juillet.2012 le 31 mercredi //どうでも良くなった、、、を確信// mixi日記では詳述しましたが、この二カ月ヘンテコ体験をしまして、今に思うと、もう、どうでも良くなったと思うのです。 芸人生を同性との性交渉と定義づけるなら、 その関心というか魅力が消えうせたというか、、、、たぶん勃ちそうもない。 もともと懐疑的なものを持っていたので、決定打です。信用がおけない。 だから芸の人との出会いと言うものに、その必要性が高まることもなく、 そういう意味においては、本当に求める人を、こちらから発信していこうと思う。 つまり、間口を狭める。 我儘を言えば良いと思う。門戸広くして出会いの確率を高める策は必要もない。 自分はこういうスタイル。これに共鳴してくれる人がいるならお茶でもしましょう。 これで良いと思う。 芸を同性との性交渉をする者と定義づければ、僕は芸ではない。 何年か前、ある人が、バイオリンを弾くけれど芸の楽団には所属しない。と言うに 僕は、なんで!??? 彼曰く、 そんな枠に身を置いたら、自分は進歩しないから。 le 30 lundi //こんな人がいるんだなーー// 豆の木を見るその衝動は自分のことは一切関係なく、世の中にはこんな人がいるんだなーーーと眺める感覚。 さて、先日、個人投資家の七割が投資で損失を抱え、平均525万円だとか。 山を登ろうとしたら七割が海抜ゼローメートル地帯に進んでいったというわけですよね。 儲けようとして逆の結果が出るなんて傷口に塩を塗るようなもの。 思うに、不労所得を期待する人と、それを業務にする人が、 不労所得で得られる恩恵の枠から遥かにはみ出していると見るべき。 その枠は世界経済の動向で広がったり小さくもなりますが、 冷静に考えれば小さくなりつつあるし、たとえ拡大に転じたとしても それに群がる客と商売人を抱える包容力は無い。 パチンコが損をする多数派の上に成り立つように、 上顧客の利益のために、儲けにならない話に首を突っ込む多数派。 結果として多数の損失の上に極一部が確実に働かずして利益を得る。 その手伝いをしているのが、多数の投資家であり、それに携わる人々。 結果として七割が損をするなら、何もしない人の勝ち。 いやいや、言いたいのはですね、 日々真面目に労働し、出世する。 日々真面目に労働し、ボーナスで良い結果を得る。 日々真面目に働いて、よりよい昇給を得る。 こちらの方が確実に、儲かるはず。 毎日汗水流して働く者に勝る強者はいないと思うのです。 le 29 dimanche //どこかで夕立が// 降りしきる雷雨が熱を奪い去ったのか、昨日に比べて涼しいです。 朝は朝使ったけれど、昼もだ、だが夕方、確かに涼しい。雷ゴロゴロ聞こえたし、どこぞで激しい雨が降ったのでしょう。 本日は先週作りかけの皿三枚を高台からスタートと言うことで朝一番に行く。 ところがカチカチに乾いていて、削るに時間がかかり、なおかつ薄過ぎて穴があきました。 姿かたちとしては良いので三足の足を付けたのですが、果たしてうまく接着するのか、 もう一週間様子見です。 そのあと向付を五客。170gの粘土の塊を五つ作り、理論上は全く同じ姿かたちになりますが、やはり寸分狂わずとはいかない。。。 時間がありましたので大型の皿を二枚。 柔らかいうちに全て仕上げました。 指導員からお褒めの言葉をいただく。 le 28 samedi //パパパッと// 僕がする一人旅は、いつも帰宅時間が早い。 早く帰ることが旅の主要な課題でもあるから。 5時前には登りだし、9時半ごろには下山。 とっておきの秘湯は12時からの営業なので、 温泉にも入らずどこにも寄らず名古屋まで。 12時半ごろ帰宅。どえらい暑い。 水風呂に近い風呂に入り、昼寝して歯医者。 そのままゴロゴロ。 le 27 vendredi //忙しい金曜日でした// 今日は公私ともども忙しくて目が回りそうでした!!! 金曜日の、23時には僕は長野県は王滝村田の原駐車場でテントを張り野営。 本日のバカみたいな暑さから解放されて、冷気も忍び寄る。 そんな対策をテントの中でするのはとても楽しく、23:20になりました。 ラジオ深夜便を聞きます。この情緒的な時間が大好きです。 mixiの日記に、本日で終わった2ヶ月の騒動記を載せました。 