mai.2006

le 31 mercredi
//克服すべきは、、// 日付変わったので、深夜の決意を書いてみます。僕が克服すべきことに、過度な「初体験恐怖症」があります。初めて何かに属したりする時の嫌なことといったら、あともう一押しで自閉症になりそうなくらい。でも慣れてしまう、いやいや安全であると認識できるとヘビーユーザーに早変わり。 文句垂れても転職もせず10年選手なのも、この初体験恐怖症が根底にあります。これを少しづつ克服しようと思います。  一度は引いてしまった大黒屋の宿泊。一人で挑戦してみようかと。(付き合ってくれる人がいれば話は別よ)

le 30 mardi
//コッチに来たらどうしよう// インドネシア周辺で大地震が続発。震源も西に東に移動しています。パプアニューギニアやトンガでも連鎖反応のような大地震が発生。全く不気味です。

日本は耐震設備は東南アジアの比にならないほど整備されていますが、人口密度の高い国。コッチに来たらどうしましょう。

le 29 lundi
//日付変わったので// さて、僕は旅のプランを練る時、HPの日記を活用します。つまり、書きながら考える。こういう作業ができるのもHPの特典です。まぁ、mixiでもできますが、まだ未定な内容だしね。

ポイントとしては、
●宿泊すべき町にウーマン号を預けても安心なホテルがあるかどうか。

●心に染みる寂しさのある風情はあるか。

●そして今回考えたのは、地方都市のハシゴをして、最終地方都市で宿泊というコース。

僕が考える黄金の地方都市ベルトにJR中央線沿線があります。

朝早く家を出て、
●岡崎を探訪し、瀬戸、多治見と見て回るコース。
●瀬戸を探訪し、多治見や土岐、瑞浪などを見て回るコース。
●恵那を探訪し、中津川、トンネルを超えて飯田を見て回るコース。
●岡崎を探訪し、豊川、新城を見て回るコース。
●岡崎を探訪し、浜松まで遠征するコース。
●多治見を探訪し、美濃加茂や関を見て回るコース。

決まり次第、ご紹介いたします。
地方都市散策のプチ・OFF会も楽しそうですね。
その町の駅前に集合とか。宿泊都市で解散し、その人の都合でJRに乗って家路に付くのも良いし、その町でホテルとってもらっても面白いし。

//素晴らしい宿に素晴らしい食事//
大黒屋
調べたところ、かなり感じの良い宿らしい。テレビもクーラーもありません。尾張藩の定本陣として150年の歴史があり、泊まること自体価値ある行為。

和宮姫御膳
皇女和宮が食されたものを忠実に再現。食の大人な楽しみ。

岐阜県は瑞浪の大黒屋に泊まる旅は完成度の高いものにしたい。今週末は無理であろう。

//訃報// 俳優の岡田真澄氏が亡くなられ、さらに米原万里女史も他界。
米原万里女史。ロシア語通訳の第一人者。とても残念。

le 28 dimanche
//TV5 asie// 本日は昨日に引き続き、DVD化の一日。以前、スカパーではフランスの海外在住者向け衛星放送TV5が放映されていました。  ところが、それが中止となり、その旨を知ってから僕は24時間分ビデオテープに録画しました。  それをDVDにしたというわけ。  CNNやBBCと違いTV5は報道は1−2時間に一度で、あとはドラマとかクイズ番組とか大変に面白い内容。

そのなかにサーカスの公演があり、とてもヘンテコな世界で笑えました。 派手な音楽と照明、肉体もあらわなセクシーな水着の金髪のボインなおネイちゃん。これに目をくらませ、やっていることといえば一輪車でグルグル回ってるだけ。 小学生でもできる子ならできるわ。

あっ。この週末、使ったお金は1230円のみ。外出は夜にスーパー銭湯に行ったのと、日曜の朝、マックに車を走らせただけ。 疲れは十分取れたけど。

やはりガソリン価格の高騰と曇天続きは外出欲を削ぎますね。

le 27 samedi
//ダイナマイト諜報機関・クレオパトラ危機突破// 本日は、映画【ダイナマイト諜報機関・クレオパトラ危機突破】な一日です。 探していたビデオテープが見つかりDVD化。そして先日頼んだサントラCDが手に入り聞きまくっています。その中で一曲、大変にご機嫌なナンバーがありまして、何十回とリピートして聞いています。

