mars.2017 le 31 vendredi //先の先を見通して//まずは、先。それは明日明後日の事ですが、瀬戸で陶芸。そして、その先は多治見陶器祭。春の大いなる楽しみ多治見も瀬戸も春秋にお祭りをしますが、多治見は春がメインなのでなおのこと楽しみ。 le 30 jeudi //寒い寒い//ここにきて寒の戻り。天気予報では、特に関東地方ですが、真冬の寒さとか。。。空気の質からして温暖化は確かなのでしょうが、太陽の黒点が二週間ほどお休みらしくて、それで寒いのかしら!?? le 29 mercredi //親友のお母さん//彼は高校になるころ近所から引っ越した。それまでの間、大変に仲の良い間柄で、親友と呼べる唯一の関係であったような気もする。昨日知ったのだが、我が母は腎臓が悪く医者も諦めろという始末(既知)。その母にヨガを誘ったのが親友のお母さんであり、我が母はヨガにより腎臓病を克服し今では全くの健康体。 10年ほど前から調子良くないことは知っていましたが、お亡くなりになられたとのこと。 母の人生に、そのお誘いがなかったら母こそ今は亡き人だったかもしれないし、仮に生長られたとしても家庭が本当の意味で崩壊していたと思う。晩年は、弱る姿を見せたくないのか、音信も絶えての数年間でしたが、今知る訃報に心よりの冥福を捧げねばと思うのです。 le 28 mardi //洗車したよ//春の洗車は大変にむなしいものがありますが。。。昨日は部屋の掃除と、今週は平日の晩の過ごし方を賢く。 le 27 lundi //今週は5日間//そして週末は4月です。もう週末のことを考えていますが、この週末も作陶に没頭しましょう。そしてさらに翌週は一日だけは多治見で。そうそう、4月の座禅は、いつもはそのあとで作陶ですが、当月に限って東農美術館巡りをしようかと思うのです。 僕の楽しみと言ったら、この程度。実に実に慎ましい。 le 26 dimanche //似たのを三つ//お線香を寝かして燃す香炉です。 順調に行けば多治見陶器祭りの週末に手にできるはず。 よって多治見であれこれ買うと持ち帰れないのかしら!?? le 25 samedi //瑠璃の碗 瑠璃の花入//眺めていても飽きません le 24 vendredi //久々に//仕事帰り飲みに行く。ちょっとしたハプニングがあって飲みに行く。生産性のない飲みは嫌なものです。酔いに任せて饒舌になるだけで、交わす言葉に特別なものはない。 le 23 jeudi //笑えばよいさ。気にした方の負け。//と、最近特に思うのですが、何かあったというわけでもない。そもそも、この考えは小学生の後半には確立されていた。今でも鮮明なのは、強烈に嫌われることは個性故、また強烈に愛される。と、何かの影響でもなく自分で思想的に自立していたと。 嫌われなくして良いものは生まれない。愛される必要があるのだから。と、こうも考えていたのである。確かに個性強い子でしたし、相当に変でもあったと思う。 le 22 mercredi //今週は4日間//この日記を書くということは、残り2日。あっという間に週末です。 陶芸をする以前の、質素倹約闘争を思案する日記は実に面白い。ドライブに変わる過ごし方をあれこれ提案しているのだ。陶芸を始めて6年が経過しますが、この間、質素倹約闘争など必要なかったのです。つまり、夢中で轆轤の前にいると土日はあっという間に過ぎてしまい、粘土以外に買うべきものも見当たらないからです!!!!! 6年で浮いた金額は、今のリーフに変わったのだと思う。 le 21 mardi //明日こそは//帰宅してから就寝まで、意味ある時間にしたいと思うのです。 心の奥底の楽しみは四月の多治見のお祭り。4/8-9の多治見陶器祭。それまでは作陶に専念かな。何か良い展示でもあれば出かけても良いですが。 頭がボーっとする。寝よう。 le 20 lundi //作陶しない休日// 昨日、一昨日と焼き上がりを持ち帰り、一人悦に耽る。他にもたくさんあるから、小出しにしますが、ニヤニヤしております。一日中ニヤニヤしていたので体の疲れは取れました。 le 19 dimanche //座禅→作陶//流石に疲れが出たのか、全くもって集中力が湧かず作陶はダメでした。作陶の浮き沈みは実際に轆轤回してからでないと分からない。ダメと知っていたなら最初から見合わせるのに、こういう無駄は年に何度もあります。 le 18 samedi //美しい!!!// 行きは新名神を利用しました。山間の集落に陽が隅々に降り注ぐまで日の出より約90分後。この間、車内で仮眠し、2時間ほど散策。それから足助方面へ山越えして陶芸も。 le 17 vendredi //マルハ温泉//夜に往復しました。このあと6間ほど寝て、明日は川売の梅!!!!! le 16 jeudi //その二//これは風呂に入って、ふと思ったのですが、では、なぜ僕はあの両親の間から生まれたのだろうか。あの両親から生まれた故に、しなくてもよい苦労もあったけれど、今は陶芸に没頭もできる。思ったのは、僕は陶芸がしたいと思い、この世に生まれたのだが、では、誰に生まれるかというと、あの両親の間にエントリーすると苦労もあれど、その席は用意されていて、それを了解したうえで生まれたのだろうと。 僕が死に、来世に何を期待するかというと、やはり、引き続き作陶の環境。