mars.2006 le 31 vendredi //極初期⇒初期// 僕が風邪を引いたと認識する感覚は他と比べ異常に早い。 それは熱とか表情には出ないレベルで、体に感じるかすかな違和感。金曜日は飲みに出て家に戻ったのは土曜の三時。ランク付けするならば極初期から初期の症状です。 それでもって、只今、自宅にて療養中。風邪薬なんて飲みません。 この程度の対処法は家でゴロゴロ、熱い風呂。 でも、こういう極初期の違和感を自然治癒力で治すのが健康を維持する大前提だと思う。 le 30 jeudi //事実は小説より奇なり// コレ、ホント?? 話の展開が面白いのですが、大切なところは憶測の域を出ていないし。 最後の一行「日本と米国は盧武鉉をまったく信じていない」 これは疑いもない事実でしょうが、でも、ホントの話??? それにしても今の韓国は錯乱しています。過度な民族主義というか、統一という浪漫主義というか。そのドラマにもなりそうな民族統一の悲願。 韓国が世界の嘲笑を浴びいてるのは、その浪漫主義の相手が虐殺と弾圧、飢餓と不法行為など世界の非難を一身に浴び続けている金正日。 誰よりも厳しく同族の救済のために彼を非難すべきところが、彼を擁護している。 一方、盧武鉉は日本に対しても、知性の存在を疑いたくなる、大変に分かりやすい外交的罵詈雑言を平然とノタマエル人です。 彼の発言に不愉快な日本人は多い。 しかし、事ここまで進んで、今、彼に対する評価は変わりつつある。 できることなら、もっと任期を長く、ウリ党は次も政権を担うべきと。 この国家としての効率とか能率を、民族浪漫主義によって、全く無頓着になれる集団を政権に据えることは、不愉快ではあるが隣国の利益に繋がるかと思えるのです。 ただ、心したいのは、ドイツやフランスにも見られますが、低所得下層階級の安易な不満の捌け口としての民族主義には決して迎合しないこと。 le 29 mercredi //賢い付き合い方// 友人の優劣を決めるのは道徳に反しますが、良い影響を受ける友人とは多く接するべきです。 そして良い友人は性差や性的趣向、国籍などを超えて存在します。 ある人の紹介文に「人として仲良くなるのにgayなんて関係ないよ・・」という文言は久しく僕の胸から離れません。 自分が憧れている、まさにその中に生きている人たちと出会う。 //好きなタイプは?と聞かれ・・・// 僕が答える内容は決まっています。「顔に寂しさのある人」 たいていの質問者を当惑させる返答のようです。 しかし、それは外見であって、実は内面のタイプは、これも一貫して答えは決まっています。 でも、それはつまらないものなので口外しませんでしたが、僕がフラフラふら〜と心惹かれる人物の内面は、、 真面目。 怠惰で快楽に耽る週末よりは、私的な発見を追い求めたり、自己を向上させるための努力を惜しまない人。いやいや、そんな目標はなくて、ただ平素から、勉学や探求、知識の吸収を、楽しみと考えている人。 もちろん、アウトドアでは、健全に汗を流す人。特に山野を駆け巡る孤高な人、痺れてしまいます。 僕が好きになる人は、僕のことなんか眼中になく、ただ黙々と活動している人。そんな孤高な人に、少し声をかけることに成功したり、ちょっとした会話が成立したりすることが何よりもの喜び。その程度で満足するともいえますが。 //左⇔右// 習字(本文) →右 習字(小筆・名前を書くとき) →右 消しゴム →左 はさみ →右 カッター→右 ボールを投げる →両方 ボールを蹴る→両方 改札に切符を通す →左 うちわ →左 歯ブラシ →主に左 包丁 →右 フォークとナイフ →左・右 パソコンのマウス →右 電話の受話器を当てる耳 →左 携帯電話のボタンを押す →左 コーヒーカップ→左 缶ジュース・ペットボトル→左 タバコ→左 ●以下は、やったことがあれば・・・ 野球の打席→なし テニスのラケット →なし 卓球のペングリップ→なし チョークでの板書 →右 化粧 →左 紅→左 お札を数える→右 チラシ配りのとき一枚ずつ抜く →左 針に糸を通す→左 腕組み →左 腕時計をはめる腕 →左 ドアノブ →左 トイレで紙を使ったときの手 →左 le 28 mardi //安い買い物と思ってた// デジカメ一眼レフ。