mars.2005

le 31 jeudi
//開花宣言// 去年の今頃は、場所によっては「散り始め」だったと思う桜前線。  本日、やっと咲きました。            //春は出遅れたけれど// 万博の開催日には雪が舞い、春は大きく出遅れた今年。   でも、それは植物の成長とか気象の現象であって、例年と変わることなく、まもなく一年の1/4が消化してしまいます。       //僕は知らない// 山に登るなら一人。  ドライブするのも一人。    大学は入るのに一年浪人したけれど、これまた独学。予備校は春期講習に一週間顔を出し、「あ〜〜。どんなにお膳立てしても本人にやる気がなければ意味はない」と判断し、そうであるなら、一人で黙々と勉強したほうがましであると独学路線へ自然と向かう。   外国へは五回行ったけれど、三回は一人旅。    一人の醍醐味・素晴らしさは誰より知っているけれど、僕は知らない、素敵に輝く人の姿を。       //腰を抜かすほど// たぶん世の中には素敵に頑張っている人が、その内容も僕の想像を遥かに凌駕する域で頑張っている人が、腰を抜かすほどいるのでしょう。        何かに影響されることは大切です。  影響ばかりでフラフラするのは問題あるけれど、聞く耳を持たず成長する人の姿は哀れだと思う。        仕事が終われば全くの自由。    寄木で仏像を作るのではない。結局は個々人が勝手に思うところに従って何かに取り組む。  そうではあっても、勝手に取り組む彼の姿を、時々感じる必要があると思うのです。

le 30 mercredi
//金成日スタジアム// 観客の服が一様に茶系で暗い雰囲気でした。   良く見ると、観客の最前列中央でスタジアムには背を向けて両手で観衆を指揮している白い服を着た人がいるではないか。     これに続く暴動も、彼の指図か??    それにしても日本企業の公告がほとんど。      //静岡市平和二丁目// 一体全体どうなっているの???????????   ラジオで聞く交通情報では工事のためいつも渋滞。もう二年位聞きますよ、この地名。

le 29 mardi
//小麦の種// 今はなきソ連。それもスターリン時代だから大昔。  ロシアといえば寒冷で穀物生産には適しない土地柄。   しかしアメリカに打ち勝つためには食糧増産は至上命題。    ここに二人の学者を紹介します。 (もう昔に見たドキュメンタリーの内容なので細部は語れませんが)    その学者Aは寒冷なロシアに適合するよう小麦の種子を冷蔵庫に入れ人為的に寒くし、ロシアの春が「けっこう暖かいじゃん」と錯覚させる方法を論じました。    一方、学者Bは、小麦の産地として有名なある地方の種子を全国展開するべきと主張。    実験の結果は学者Aの方法がBよりも卓越していて、それは皆に知れ渡ろうとしていました。         //己に勝って国は滅びる//  さて、Aの勝利が目前となった頃、Bは科学者としては科学的でない方法に訴えて攻勢に出ました。  それはAのやり方は、種子を人為的に操作する弱々しいもので、現にあるソビエトの優良品種の全国展開を望まないのはスターリン同志の教えに反し、革命的力強さを感じない卑屈なやり方と攻撃し始めたのです。      独裁者スターリンの教え云々と言うB。  この精神的圧力は相当のもので党の農業方針を決定する部署の判断を、ほぼAと決まりつつあったのに、見事逆転させました。   そしてBは農業を指導する最高責任者まで昇進し、Aは(シベリア?に)追放となったのです。          //冷戦の真っ最中でも// 以降、ソビエトは冷戦の真っ最中でもアメリカから大量の穀物を輸入せざるを得ない環境が続きました。   例えるなら、戦前、アメリカに勝てると思っていた軍部。でも:現実は軍艦を作る鉄類を米国から輸入するスクラップ機械で転用。     

//ウーマン週末速報// 4/2の土曜日は拘束がかかると言いましたが4/9の土曜日も拘束決定です。        //そうであっても、、、// そうであっても4月にしたいこと。     ●いい加減大阪に行く(行けれたらだけど)       ●今年初めての山登りと鳥の声。   〜解説です〜 その山登りは、鳥の鳴き声を録音する山登り。   去年からある構想です。     山に登り、適当な人目のつかない所にMDを置く。  録音開始です。   あとは下山する時にMDを回収。     渓流の音は録音すると、意外と雑音と変わらず絶え間なくゴーゴーと聞こえる。    小鳥達の歌声。きれいに録音できたら何にも増すBGMです。     そうそう、僕は蝉の一種であるヒグラシの鳴き声が大好きなんです。    今年は、これも明瞭に録音できるように、春に夏に山登りです。

le 28 lundi
//開いた口がふさがらない// 昨日に引き続き韓国ネタ。  只今韓国では空前の反日ブーム。  その是非についてはコメントしません。    さて、名門私立大学である高麗大学で学生達が親日と見られる教授人らを告発し吊るし上げる行動が全国規模に拡大する様相。       //マッカーシーもビックリ// 例えば先日、朝日新聞が「竹島を韓国に譲る度量を見せよう」なる論評を載せました。  これに関しては日本国内から反発の声が多くあがりました。     しかし、それは議論としての反発であり、投稿者を告発し吊るし上げ社会的に始末する動きとは無縁のものです。    ある意見を発表する自由と、それに反対する自由が日本にはあります。       しかし、玄界灘を隔てた韓国は民主主義国と謳う割にはマッカーシーもビックリな親日狩りを行おうとしています。       文化大革命然り、自由な学問研究を時のヒステリックな感情で圧殺する国家は、彼ら自身の想像を超えた意味のない遠回りをすることでしょう。      隣国の友人として、君たちのやっていることは北朝鮮や文化大革命の頃の中国と変わらないよ、と指摘したいのですが、最近、彼らが想像以上に救いがたい存在と知り、この学術進歩の流れに逆行する一連の動きは、むしろ彼らの頭脳を麻痺させる効果を持つ歓迎すべき事例なのかと思って仕方ないのです。

le 27 dimanche
//金の貯まる週末// やってしまった閉じた貝。   週末を通して誰とも会わなかったこの快挙!   平日は休むことなく仕事する。  コレを繰り返せば巨万の富を手にしそう???     で、今の時点で確定していることは、次なる土曜日も拘束がかかって家の中。           //前段階// プロフの欄を書き直し始めたら、フォトメ出すのが射程圏内。   ここ一年ほど全然手直ししていない(写真は別ね)    フォトメなんて出しますよ〜〜と宣言して出すものではないので、僕のプロフ欄が変わったらそろそろと思って下さいまし。          //お得意様ご優待// ●理想は月に一度か二度、温泉旅行とかできる程度の付き合い。  それ以外の週末は、それぞれに思う時間の使い方をする。  毎週末ベッタリ会うつもりはありません。 それよりもお互いの時間の過ごし方を尊重し、月に一度か二度労をねぎらう意味も込めてデートする。 ●年齢は25-36位。   ●体系はお太り遊ばした方や極端な方は、ちと苦手でございます。   このような趣旨の文言を載せることでしょう。  僕のHPに来ていただけるお客様にはご優待の特典として、先行予約可です。