ですが、現世の環境よりも恵まれたものでありたいと思う。そう思うと、僕は来世のために作陶の環境や条件、技量を向上させる・させた実力を得て昇天しなければ、魂の向上は望めません。 と、言うことで全てが運命づけられているというわけでもなく、現世での努力は必要であり、それは魂の底上げという意味においてもまた必要なのである。 le 15 mercredi //死生観//これは僕が固く信じるものであり、誰彼の説法や本を読んで影響を受けたわけでもない。 まず、輪廻転生はします。しかし、一つの魂が一つの来世ではありません。複数の魂が一つの来世に。つまり、今の私も一つの前世で構成されるのではなく複数の前世が私の生涯で溶解し一つの魂として昇天する。この仕組みがないと、人口変動との関連が説明付きません。 ちょっと眠たいので、続きは明日!! le 14 mardi //三月にすること//と、書くのは週末にすべきこと。それは川売の梅の花。これは次の週末のどこか。三連休なのですね。今月は週末イベントが三つあり伊賀上野の酒蔵祭りと東洋陶磁美術館は済ませました。なんと内容の濃い月であろうか。 le 13 lundi //凝視の疲れ//ここにきて、東洋陶磁美術館の疲れを感じております。いやぁ、振り返るも全く見事な展示内容でした。僕は中国青磁が好きでして、これは説明を加えますが、好きな器の行きつく先が中国青磁ばかりなのです。その中国青磁の名品も多々あり、魂はまだ大阪ですよ、大阪は中之島。 le 12 dimanche //早速、模倣//青磁 鳳凰花生 これは過去に二回模していましたが、実物を見て違うところを発見!!!!! さっそく、修正の上、三つ目を作りました。 le 11 samedi //大阪市立東洋陶磁美術館// 全く持って見事な展示でした。水仙盆に人が集中していたので、宋磁の美にある国宝とか重要文化財は独り占めできる時間も多々あり。多々と申すのは館内に4時間いたもので。 le 10 vendredi //帰宅して充電//100%になりました。石槫越えの手前で一回充電すれば良いでしょう。では、のんびり下道で行ってきます。 le 9 jeudi //早く寝る寝る運動//今週末は金曜日の夜からスタートなので、早く寝る寝る運動なのだ。かなり気合入れています!!!!! le 8 mercredi //雪が舞い//花粉も舞う。空気が粉っぽいです。中国だと空気がざらつく感じなのでしょうか!? le 7 mardi //京都なら//早朝の御所辺りを散歩して、朝食を頂き大阪入り。神戸なら中華街で青磁展への前祝と行きましょうかしら!? 素直に大阪なら堺まで足を延ばして仁徳天皇陵エレガントウォーキング。 迷うなぁ。ただ迷わないのは、始発で乗ること。 le 6 lundi //近江八幡の始発は//5:25 それも快速。京都は6:06 大阪6:44 神戸7:17 姫路8:22 そして、東洋陶磁美術館の開館時間は、9:30 問題は、どこで朝食を頂くかる朝の散歩をするのか。それを思案するのが今週の仕事!?? le 5 dimanche //酒蔵祭り//伊賀上野に行って参りました。気晴らしと言えば気晴らしです。三月の非陶芸企画は大阪行きと川売の梅、この二回は確定です。それをいつ行くのかがポイント。 le 4 samedi //宣言!!//働きたくても若いと思っていても定年を迎え会社を去る日の気持ち。引退宣言。そういう老いとともに一つ一つ手放していく決断を、そろそろ何かしら始めなくてはならないのかと。いや、老いが理由ではない。世間一般は老いで片付くのでしょうが僕の場合は精神的な理由から。いや、俺は違うんだ!!と強弁しつつも全く前進がないのだから、老いではないけれど精神的にこれ以降も無理であると「引退宣言」をすべきなのだと、どこかの段階で決断せねば。振り返ると思春期を始める時に諭さっていて縁がない故に考えもしないと決めていれば、人生、もっといろんなことができたのでしょうか!?? le 3 vendredi //マルハ温泉// 久しぶりに金曜日の晩に出かけました。マルハ温泉に。電費も良く運転出来て往復130kmのところ10.2km/kWh ここのところ、平均値を下げる運転ばかりでだったので、一息ついた形です。 le 2 jeudi //作陶を誘わない、礼儀//年間週末の大半を僕は作陶に費やしている。ところが、人によっては方々に旅行に行く人、海外ばかり行く人、遠出は全く関心がなく都市的な生活を楽しむ人。皆、それぞれ。では、僕が作陶にお誘いしたとしたら、それはいかに友達であったとしても断る理由を相手方に考えさせる嫌なボールだと思うのです。だから、僕は斜面集落探訪や地方都市であっても人は誘わない。誘わない代わりに発信し続け、興味ある人が出てきたら案内する。 作陶は実に楽しい。本当に楽しくて時の過ぎるのを忘れてしまう。しかし、それは僕が思う特殊事例。人は週末に作陶などしたいとは思わないと考えて妥当であると。 le 1er mercredi //三月にお願い//第一級の寒波が2回ほど到来してほしい。これにより南信州では残雪と新緑の見事な組み合わせの写真が4月5月に撮影できる。 |
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