普通のデジカメよりは高いけれど、維持費もなく一台持てば安上がりな商品と思っていました。 今日、ウーマンカメラは四度目の清掃に旅立ちました。 もう、何度依頼しても、写真に汚れが反映される。レンズ替えても位置が同じなのでカメラ本体に原因はあるのでしょうが、これでは金食い虫であります。 そうそうに見切りを付けて新しい一眼レフを買うのが、最も経済的なのでしょうが、最も認めたくない行為。 le 27 lundi //人それぞれに// 例えば、大津波が来ると予測できたなら、高台に避難する人。船を造る人。家そのものを高くする人。堤防を強化する人。いろんな対応があります。それぞれに思うところに従っての動き。 le 26 dimanche //目を閉じて想うこと// 深いお付き合いとかはなかったのですが、同じ名古屋市民で、なにより同い歳。 その頑張られる姿は多くの芸にとり、名古屋の誇りで勇気と楽しみの源泉でした。 いつだって、訃報に接するのは突然。 その突然に接し、今の僕には手を合わせることしかできません。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 //こうも対応が違う??// 普段は米国特急カードを使っていますが、ガソリンだけはシェルカード。○コスが関与しています。土曜日、シェルカードでガソリンを入れようとしたら「契約外です」と機械が表示(ガスはセルフなのさ、僕は)。 気になって、本日電話したら全然繋がらない。待つこと5分くらい。フリーダイヤルでもないし。 米国特急なんてベルが一回なればすぐに受話器を取ってくれるのに。 確認したところ、入金に問題もなく磁気のトラブルとのこと(はて?米国特急も同じ財布に入れているのに)。再発行で一件落着ですが、この差は歴然。年会費の違いだとしても、違いすぎ。 le 25 samedi //行き先は決まった// 今日は11時に目が覚め、あまりの快晴に心踊り、車飛ばして毎度のごとく南信州へ。平谷峠に行きつけの展望公園があるのですが、実はこの公園、横に未舗装の林道があって、なんとなく関係者以外は立ち入ってはならない雰囲気。今の今まで足を運んだ事はありません。 今日は、従来の場所で写真を撮っていました。 そうした所、ある若い夫婦が話しているのが聞こえる。「あの山に隠れて見えない」「あの向こうに豊橋から見える山が・・」と聞こえる。その邪魔な手前の山は写真の左端。(上の写真では見えませんが)良く見ると雲だと思った白いものは雪山であって、これは何とかしなければと、僕はさらに標高を稼ぐべく林道に立ち入る。 それにしても、画像に糸状な汚れが反映される。何度、清掃を頼んでも、所変わって汚れを発見。何度も清掃を依頼していたら、いづれカメラ本体の価格に。そんなことなら、望遠用・標準用に一台づつ持っつことも可能なのに。 名古屋は、全くの快晴だったのに、南信州は雲が多すぎ。全くの快晴、もしくは少しくらいの流れ行く雲の方が雪山も映えるのに、これでは再度の挑戦が必要であります。 って、ことで快晴の週末が訪れたら、僕はまた足を運ぶでしょう。 le 24 vendredi //38%上がって四割引// 全国一景気の良い名古屋。名古屋駅前の地価が38%も上昇して、その上昇率もまた全国一。 しかし、ホテル単価がその調子で値上がりしているかといえば、そうではない。 堅実な名古屋。