それにしても愛知万博、悪評ばかりで想定の範囲外です。  たった二つを改善すれば皆様に愛される万博になるのに。
@弁当・ペットボトルの持込を可とする。
A手荷物検査の廃止。  アメリカ館のみ検査すればよいのに。
注・B園内飲食施設の価格見直し(弁当持ち込み可なら否が応でも適正価格に下がるけど。よってBは@が実施すれば自然発生的に起こる現象でしょう)

営利が絡むと、どんなに指摘があろうとも変わらないものですね。   こうなったら大幅な入場者数の減少から、しぶしぶ重い腰を上げるしかないのでしょうか?

愛知県は世界に冠たる製造業の盛んに域内で、これは方々であくなき生産性を追及した賜物です。  そういう方面では聡明なのに愛知万博は想定の範囲外の「消費者に支持されない内容」。     驚きに値します。

//自ら敷いた踏み絵// さて、竹島問題に関して韓国は蜂の巣を突く騒ぎ。最近言いすぎと側近から助言を受けたであろう盧武鉉大統領は「外交戦も辞さず」発言以降、口を閉ざしていますが。    確かに韓国人に「独島は竹島である」と言わせるのは不可能であろう。     しかし、平静を保つ日本とは対照的で、日の丸は平気で燃やし指を切ったり体に火をつけたりする抗議行動。一部の過激派だけかと思えば盧武鉉大統領も「外交戦」を口にする始末。

さて、韓国の(官製)反日抗議行動は毎度のことで、毎回の流れとして、観光や経済にマイナスの指標が現れ始めたら、未来志向とかあちらから言い出し自然消滅。      しかし、今回は違うような気がする。   まず官製の反日抗議行動であっても歴代大統領は一線を画して見守っていました。(金永三に一度介入がありましたが)  ところが盧武鉉大統領が先頭を切る口の利き方をしたので、今、韓国の外交部はその発言を正当化するために、今後採用するべき一連の反日アクションプランを作成中です。

僕が題材に//自ら敷いた踏み絵//と書いたのは、間もなく議論されるであろう日本の国連常任理事国入りに関して、韓国は「反対」の意思表示を考えざるをえなくなったことです。   さすがの韓国も、常任理事国入りが日本の外交悲願であることは知っているはず。   これに反対するというのは、慰安婦問題で賠償を求めるのとは違い、まさに「外交戦」そのものであります。 

もし韓国が反対しようものなら、日本としても韓国の利になる各種協定とかの議論は遅らせるはずです。     

韓国は何度も反日抗議活動をしてきましたが、その実、一度も日本側を本気で怒らした事はないとも知っています。      日韓国交正常化して以来、何やかんや言っても日本は韓国に怒らない国と胡坐をかいていたはずです。

韓国の外交通商省はじめ中央政府は、今回初めて日本の常任理事国入りを反対した場合の、日本の出方を考えざるを得ないはずです。   
日本が本気になって韓国に反発するのは、まさに今回が初めてとなるからです。

また、根拠のない強がりを言い、集団催眠がかった反日ムードで「反対」と言うか。まだ怒らしたことのない日本の怒りに不安を感じ「賛成」と言うか。見ものですね。

僕としては棄権すると思う。  そして劇的な対立にはならないものの、韓国は信頼のおけない隣国として、友情も何もない隣国として深く印象付けられるでしょう。


le 26 samedi
//お洒落染めの内実// 僕が言うお洒落染めとは白髪染めになります。   僕ってホント白髪が多いのです。  もう大学の頃からポツポツと見え始め、最近は特に気になる状況。  でも、薄くなる心配は今のところ皆無なので、まだまだ幸せ者と思いましょう。           //その女は、、、、// ある日車を走らせていた。道路の端に女性が歩いていた。   こんなことはよくある光景。  特に狭い道路でもなく危なくもない。         //ところが、、// 彼女の横を通り過ぎた時、彼女は大きく身を反らし、驚きと怒りが一瞬のうちに表に出て何か喚いて抗議している。  おそらく「危ない運転しやがって」とか、そういう類。     その反応は尋常ではなく、一種の被害妄想から来るのでしょうか病理の域に十分浸っている反応でした。     たぶん精神を患って薬などの処方を受けているでしょう。        //瞬時に飛び込む視野と聴力// この出来事は印象的で、それから僕なりに考えたりもした。   実は彼女は通常より視野が狭く、車が真横に来て初めてその存在に気付く。  同じことは聴力のレベルでも言えて、真横に来て初めて車の音に気付く。  そうであれば精神の異常とは別の処方が必要だと思うのですが。                 //三月の最終週末// 去年の三月は長野県の
湯里湖に行っていました。もう冬季のテントも撤去されていました。   今年は名古屋でも昨日雪が降るくらいだから、まだまだテント張っているでしょうね。

le 25 vendredi
//3月25日の雪// それも南岸低気圧がもたらす春のボタン雪ではなく、日本海からやってきた真冬のサラサラ雪が舞っていた3/25。   
//お洒落染め// これからお洒落染めします。  今回はインドとかで使われているへナと呼ばれる天然の染料。   放置すればするほど染まるらしい。       @インドのオイルで頭をマッサージ  Aコーヒーで溶かしたヘナにレモン汁を少し混ぜたものを頭に塗布  B毛髪をラップでクルクル捲き   Cさらにシャワーキャップ(アルミの膜が張ってある保温版)をかぶる    Dニューヨークのご夫人が風呂上りにやるようなタオルを頭に捲いて放置プレーに移行      Eお湯で念入りに洗い流したあとは@のオイルで頭をマッサージ。

