老人ホームの入居に当てる。

バブルの頃、土地や家は、買うべき場所を選べば
売値は跳ね上がり儲けにもなった。


こんな時代は、100年間は来ません。

僕は思うのです。
あと、20年もすれば、素晴らしい中古物件が
格安でゴロゴロ出回るでしょう。
人口が減るということは悲しいことで、
1.2億の日本が1億のサイズになったとすれば、
それはゴロゴロ空き家も目立ちます。
よほど利便性の良い土地でないかぎり
二束三文で売りに出されるでしょう。


もちろん勤労者の所得も低下の一途なので、
年収×何年の計算式は、言うほど小さくはなりません。
今するべきことは、軍資金をため
値崩れを起こした頃に買う。
(※ 要は、その頃は自分も老いているのだから
ついつい若いうちに独立に駆られて買ってしまうのよね
人生の質云々で言うなら、買い時は今なのかもしれませんが)


御覧なさいよ、別荘価格なんていうのは
それよりも早く到来します。

あと10年もすれば、
良い時代に丁寧に作られた別荘が
新しい主を求めて売りに出されますから。

国民が、二千万人減ったとしても
動きの良い国民は四千万減っていると思って妥当。


身の回りの資産を売却して老いに備える。
一斉放水のように。


売れなくて当たり前の時代が到来します。

売るには安すぎ、買うには稼ぎのない時代。



それでも、そんなに悲観はしていません。
動産不動産を「継ぐ」という、本来日本人が持っていた
当たり前の感覚が生き生きとすると思うのです。


元気良く定年を迎えれば、
もう会社とは関係ない。
実家なり空き家になった祖母の家なりに
戻ることができます。


どこに住むべきか。
これは大いなる問題ですが、
「継ぐ」という感覚から考えると、
案外、安く手に入れることができます。

そこに自分の好きな場所という謳い文句はありませんが、
強調したいのは、現役の頃に買う家の選択肢は、通勤。
この感覚は、いづれ用無しになるのですから。


le 4 dimanche
//表現の劣化// 神風特攻隊に挑む青年たちの手紙。  
ここまで極端でなくとも、出征兵士の手記などを読むと、
帝国主義云々は別として、表現の勢い鋭さ豊かさを深く感じるのです。
20そこそこの青年が、どうしてここまで愛する人を思い
深く書けれるのかと。

やはり、人間、どこかに死を感ずると、再び戻ると言っても
やはり文字の中に深い愛情やら憂いを表現するのでしょう。

まさしく、現代日本人の表現の劣化は、平和ボケ。
こう、短絡的に物事を決め付けると、
どこかの知事のようになってしまいます。


死でなくとも、生、命を敏感に感じる人たちの表現の豊かさには
本当に驚かされます。  
彼らが特別な国語教育を受けたわけではありません。

おそらく、そういう局面に立たされなければ
人に響く何かを書くこともなかっただろうし、
書いたとしても、そこに生命力が湧かなかったかもしれない。


今や、適切な治療を受ければ死する病ではなくなったHIV
それでも、感染告知された以降の、命のありよう
命の輪郭は、それ以前では決して考えなかっただろう領域を踏んでいるだろうし、
だからこそ、あの生き生きとした表現に帰結するのだろう。


ETV特集を見ました。
これに関して思うことは多々あります。

もう、寝る時間なので手短に言うなら、
上記の、表現の豊かさ。
最も進んでいる東京の事例。
そして、深い友情と愛情をともにできる人の有無。多少。


最後に、検査の大切さを声高に叫ばなければと思います。

検査を恐れて、手遅れになった事例を
母親や友人、そして本人の闘病のビデオも交えて紹介されました。
そのやせ衰え、体も曲がっている様は、
やはりかなり症状が進んでも回復が可能な現代の治療水準なのに、
恐れるがあまり脳まで進行したところで医者に担ぎこまれる。

もはや死する病ではなくなったとはいえ、
それは肺炎でも結核でも梅毒でも同じ、
時限があります。
以前に比べて、格段に猶予は長くなりました。
それでも、その時限が来るのだということ。

やはり、その兆候は本人が最も早く知るのです。
恐れてはならないのだと。


le 3 samedi
//初めての外出// が、古今映像作品群漁り。。。
良いもの手に入れました!!!

通いつめる大切さというものを実感した瞬間。。。


ゴロゴロ寝ていて、夕方、車にて栄と八事。
こんな土曜日、ここ最近多いのだ。


一週間のリズムを書くならば、
日曜の夜、もしくは月曜の朝、特別に静かな時間を設ける。
それは一週間の仕事の安全。
この祈りは火曜も水曜も、毎朝地下鉄で目を閉じて座りながらする。
仕事の安全を祈らないのは土曜日だけです。

そして仕事があって、家でゴロゴロして、週末がある。


マイミクの、某Y師が赤道を越えて
オーストラリアの大地に飛び立ちました。

あまりに急展開。
本来なら7/10-11の大平にご一緒のはずが、
一ヶ月で海外赴任。


武運長久!

きっと素晴らしい経験を積んで戻られることでしょう。
精神的指導者から愛の電磁エネルギー放出するね♪


le 2 vendredi
//ありがたやアリガタヤ// ビールも旨い暑い金曜日。  
会社の近くで久々に顔を一緒にするお友達。

ここ数年、夫人首都圏に住んでいるというのに、
なかなかお会いできませんでした。そういう気恥ずかしさとか
微塵もなく、星の配置が再び会うようになってきたのよ、と。

そうなのです。ここ数年、なかなか会わなかったのは
ただ単に星の配置のせい。軌道はそれぞれに違った楕円を描き
夫人首都中核を中心に回っている。
周期的に近くなり、少し遠くなる。


美味しい焼肉を奢ってもらいました。
誕生日プレゼントです。
それもですよ、焼肉の旨いという町、岐阜県は養老町まで
車を走らせてくれる心配り。
大感激は、帰りも家まで送ってくれて、
誕生日プレゼントまで用意してもらったこと。

この感謝感激は、私の歌と踊りつきで、何かの折に
返礼しなければなりません。


le 1er jeudi
//ご機嫌斜めの原因は、、//  xpのpcが不調であるとは先月の日記に書きました。  
一応、部屋には三台ありまして、最新型が7なので、問題はありません。  
  しかし、xpも普段どおり稼動していれば使い勝手もよく、
ソフトもいろいろあるので長生きしてほしいのです。

どうやら、ご機嫌斜めの原因は、あまり使っていないから。

使えば使うほど、安定するのです。

2010年も後半戦になりました。
2010年の前半に何があったか、記憶が定かではありません。
38歳になった程度でしょう。


いやいや、掘り下げるといろいろ出てきましたよ。
でも、自分の努力の賜物でもないし
進歩でも成長でもない。





→→→先月の日記←←←