le 26 jeudi //もう四年// 北京オリンピックの開会式が度肝を抜く国威発揚でゴージャスだったらしい。 と、言うのは、あの頃、何かの用事で僕は開会式を見ていなかった。どうせ後日、放送するだろうしなんならyoutubeで見ればよいと。。。。 あれから四年。まだ見ていません。 le 25 mercredi //もっと大きいことで悩め// 仕事で解決するべき案件がありますが 理路整然と進めれば迷うこともなく無駄な労力もいらない。 情がないと言われそうですが、本来流れるべき方向を情でもって変えるのは面倒なこと。 jack'dの自己紹介。こんなこと書いたら出会いなんてあるわけがないと思うのですが、 僕が理想とする距離感を正直に書いてみました。 今まで、そういうことを隠してきたと思う。 これが、僕が求める親しき者に対する心の距離。 le 24 mardi //暑つつつつ// 少し前まで、今年の夏は言うほど暑くないのではと思っていましたが。。 今週末は金曜日から山登り。 その準備をてきぱきしたいのですが、なんかダルイと言うか、 まだ火曜日だからと明日に回す。 le 23 lundi //美術本// 机周りには美術本が増え続ける。全て陶芸ですが。 昨日買った初期柿右衛門の本も秀逸で、デザインなどいろいろと勉強になります。 梅干しと塩コンブにしょうゆ少々。そこに熱湯をかけるだけで、味わい深い簡単熱中症対策吸い物になります。梅の酸味が殊のほか美味。 le 22 dimanche //この幸せ// 陶芸万歳!!!!!!! ホント、大好きです。 午前中は釉薬渋滞を解消させ、午後から作陶。 焼き上がり20cmの皿を三枚と、マダム鉢を一つ。 初期柿右衛門の展覧も今日まで。また本買っちゃった。。 le 21 samedi //風変わりは振り向かない// 早朝座禅会に参加しました。 月一の開催ですが、自分の行動パターンに取り込みます。 陶芸に座禅、地方都市。 それに面白味を見出し一人興々と赴く。 要は僕は風変わりなんです。 風変わりな俺は、周りのことなど全く気にせず突き進む。 座禅会が終わり、飯田に行く。大平の手続きだ。 喫茶店に入り昼は天ぷら屋へ。 縦横無尽に歩きましたが、僕には幸せな一時だ。 陶芸がご無沙汰だったので、戻るにしたが やはり飯田で過ごす週末ってのは、僕には上位の慰めでもある。 le 20 vendredi //現代陶芸// 僕が作陶する瀬戸の某所では、仲の良いおじさんがいまして、彼は現代陶芸がお好き。多治見近辺には実に味わい深い陶磁資料館が点在していますが、その中で僕からすれば最下位に位置する現代陶芸博物館が彼の最上位なのです。 前に、一度中を覗きましたが、建物は豪華で好きです。 ところが展示内容なのですが、さっぱり、チンプン&カンプン。 全く実用に叶っておらず、何を表現したいのか、 それで情緒が安定するのか、全く理解できませんでした。 理解できない現代アートで言うと、津和野を散策したとき アーティストが経営する喫茶店でしょう、 立て看板にパワーのある現代美術とともにコーヒーを。。。と書いてありまして 行き帰り道から覗きこみましたが、サボテンのような真っ赤なプラスチック製の造形物に青や黄色の色彩が塗布されていて、これが何だかさっぱり意味が分かりませんでした。 ジーンマイクに、ドラえもんがのび太の目の話で全く意味が分からないあの顔のような瞬間。 僕は保守派なので、現代陶芸は良く分かりません。 見るべきポイントは、それであっても実用に適っているかと。。。 実用に適わない陶芸ってものは、底の無い茶碗を良しとするようなものだと思っています。。 le 19 jeudi //水うちわ// 岐阜の伝統工芸品。 団扇ですが、どえらい高いです。そのぶん風雅極まりない優美さ。 岐阜か美濃の街をのんびり歩き買い求め、宿に入る。 それを手に夕涼みしたいのですが、今年は無理でしょう。 なにせ週末に予定が入り過ぎ。 だから陶芸に集中できず、必然的に陶芸も大切な予定として上位に来る。 作陶の夢ばかり見ている。。。 le 18 mercredi //禁を破る// 動物性たんぱく質を。。。 暑いですね。 昨日の疲れが、出るのかと構えていましたが、 なんとか乗り切りました。 今週は四日勤務で二日の休み。 三連休は終わったけれど、その偉大さを実感する平日になりそうです。 