令和元年7月 juillet.2019


le 31 mercrerdi 水曜日
//美//特別の予定がない限り週末は作業場に籠って陶芸。幸いにしてアイデアに事欠くことはない。溢れに溢れて作陶が追い付かない。その根底にあるのは、自分にとっての美の創出。アレもコレもの底流には美の川が流れているのだ。その時々の折々の感ずる美。8月も思うところの美に誠実で作っていきたいものだと思っています。


le 30 mardi 火曜日
//岐阜県現代陶芸美術館//8/10から大倉陶園の展示があるのですが、この機会に年間パスポートを購入しようと思います。増税対策の一環です。あと、多治見市美濃焼ミュージアムのパスポートも同時に購入。このくらい投資しないと、引きこもりになりそうで。


le 29 lundi 月曜日
//ワーワー怒っとる//8/2の閣議決定で韓国をホワイト国から外すそうですが、韓国の姿は対策でもなく、ただただ怒っているだけ。
職場のある人。困ったときに【困った困った】と連呼し、助けてくれる誰かを見つけることを唯一の対策とする。これと同じで怒った怒ったと繰り返していたら日本が翻意するとでも思っているのだろうか。全く時間の使い方が聡明ではなく、来る時を迎えたら口から泡を吹いて、さらに怒っているのかも。 今週は、この話題で過ぎていきそうですね。


le 28 dimanche 日曜日
//エレガントな組み合わせが理解できていない//コーヒー碗客の客の方。つまりお皿のエレガントな比率を理解していない。皿だけが武骨になったりして、全体を既存している。これは避けていた報いでしょう。もっと昔から作っていれば出来たものを。。。。


le 27 samedi 土曜日
//可愛い台風でした//四日市から大垣方面に進み、それから東進。勢力が強ければ名古屋は台風の目の東側⇒南側で大変なことになっていましたが、小さな小さな台風で助かりました。

ただ、温暖化の影響でしょうか。ここ4-5年、以前では発生しない海域で台風になるケースがある。つまり潮岬の少し南で台風になり、さほど大きく成る前に過ぎ去ってしまうルート。それだけ日近海の海水温が高いのでしょう。


le 26 vendredi 金曜日
//この間続けていたことは//健康のため、日々、続けていた小さな項目は
●かかと落し
●野菜から食べる
この二つは一年以上継続しています。
それから数か月続けているのは、赤ちゃん用粉ミルクを、毎日少し。

それですが、風邪は引くのです。


le 25 jeudi 木曜日
//風邪が治りません//ピークが全然来ないので、こりゃ治るのがかなり先になる風邪です。週末は人間ドックですが、風邪引いて行っても良いのであろうか。強いて言うなら、何かの花粉!??とおもっていたら風邪であったような、あのような症状。


le 24 mercredi 水曜日
//焼き直し//マイ窯を購入して最大の利点といえば、焼き直しができること。釉薬面に皿に釉薬を塗布したりするのですが、これも知恵を出しましてかなり改善されました。こういうことを何度もするものだから、素焼き窯一回につき、本焼成は5-6回。これが終えて、次なる作陶になりますので空白期間が長くなる。。


le 23 mardi 火曜日
//湿度とは//連日雨で高温多湿が続くとなると、汗は出ようとするのだか蒸発を促すほど大気は甘くなくて。ここに毒素が溜まり体調がすぐれないというのか、夏風邪は治らないというのでしょうか。なんか風邪の極初期の症状なのです。今晩は様子見。


le 22 lundi 月曜日
//良い器!!!//いや~~~素晴らしい器が焼きあがりました。結晶釉は釉は、美と醜の境界が紙一重で、たまたま美に傾いただけですが、これを偶然の産物にするのではなく、いかに人為的な制御下に置くのか、これがこの夏の課題かな。


le 21 dimanche 日曜日
//待ちきれず、一個だけ//180度ですが、一個だけ取り出しました。良い器が焼けました!!! 残りは明日の帰宅後、じっくり拝見するとしましょう。


le 20 samedi 土曜日
//20時前に期日前//施釉も済ませて本焼き。ラジオ消音装置も稼動。これは驚きの効果。窯のノイズは一定の音域なので、狙いを定めることができれば効果も安定的。


le 19 vendredi 金曜日
//施釉//終わりませんでした。明日も朝から。去年の猛暑から一転、今年は長梅雨。そして蚊がとにかく多い。あと、太陽電池が休止状態に家庭菜園も茗荷とかインゲンなど一部野菜しか育ちません。


le 18 jeudi 木曜日
//お土産第二弾//帰宅後、大雨の中、車を走らす。丁度良い洗車になりました。y師のもとへ秋田のお土産と高原野菜などを頂きに上がる。秋田の旅は楽しくて、折々にお土産を買ったのですが、それも後日名古屋に赴くからと聞きまして預けることができたからです。長梅雨に貴重な高原野菜も。 いつもご親切にしてくださり、ありがとうございます。