le 24 jeudi
//週末の過ごし方が決まった// 「新・閉じた貝」です。  するべきことに集中したいので遊びとは無縁の週末です。  さて、「新」と名づけたのは、久しぶりに図書館の自習室で事に当たろうかと考えているからです。  家に居ると誘惑もある。  そこで従来ならホテルに缶詰。  今回は、そこまで仰々しくしたくないので、鶴舞か丸の内の大型図書館で終日閉じた貝になろうかと考えております。         //アナタのお勧めは??// 自宅以外で勉強したい時、皆さんはどこに場所を見出しますか??  何かお勧めでもあれば教えてたもれ。         //僕からソレを奪ったら// フラフラと空を浮く風船。 自分が自分であるためにも、一週間の出来事が仕事・睡眠・遊びの三色で済むことの無いよう、常に何かに挑戦です。    

le 23 mercredi
//三つのトホホ// 出会いに関する三つのトホホ。  A 頑張ってトホホ     B 頑張りすぎてトホホ     C 頑張らなくてトホホ  僕はCです。     でも、Cが一番可能性はあると思う。   そこで、僕が何か頑張る。ポイントは早期決着の意気込み。  ここでつまづくと痛い。つまり、A。   この一番売れる時期を逃すと鮮度も低下します。  つまりBに移行するわけです。    毎日のようにフォトメを出す人。  もう、地元ではなく各エリアにまで載せています。  ご本人は、良かれと思っているのでしょうが、見る者は、あーまた、と。   常連さんの烙印が押されると、ホント、鮮度のない人になってしまいます。      そうは言いましたが、別の見方をすればCが一番のアホなのでしょう。   全く、この人は、素敵な王子様が空から降ってくると思っているのかと、努力することもなくハニーが欲しいと連発。     
         //厳戒の名古屋観光ホテル// もう、ホテルの周辺何ブロックにもわたり、制服私服の警察で厳戒態勢。    それは当然。   日本って立憲君主制の国なんです。  立憲君主制といえばベルギーとかオランダとか西ヨーロッパを思いがちですが、国王と称さないだけで日本も立派な立憲君主制。  その国王にあたる天皇陛下並びに皇太子殿下が名古屋に来られるのだから厳戒は当然のこと。    でも、ホテルは門戸を開放します。迎賓館ではないのだから。     物々しい警戒態勢の中にケーキセットを食べに行く僕と素敵な先輩でした。            //昔の地図を出しましょう// 地図を見るのは大好きです。   さて幼少の頃、親戚のお兄さんからもらった図鑑の地図を見れば、今の若い子には想像もつかない国境線になっています。  当然、海岸線は変わりませんよ。  国境線が全然違うのです。   だって、アフリカに国の存在があまりないんだもの。   コレはどういう意味かといえば、英仏などの植民地が存在していたという証拠。      ドイツが二つになっている。ソ連という意味の分からない国がある。地理の好きな現在のちびっ子が、家にある古そうな地図を見て驚くのと同じですね。                //中央アフリカ帝国// 国には共和国や王国、連邦共和国など、いろんなパターンがあります。   そのなかに帝国というのも含まれるでしょう。   大日本帝国。大英帝国。   帝国。それは第二次世界大戦が終了したと同時に消え失せたものと思いきや、アフリカには中央アフリカ帝国なるものが1976−1979年まで存在していました。   地図は、その時々に趣を変え、目を凝らすと驚きに値する発見を見出すこともあります。

//4月17日//から5meoが麻薬になります。 僕には全く縁もゆかりも無いので問題はありませんが、手元にある人は、4/17以降、罪に問われるのでご注意を。     「麻薬所持して警察沙汰になった」  もう、弁解の余地もありません。社会的制裁は強打でしょう。   個人的にはその制定は歓迎すべきもので、もっと早期に実施するべきだったと思っております。     ●こういう流れになったのは、やはり5meoが人体に良くなかったから。  ここに来るまで賛否両論ありましたが、白黒はっきり答えが出ました。  擁護派には気の毒ですが、例えるなら、毒の入った怪しい水を、無害と言い続け飲み続ける。結果、やはり毒が入っていたと分かる。    体にとっては最悪のパターンです。

le 22 mardi
//カミイユ同志に捧げる日記// 実は万博の内覧会、我が母上も行きまして、そちらはスイスイスイ〜〜と行けれたそうです。  そこで反省も踏まえ同志に、混雑を避けるルートを提案申し上げます。
●名古屋駅の名鉄バスセンターからは直通バスが走っており、万博会場もメインではない入り口に近いので、我が母上は全く並ぶことはなかったと。
●でも、リニアには乗りたいもの。この場合の提案です。
名古屋駅の地下鉄の切符売り場で「ユリカ」を買います。1000円からあります。     ●リニア乗換駅・藤が丘では混雑が予想されます。しかしユリカでリニアの自動改札が通れますので、切符ない人に比べれば若干便利。          ●さて、ここからは人に言いたくない裏技。藤が丘の駅からタクシーを拾いましょう⇒リニモの次の駅である「はなみずき通」まで。  そこから涼しい顔してリニモに乗る。もちろん座れませんが、沿線住民の便も考慮してか途中で乗れないくらい始発駅で乗客を乗せることはありません。    ●下車する駅はメインの入り口である「万博会場」の一つ手前「公園西」で降りましょう。  こちらからでも入場できます。メインよりかは空いているはず。      ●さて、ゲートを潜ったら右も左も分かりません。潜った先で会場マップをもらえるのですが、それでは時間がもったいない。   手荷物検査の前では否が応でも待たされるので、この間に下調べできるよう、事前に万博の会場案内図の入手をお勧めいたします。          
 
 //金はかかっている// 万博だけあり施設そのものには多額の投資があったことがよく分かります。 民間が経営する常設のテーマパークより半年で取り壊す万博のほうが、諸々の造りが良いところに驚かれるはず。  ただ、その意気込みが展示内容まで通じているかといえば、それは人それぞれの解釈でしょう。       
 //出来ることなら// 食事には苦労されるはず。出来ることなら事前に沢山食べて運動として万博に行くのが理想かと。   値段も高ければ内容は今一今二です。
 //出来ることなら、その二// 平日に行かれる事をお勧めします。土曜日とかは死者が出るかもしれません。
 //瀬戸会場に行きましょう// 瀬戸会場までのゴンドラは無料で一興です。名古屋都市圏が大阪のソレに比べ如何に小さいかお分かりになられると思います。  リニモでもそうですが、藤が丘から東に進めば、ほどなく優しい光景が広がります。   さて、瀬戸会場に着いたら、当初は長久手会場並みの広大な開発を、この海上の森で行おうとした、万博の裏の顔に「自然の叡智」が、さほど本気ではないテーマだとお分かりになられると思います。