le 17 mardi //小さな四角// 赤いアプリ「豆の木」 僕は陶芸友達を探したいのですが、いかんせん、その情報は表に出てこない。 あの小さな四角の写真に、陶芸はもとより背景に芸術的な要素を見出しては、その人の趣味を見るのですが、これが結構当たっているのです。。。 le 16 lundi //名古屋へ// 第一級の湯巡り企画も最終日。この日は広大無辺な温泉に立ち寄る。 川の底からプクプク湧き出す温泉です。 それがですね、ありがちな藻の匂いも無く、新鮮なお湯。 ところが、これにもまして心に残るのが木の下にたたずむ二人の老人。 あまりのやせ様に、インドの高僧が修行しているのではと本気で思うのだが 同行の師曰く、帰りのバスを心配していたとのこと。 帰りの高速は前回と同様、西宮で大渋滞に巻き込まれる。 かなり順調に渋滞発生以前に通過できるはずだったのに、厄介な場所で事故が発生し巻き込まれる車、20km。。。。 草津駅では慌てて新快速に乗り込む。米原で野乗り継ぎはスムーズですが、それでも2時間を越える電車旅。昔は、名古屋駅から家まで60分、いやいや遅い時間だと75分とかかけての帰宅でしたが、地下鉄が開通して、そこは35分で着くのでして、ありがたやありがたや。 ハンドルを握ってくれた交通社夫妻はじめ伊勢の師に御礼申し上げます。 le 15 dimanche //島根ぐるり// 湯抱の湯に、名残惜しく何度も最後まで入っていたのは、僕であろう。 同行の三人の師は、僕の経験をはるかに凌駕する湯の達人。東北だの九州だの、秋の大型企画を考えては、僕の知らない高度な域で笑ったり納得したりするものの、全く疎外感がないのは、僕もそのメンバーに含まれているという、この上もない恩恵に浴す確約があるからなのだ。 交通社夫妻の心遣いは、以前にさらりと述べた言葉を旅程に組み入れてくれること、今回も。出雲大社は、何かの車中で、きっと2-3年前の湯抱の行き帰りの車中でボソッと言ったと思われる僕のリクエスト。 本殿は遷宮か大修理か囲われていましたが、 古代、大和朝廷とは相対する一大勢力で、国譲り後も一目も二目も置く大神。出雲。 陰と陽のバランスで国家の安寧があるとするなら、まさしく陰の代表神であると勝手に思い込む大社。 そのあと、砂の器で出てきたという駅舎の蕎麦屋に行く。 食べてばかりだったので、こういう蕎麦の昼食も有難い。 来た道を戻り、河原の湯に行くものの増水で、結局は共同浴場へ。 河原の湯は何度かありますが、どこもこも湯量は豊富で、あちこちから湧き上がっているものの、ここは全く硫黄とか火山のマグマの風味を感じられない、味の無い新鮮な湯。 三瓶バーガーも食べる頃は、旅先でありがちな「滞り」も見事解消で、身も心も山陰の人。 そして今晩のお宿は、以前にも立ち寄った炭酸の湯治宿。 ここの湯も心地良く、たぶん一番出たり入ったり。 今回の旅は、以前にも立ち寄ったところをじっくりと味わうもの。 その余裕は、部屋でくつろぐときのゴロリ感にも現れてきます。 いろいろと話しました。 僕は先月40になりましたが 変化を恐れて守り通した30代は僕の思惑通りでしたが、40代はきっと恐れていた枠組みの変化を受け入れざるを得ない。 そんな自分だけの変化に恐れたり安堵したりと小心者の僕の周りでは やはり別の次元での変化がありまして、 それは悲しいお話のようにも聞こえますが 勇気ある決断であったり、つまり果敢な生き方に憧れをも抱いてしまうのです。 新しい変化を起こし、それが生活に染み入り地が固まるとき きっと豊かな毎日が訪れるのであろうと、 新居に訪問できるときの野山はどんな色彩なのであろうかと それまでには約束の対のマダム焼を完成せねばと思うのです。 le 14 samedi //山口と島根// 濃い朝霧に覆われた高原の冷気に、記憶に残るのはヒグラシの鳴き声。その見事な深み。 見える景色は水墨画の濃淡のような表現のみですが、その微妙な濃淡は距離感。 ヒグラシは大聖堂に響くかのような音声も多重。 後日、写真をメインに旅行記もupするはずですが、ここでは心に染み入る時の重ね具合を記していこうかと思うのです。 山口県長門市に萩市に足を踏み入れたのは高校以来。 今から思えば、高校は、ただ流されて過ごしただけで楽しい思い出もない。 