le 17 mercredi 水曜日
//消音//飛行機とかで、今あるノイズを打ち消す音を発生させ、無音とするヘッドフォンがあるそうです。これと似た原理のスピーカーも売っています。僕が考えた格安装置は、小さなラジオ。これは昔のラジオでテレビの1-12chの音声も効くことができます。もちろん、今はザーーーっと鳴り響くだけ。不思議なことに、これがチャンネルごとに若干違うのです。どこのかチャンネル音が、より音がぶつかり消えるのかと、これは週末に実験です。


le 16 mardi 火曜日
//食べ過ぎました//今週は食を控えた一週間とします。それでも明日は水曜日。三連休の偉大さは明けてからも実感。

そうそう、ラジオで名前呼ばれました。


le 15 lundi 月曜日
//鳳凰//帰りは新潟空港から名古屋へ。長梅雨のためずっと雲の上。
窓際のt師が、あんな雲があると僕に教えてくれました。それは辺り一面、梅雨のモコモコとした同じような雲ではなく。その間に、尾長の鳳凰が一つ飛んでいました。全く素晴らしい姿形、心に焼き付けるのでした。

江戸時代、高い山に登った修験者が、このような雲を見たら、それは天に鳳凰や竜は存在すると思うでしょう。それほどまでに、一つ素晴らしい姿形の鳳凰が舞っていたのです。


今回も楽しいご旅行、ありがとうございました。
僕が日本の広さや温泉の豊かさを知り得たのも、この旅仲間があってのことです。そして、今回の旅行がY号最後の旅。この秀でた車にも心から感謝するのです。

陶芸は楽しいし、そもそも一人で過ごすことも楽しいのですが、交通社夫妻主催の旅は、僕が一人で考え込んでも行きつく先ではないのです。自分の発想を超える人たちと接点があるというのは、人生を豊かにしますね。

ありがとうございます!!!!


le 14 dimanche 日曜日
//良いお宿に//良いお湯

大庄屋の邸宅。
宿もお湯もお料理も全て良し。

ここのお湯は、本当に大好き。大好きというより、最も肌に浸透する。それは今回の旅程の中で最も秀でるというより、今までの全ての中において最上位に位置する湯質一つ。

そうか、湯抱えと毒沢と、このお湯。通じるものがあるぞよ。


le 13 samedi 土曜日
//干拓と埋め立て//埋め立てを学術的に表現したものを干拓だと思っていました。この思い込みを47にして解いてくれたのが秋田県大潟村。


金曜日の夜からはじまる交通社夫妻のご旅行にご一緒させていただきました。

大潟村は地理の好きな人には印象的な場所ですが、戦後の食糧難を解消するために日本で二番目に広い湖・八郎潟を干拓したところ。

Y師言うには、埋め立てとは、土を盛って0M以上にしたところ。一方干拓は、堤防を作り、内側の水を排出して整地したところ。初めて知りました。大潟村は平坦な土地とは知っていましたが、0M以上はあるでしょうと勝手な思い込み。ところが、この広大な大潟村を見て、これを充足する土砂の搬入は無理な話であると諦観。その証拠が、この写真。山頂は、かつての八郎潟の湖面である0M。すそ野は八郎潟の湖底。

あと、モール泉にも入ったよ!!


le 12 vendredi 金曜日
//昔は//ブラック企業に勤めていて、帰る時間など全く読めませんでした。今では、お風呂にも入れて晩御飯も食べて、それから定刻のバスに間に合うのですから、有り難い限り。日付変わるころ、松本。


le 11 jeudi 木曜日
//なるべく身軽に//明日は帰宅したらシャワー浴びてバスセンター。三連休は秋田なので、今晩のうちに準備です。それでも少しは土いじり。


le 10 mercredi 水曜日
//帰宅後は陶芸//ここ数日は水簸(すいひ)をしています。ざっくり掘り出した粘土を色分け区分。それをバケツに入れ水に浸す。後日、しっかり溶いて篩にかけて不純物や砂利などを取り除く行為。それを、毎日一バケツ試みています。楽しくて楽しくて。傍から見たら泥遊び。


le 9 mardi 火曜日
//音で音を消す//電気窯。コンピューター部分を守るためにファンを回し続ける。この一定の周波数の音が消音設計であっても住宅街では気になる存在。隣家との境や道路に出ては、どうなのかと耳で確認したり。以前はウレタンマットを壁に貼り付けて吸音も考えていましたが、それは防火の面で不適格。今、その周波数を消す音を同時に出して「打ち消す」ことを考えている。それも安価で。


le 8 lundi 月曜日
//働かない//つくづく朝鮮民族というのは働くのが嫌いなのか。毎年、天災で物乞いをし、毎日毎日、過去に因縁をつけ賠償金の二重取りを試み、僕がこの考えに至る決定打は、優遇措置撤廃の三品目。韓国は日本のフッ素等を横流ししている疑惑があるのだが、過去の流れを証明せず日本の行為が不当の一辺倒。