【ダイナマイト諜報機関・クレオパトラ危機突破】をネットで検索しても、ほとんど情報が出てきません。とくに画像付きの映画解説は皆無です。残念。いっちょ、造ったろっかしら。

//ネット右翼// 僕の日記を読んでいただけたら、盧武鉉大統領率いる韓国に対しては辛辣な発言をし、中国に関しても北朝鮮に対しても同様です。中国・南北朝鮮。これを2チャンネルにおいては「特定アジア」と半年ほど前から呼ばれるようになりました。 北朝鮮に対する反感は、これは朝鮮人蔑視とか低俗な差別感情ではなく日本人なら普通に持つ感情でしょう。 韓国に対する反感は盧武鉉大統領の意図的な反日。そして韓国言論界の侮蔑的な反日報道で増幅されました。そして中国に対しては官製反日デモで大いに失望。
中国・南北朝鮮に対する反目は僕だけではありません。そのような傾向の日本人は増加傾向です。新興右派勢力なのでしょうか。

さて、一つ危惧する傾向があります。ネット右翼と呼ばれる人たちの度量の狭さ。彼らは、特定アジアとの対決を是とし、少しでも彼らに理解する言動を示せば、例えば政治家なら中国に媚びる意味で媚中派と揶揄されます。最近は、媚中派に対する揶揄がさらに低俗になり「中国様に・・・な○○」とかになっています。

この右派の質的な急降下は、いづれ右派の最大の抑制要因となるでしょう。欧州において移民の増加や彼らがもたらす犯罪において右派的主張は拡散していますが、急進右派の低俗な主張が、右派全体のブレーキとなり、意外な側面からバランスが保たれています。

日本の政治的な流れとして改憲が認められますが、急進右派が民族的蔑視に基づく低俗な主張を無分別に拡散すれば、国民のバランス感覚が働き、改憲には思いのほか時間がかかるでしょう。

政治や国際関係は皮肉なもので、韓国や北朝鮮そして中国が恐れる日本の右傾化、軍事力整備の最大のロビィストは、他でもない中国・南北朝鮮の度が過ぎた反日。  これと同じ力学は働くと思います。  今は瀕死の状態の国内の社会民主主義勢力。僕は10-20年後、再び生き返ると思いますが、彼らが最も感謝すべき相手は、低俗な急進右派勢力なのでしょう。

急進的に物事を進めようとすれば、必ず反動が来る。
その反動の波を起こさない、抑制された前進こそ、確実な前進なのでしょう。
小泉政権誕生まで、自由民主党は抑制された前進を是としてきました。
しかし、既にご存知のように、ここにきて急進的な前進。
この勢いは、今後2-3年は続いたとしても、10年の勢いはないと思います。

le 26 vendredi
//石橋をハンマーで叩いても渡らない// 金曜日の晩、近くのスーパー銭湯に行きました。売れました。 うーむ。売れるというよりは、売れただろうです。掲示板に出たのですが、「今からデキますか?」と言われてもね〜。  ドン引き。

脈はあっても、一歩引いたアプローチなら先に進んでも良いかなと思うけれど、「今からできますか?」って。  可愛い子だけれど、皆にもそんな風なのかと思うと、尻込みしてしまいます。

なんで僕は、こうも「石橋をハンマーで叩いても渡らない」ほど保守派なのでしょうか。そりゃ、出会いもないわな。

le 25 jeudi
//週末は雨// こうも雨ばかり降ると、雨の日を楽しく過ごす術を身につけるべきです。一応、僕にはビデオ⇒DVD化作業があるので退屈することはないのですが。  例えば、ドライブにハイキング。雨は大いなる制約。そこを工夫と知恵で乗り切り豊かな週末に転じたいのです。