と、嫌味も含めてイロイロと書きましたが、やはり日本国家が推進する事業であり、民間のテーマパークでは到底及ばない造りと規模です。  見れる機会に見るのは賢明だと思います。

//色情因縁(しきじょういんねん)// 前々から凄いネーミングだと思っていました。   色に狂った情念の人と思っていたら、そうでもないみたい。   信じる信じないは別として、凄い言葉です。色情因縁

le 21 lundi
//素敵な青空を眺めています// 本日は昼から祖母がご招待の食事会。  快晴の祝日なのに拘束がかかり何もできません。     花粉症も慣れたというか一時期に比べ過ごしやすくなった毎日。 こんな日は、ドライブに興じるものなのに、、、、仕方ありません。   あっ、腰が痛いです。万博では歩きましたから。  トートバックが重心を傾けたのか、酷いです。               //お昼まで時間があるので// 万博協会にレポート100枚書けといったら即日で仕上げれるでしょう。   その位、アレコレ物言いが付けれる内容でした。  でも、次に行くつもりが今のところ湧いてこないので、改善案よりも昨日の出来事を。               //安価で効果的// 映像技術のことです。   何かを大々的に設置するより、こだわった見せ方さえできれば、体感もできるし何より安上がりで効果的。  映像技術に頼りきるパビリオンも多かったです。
←リトアニア館
で、思えたこととは「自然の叡智」がテーマなのに往々にして展示水準が観光案内レベル止まりのパビリオンが実に多かったことか。   見る方も、見せる方も「自然の叡智」なんて頭の片隅にもないから問題はないのでしょうが。
    //呼び物// と呼ばれるところには全く行けれませんでした。  160分待ちなんて表示があるのに並んでいる彼らは脅威の忍耐力です。  
←ゴンドラとリニモ。
瀬戸会場までのゴンドラは、無料で物珍しくて乗っていて楽しかったです。 高所恐怖症の人は、不整脈になると思うのでお勧めできませんが。  噂通り、途中で窓ガラスが瞬時に曇りガラスに変わりましたよ。

とにかく人人人。人大杉です。  何をするにも長蛇の列。疲れだけが先行するので、翌日仕事があると辛いかもしれませんね。

//日記第二弾// この間何してたって?? 食事会のあと昼寝。ただそれだけ。  でも、第二段ということで少し色を変えてみます。       //労働に貴賎なし// 好きな言葉です。  ニート(働く意欲も勉学に励む意欲も全くない人たちのこと)は激しく糾弾されるべきですが、そうでなければ皆さん立派です。    労働に貴賎なし。   法に反したり迷惑行為で利益を得る以外なら、働くことって素晴らしい。    昔、辞めていった会社の人が「労働に貴賎あり」の持ち主で、仕事の形態や内容であからさまに人を選別していました。  今の仕事が自分に合う合わないで辞めていくのは、それはソレで良い選択。でも、それは自分自身のこと。  他人のアレコレに口を挟むのって失礼千万。 そんな考えでは大して大成もしないと思いますが。今は何やっているのでしょうか??       //素敵な彼// 土曜日、夜遅くまで飲みに出かけたのです。素敵な人を発見。  久々に見とれてしまいました。   彼は自分としては素敵ですが普通と評する人もいるでしょう。  では、何故、僕が素敵と思うか??     それは、彼に「寂しさ」を覚えたからです。  顔に寂しさのある人って好きなんです。  その彼は僕が大学の頃好きだった人にも似ています。      その素敵な彼の横には親しい間柄と思しき人もいて、全く取り付く島もないのが現実。          あ〜〜〜〜素敵な出会いが欲しいです。  って、出会うべきアレコレの努力を全然していないので、出会いがなくて当然なんですが。    

le 20 dimanche
//地獄絵図//
藤が丘ではリニモ乗車に一時間待ち。

               ↓
万博会場前に着いたら着いたで、、、、前を見れば、、

後ろを見れば、、

ゲートを潜るのに一時間待ち。  
入場しても昼ごはんに30分待ち。

内覧会でこの始末。  十中八九、開幕後の週末に大きなトラブルが発生するでしょう。

万博のその他の出来事は明日書きます。  おやすみなさい。

le 19 samedi
//素敵な青空// 土曜の朝です。  窓の外は素敵な青空。   こんな日は海岸道路をドライブしたい。  ってか、時間見つけて行ってこようか。   今日は東急ホテルで過ごす夜。  その前にすることもあるけれど、今から迅速に動けば、素敵な青空を楽しむことはできそうです。

//まっすぐ南に// 家からまっすぐ南へ60キロ。  知多半島も最先端。  強塩泉で有名なマルハ温泉に行ってまいりました。  

日差しは強いけれど、懐かしい北風。  少ない雲は高い雲。空は青色も濃く風は涼やか。   かなり充実できた午前の4時間。 家に着いてもまだ正午前。
温泉を出てからは、知多半島道路を一気に北上。
豊浜⇒大高850円。
空港⇒大高1050円。    ちとボッタクリではないかい!?

さて、ホテル&内覧会の準備をしましょう。
とくに万博は手荷物検査が厳しいので説明のつかないものは家に置いてきます。  

//偉大な100円ショップ// ホテルについてから、急にベルトが欲しくなりました。  腰周りが引き締まったのか、なんか以前に比べ下がる感じ。  でもベルトなら家に何本もある。     こういう一回だけの用入りのために100円ショップは威力を発揮します。(意外と使い勝手が良いので今後も持ち続けます)        //所属の躊躇い// さて、100円ショップに行くに当たって、街頭がうるさい。 大きな交差点で右翼団体が車を停めて演説をしていました。    「あっ竹島で怒り心頭なんだ」と思ったら、行きも帰りも竹島なんて一言も言及しない。  愛国とか独立の精神とか述べているのに、今まさに日本国の固有の領土である竹島に対して韓国は日の丸とか燃やし不敬極まる反日抗議行動をヒステリックに展開しているのに、一向に触れずじまい。  それはホットなニュースで国民の多くが知る今現在の問題。    なのに何ら言及がない。 これをどう説明すればよいのか?? 自分のいない間に述べているなら別ですが、竹島は最も割くべき話題だと思うのですがねぇ。
        //夜中の3:30// この日は三重のカッペ君と東京のシンイチ兄さんが名古屋に来る日。  夜も遅くに合流でき、味仙でニンニクたっぷり中華料理を戴き、その後、飲み屋を二件寄る。   楽しい時間はあっという間。  いつの間にか3:30。  明日は僕個人として朝も早いので、ここで終了。   彼らはホテルが別なので、一人東急に寝る自分なのでした。   そうそう、僕のウェストは73センチなのです。  自分としては太ってきたなぁ、と危機感を持っています。  でも、この歳で73って合格点らしいですよ。  ほほほ。     
プロフの写真を変えました