そんな修学旅行も、おそらくこのホテルに泊まったであろう記憶が湧いて出てくるのだから、現地に赴くってのは20年超の歳月を超越する。 萩は、その区画が今に生きていて、武家屋敷の重厚さが残る塀と共に新鮮な訴えかけをする。それがあまりに広範囲なので、観光地としては余りあり、人が普通に生活している。 名字が多彩で珍しいのが多い。と表札を見ては言うのも、やはり各地の武士が赴任して流れ着いた末裔なのだろうかと話も弾むのだが、いかんせん、鋭意な解説のできる歴史に明るい人も無く、話は自ずと目に飛び込むモノに対する瞬間的な感想。それは歩いていてとても楽しい。 炭酸の湯に浸かり何を話していたのかは定かでない。 道中の車内では寝てばかりで、きっと湯船でも半分寝ていたのかと思う。 津和野は、とても小さな町で、心に残るのは「うずめ飯」の香り高い味わいの豊かなことか。 自噴泉を動画に収めたのは、説明書きから、前回の自噴直後から、まるまる待っていた25分後。5分間もの自噴は解説通りで、自然のタイマーの見事さにカメラを片手に驚嘆したのは豊かな炭酸のお湯。 気泡が体を包み体温を上昇させる効果のある炭酸泉は、そのぬる湯に長く浸かっていたら体は赤くほてる。 この辺りの屋根は赤瓦だと感嘆する同行の師は、その言葉、何度もあり、きっと伊勢の土地では全く見られない光景なのでしょう。言うに、瀬戸の赤津瓦のそれに似ているのですが、瀬戸の方も、黒色に侵食され、今では珍しい屋根になっている。 今晩の宿は、前回と同じ、湯抱のN。 上段の間と勝手に称する最も上質だと思われる客室は、風も通り抜ける両側が窓の部屋で、ゴロリとしていたら抹茶の持て成しが。湯もさることながら、こういう心遣いが嬉しくて、またの宿にしたのでしょう。 道の駅で買ってきた、おばあちゃんの饅頭など、買い過ぎの気もありましたが、翌朝には全て平らげる。 遠く、島根の山奥なのに、この心地の良さは、 既に勝手の知っている余裕から生まれるものなのでしょう。 le 13 vendredi //右手に雨傘。左手にはハンバーガー// 旅行は鞄を濡らして、走る私、車で見られてる。 集合時刻の22時には30分ほどありまして、晩御飯もまだだし、焼き鳥かロッテリアにしようか雨の中を二往復思案するのは、時間を無駄に消費しロッテリアしか答えが無くなった。 久しぶりの肉に踊る気持ちに待ったをかけるのは到着のメール。 一つ前に貰ったのは22時に迎えに行くからと言うものなのに、もう着いたとのこと。 慌てて右手には雨傘。左手にはハンバーガー。 交通社夫妻の旅行は大小合わせると年に4-5回はある。その中でも大型の企画は車中前泊。目覚めたら遠く旅の最果て。 le 12 jeudi //旅の準備// 明日は、帰宅して風呂に入ったら、そのまま旅立ち。 本日中にアレコレ準備をしなくてはならないのですが、僕の悪い癖は必要以上の過積載。 実は、全幅の信頼を置いて身を任せる旅なので、そのコースに山口県が含まれていることを知ったのが、、、、今朝。 無頓着で旅立つ旅も興のある遊び。 le 11 mercredi //豆の木で見る都市圏// 赤いアプリともいわれる豆の木。 名古屋圏は~40km 大東京圏は240~280km 大阪圏は120~170km 440kmあたりに仙台と広島があり、630kmあたりが福岡。 構成比は、1:6:2:0.25:0.25:0.5 名古屋・東京・大阪・広島・仙台・福岡 le 10 mardi //毎日の食事は楽しくて// 毎日の食事は楽しくて、健康的でダイエットも成功!!! 夕食に肉や魚を絶ち脂の摂取を大幅減にしたところ、 不足分はお腹から供給させていたようです。 le 9 lundi //夏の設え// そういう工夫のできる贅沢。 網代を敷いて襖を外し風の通り抜けを良くする。 庭の見える膳でね冷えた茗荷の漬物などで冷酒を一杯。 憧れます。 クーラーなんていらない。 お抹茶、点ててみました。 le 8 dimanche //しばらくは、、、// 朝から夕方まで作陶の一日。これ以降、しばらくは粘土ともおさらば。 土日ともどっぷり轆轤を触れるのは7/28-29の週末までお預けになります。 明日から、一週間の始まりです。 働けることは喜び。須らく最善の形で参ります。 なんとなく不安に思うことがあるなら、それは間違いないと思う。 その不安に追い回される心配は必要ない。 