また、雨の音を聞きながら本を読んだりする時間の流れに豊かさを感じる。

雨で心地好いと感じる瞬間。

叩きつける嵐の夜に、その音を聞きながら温かいベッドで眠る心地。
夏の暑い日に、少しだけ通り雨。そして立ち込める独特のアスファルトの香り。

天気は選べない。雨の日をもっと心地好くするために。

le 24 mercredi
//車検もあって12ヶ月点検もある// その12ヶ月点検で25416円の請求なり。  今月から、少し貯金しようかと考えていたのに。出鼻をくじかれるとはこのこと。  

//日本語なのに宇宙語// 例えば数学者の集まりに参加。日本語が飛び交っているにもかかわらず全く意味不明。  僕にとっては宇宙語です。

 とある不良少年がつぶやいた。何書いているか分からない。  漢字。
彼からすれば解読不能の漢字は文字通り言葉の暴力なのでしょう。不良少年として有名でも、街に溢れる看板の多くは彼を蔑み暴力を振るうかのような圧迫感。

勉強は大切。

人としての出会いも、世界を広げる。
無学を改めることも、世界を広げる。

自分の世界は、広いかな??

le 23 mardi
//こういう考えもある// 次期首相が靖国を参拝しないと右派からは弱腰といわれる。しかし、参拝しないことで中韓の反日カードを奪うこともできる。右派からは教科書でもイチャモンを付ける国と指摘しますが、他国の教科書で靖国のような過敏な反応をしたら、かえって中韓は視野狭窄的な国家と冷笑されるはず。  靖国を参拝するから一切の首脳会談は応じない。この間に中韓はシメシメと日本の領土を侵害する。  首脳会談を拒否できる土壌がなければ、かえって中韓に都合の悪い側面も出るはずです。要は、靖国には参拝しなくても中韓には迎合しない芯のある政治家が、中韓には一番手ごわい相手であるような気がするのです。

//5月25日彗星衝突//と、某フランス人が主張しているのですが本当でしょうか??  大津波の危険性があるそうです。親類縁者集めて山にでも登りましょう。

le 22 lundi
//猛暑かしら?// と、勝手に想像。五月に五月晴れがないのは、例年なら南にある梅雨前線が強い太平洋高気圧によって北上したから。ひょっとして、既に入梅で梅雨明けは例年より一ヶ月ほど早く猛暑が訪れるのでしょうか? それとも普段の二倍ほどの長さの梅雨なのでしょうか? 冷夏と呼ばれる年は入梅して梅雨が明けず秋になる。だから五月晴れはあるのです。五月晴れ⇒梅雨⇒秋晴れ。

今回、全く不思議なのは五月晴れがない。この影響はどうでるのでしょう??

//かれこれ6-7年// 世の中にmixiが存在しない3-4年ほど前。HPで知り合ったある方から言われました。その時でさえ、僕はsexとは縁遠く修行僧な日々を2-3年過ごしていると告白したら、その時、40代の初めである彼は、売れるときに売れないと後悔するよ、と忠告してくれた。売れるとは品がないので恋愛できる時に恋愛しないと、と置き換えましょう。  その言葉が離れません。

でも、あるのですよ。たぶん。親と同居しているから、なおのこと顕著なんでしょうね。芸として誰かに肌を許すことへの親に対する裏切り。罪な感覚。

中途半端で、かつ、どちらにおいても花を咲かせない。一抹、結婚できたら全ての問題が解決できるという更生への欲求もあり、いつまでたっても中途半端。このまま歳を重ね、両方を失うのでしょう。

自分に正直になれたら、せめてコチラの世界で恋愛もできたかもしれません。コチラの友達と仲良く遊ぶ。それが僕として最大限の領域なのでしょう。

マゾだと思いますよ。なんで、ここまで自分に制約を課すのだろうかと。

親がノンケに戻れないなら芸として誰かを愛して楽しい人生を送りなさいと許しがあるまで、無理でしょうね。まぁ、複雑な感情が乱れているのです。

自分の解放で誰かが傷つく構図が存在する限り、僕は加害者にはなれません。ましてや相手が親だもの。親孝行しなくちゃ。自分なりに。

le 21 dimanche
//自分の臭さに目が覚める// 自分の息がことの他臭くて目が覚める。体から韓国臭というか昨日食べた料理の香辛料の一切がジワジワとにじみ出ている感覚。美味しさの代償でしょうね。もう臭くて臭くて。