万博を見越してシティーホテルの新規参入はありませんでしたが、かなり程度の良いビジネスホテルの参入はいくつもあり、スタンダードフロアがビジネスと拮抗するシティーホテルにおいては、バブルもはじけた頃でしょうか。 某名門シティーホテルから四割引券が届いた。 まぁ、客室単価は航空券と同様であってないもの。空きがあれば安く売る。 恒常的に、何%かは空きがあると見越しての価格設定。 //延期とも言えるし、、、中止です// 明日、第一級のドライブをする予定でしたが、自分としてするべきことが他に多々あり、それに関しての平日の処理速度があまりに緩慢だったので、明日のドライブは中止と相成りました。と、誰かに告知する内容ですが、最初から一人ドライブなんですけれどね。 le 23 jeudi //あの日のドライブ// 今でも印象に残るドライブがある。それはいつかのGW。一日を有効に使いたく、夜中家を出る。そして、早朝の六時に南信州は飯田の温泉「湯里湖」に浸かり、あとは七時台八時台の売木村とかを走り抜ける。 家々からは懐かしい薪の香りも漂う。朝露が瞬間、霧状となって湧き上がり、青空の中に消えていく時間。そんな静かな時間を緑も鮮やかな頃の南信州。整備された広域農道を涼やかな風を取り入れながら走る心地。 名古屋の人が大挙して押し寄せる午前9時10時ごろは僕は家に向けて三河の山を彼らを見ながら南西にすれ違う。そして正午前に帰宅するのは、まるで出勤前にジョギングでも終えたかのような余裕。 le 22 mercredi //宣伝// 物凄く久しぶりにkoとかにHPの宣伝をしようかと、ふと思った。理由は唯一つ。mixi全盛の現在、koのフォトメにどれだけの影響力が残っているのか、ちょっと知りたいのです。 でも、そんなこと結局見合わせるけど。 //オンラインショッピング// amazonでCDを3枚購入。デビューしてから誰かと恋愛に落ちたりすることもない僕は、CDにおいても新しいものを追求することはしない。 僕がamazonで購入するCDはかなり特殊。 【Anita Kerr Singers】【RAY CONNIFF】 そうそう、こんなところで宣伝しても意味ないけれどmixiにワールド・オブ・エレガンスのコミュを作りました。 amazonで購入したCDは、ワールドで流れた曲なのですね。 エレガンスな雰囲気は大好きです。 le 21 mardi //楽だわ〜〜// 週の真ん中に休みがあるなんて。三連休も良いけれど、飛び石連休も新鮮でよい感じ。 //することしたら、、// 週末は第一級のドライブをするかもしれません。ちょっと素敵な音源を手に入れて、車の中で聞けば、それはドライブも華やかになるというもの。 ソレ、何だって?? それは、 【細川俊之の、ワールド・オブ・エレガンス】 行くとしたら、もう雪の心配もないので、長野県王滝村の「王滝の湯」にでも行こうかと。 ただ、やるべき事が進まなければ、無慈悲に中止です。 le 20 lundi //全く訳が分からない// ハングル。 例えば欧州。よその国でも、言語は違っても、似た表記は多々あり、何を言わんか窺い知ることはできます。 日本と中国。日本と台湾は発音は全く違っても、その国の新聞を読めば何を言わんかお互いに(かなり詳しく)知ることはできます。これは物凄く有効に働くコミュニケーション。もともと韓国も漢字をハングルに織り交ぜて使っていたらしい。今の日本と同じように漢字仮名の組み合わせ。よって、本来韓国も、この有効なコミュニケーションの一員になれたのに・・・・全く勿体無い話です。 韓国が言語から漢字を追放したのは戦後独立してから。漢字は日帝の残滓と深い洞察もなく過度な民族主義によって言語から追放してしまった。 よって韓国のメディアで漢字を見るのは極稀。それも極めて簡単な一文字程度。