令和元年6月 juin.2019 le 30 dimanche 日曜日 //夏越の大祓//一年も半分の大晦日。今日は朝から作陶。これをもちまして、素焼きといたします。素焼までに乾燥を数日。この間、もろもろの片づけを致します。それにしても、今年は梅雨らしい梅雨。明日も明後日も雨らしいですね。 le 29 samedi 土曜日 //常神半島//父母を連れて常神半島へお食事。道中、琵琶湖の産直や道の駅で川の魚を。たくさん買ってたくさん食べて、400km弱運転しました。朝獲れの鮎を1kg これを帰宅してから天麩羅に。本当に美味しい。また来週買おうかしら!?? le 28 vendredi 金曜日 //慣れた片付け//平日陶芸の片付けも慣れたもので20分程度。昔は、この倍はかかっていたような気がする。今週は全ての平日をフル活用。帰宅後陶芸。週末に少し作ったら、乾燥させて素焼に回します。 でも、明日は陶芸しない土曜日。行先未定。 le 27 jeudi 木曜日 //手続き//カードの更新やらネットや携帯の契約やら。これらの更新手続きは、今でさえめんどくさいのに、老いたらどうしましょう。シンプルこそ気楽ですが、ライフラインみたいなものだし。 明日は金曜日。月曜から休まず陶芸。毎日、2-4個。 le 26 mercredi 水曜日 //もう水曜日//明日は木曜日。昨日は午後休を取得したので、早い早い。週末も好きだけれど、早く過ぎていく平日も良いですね。そうそう南信州新聞も本も山のようにたまっている。平日に陶芸ばかりしている弊害ではある。 le 25 mardi 火曜日 //特段変わらん//令和になっても47になっても特段変わらんね。何か大きな変化があるとしたら新しい釉薬とか気に入った焼き上がりとか、そういうものかしら。もともと保守的で変化を望まないので、ある種、望み通りの生活ですが、陶芸に出会っていなかったら、目の奥にはギラギラしたものを残していたのでしょう。 le 24 lundi 月曜日 //次の窯//今週も平日に少しづつ作り、そして週末には作陶も〆ということで。次の窯の真の狙いは所用のための時間づくり。〆た後、乾燥のために数日が必要。この間、諸々の手続きや掃除をするというわけ。つまり、仕事と睡眠と入浴と食事以外は掃除もせず陶芸というわけ。 le 23 dimanche 日曜日 //輝く!第47回・世界ウーマン節// 三日前の自分が贈った誕生日プレゼントが本日届きました!!!! オパール釉です。アワビや栄螺の輝きにも似ていますが栄螺釉だと、ちと高級感がないのでオパール釉。 例えば年越しや仕事始めの前日、誕生日など大いなる節目に僕は言い知れぬ不安を覚えたりもします。幸いにも不安の気持ちを無事に過ごせたことへの感謝の念に置き換えるので良いのですが、僕の心底にある「新しきものへの警戒感」はやはり根強い。当たり前のように無事に過ごしているのではなく、神仏やご先祖様の加護によって生かされているのだと、その都度思う節目です。これは精神衛生上大変に良い。湧き上がる不安を神仏やご先祖様との対話に置き換えるのですから。 le 22 samedi 土曜日 //牛乳と大福//朝からせっせと作陶です。ラジコプレミアムで長野県はSBCラジオ、武田徹のつれづれ散歩道を聴きながらする作陶は至福の中の至福。もう10年も20年も前、あの大平宿で五平餅を食べたとき茶屋で聞いたラジオ番組が、南信州を足しげく通い詰めたころカーラジオで聞いた番組が、まさにこの放送。 今日は一歩も出ない予定だしたが、夕方、近所のスーパーで牛乳と大福を買いました。これが46歳最後の日の僕の行動です。 le 21 vendredi 金曜日 //自分に向けてのプレゼント//更に更に的を絞ったテストピースを焼きましたる日曜日に窯出しです。そう日曜日は、第47回・世界ウーマン節。明後日の僕に届けるプレゼントを用意しました。 le 20 jeudi 木曜日 //的を絞って、さらに絞る//最近、テストピースを何回かに分けて焼いています。以前は、とにかくたくさん。ところが最近は、良いものを選び出し、さらに突き詰めるテストピース。やりたいことは山のようにありますが、窯を設置して一年。ようやく得意とする釉薬の一つを見出せそうです。 