それから寝たり起きたりの生活で本格的に動き出したのが15時。
と、言っても外に出たのは庭だけで敷地の外に出ていません。





le 20 samedi
//二日連続で// 飲みに行くのも久しぶりなら、二日連続で飲むのはもっと久しぶり。  さて、飲むにあたって、ddさんと夕食をいただく。歩きに歩いていった先は、飲み屋の真正面にある韓国料理屋。  これまた安くて旨い。
その後、カナコ女史とマムコ夫人と合流。

今日は変な天気でした。
朝起きたら蒸し暑い曇り空。これぞ梅雨って感じの蒸し蒸し感。そのあとヘア・サロンに行き、店を出ると涼しい曇り空。  ウーマン号で行ったのですが、行きの車外温度は29.5度を示したのに帰りは25.5度。雨こそ降らなかったものの寒冷前線が通過したと分かります。
家に戻り昼寝から覚めると、今度は爽やかな風を感じる快晴。五月晴れです。   今年は太平洋高気圧が強くて梅雨前線が例年より北上気味。五月晴れのない五月ですが、やっとこさ心地良い快晴です。

le 19 vendredi
//長い一週間でした// 仕事終わって、コーヒーとケーキセットを頂き、それから久しぶりに飲みに行く。長い一週間でした。月曜日から火曜日と錯覚し、その感覚が抜けずじまいで、まるで週に6日も働いた感じ。

le 18 jeudi
//好きな傾向として、// 皆さんの好きなテレビ番組は何ですか?  僕は傾向として30分程度の「料理と生活スタイルを組み合わせた番組」「料理とプチホテルを組み合わせた番組」「鉄道の旅とホテルとか食事を組み合わせた番組」が大好きです。  その手の番組は録画したりして、暇な時、美味しいお茶かコーヒーと共に見てのんびり過ごします。
マーサ・スチュワートの番組も好きですが一時間枠なので、ちょっと大変ですが、30分番組で、上記のような内容だと生活に良い時間を添えてくれます。

1998年、NHK-BSで放送していた、アメリカのカントリーホテルを巡る30分番組をDVD化して、久ぶりに見たのですが、良いですね。こういう30分って。

le 17 mercredi
//ズレてる// 月曜日に火曜日と思い、火曜日に水曜日と思い、今日は木曜の感覚が体から離れない。  水曜日の夜10時過ぎです。こんばんは。

//今、一番必要なもの。// 最近、ダラダラモードで本当に嫌気を催す。何かしなくてはと心に思うも、意地でも他の事を探してそれに没頭したり。あー、嫌だ嫌だ。  今、一番必要なもの。憧れと悔しさをセットしたような刺激。

このモヤモヤを見事に体現したかのように、ここ最近、ひどい便秘。悶々とした気分は続くのでアール。

le 16 mardi
//手抜き日記。その2。mixiと同じ// 【NHKラジオ深夜便】
23時から翌朝5時までのラジオ放送。
僕は平日は23時台にお風呂に入ります。
最近は、風呂用ラジオでNHKラジオ深夜便を聞きます。
毎週月曜から木曜日まで11:40頃から「ナイト・エッセイ」という時間があり、同一人物が自分のことなどについて
お話をするという時間。
ここに登場する人物は多様で、そして活躍はされているものの
そんなに有名人ではない一般の頑張り屋さん。

溢れるほどの選択肢がある多チャンネル時代に
自分の意図する人で無い、そんな彼の話を聞く。

意図できる時代に、意図しない人の話を聞き入る。

この、退屈でつまらないと思われる時間が、
意外に新鮮で心地良い。

le 15 lundi
//手抜き日記。mixiと同じ//
ホテルと言えば駅前とか繁華街など交通の要衝や人の集まるところに立地するものです。
たまにお城の近くなどにも立派なホテルはありますが。