ハングルの知らない日本人にとって、韓国の新聞は宇宙人の文字のように何が言いたいのか全く分からない。 日本と中国。日本と韓国は、最近、外交関係は芳しくない。 しかし、日本と中国は共に漢字という共通文字を利用できるメリットがあり、両国の意思疎通は、自国語しか話せなくても、かなり深く通じ合う。 有名な天安門の写真。左右に文字が欠けていますが、何かのスローガンが掲げてあります。 日本人ならガイドの説明はなくても、普通に解読できる。しかし韓国人は、もう何が言いたい看板か想像すらできない。 この差は、想像をはるかに超える影響力がある。韓国がこの差を埋めたいと思っても、50年100年は追いつかないと知るべきです。 いつの日か、韓国における漢字は日本帝国主義の強制ではなく、先祖が普通に使用していたアジア共通の文字と再認識した時、ウリナラマンセーは空虚な響きに聞こえるのでしょうか。 韓国は植民地時代、言葉を失った歴史を強烈に覚えています。その反動もあって戦後漢字を追放したのは理解することもできますが、深い洞察もない過度な民族主義。韓国自身もまた、罪なき漢字を自ら消し去った。 今は、靖国神社で東アジアは緊張していますが、それもいづれ解消する問題。日本は中国・台湾と共に、お互いの意思疎通を市民レベルで深めていくことでしょう。 だって、発音はできなくても何が言いたいのか分かるのですから。 le 19 dimanche //チーズホンデュパン// 車で5分のところに最近流行の高級志向のスーパーがある。明治屋の雰囲気もあるスーパーとでも言いましょうか。 休みの日はマックのドライブスルーを利用してしまう自分ですが、今日はそのスーパーに寄り、パン屋さんを覗く。 焼きたてのチーズホンデュパンが並べられる。190円。良心的な価格。でも、激ウマなの。 当分は、休日の食料品はここのパン屋で決まりです。 てか、親は常日頃から使っているらしいので、頼めば済む話なんだけれど。 また本日はヤマダ電機を除きました。CD−R録音機を買う予定でしたがネットで聞いた値段の倍近い表記だったので見合わせ。 あてもなくブラブラしていたら、何故か掃除機を買いたい衝動に襲われる。 で、買ってしまったのだけれど、綺麗な部屋は、人の脳を活性化するのでしょうか。なにかしら、やる気というものが出てきます。 //ところで、この草花は何??// 土曜日に梅の写真を撮りに東三河に行きましたが、そのときの写真です。足元を見ると、小さな紫の可愛い花が咲いています。 この花は幼少の頃、祖母の家に行った時、畑とか土手に沢山咲いていました。また、僕が小さい頃、家の周りにまだ空き地があった頃、この花が咲いていました。 自分の小さい頃の記憶にも、この花は春の花。五月の花というイメージがあるのです。そしてそれが好きだった自分も覚えています。 le 18 samedi //その日は来てしまった// 彼に世話になってから7-8年は経過するだろう。そんな彼は四月から実家のある中津川へ戻る。 前任者が何かのトラブルで辞めてしまい、急遽、彼にカットを任された日の記憶は良く覚えています。手際も悪く遅々として進まない。時間も30分はオーバー。イライラは募って当然ですが、会計を済ますとき彼に「なかなかやるじゃん。また来るわ」と付け加え、彼は安堵する表情を。そして彼が勤め先を変えたときは、僕も付いて行った。 彼にとっても僕は実に印象に残る客の一人らしい。月に一度の出会いなのに。 そもそも彼に惚れ込んだのは彼の仕事に対する姿勢。それは見習い生だった頃の直向さを、僕はその端麗な容姿もあってのことでしょう、よく見ていたのです。 今日はヘアサロンに行きました。 会計の時、ビール券をそっと手渡したのですが、予想外のできごとなのか、なにかそのジーンくるものを彼の目に見たのです。 //音楽用CD−R録音機//を購入する以外の予定は全てこなした土曜日。