ここで確信するのは、韓国は優遇されていた身分を良いことに、働きもせず、仕入れてはダーティーな国々に高価な値で転売ばかりしていたと。こんな美味しい話が日本側の意向で中断されるのだから、韓国政府は狂乱状態に。ルール違反を飛び越えれば、あとは美味しい話を独り占め。韓国人を見れば規範を守る意識は著しく低い。だから、このルール違反の商売を心痛みもせず専念してぼろ儲け。

金の成る木を日本が伐採するのだが、それが嫌なら過去三年分の動向を開示せよと言われて、もはや日本が不当行為を働いていると喚くしか立場の表明ができないのでは。

働きもせず、根拠の無い強がりや歪曲された歴史に基づく自尊心で、交戦もせず国家が傾く。二度のIMFを含めたら三度目の危機。今回もまた他に原因を求めるとすれば、何度でも、、、ですね。


le 7 dimanche 日曜日
//結局//家に籠っていました。採取した粘土を少し調べたり、その程度。昼寝は4時間したかな。

明日から月曜日。来週は韓国がらみで日毎彼の国を圧迫する報道が世界各地から発信されるでしょうね。

日本は優遇措置を改めただけなのに、この騒ぎ。ただ韓国は威勢の良いことを言っても対日報復を実施したら、それこそ対韓報復の口実を与えかねず、それは人の往来や金融の制限が含まれるのかもしれません。だから韓国側の打てる手は、まずもってなく、ただし面子を重んじる国、そう遠くない未来にあちら側から断交を申し出るのかも。

たとえ近くても韓国とは『お話にならない』事ばかり積み重なって、もはや理解しあえるなんてのは無理であると僕は思っています。隣国だから友好国である必要はないし、韓国の振る舞いを見て確信に至りました。


le 6 samedi 土曜日
//朝から晩まで//釉掛け。疲れたけれど楽しくて、あっという間に夜になりました。明日は何しようかな。本焼きが覚めるまでは自由なのだ。


le 5 vendredi 金曜日
//結構、けっこう、コケコッコー//あっという間に金曜日です。今週末は素焼⇒釉掛け⇒本焼きですね。昔、一人暮らしの老人が鉢の草木は心を込めると子供のように応えてくれるとテレビで見たことがあります。陶芸も、そんな感じです。話しかけてくれるわけではありませんが、心で会話しています。


le 4 jeudi 木曜日
//もぐらたたき//つくづく、そう思う。結局は同じことの繰り返しであり、叩きこんでも、すぐ現れるのだ。例えば親子だから近親者だからと言って、特別に配慮するかというと業ですから出来ないのです。近しい人だから、きっと解決してくれると思うだけ損をする。そういう業の持ち主だから無理なのだ。願い事など聞き入れてくれるだろうと思っては絶対にダメ。あり得ない。例え溺れ死ぬ者を目の前にしても、もっと目の前の「拘り」が意識をそちらに向かわせない。その立ち位置ならアナタが助けるべきだと言われても、当の本人には理解できないのです。無理なのです。業があるから。


le 3 mercredi 水曜日
//味のするご飯//たとえ団らんと称して家族が集まって食事したとしても、そこに言い争いや醜い姿を見聞きするものなら、ご飯は味がしない。少しでも早く退散したく流し込む。一方、一人で食べたとしても、そこに平穏な時間が流れていたりすると食事に味がする。


le 2 mardi 火曜日
//一つの、終わり//3年ほど前、人間ドックで肝臓がんの疑いをかけられました。悪性なら5年生存率は半分です。ただし肝血管腫という良性のものかもしれず、MRIや生検のための入院もし、一応の結果は良性の肝血管腫。ただの血管のよじれが写真によっては腫瘍に見えるとのこと。遺伝的なものらしいです。そして、一年後の変化が見たいと、それから一年してMRI。結果は全く変化なし。さらに一年後の様子を見たいと、先日MRIを受け本日結果を聴く。変化ないのでガン細胞ではなく肝血管腫。これにて今回の診療は終了すると医者と同意する。


le 1er lundi 月曜日
//節目//振り返ると、節目節目の、そういう日は何かしら面白くないことが起きるものなのだ。その一つの理由は書きませんがあるにはあります。平日は平穏でも、記念となる日には花火打ち上げることが伝統的なのでしょうか。。。


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