さて、名古屋市内に気になるホテルがありました。
文教地区であり邸宅街でもある昭和区八事に位置する
93室程度の小さくて、でも設備は豪華なシティー級のホテル。

この我が道を行くホテルは、昔から気になり
何時の日か、中心市街地でもないところに泊まる夜も
面白いかと考えていたものです。

今日、前を車で走ったら、閉鎖されていました。
姉葉?って思ったけれど、そういうニュースは聞いていなかったので、単に採算割れが続いていたのでしょう。

ちょっとした時間があって、
親しい友人とお食事やお茶をしたり
そういう利用は何度もあるけれど、泊まらずして閉鎖。
残念&無念です。

以前、軍事評論家、江 畑謙介先生を囲む博学な集まりと
隣のテーブルで食事をしたのだけれど、
アレは天然か人工毛か気になって気になって、
食事も上の空だったのを思い出します

le 14 dimanche
//この現実// DVDレコーダーを買い、これで山のようなビデオテープともおさらばと思ったら、考え方が甘かった。ビデオ⇒DVDは定速でしかダビングできないので、週末どっぷりダビングに付き合っても微々たる仕上がり。山のようなビデオテープを部屋から追放させるためには、また山のような時間が必要だったことに気がつきました。

さて、mixiでこんなコミュを造りました。

でも、この週末、ドライブしていません。。。

//マスク・ダイエット// この一ヶ月ほどで2キロ太りました。分析した結果、年末のインフルエンザの流行から始まり花粉症対策と続いたマスク生活の終了が考えられます。  と、申しますのは、マスクをすると息をするにも通常より力強く吸わなくてはなりません。この運動量の多さを考慮に入れていませんでした。よって本日はマスクを二重にして生活しました。来月34です。

le 13 samedi
//覚えるのに大変// ビデオテープデッキなら、どんなに高級といわれるものを買っても、30分もすればマスターできます。  う〜〜〜む、なかなか手ごわい存在。また山のようなビデオテープをDVD化するのも大変な作業ですね。

le 12 vendredi
//今更ながら// 映像の記録といえばビデオテープでした。ずいぶん昔にDVDが出回り、現在は一時的にHDDに録画する方式が主流です。そんな自分にDVDはといえばPCに付いている一つだけ。  やはりCSなどの録画はビデオテープに頼っていました。  そんな守旧派な僕もとうとうハイビジョンHDD/DVDレコーダーを買ってしまいました。   何気に訪れたヤマダ電機で、予想より安かったので購入した次第。   えっ?何GBですかって??
1000GB、 1teraです。 日立製品を買うのは初めての経験。

le 11 jeudi
//マイナス面も考える// 先日の20万円の録音機欲しいのですが、マイナス面を考えてみた。  

録音している最中に雨が降れば20万円パー
誰かがその存在に気付きお持ち帰りしてしまえば20万円はパー
現行の非力な録音機材を追加配備的にグレードアップする方法の検討

これに対峙するプラス面は、
一人で過ごすことの多い自分にとって、録音機材はデジカメやウーマン号に相当する楽しみ。
ノイズのない自然な音への湧き上がる欲求
音の風景をCDにしてウーマン・プレゼントとして渡せれる喜び。
初期投資のみ。考えようによっては安い趣味。

でも、コレを買ってしまうと、僕は決定的に一人の世界に旅立ちそう。そもそも、ある一定の期間が経過し「満足」を得るまで僕は初期段階において集中的にのめり込む傾向があります。

あ。なんとなく買ってしまう方向。
買ってしまったら、
   ●鶯などの鳥の声
   ●湖の夜明けの水鳥などの声
   ●鳶(トンビ)の鳴き声。アレ好きなんです。
   ●ヒグラシの音
   ●波の音
   ●JR飯田線の雰囲気。JR名松線の雰囲気。

le 10 mercredi
//無性に欲しい// 約20万円。 どうしましょうか。購入後のメリットとして、ランニングコストはほぼゼロ。デジカメと同じで初期投資のみ。あとは楽しさが無限に広がる。  自分としては、何か手作りのプレゼントとして、鳥の声、ヒグラシの音、波の音、湖の朝の水鳥の声などを、それぞれ一枚づつにCDとしてプレゼントすれば、それはオリジナリティ溢れる気の利く内容になると思うのです。そのためにはノイズのない素晴らしい音質でなければならない。