出発に二時間の寝坊で遅れた自分ですが、鳳来町川売(かおれ)地区の梅を愛でたあと、ヘアサロンに行き、家に戻る前にカーテンも購入する。録音機は、その波に乗れなかったので、購買意欲が少し減退。是が非でも明日買う商品からは一歩脱落。 でも気にはしています。 le 17 vendredi //梅の花を求めて// 愛知県旧鳳来町に川売(かおれ)という集落があります。 この小さな村には、全体を覆うような梅林があるそうです。 その盛りも名古屋近辺に比べ遅いものであって、今からが見ごろだそうな。 梅の花を写真に撮りたいと思ったのは、つい最近のこと。 もう今年は無理と諦めていましたが、「それでも」という思いは、予想外の答えを導いてくれました。 明日は、相当に朝が早い。青空も午前中までと天気予報は言う。 日の出前に動き出し、午前九時ごろには現地で、その盛りを愛でたいものです。 名古屋に戻ってからは、2-3件用事を済ませて、夕方には静かな時間でありたい。 le 16 jeudi //デスクトップ画像// 先代のpcもデスクトップの画像は備え付けの変哲もないものにしていた。昨日、旅行記をupして、その写真を見入るに、実に心地良い。よって、一面でデデーーン。 ますます心地良い。 そんな写真は、↑の画像をクリックなも。(ちょびっと違う写真だけれど) le 15 mercredi //週末は雨らしい・・// 手元にあるのは「東海 花の旅」なる本。梅の花でも写真に撮ろうかと思いましたが雨降りの中行く気にはなれません。 まぁ、今週も平日はハードな毎日なので養生に徹しても良いのだけれど。 ただ、精神衛生上、年に何度か、いやいや月に1-2度は素晴らしいと思える景色の中に身を置きたいものです。 //ウーマンリブ// その映像は米国の女性運動の演説会。白黒フィルム。若き活動家の女性がつぎつぎと演壇に立ち 何か言っては拍手をもらう。 「結婚しない自由が欲しい」 le 14 mardi //梅の花// 湯葉料理ではありませんよ。 その盛りを求めるには、標高の高い所に行くべきでしょう。ただ、今週末、その気が湧いて天気も良ければ梅の花でも写真に収めようかと。 梅は、まだ咲く頃は肌寒い。桜のようにピクニック感覚が湧かない。 でも、梅の花はその枝振りが桜と違って老練な感じがし、僕は好きです。 le 13 lundi //感化// 信州に杏の村があります 春になると、その何気ない小さな村は、まるで手品のように ある日突然、一面の薄紅色に変わるのです 空までばら色に染まり、通りすがりの人々の顔も 優しく、やわらかく 村中に、この世ならぬ甘い香りが流れます 砂を刻んで過ぎ去っていく毎日の中でも ふと、この見渡す限りの薄紅色を思い浮かべるだけでも もう、うっとりとしてしまいます。 そんな日には、ブランデーに一片、 花びらを浮かべて飲んでみたりします 春は、薄紅色の酔い心地 美しいといわれるだけでなく、 どう生きていきたいかを表現するために、 ルイシャンタン って、ことで時期を定めて、ドライブの行き先が決まった! le 12 dimanche //コレしか書くことありません// 終日、pcの前でした。 ●。 le 11 samedi //こりゃ驚いた// 夕方、栄方面に用があり地下鉄に乗りました。普段、通勤する僕は座れるなら行きも帰りも例外なく寝る。立っている時は人間観察。 今日、一冊本を持って地下鉄に乗る。読んでみた。たくさん昼寝したあとだから。 こりゃ、驚いた。 スラスラスラと良く読めます。僕が何年も寝ている間に、何十冊何百冊と読破している人もいたと思うと、なにか大切な物を、まだ見つけ出していない自分が気になる。 le 10 vendredi //マンセーくらいしか分からないけれど// 今日はネットで凄いものを見た。