全く素晴らしい渓谷美
柿其渓谷

2005年11月3日
去年からの持ち越しの宿題。それは紅葉を写真に収めること。11/3。木曜日にふっと訪れた休日。
 一日を有効に過ごすため夜中に動き出し、日の出前には長野県南木曽町の
柿其(カキゾレ)渓谷に到着。 天気は悪く冷たい雨が降ったりやんだり。
それが幸したのか、身震いするほどの渓谷美を全くの独占状態。
 地図を広げれば名所旧跡は赤字で記されているけれど、訪れてみるものです。
今の今まで知らなかったことに激しく後悔するほどなのです。

「牛が滝」この滝のみ渓谷本体から少し離れていて、この滝のみ整備された遊歩道が完備されていました。
あとは車止めされた未舗装の林道を延々と進み、要所要所で谷底に下りる健脚を要するコースです。
さて、この写真、面白いのは以前の滝は左上にあったのが大地震での亀裂なのか右下に滝が移動したのが分かります。
紅葉の盛りにはまだ早かったのですが、
その素晴らしい景色を誰かを気にすることなく堪能できたのは冷たい雨のおかげです。

右の写真でもお分かりのように柿其渓谷は大きな岩山が特徴です。植林にも農業にも全く適さない土地が見事な広葉樹をはぐくみました。

林道から谷底に下りること15分。「ねじたる」と呼ばれる淵のようなところ。全く安全対策は施されておらず左の立て札が一つのみ。
巨大な花崗岩で覆われた「ねじたる」 それは足元が滑りやすくもあるのです。

落石注意と言われても、ね〜〜
上ばかり見て歩いたら転ぶって言うの。

この日はあいにくの冷たい雨でしたが
新緑の晴れた頃にでもウーマン・ハイキングと題して
皆さんをお誘いしたいものです。