と、ここまで熱が入るのは、最近、鳥の声を録音しまして、ノイズは多いものの、それを聞いていると驚くほど心が落ち着く。寝ながら聞く心地は、部屋にいて大自然の雰囲気。ただ人様にプレゼントするほどの品質ではない。

//シャルル・ド・ゴール空港// 昔、ヨーロッパを一人旅した時、シャルル・ド・ゴー空港やマドリッド⇒ウィーン線の機内の雰囲気など録音しながら旅しました。それはCDにして今でも大切に保管しています。

音のみの記録。これは人間を自由にしてくれる。映像が添付されると、どうしても他の何かをするにも緩慢になってしまうが、音のみだと、BGMとしてさりげない存在なのに、時として心に染み入る聴き心地。

le 9 mardi
//改めて、// 只今、「しらびそ高原」で収録した鳥の声を録音レベルの上げてCDにダビングしています。 これでアンプのボリュームを不用意に上げることもなく、節電対策にもなります。

改めて聞くと、本当に心が休まる。この趣味は、いづれ録音機器やマイクも高機能化させ、誰もが唸るサウンドを手にしましょう。

さて、先日、豊かに香る藤の花を愛でることができました。心にある程度以上の感激電流が流れると、近々にも似たような経験を無性にしたくなります。鳥の収録と同じですね。豊かに咲き誇る花の数々。いろいろと本やネットを調べて散策しに行きたいものです。

le 8 lundi
//ガ○ナビス// という団体がある。日本において大麻の解禁を目指す団体。デモ行進もするそうですよ・・・・ 結社の自由は憲法で保障されていますので解散しろ!とは言えませんが自分の考えの対極に位置する集団です。彼らからすれば大麻はタバコほど害悪はないらしい。

さて、大麻を吸引したことがないので分かりませんが、軽い酩酊状態になるのでしょうか。ほろ酔い気分で良い気持ち。おそらく大麻を吸ってタバコのような感覚の満たされでは無いでしょう。それならタバコを吸えば良いだけのことだし。

そこで疑問なのは、もし、大麻を吸ってフラ〜と気持ちよくなると仮定した場合、自動車の運転はどうなんでしょうか? 彼らは大麻解禁を目指しているらしいですが、是非とも聞きたい。  そして警察がアルコール検査と同時に大麻を摂取したかの検査も権力として平然と行使できる合意を国民と取り付けなければなりません。

●人間はある一定の刺激に慣れると、次の快楽を追い求めるため、さらに錠剤を多く摂取したり、別の薬物に頼ろうとするのは、既に常識であります。大麻がその入り口にならないかと激しく危惧する次第です。

//それに気付いたのは、// その存在に気付いたのは、だいぶと手前である。   嗅覚はその存在を実感し、それは正しいと後に視覚で分かる。     その臭気は幾層にも豊かな発酵の段階が含まれており、最近なされたものも感じれば、明らかに発酵の作用からストレートとは違う含みを感じることもできる。             長い地下通路。        
マドリッドの地下鉄は、こうも人を歩かせるのかと驚きの連続。   その長い通路は「く」の字に曲がっていて、せめてもの躊躇いなのか、彼女は外壁のない棲家にあって「く」の字の折れ曲がった部分を上手に利用して、僕の視覚にはなかなか入らない位置に存在していた。           嗅覚が教えてくれた、その存在に、まもなく僕は出会うのである。   
 その幾層もの含みある糞尿の匂いは、黒い毛布にうずくまっている蒼白な女性の分泌物であることは、臭いの臨界点からしても明瞭であった。       糞尿を垂れ流すにしては、まだ若く見える彼女は20-30代であろう。  火山の噴火口から顔を出すように、顔から下は黒い毛布にくるまり、とにかく真正面を見てガクガクと口を振るわせる。     その蒼白で震える唇は著しい体温の低下であると物語る。    まともな飲食にありつけない女性の衰弱。そう思いたかったが、その飲食を乞う眼差しではない、ただ一点のみを見つめる視線に、薬物常用患者の最末期の姿を覚えたのであります。          