北朝鮮の国営テレビが毎日流すニュースです。 ただ幸かな、テレビなので朝鮮語が全然わからなくても何が言いたいのかは分かります。 実は私、北朝鮮関係の本は50冊以上は取り揃えているウォッチャー。(最近、くだらないのは処分しましたが) ニュースを見るポイントは、検閲を逃れた北朝鮮の実情です。 まず、農村の姿は、かの悪名高き「全国段々畑政策」によって噂のとおり樹木が全然ない。 そして、ニュースは何かの名目で植林をしているところを紹介していました。 その植林で使うシャベルも噂通り。 つまり、日本のシャベルは取っ手の一番端は持ちやすいように三角形に加工されています。 ところが北朝鮮ではただの棒。 これは以前、読んだ本に書いてあり、今日真偽がハッキリしたというわけです。 党幹部か活動家か何かの上級な勉強会で使用されていたテキストの紙質も黄ばみがあり、日本でいう週刊漫画雑誌の低質なもの。 大きなホールでの大会報告会みたいな映像は、参加者の服装が軽装で、ホールには暖房が機能している感じ。と、申しますのも以前、配信されたニュース写真では、ホールの参加者は皆、屋内なのに厚手のコートを着たまま。???と思ったわけです。 日本海岸の地方都市の映像では、中心市街地と思われる大きな道路の舗装面には白いラインが引かれていませんでした。 北朝鮮のニュースは、いやいや社会主義国家のニュースは生放送はご法度。録画したものを当局の検閲にかけます。 よって、みすぼらしい、汚い、貧しい、混乱した映像はカットされます。カメラの角度も良いところしか写しません。 そのような中、真実を汲み取るつもりで見入るのは、ちょっとしたゲームの感覚もあり面白かったです。 le 9 jeudi //予想は当たる// 忙しすぎ。 もう、ヤメテ!! 前にも言いましたが、暇を見つけては眺めるHPがあります。ノンケさんですが。(そういう区分けも如何かと思うけれど。ベッドの告白しているわけでもないし・・) 自分もHPを運営する身として、世の中の誰かさんにとり、暇つぶしに眺めるに心地良いHPでありたいと思っています。 まずは、UPしていない旅行をまとめましょう。 //カングー// 今、無性に欲しい車があります。ルノーのカングー。こんなに素敵な内容で、想像力掻き立てられる内容で、お値段もお手ごろ。セカンドカーを維持する余裕があるなら、最優先の候補ですが、維持する余裕はありません。と、言ってウーマン号を手放すなんてサラサラ無いし。 le 8 mercredi //今日も忙しかった// おそらく明日も明後日も。 こんなに平日が忙しいと、これまた週末は本来の意味での養生に徹しそう。 いづれ時間が経過すれば、また活動的になるでしょう。無理して何かするのではなく、そう思えるまで、自然体でノンビリしますわ。 あっ、鬱ではないですよ。 一度たりとも鬱なんてなったことないし。 ただ、平素ではありえない長期のノンビリ・モードに心の中では警戒感もあるのです。 しかし、ノンビリしたいと思っている自分に素直になります。 まぁ、金が貯まることだけは良しとしましょう。へへへ。 le 7 mardi //年末のような忙しさ// だって、年度末ですから。 //時間があればやりたいこと// HPを編集。前に行った奥飛騨のOFF会も、その前に行った毒沢もupしてないし。 ああ、疲れる。 le 6 lundi //疲れた・・・// 月曜なのに。 なにかその、もう一押しが足りない。 美濃加茂市のホテルにしようかと考えているのに、なにか今ひとつ自分を後押ししてくれない。 それは、本来他にするべきことがあるのに、遊んでばかりいる自分への自責の念なのかもしれない。 ってことで、名古屋市内のホテルにでも篭もれば、気分転換と集中が両立できる。と、思ってネットを調べたら受験シーズンなのか高い。 