le 18 vendredi
//あっ、そっか。// 万博って万国博覧会。   マンモスとか巨大企業のパビリオンが注目されているけれど、参加各国のパビリオンにも目を向けねば。    と、改めて思ったのは、会社にある誰も読まない万博公式ガイドブックを借りましてしげしげと眺める。   地理の好きな僕としては、世界各国のパビリオンに激しく興味が湧くのです。   つまり、その各国パビリオンの飲食施設で供されるアラビアの魅惑的なコーヒーとかに関心が湧くのです。  もちろん、グッズも売られています。リトルワールド(名鉄系の野外博物館)の高品質版と見てよいのでしょうか。   イラン館やイエメン館に行き、妖しいコーヒーを飲むことでしょう。
←内覧会だけは闇市場でも価格は高騰だそうです。  混まないからね。

明日からは三連休。高島屋に行き高級なる下着を購入し、ついでに福砂屋のカステラも買う。     たかが下着と言いましても、ビックリなお値段。  こういうのを勝負下着というのでしょうか。  僕には無用の長物になりそうですが。。。

le 17 jeudi
//自分に負けた朝// 久々に地下鉄を寝過ごした。    目が覚めたら名古屋駅。  一斉に人が下り目が醒める。        
         //三連休の予定が決まった!!// ●19日(土)はホテルに泊まります。    夜に三重と東京から来る親しい友達と飲み&食い。  この日は終電を気にしたくないので一人名古屋東急ホテルを取ったわけです。      ●20日(日)は万博の内覧会に行きます。  極めて親しいお友達・カナコ女史にはホテルまで来てもらうことに致しましょう。 9:30集合で宜しいか??   さて、問題があります。  この内覧会にはワンダー・ウーマン一族がそれぞれの単位で行くのです。  我が母上は御夫人連中。兄夫婦は家族揃って。そんな感じに。    内覧会の最大の特典は限定された人物を対象に混まない環境で見せるというもの。   カナコとギャーギャーほげている現場を目撃されそうで恐ろしや恐ろしや。     ●21日(月)この日のお昼ご飯は、祖母がご招待の食事会。 良い子良い子の時間です。
        さて、万博の内覧会に行ってもなお手元には通常のチケットが三枚もあります。  始末に置けないチケットをチケットセンターに換金。激しく値崩れがおきそうな予感。

le 16 mercredi
//自分に負けた水曜日// 歯も磨かず風呂にも入らず寝てしまった。  15分だけ横になって、それから諸々の活動に取り掛かろうとしたら・・・・    

le 15 mardi
//今日はダラスの日// しばらく見ていなかったのに、見出し始めるとハマッてしまうアメリカの傑作ホームドラマ。     食い入るように見てしまいましたる昨日の日記にも関係するけれど、興味あるものは眠気も吹き飛ぶ。   このあと机に向かうのですが、ハテマタ脳細胞はどう反応するでしょうか??          //ベティー// 南米の面白ドラマ。副題は愛と裏切りの秘書室。  主人公はとにかくブス、でも頭脳明晰。  他同僚はモデル並の美人&アホ。   只今、第一話を放映しているのですが、ブスが如何に日常の様々なシーンで差別を受けているか、コレでもかコレでもかと、、、、        //変態映画// ジョンウォーター監督の映画は変態映画で僕は好きです。   ただ、あの有名なピンク・フラミンゴは好きではありません。  フィメール・トラブルは傑作ですね。   あと、ハードではなく一般向けの変態映画にヘア・スプレイがあります。   これは皆さんで楽しめる変態映画。  とにかく映画の中の価値基準が世間とは逆。   デブでブスな女子学生が映画の中では時のアイドルとして何かと脚光を浴びる。  そして映画の中で唯一、世間の価値基準が通用しているのが、世間で言う金持ちな可愛い子ちゃんで、主人公のデブブスの活躍に、一人憤慨して、あの手この手の意地悪をする。     レンタルとかで偶然目にしたなら、是非ともお借りください。

le 14 lundi
//ぎょえっっ// 今まさに日記を書こうとするまで火曜日だと思っていました。  今週は長く感じそう。        //話を総合すると、、// どうも僕だけではないらしい。  その人とは仕事上、毎日顔を合わせなくてはならない。   その人ときたらいい年をしているのにヒステリックというか心のキャパが明らかに狭い。   何かを尋ねればけんか腰にしか答えない。   明らかに嫌味な所業をする。  それは自分に何か原因があってのことかと思っていたら、どうやら誰にでもそうするらしい。       そこで考えた。何が彼をそうさせるのかと。       例えば、サラ金に追われていて、皆にモヤモヤを発散。家庭内が上手くいっていない。    とにかく何かあるのでしょう。  今までは、その一挙手一投足にムカッときていましたが、明日からは絶好の研究対象。     だってよ、冷静に考えて複数の他人に当り散らす態度・不遜な態度をとれば、それは自分にマイナスとなって返ってくると計算がつくと思うのに、その計算をも凌駕する衝動があるわけですよ。  一体全体何なのでしょう。               //ボ〜〜〜〜の意味// ボ〜〜〜とするのは眠たいからなのか興味がないからなのか??   大学の講義は90分。面白ければ砂漠に水をやるように吸収して興味津々、時間もあっという間。     ところが、そうでなければウトウトとし、睡眠の手前の狭い空間を行き来する。           はるか昔に大学も卒業して、勉強をするなら、するかしないか100%自分次第。   ボ〜〜〜〜っとする。   睡眠の手前の狭い空間を行き来する。   仕事終わって疲れているからか、それともつまらない課業と思っているのか。。。。          //文盲// 文字の読めない人。  さすがに文字は読めます。  しかし、ソレが何を意味しているのか分からない時、脳みそが麻痺し始めて、睡眠の手前の狭い空間に僕を誘う。         仕事終わって、勉強するまでモタモタして、いざ始めたなら、意味の分からない文字列にボ〜〜〜〜っとして。   つまらなくても、意味が分かれば睡魔は来ないと思う。   まさに探求するそれらの意味が分かっていないという深刻な信号。     よしっ!!  ボ〜〜〜〜っとする箇所には印をつけていきましょう。  後日、それらを一から消しゴムで消せれるよう、噛み砕いて再学習ですぞよ。