ここに流れ着くまでは、まだ遊女であっただろう。    薬のために体を売る、その繰り返し。   彼女は大胆で躊躇いもないと評判になったかもしれない。  しかし、薬は、彼女に残された最後の商品としての価値も蝕んだ。何時しか脱ぐ肌に奇怪な肉腫が点在し、見るものに恐怖を与えたかもしれない。   いやいや口腔や粘膜からはカビ臭い臭いがして、接吻を求める客に、この先の危険性を教えたかもしれない。       恐喝をするには、もう弱すぎて、薬を得る手立てもない。床にこぼれているなら嘗め回しても良い。  そんな彼女は、所持品といえば黒の毛布一枚で、倒れこむように「く」の字の折れ目に陣取ることに成功した。

人の命は地球よりも重い。と政治家は法を超えて人を救った。
しかし、現に死にそうな命を前に、通り過ぎる人々は歩みも早めて立ち去ろうとする


le 7 dimanche
//しばらく何も食べません// GW最終日。本日は伊勢神宮に赤福と、松阪で焼肉を食べました。とにかく格安で美味しい。食べまくり。しばらく何も食べません。  

そうそう、家に戻ると部屋用のメガネが見当たらない。かなり不自由しています。

le 6 samedi
//素晴らしき思ひ出// 僕の今年のテーマの一つに地方都市で過ごす夜というものがあります。今晩は、四日市で過ごす夜。もちろん、カナコ女史をはじめ正ちゃんとマムコ女史もご一緒に楽しいひと時。四日市に先立つ夕暮れ時に、僕たちは同じ三重県内で夕食を楽しんだのですが、一皿一皿手の込んだお料理の数々。全くの非日常でかなり感激いたしました。

le 5 vendredi
//とうとう眠れない// この二日間の怠惰さが祟って、4日の夜、とうとう眠れなくなる。悶々としていて、ある思いが脳裏によぎる。本来なら仮眠して出発するところを前倒しです。 

le 4 jeudi
//ほぼ豚// 食べて寝てばかりの二日間。ゴロゴロ転がって本でも読もうかと決めても一冊すら読破できず。前日は昼前に起きて昼寝を三時間ほど。今日は9時に起きて12時まで二度寝。昼寝を三時間ほど。  僕は、スイッチをOFFにすると、廃人になれるほど何もせずダラダラとできる。

le 3 mercredi
//憲法記念日// 何かと保守的な発言をし、最近の韓国とかに対しても強めの事柄を書く自分。  しかし、こう見えて僕は「護憲」なのです。長く書けば、本当に長くなるので手短に済ませば、現在でも立派で他国に劣ることのない防衛力を整備しているし、法体系を駆使してイラクにも自衛隊を派遣しているし、変える必要は無いと。 現行でも、ここまで逸脱できるのだから変えてしまうのは歯止めがかからない気がして怖いです。  現行の日本国憲法を厳格に運用して、イラクにも行けない、自衛隊は違憲など雁字搦めで動けないなら改正の必要もありますが、改正しなくてこの自由。そこを問題視したいです。

le 2 mardi
//久々に見る好きな色合い// もう、緑は鮮やか。そらは黄砂の影響もなく涼しい北風も吹いて一面の青空。そんな日の夕方に入る頃。太陽光線を受ける物体は夕方色なんだけれど、空は青空のまま。

今日も一日、録音ポイントを頭の中で探していました。

le 1er lundi
//緑の壁// 連休中に取り組むことの一つに、「緑の壁」づくり。 僕の部屋は南東の角部屋。日の日差しは豊かです。  それはありがたいのですが、夏は冷房の効率が下がる。  ふと、思いついたのは、庭に蔓性の植物を植え、二階の僕の部屋まで成長させる。もちろん、ロープを垂らして二階へ誘導。それを何本も垂らせば緑の壁ができないかと一日思案してました。

もし、緑も豊かに育てば窓の外は緑の葉を通して光が差込む。なんと贅沢な感じでしょうか。  このアイデアは去年の夏の終わりに思い浮かんだのですが時期を逸し今年に持ち越し。

そこで問題なのは何を植えるべきか。「ひょうたん」は決まっていますが、他になに植えましょうか。

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