なんとなく思うのなら、ちょっとの時間だけ心をこめて祈りましょう。 何に対してか定かでなければ、日々の平安を祈りましょう。 le 7 samedi //常滑// 健康診断を終えたのが昼過ぎ。 陶芸に行くには時間も中途半端なので、名鉄特急を利用して常滑へ。 この町は車で通り過ぎることは何度もあるのですが、 時間をかけてゆっくり歩くのは本日が初めて。 有名な土管坂があまりにも短く笑ってしまったのも正直なところですが 知多半島に多く残る古い黒壁の狭い路地。常滑でも縦横無尽。 残る煙突から煙は出ていませんが、それでも若い作家が移り住み店を構えて作品づくりに余念のない様は、生きている街を見る者に与える。 le 6 vendredi //欲に駆られて// 僕はパチンコはしませんが、例えば、行っても当たらないだろうと予感しても欲に駆られていく場合、たいてい損をする。 そういう、行ってもダメだよ信号は受信するのですが、何かその万が一を期待して行くものの、やはりダメ。こんなことはしょっちゅうである。 思うに、思うことと逆になると、変な法則も見出していましたが、 考えてみれば、外れて当たり前。損をして当たり前。 行く先々に良いことばかりでは、世の中はくるってしまう。 たいていは、何かしらの損を抱えるのですが、万が一で人は動く。 行って良い出会いがあるからと期待するものの、たいていは無い。 だから、その店に通い詰め、店は店で成り立つ。 損をするのが当たり前というと寂しい限りなので言い方を変えるならば、 思うにならないのが世の常。 それで、その都度、癇癪を引き起こすならば、その人は健康を害するだろう。 陶芸でも、思うにならないことはしょっちゅうある。 ただ万が一を期待して、行くのだが、その日は技量を磨く日という位置づけか 満足のいく作陶とは別な気持ちで引き帰る夕方。 le 5 jeudi //朝に昼程度// 先月、多治見の虎渓山で座禅をして以来、晩御飯は精進のもの。 それは日々、写真を載せているのでお分かりですが、 もはや当たり前になってきて、肉や魚の無い不足感を覚えないのです。 それと、僕は日本酒が好きで、ビールもワインも焼酎も飲みませんね。全く。 le 4 mercredi //常滑// 今度の土曜日は正午前から健診なのですが、それが終わって陶芸する時間は、もはや無い。考えてみると夫人首都圏には常滑という、立派な陶都があるのですが、まだ一度もブラリ歩きしたことがない。 瀬戸や多治見はしょっちゅうですが、常滑で少し勉強でもしましょうか。 今日、僕が言ったとしてもアナタは、またミスをするかもしれない。 それを僕は責めない。そういう時ってあるから。 僕が許せれないのは、人の足を引っ張ること。 ルールを守らないこと。嘘をつくこと。 これらは、そうしようと確信的な判断でもって、頭で作戦を練っているから、 業務のミスとは明らかに違う悪質なもの。 嘘つきになるな。ルールは守れ。人の足は引っ張るな。 それを守れない人は、この部署には長く居れない。 le 3 mardi //多治見万歳!!// 瀬戸も多治見も陶都だけれど多治見は土岐川が悠々と流れているのに対し、瀬戸は瀬戸川、細々と。 今日は仕事で多治見に行ったのですが、美味しいランチを食べました。 1600円では考えられないボリュームと、美味しさ。 写真は、最近続けている精進の夕餉。 le 2 lundi //暑い//今日は暑かった。31度超えたらしいよ。 と、言いつつも、今年は冷夏のような、今頃、31度でヒーヒー言うのはね。。。 明日は、多治見で少し仕事。あの街、暑いから、うながっぱ出てくるかな!?? 心地良い風の通り抜ける夜。 le 1er dimanche //誕生日という区切り// 本日は平針で免許の更新。どえらい人でした。 面白いのはですね、ただ誕生日が近いという区分だけで人が集まる。 趣味の店では考えられない人の構成。 ある種、正直に日本の一部を切り取った構成。 世の中は、ブスで構成されていて、稀に見目麗しき人が注目を浴びる。 そういう結論を出せました。。。。。 晩御飯は精進で、、も、一週間が経過。 それにしても、週末はいろいろと予定が立て込んでいる。 少し前は、ずっっっっっと陶芸だけだったのに。 |
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