それは結晶釉。笑ってしまうのが、陶芸の上達も今回の結晶釉も、僕の動きの動機付けは『ケチ』 もったいないので代替探し。 薄造りもケチが故。それが良い意味での修行となりました。そして今回の結晶釉は金彩や銀彩に頼らずいかに華やかにするか。これが動機。 le 19 mercredi 水曜日 //これは本能的な//人生設計ではなかろうか。寝て起きて仕事する。平日と週末の自由な時間の僅かな割合に床屋程度。あとの一切は陶芸。どうして、こうも陶芸に没頭するのかというと、好きというより、これから先の自己防衛を考え本能的に邁進しているのかも。 年金はあてにならない。両親はいづれ他界する。天涯孤独は確実に来るのだ。それを前提に僕は陶芸に邁進しているような気がする。好きと切羽詰まった両輪が僕を動かす。 le 18 mardi 火曜日 //特別なことはしない//週末は世界ウーマン節ですが、特別、何かをするつもりもない。6月は最初の土曜日に琵琶湖に行っただけ。ただ作業場に籠っての作陶は、全く持って楽しい時間なので卑屈になる気持ちも湧きませんが、陶芸に出会う以前はどのようにして時を過ごしていたのかと思い返すことは多々ある。 le 17 lundi 月曜日 //疲れ目//トイレでも風呂でも寝転がってもスマホをいじっているので、目が疲れている。斜視になりそうで要注意。 le 16 dimanche 日曜日 //8:30-18:00//作陶。家から一歩も出ず。それでも楽しいから良いのだが、楽し過ぎで他のことが全くできないのも問題。配当だけで生きて行けれるのなら、4日陶芸。2日非陶芸。1日安息日。 le 15 samedi 土曜日 //7:30-22:30//作陶。途中、近くのホームセンターへ陶芸関連の資材を購入。 le 14 vendredi 金曜日 //オパール釉//これを深めるためテストピースを来週あたりにでも。 透明釉に対して、チタンと亜鉛のそれぞれの割合。 結晶釉に対しての、チタンの割合。 青磁釉に対しての、チタンと亜鉛の割合。 le 13 jeudi 木曜日 //焼き直し//マイ窯を買って何が変わったかというとも焼き直しが可能になったこと。愛知県陶磁美術館での作品は形が良くても釉に斑があったり何かとB級品でしたが、新しい釉薬を吹きかけて焼き直したりすると良い姿になるのですよ。火曜日の日記にも書きましたが、素焼きに対して本焼きが通常よりもかなり多いのは、焼き直しをするからです。全てが成功していたら素焼き一回に対して本焼きは2.5回程度。 le 12 mercredi 水曜日 //自分のことは良く分からない//股聞きですが、昔、大変にあたる占い師の発言で、人のことは分かるのだが、自分のことは分からないのです、とのこと。それは折に触れ的を得ていると思う。 そもそも自分の行動は正しいと思って行っている。ところが夢や憧れなどが加わると、現状は正しくなのである。だから自分のことが、どれが正しい道なのかさっぱりわからない。 le 11 mardi 火曜日 //平日陶芸//最近のパターンは目一杯詰めこむ素焼を月に一度で、本焼きを4-5回。その素焼きに回す成形品がちっともたまらん。今週は、昨日からそうでしたが平日も帰宅後陶芸です。 le 10 lundi 月曜日 //何買うか!!//6月は賞与の月ですが買い物リストに買う項目がないっっっっっっっっっ。世の中にはアレも欲しいコレも欲しいという人ばかりですが、僕の場合は時間さえあれば陶芸で、その時間が何よりも大切なので買い物に行くという行為が時間の無駄。どうだろ。何かリチウムとかコバルト程度の高級金属を買う程度かな。と、言いつつ手元にあるのですよね。 le 9 dimanche 日曜日 //450円だけ//週末の支出は450円のみ。帰宅の喫茶店にウィンナーコーヒーを食べに行っただけ。そう、もはや飲むという表現は当たらない。山のような生クリームを食べることがメインです。 親の買い物を手伝い、そのあと北区へ。帰宅後は施釉を少々。そしてたまった新聞に目を通する風呂は100分ほどつかり、のんびりに徹した日曜日でしたが、轆轤を回していないのは、悔やまれる。 明日から月曜日。今月は23日で47になります。 le 8 samedi 土曜日 //早起きして//陶芸。