こういう、急を要する宿泊でない場合、価格の安さこそ僕を後押ししてくれるのに、今は、それさえない・・・ 浜松のコンコルドホテルは価格的にも魅力。そして建物の作りからして一度は泊まりたいホテル。 でも、遠い。 一体、自分は何をしたいんだか!! le 5 dimanche //好きな時間// 前にも書きました。好きな時間。それは午前11時までの時間。延長しても13時までの時間。 さて、日曜の16-17時も好きです。ただし、この場合、家でノンビリ構えているのが条件。反対に、日曜の16-17時になっても外でフラフラしている、もしくは旅先からまだ戻れない自分は嫌になります。 おそらく、僕は「余裕」に対する価値観が人一倍強いと思う。 あっ、申し送れましたが、本日は朝マックを買いに車を走らせただけ。あとは庭に出て愛犬と少し遊んだだけ。 あとは部屋の中。 最近の傾向は、養生。 週末のうち一日か、もしくは二日連続して、予定も立てず徹底してノンビリする。 勿体無いとか動き回りたいとか、そういう反発の力は湧きません。 //地方都市で過ごす夜// そろそろターゲットを絞り込まないと。候補となる都市を挙げますね。
そうそう、名古屋市は八事で過ごす夜ってのも企画します。と、言うのは八事のマルベリーホテルは一度は泊まってみたいホテル。受験シーズンが終わったら行きましょうか。 同じことは浜松のコンコルドホテルにも言えますが。 //湧き上がる力// 自分は鬱になったことはない。そのかわり自己を維持するため長期に亘りノンビリに徹する療養期間を設けます。もちろん、仕事は通常通りで無遅刻無欠勤。 ただ、平日の空いた時間、週末にノンビリする。徹底して。 それは意図したことではなく自己防衛本能というか、後になってみて、ふと気づくことです。それを【一人平気病】と日記に称したりもします。 まぁ、元来一人で居ることは好きなんですけれど。 飽きるくらいノンビリしたあとで、自然なスタイルでまた動き出す。 le 4 samedi //駐車場5時間無料// 正午前、目を覚ます。季節は春というのに、本日は冬によくある快晴の空。 南信州へでもドライブしようかと頭によぎりましたが、今日は夕方から名古屋観光ホテルで食事会。 「i ちゃん」という以前会社を去ったとても気の合う女の子が結婚するというので、仲の良い秘密メンバー11名で限界まで食べつくしました。(ディナーブッフェ) それからお茶をしようということで、ホテル内にあるティーサロンでお話の時間。 結局、30分250円のホテル駐車場、5時間もの無料の権利を獲得。 それから解散して僕は家に戻る。途中、八事のフランテでソーダ水を何本か買う。 本来なら、家に戻ってワインでも飲みたいところですが、今日はカロリーオーバー。 //ソーダ水というエレガンス// そんな気を紛らわす最良の飲み物にソーダ水があります。 たかがソーダ水と言っても、フランテにはヨーロッパを中心としたいくつもの銘柄があって、安いワインよりも高価な水がありました。 少し意識してダイエット始めます。 加齢とともに勢いよくデブりはじめたエルビスの轍は踏まないと心に誓って、ワイン代わりにソーダ水です。 le 3 vendredi //お転婆// 家に戻ったのは4:30。 土曜の明け方。 ddさんと、マム子女史。カナコ夫人と僕の四人で、お食事⇒飲み⇒カラオケと時の過ぎるのはアッという間。 特に、久々に心行くまでカラオケに行けれたことが大満足。 あれほど歌ったのに、腹筋で声を出しているから、喉は全然痛んでいない。イェイ! 西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」 気持ちよく歌えて大満足。 le 2 jeudi //そうそう、// 夢を覚えていたら書くようにする。