le 13 dimanche
//空気清浄機// たまりかねて今朝10:15の開店と同時にヤマダ電機で購入。    一応、エアコンにも花粉フィルターはあるのですが、なんか仰々しくて経済的ではないと思い買ったのです。    只今、正午です。   昨日は閉じた貝。本日もそれに準じる一日。    まさか花粉症が人をここまで内向的にさせるとは、、、、、      まぁ、ものは考えようで、コレ幸いと思い、するべき課業を集中的に取り組んでいます。    さて、家に帰る途中、ホワイトデーの贈り物を全然用意していないことに気付き、慌てて購入。ついでに自分用にスイスの飴玉を買いました。13種ものハーブが入っていて、日本とは違って濃度も濃い味わい。  少し鼻がスースーしています。

今日は寒の戻りで大好きが冬が舞い戻ってきた心地。  なんともなければ恵那のローソク温泉か南信州へ朝早くからドライブ&温泉に興じているはずなのに。  仕方ありません。空気清浄機から出るマイナスイオンで我慢しましょう。

//追加// 外出なんて無縁な週末だと覚悟していましたが、昼過ぎに極めて親しいお友達・カナコ女史と正ちゃんがわざわざ家まできてくれて、それから三人でイタリア料理を食べに行くことに。     一応マスクしたのですが、外に出たら頭も痛くなる始末。風邪に似た症状。    って、ことで後から薬局に行って薬を見て回りましたが、どれもこれも眠気を催すものばかり。ただでさえ仕事中に眠くなるのに、この手の薬は危険です。  そのコーナーの片隅に漢方の錠剤もあり、こちらはそのような注意事項もなかったので大丈夫だと思い購入しました。            //三月の雪// まさか三月も第二週の週末に雪を見るとは思いませんでした。去年はもう桜とか咲いていたような気がします。   まぁ、ありとあらゆる気象観測データは温暖化を裏付ける深刻な内容のものばかりなので、季節はずれの大雪とか寒波は歓迎すべきなのですが。    寒い寒いと言っても地球温暖化。2〜3年のうちに名古屋も40度を経験することでしょう。
//日記の終わりに// 毎日更新する我が日記。↓にやると●先月の日記●という文字に出会います。これを繰り返せばHPを初めて頃にまでさかのぼれます。時折写真も挿入して。  久しぶりに行き着くところまでクリックしてみました。  よくもまぁ、こうも書くことがあるものだと我ながら感心。

le 12 samedi
//来ました!来ました!!// 朝起きたら花粉症になっていました。  って、ことで一日中閉じた貝です。   でも、夜にはサウナにでも行って、この毒素を流してこようと思います。       のどはイガイガ。お鼻タラタラ。   辛い。。      

le 11 vendredi
//保守派// ライブドアの仮処分申請。ライブドアの勝ち!!との速報に年末の食中りを思い出し苦々しく感じた数少ない日本国民の僕であります。  保守派といってもフジ・サンケイの報道姿勢は好きではありません。でも、今回の件に関してはフジ・サンケイグループを応援していたので残念な結果。     保守派。  保守派と言いますが、社会主義を否定しません。社会主義にも保守派はいるでしょ。中国の天安門事件。民衆は改革を求めたのに時の李鵬首相が前面に出て弾圧にはしる。    イランでも然り。  選挙の結果は全く無視して、一部保守的な宗教指導者が国を牛耳る。     下のカップの写真も若々しくない。何年もデザインの変わらない我がHP。これまた若々しいデザインではない。           //権威主義// そんな僕の傾向を、中・高同じだった友達が、「保守派というわりには左派の要素もあるので、アナタは権威主義者だ」と見事言い当てた記憶が鮮明です。  下のカップの写真。権威主義的なデザインでしょ。何年もデザインの変わらない我がHPも権威主義を意図したところが過分にあります。                           //自民党左派でも今は民主党// 自分の政治的置き所は自民党左派に見出すことができます。憲法改正に関しては極めて消極的・抑制的。社会民主主義的な社会保障の容認。    靖国神社は「好きな人が行けば」程度。   しかし、竹島や尖閣諸島など領土に関しては譲らない覚悟。  歴史問題は村山首相の時にするべきことはしたので、それ以上の謝罪とかもしない。    北朝鮮に関しても制裁辞さず。  公共事業は削減・借金返上。でも郵政民営化はこの期にあらず。   米国の牛肉も疑わしき間はダメ。いろいろ。    なら民主党と変わらないじゃない。とお思いでしょうが、そこが権威主義。  浅すぎるのね。     しかし、前回・前々回選挙は民主党です。    今の自民党は、ヒステリックな集団。   穏やかさがない。    寛容な政治集団に戻れた時、また投票するでしょう。  まっ、小泉さんが居る限り無理でしょうが。

le 10 jeudi
//よっ兄弟っ!!//と呼んでは肩を叩く気の合う先輩。  本日を持って辞めました。(注・素敵な先輩ではありません) 何故か大送別会は明日なのですが。      彼はブーブー不満の多い我が社にあって、会社のことが好きな社員でした。   こういう人こそ重用すべきなのですが、社長の覚えが愛でたくなく先日、粛清の人事が発表され、さすがの彼も見切りをつけたわけです。        誰彼となく、その不意の訪れは覚悟しています。   やはり涼しい顔して、社内とは別の尺度で人間をデカクしないと。      先輩におかれては、心の底から、これからの無事と幸運をお祈りしたい。  それは明日の我が身にも通じる様だからです。        ホント、素晴らしい明日が訪れますように。  そうすれば、一連の不愉快な出来事も【脱北】と笑い飛ばせるのですから。    ガムバレ!!