天気良ければ柿其渓谷も考えていましたが前日はしっかり雨が降り、起きても曇天。陶芸で正解でした。なかなか成形がたまらない。山のように作り素焼きは重ねて一回で済まし、本焼きは焼き直しも含めて4回程するるこれが最近のパターンです。やはり平日にコツコツと進めなければ。 le 7 vendredi 金曜日 //寝ることを選んだ//明日何をするのか決められず、とりあえず早めに寝ることを選択する。もったいない金曜の夜だ。 le 6 jeudi 木曜日 //大豆//ガッテンで大豆タンパクは心臓疾患にも良いと診ましたので、そっそく大豆を食べております。ここ一年ほど、どうも心臓に思うところがありまして、大豆が助けとなってくれたらと思うのです。 ガッテンで知り得た健康法で日々取り入れているのは、 ●緑茶を粉砕して茶葉ごと飲む。 ●かかと落し ●野菜から食べる方法。 これらは長いもので数年続けておりますが、さてさて何に効果があるのかさっぱり忘れております。 le 5 mercredi 水曜日 //なるほどね//例えるなら、モテない人がいるとする。モテない理由を論い現在の状況を「しょうがない」と諦観する。そうではなくて、諦観ではなく、この先、きっと良い人と巡り合うと願ったり希望を持ったり。 なるほどね。 le 4 mardi 火曜日 //怒る人の、//その先にあるもの。尚且つ、そういう人は「ありがとう」という言葉も発しない。聞いたこともない。怒るは仏頂面だわ。でも、そういう人のその先は、どういうものなのかと思いを巡らす。 彼が船長なら、彼の破綻は乗客の溺死である。彼が破たんするのなら、それを見届けようとする場合、自身も溺死するのである。あまりに近しい人が、そういう人であるならば、血縁者の諦観でもない限り、自己保身に走り、彼の破綻は知らぬまま。だから想像するしかないのだ。 le 3 lundi 月曜日 //全く疲れておりません//鮒ずしは疲労回復に良いとは知っていましたが、こうも効果覿面であるのかと、ただただ驚くばかり。40km歩いて全く疲れが残らないのですから。信じられませんる筋肉痛も全くなしです。 le 2 dimanche 日曜日 //鮒寿司//昨日の晩御飯は鮒ずしと琵琶湖の鮎を天麩羅にしたもの。この鮒寿司が酢鯖と同じ味わいで大変美味しく、あの熟れたご飯も全て平らげました。ただただ非常に残念なのは田舎のおばあさんの手作りですが、箱の裏に手書きでグルタミン酸ナトリウムと。つまり、味の素を添加していたと判明。これには幻滅。味は落ちても酢鯖のような弾力ある鮒には変わりなかったはずだし、もったいないことをしてくれる。 ところで、昨日の疲れが全く出てきません。筋肉痛は昨日のうちに発生しました。この疲れのもとを分解してくれたのは一尾マルマル食べた鮒ずしの発酵パワーだと確信。 本日は終日作陶。昨日も今日も好きなことをしてばかり。 あっ、それから今日のnhkスペシャル「安楽死」は反響大きいと思います。数分で死ぬ点滴を患者本人が開口して、この間に縁者と最後の別れ。普通に話していて、****ありがとう と言ったそのあとに、まだ会話が続くかと思いきや息を引き取りました。人の死の瞬間をnhkは一部始終放映したのです。 さて、同じNHKスペシャルでも漫才師が場を盛り上げる云々の質を下げる構成など、目に余る酷い内容も多く幻滅していたのですが、今回の構成は、そういう無駄がなく大変に良かったです。 le 1er samedi 土曜日 //汚い琵琶湖//彦根から木之元まで38kmのコースを歩きましたが、今年は40km。途中、免許証の落とし物を発見し長浜駅前の交番に届けたからです。 さてさて、閉口するのは琵琶湖岸の汚さよ。プラスチックごみの湖岸。全てがというより、清掃をおろそかにしている地区。酷い汚さ。プラスチックごみ。ただ、全くないところもあり、清掃しているのだと、そう確信したのは、某地区では地域住民が総出になって湖岸清掃をしていたからです。現実としては琵琶湖であっても大量のプラスチックごみが浮遊しているのだ。 直前まで柿其渓谷にしようか迷いましたが、琵琶湖で正解でした。 |
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