これで四回目だけれど、なぜかしら僕は何かを見ているときは、その対象物は左か左前方にあることがほとんど。右側に何かを見ている夢は全然ありません。ハテマタ。 夢を覚えているなら忘れないうちに書いてみる。 コレ、面白いかも。自分の頭の中で創作した話に、今の自分は封切の映画を見る新鮮さ。 そして夢だから許される全く理路整然としない予想外の展開。 僕が、夢の小話を集め、いつかまとめて本にする、とする。 それは僕の作品であるが、僕であって僕ではない自分が創作したもの。 ただ思うのは、文章にしてみると、それなりの長さだけれど、実際の夢は長くても一分もしないと思う。 数秒の夢信号には驚くべきほどの高密度で内容が記録されている。 そう思うのだが。 le 1er mercredi //歯を食いしばっても、、// 例えば、 小学生の頃なら、帰り道、誰かにイジメられたとしても、歯を食いしばって、泣くな泣くなと自分に言い聞かせて、泣くことなく家に着いたとしても、家に戻れば泣くことができた。泣くことを許してくれる母親がいた。 いつの頃からか、辛いことや悲しいことを涙に流す選択肢が消えてしまった。涙は人に見られてこそ s.o.s の意味合いを持つ。 一人で泣くのは気を紛らわすだけで、泣いている自分の存在は誰も知らない。 この歳だもの、ワーと泣いて、s.o.s を汲み取って欲しいなんて恥ずかしくて言えない。 でも、時として辛いことや悲しいことは形を変えて襲いかかって来る。それは第三者からすれば、取るに足らない些細なことだけど、説明は抜きにしてワーと泣ける幼少の頃の自由が、懐かしくてしょうがない。 //変な夢 その四// その建物の構造は何年も昔に見た覚えがある。何度か。 両親と僕は街中に買い物らしいことで出かけていた。 松坂屋本店と思われる一階に喫茶店があり、そこで何か食べようと入る。 店内は誰もいない。左側は中庭とガラス越しで日当たりも良い。 しかし、僕たちが案内されたのはウェイトレスが出てくる暖簾の垂れた入り口そばの日当たりも悪い角の席。 驚くべきは2×2の椅子にテーブルは1×1の一対だけ。それも靴を三足並べれるかどうかの、物凄い小さなテーブル。 これでは注文した料理は置けれない。苦情を申し立てて、「テーブルはなんとかならないのか?」と言ったら、全く同じ小さなテーブルを一つ横付けしてくれた。目を白黒させる自分。 その喫茶店での食事の風景は無い。 僕たち一家は急ぎ足でエレベーターに乗り本館の上層階に行く。 広く大きな窓ガラスは眺望も良い。そして、このフロアはブルーが基調であった。 窓側から、店舗。テーブルでお茶する人。僕たちがいる通路。右手にテーブルを長方形に繋げて何かの祝宴。 メインの席に、腰を曲げた白髪の老女がちょこんと座る。 僕は、こんなところで祝宴を挙げる不思議さのあと、この祝宴は老女の長寿を祝ってのものだと自分なりに答えを見つけ不思議さより納得のほうに重きを置く。 ただ不思議なのは、その老女を横に見いやるときは、老女は左側にちょこんと座っていました。 そんな不思議な通路を急ぎ足で、「ここでもないわ」と先頭を小走りに進むのは母親である。 そして、そのフロアの向こう側に別の入り口があり、ポスターとか貼ってある。先ほどのブルーよりは色も暗く群青色の色彩。 そして「この会場に行くにはどうすればよいか」と係りの女性に尋ねる母親。 エスカレーターで二階分上がった先がその会場と教えてもらう。 僕は、この百貨店は最上階にホールがあるのにエレベーターを一度降りてスカレーターで更に登るのかと、一人つぶやいていた。 どうやら何かの公演を聴くようであった。 夢は、この先無いのか忘れたのか僕の記憶には無い。 父親は最後まで無言のままであったような気がする。 |
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