le 9 mercredi
//百貨店のある生活// 仕事帰り、まもなく会社を辞める先輩のために高島屋でプレゼントを用意しました。  (関係ないけどラシック、本日オープンなんですね)    さて、高島屋に話し戻しまして、処理能力のない女子店員に社会主義時代のモスクワ並に時間のかかる買い物を余儀なくされました。 残すところ閉店まで30分を切る切羽詰った状況。        他にも色々と見て回りたかったのですが、ノリタケに寄るのが精一杯。  でも、自分用に一客購入しました。

日記を書き始めて何年にもなります。そして何度かカップの写真もUPしてます。  改めて好きなデザインというものが固定化していることに驚いてしまいます。               //駆け込み予約// 3/19(土)僕は名古屋東急のスーペリアフロア・デラックス・シングルに泊まります。  万博が開催したなら週末のホテルなんか宿泊は困難を極めること必至。  この日は夜に東京と三重から親しい友達が来るので、どうしても栄で部屋の確保が必要になったのです。(自分は13:00からインするけど)   でも、毎回思うのは、栄ってホテルが少なすぎ。 

le 8 mardi
//春// 今日は暖かかった。   そして、前は見えた山並みが霞でうせる。    冬は好きと書きましたが、頭捻って春の好きなところアレコレ。       ●満開の桜は見ていて飽きない。        ●やっと山に登れる。          ●花粉の季節も過ぎたら、窓を開けて風を感じながらの昼寝もできる。          ●冬にはない、その意思さえ感じるハッキリとした雨。雨音を聞きながらボーーーっと過ごす夜。          ●ノーマルタイヤなので、やっとこさ高原道路を走破できる季節の到来。         //書いていて思うこと// 昨日の日記に【程よい所に愛する人が居る】。   頭の中でアレコレ想像するのではなく、そろそろ一発勝負に出ようかしらん?     月に一度、週末に温泉宿にでも泊まれれば大満足です。それまではお互いにするべきことに専念して、自分の考える充実した日々の構築に当てる。              
    
//それに気付いたのは、// その存在に気付いたのは、だいぶと手前である。   嗅覚はその存在を実感し、それは正しいと後に視覚で分かる。     その臭気は幾層にも豊かな発酵の段階が含まれており、最近なされたものも感じれば、明らかに発酵の作用からストレートとは違う含みを感じることもできる。             長い地下通路。        
マドリッドの地下鉄は、こうも人を歩かせるのかと驚きの連続。   その長い通路は「く」の字に曲がっていて、せめてもの躊躇いなのか、彼女は外壁のない棲家にあって「く」の字の折れ曲がった部分を上手に利用して、僕の視覚にはなかなか入らない位置に存在していた。           嗅覚が教えてくれた、その存在に、まもなく僕は出会うのである。   
 その幾層もの含みある糞尿の匂いは、黒い毛布にうずくまっている蒼白な女性の分泌物であることは、臭いの臨界点からしても明瞭であった。       糞尿を垂れ流すにしては、まだ若く見える彼女は20-30代であろう。  火山の噴火口から顔を出すように、顔から下は黒い毛布にくるまり、とにかく真正面を見てガクガクと口を振るわせる。     その蒼白で震える唇は著しい体温の低下であると物語る。    まともな飲食にありつけない女性の衰弱。そう思いたかったが、その飲食を乞う眼差しではない、ただ一点のみを見つめる視線に、薬物常用患者の最末期の姿を覚えたのであります。          

ここに流れ着くまでは、まだ遊女であっただろう。    薬のために体を売る、その繰り返し。   彼女は大胆で躊躇いもないと評判になったかもしれない。  しかし、薬は、彼女に残された最後の商品としての価値も蝕んだ。何時しか脱ぐ肌に奇怪な肉腫が点在し、見るものに恐怖を与えたかもしれない。   いやいや口腔や粘膜からはカビ臭い臭いがして、接吻を求める客に、この先の危険性を教えたかもしれない。       恐喝をするには、もう弱すぎて、薬を得る手立てもない。床にこぼれているなら嘗め回しても良い。  そんな彼女は、所持品といえば黒の毛布一枚で、倒れこむように「く」の字の折れ目に陣取ることに成功した。

人の命は地球よりも重い。と政治家は法を超えて人を救った。
しかし、現に死にそうな命を前に、通り過ぎる人々は歩みも早めて立ち去ろうとする。

le 7 lundi
//おめでとう// 今日は大学時代の何かとお世話になった同志から【結婚するよメール】をもらう。 実はあまり驚いていない。  彼は昔から先見の明は抜群で、コツコツと確実に実を取る人でした。  素晴らしい毎日をお過ごしなされ。おめでとう。        //充実した人生// 時がたてば白髪は増える。若い頃は時間の無さを恨めしく思っていたのが、いつの日か一向に針の進まない文字盤に、この先の恐ろしく長い時間を恨めしく思うのかもしれない。    充実した人生。  お釈迦様は今一瞬を一生懸命生きれば問題はないという。 そうは言っても、時に、その「今」を持て余しているのですがね。               冬の快晴の空の下、先日洗車した車は輝いたまま。好きな音楽を聴き、山奥をひたすらとドライブする。  そこに孤独を楽しむ僕の姿があるのです。  しかし、その心理的作用が機能しなくなった時、深い悲しみの淵を覚えると覚悟はしています。       
   程よい所に愛する人が居る。   
 徐々にでも、こういう生活に持っていかないと。

le 6 dimanche
//美しい岐阜// 昨日訪れた花フェスタの会場からです。

僕が冬の日記に何度となく書く「北側には延々と連なる雪を頂いた山」とは、こういうことなのです。もちろん名古屋からでも見えますが、北方にある可児市。その山並みはより鮮明に写ります。             //ついでに// コンサートそのものは撮影・録音・録画は禁止。しかし、会場は外壁が存在しない簡易ホールなのでリハの最中、遠くからパシャ。

と、昨日の事柄を書くところに本日がいかに無味乾燥な一日だったのか、お察ししてくれるでしょう。     今日はお昼に兄夫婦も参加しての食事会。それ自体はイヤではないのですが、昼に食事会をするということは夕方まで、何やかんやの拘束状態。全く好きに時間を過ごすことはできませんでした。

le 5 samedi
//フル回転// 今朝は寝過ごすことなく岐阜県可児市の花フェスタ記念公園へ。日本を代表する音楽家・服部克久先生と渡辺真知子女史のコンサートが入場料のみで先着600名限定に座席が割り当てられるという、夢のような話があったのです。  10時から整理券を配布するとのことで、家を早く出て10時前にはつく好成績。  ところが、、、、、
長蛇の列!!!!!
なんとか600名の枠内に入り整理券を手にする。  さて、2:30の開演まで何して過ごそうかと、アレコレ案じていました。読みたい本も持参して、どこかのベンチでも腰掛けて読書でもしようかと考えていました。  しかし一人で行った僕にも色々と見て回るところがありまして、それなりに充実した時間を消費できました。    ただ、寒かった。花フェスタ2005と言うわりには花は温室と寒さにも強い一部品種があるのみで、あとは荒涼とした風景が広がっていました。
←荒涼とした花フェスタ。
しかし、あと一ヶ月もすれば、大変に魅力的な公園になっているのでしょう。百花繚乱な花フェスタとなるはず。
//あ〜〜〜思いっきり// コンサートは三度ほど目頭が熱くなり、想像以上に良かったです。ただ平均年齢は60を超えている中高年のコンサートでした。  そのなかで白のダウンを着た僕は目立ったのか、何度か真知子女史と目が合ったと勝手に解釈しております。     渡辺真知子女史。もう、思いっきり歌っていて羨ましかったです。腹の底から思いっきり歌う。これは完全なスポーツです。元気ハツラツとしておりました。  カラオケ行きたいですねぇ。    そうそう今月、ブルーノートで真知子、歌うのですよ。
//フランス帰りのルノー氏// と久々似合った。名古屋に戻ってから星が丘三越に寄り、その足でルノー氏を拾い食事をする。仕上がったばかりのフランスの写真を見ながらアレコレと話す。      



le 4 vendredi
//謎な御案内// AMEXからご優待アレコレの案内が届く。  この案内は前年にある程度の金額を利用した者だけを対象としたも。   よって少しはお得率も良い。例えばAMEXで海外旅行を購入すれば、新幹線がグリーン車に無料アップグレードとかイロイロ。   さて、謎なのはホテル インターコンチネンタル東京ベイ。リーガロイヤルホテル(大阪)。ホテルオークラ福岡が、特別な優待価格とサービスで提供されるのですが、その実態が全く不明。  全く参考となる価格も表記されていないので、なんか二の足を踏んでしまう。  格安なら利用するけれど、デスクで伺いをたてて断るのもなんだしね。こういう優待は、匂わすのではなくハッキリ書いて欲しいです。                                    //OLは紙袋でモノを言う// この記述は三年ほど前の日記にもあるはず。実は、最近、会社を辞めた女の子から【OLは紙袋でモノを言う】なる僕の発言が耳から離れないと改めて聞いたので、ここで改めて書きます。   毎度不思議に思うのは出勤途中のOLの持ち物。    さすがは名古屋らしくランドセルのように皆さんヴィトンのバックを持っています。しかし!!お弁当を入れるのか、彼女達はかなりの確率で紙袋も持参しています。      たかが弁当を入れる紙袋であっても、ダイエーとかスーパーの類ではない。松坂屋とか百貨店の紙袋も目にしません。  彼女達が手にする紙袋は、自己の消費生活の豊かさを見せ付けるかのように、誰彼となく一流専門店の紙袋。それを大切そうに何度も再利用する。  ここに観察のポイントがあるのです。    僕が以前東京の帝国ホテルに泊まったときは、一枚200〜300円もする帝国ホテル特製紙袋を何枚も買い、女子社員たちに、東京土産として【OLは紙袋でモノを言う】と解説も交えて配ったものでした。         そういう僕も高級なる店舗の紙袋は大切に取ってあります。   

le 3 jeudi
//平日に行く余裕// やはり床屋さんは平日に限ります。 週末にするべき事を平日に処理する、この余裕。      //なんか寒そう// 花フェスタ。どうも天気は良くなく寒そうです。   今年の冬は12月までは暖冬で冬物衣料もさっぱりな売れ行き。前倒しでバーゲンをしたり投売りをしたのに、その後、平年並みの寒さ(由々しきことは温暖化の影響で平年並みが寒波到来と表現される始末)       安く仕入れ、長く楽しむ。            //スコーン・チーズ味// 好きか嫌いか聞かれれば、スナック菓子は好きです。でも、めったに食べません。  年に何度も食べない月が存在するほど。  しかし、買うとなれば、決まって選択するのはスコーン・チーズ味。 やはり美味しい!   

le 2 mercredi
//困った// 土曜日は朝一にヘアサロン、それから花フェスタに行こうかと考えていたのですが、10時から座席指定券を配布するので、朝一のサロンは無理です。コンサートは2:30からなのに。(それまでどー過ごせって言うの!!)  明日、仕事帰りに行けれれば良いのですが、仕事早く終わるかな??               //彩を添える// うむ。2:30〜4:00のコンサート。でも10時手前には岐阜県可児市。そして5時ごろまで居るでしょう。   百花繚乱の花フェスタの割には僕の行動パターンはかなり限定されてしまう。五時過ぎてから、山奥の温泉に行くのも風流ではないし。それだけの土曜日ってのもむなしいけれど、それだけになる可能性は大。

le 1er mardi
//1200円也// 先日発見した車の脱落したパーツ。本日、修理完了。まさかまさかの格安1200円也!!   先週末に洗車&ブリス加工したこともあり、何か嬉しくて少し近所をドライブしました。     さて土曜日は岐阜県可児市の花フェスタ2005に行きます。  服部克久さんの「音楽畑」のコンサートに渡辺真知子女史も参加するという夢の競演。   で、ピン!!!と来られた人もいるでしょうが、その旨を文字掲示板に載せました。   一人で行くのもなんだし。    今現在、全くの無風状態です。    まっ、もともと一人で行くつもりだったので、嬉しい誤算に期待するのはやめて、黙々と一人ドライブコースを設定して行きましょう。
  //したいことアレコレ// 三月の週末にしたいことアレコレ。まずは久々に滋賀県伊吹町の泉神社に行って硬水を汲み取ってきます。コーヒーや紅茶が美味しくなるんだから。   それと大阪にも行きたいです。某ホテルショップに行かなくてはならないのです。宿泊はランク落としますが。。     山登りは四月に恒例の大川入山からスタートかな。            まっ、今月も終わればあっというまの早さです。  何もすることなくボケーと過ごす日だけは一日もないように。
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