令和2年3月 mars.2020


le 31 mardi 火曜日
//来月末は!??//コロナ騒動はますます身近に深刻に、これを書き記したのが3月でした。はたして4月の終わりに何を書いているのかというと、それは楽観ではなく、具体的な都市封鎖に対する準備とか、空襲で言うところの警戒警報みたいなところでしょうか。一時、ネットを騒がしていた【未来人】占い師も同様ですが、誰が2020年は、こんな騒動でテンヤワンヤになると言ったでしょう。このコロナ騒動は、老いも若きも100歳の老人にとっても初めてのこと。そして洋の東西を問わずして初めてのこと。誰にとっても初めてのことですが、昨日の日記にも書いたように、何をもって、【俺は大丈夫】と思うのでしょうか。


le 30 lundi 月曜日
//あれは何とかならんのか!!!//未だマスクをせず地下鉄に乗る人たち。マスクがないのではなく、確信犯的に確固たる意志をもって、何が何でも俺はやらん!!と息巻いているのだと。彼らからすると、何かの情報に基づき【意味ないもん!!】と判断しているのでしょうが、マスクする方も、何かの情報に基づきしている。その比は圧倒的に装着派なのですが、多数派はアホ程度だと選民思想なのかも。


le 29 dimanche 日曜日
//一週間予報//この4-5日ほど東京の感染者数が一気に増加した。この傾向が東京以外の大都市3か所ほどで顕著になるのかも。先を行く東京の感染者数が抑制されればよいものの、これまた100人を突破すると思う。よって来週の日本もコロナ騒動一色であると思う。それは回復のニュースが巡るのではなく、より深刻な内容として伝えられるのだと。社会の雰囲気はますます重くなる。

ここでするべきは感染防止の中だるみや慣れを戒めること。中国なら、そこは強制力を持って実施されますが日本は個人の責任が大変重くなる。と、言って何か特別な体操や木の実があるわけでもなし、平素の健康の維持、うがい手洗い、食事の内容に睡眠。この範囲の上質さが個々人に求められるのだろう。

そうそう、首都圏では三月後半の雪。三月も最終盤の雪って珍事ですね。


le 28 samedi 土曜日
//430km//金曜日の晩から動き出し土曜の2時ごろ南信濃和田の道の駅に到着。ここで仮眠して、早朝、名水を汲む。そしてsbcラジオを聴きながら伊那谷を北上して峠を越えて木曽路を南下。木曽福島のjaと道の駅で買い物をして岐阜県は中津川。ここで和菓子を買いまして名古屋に戻る。自分の動きを振り返ると、感染拡大のリスクは防止できたと思うけれど、これに温泉とか食堂が入ると内容が変わる。  ただし、中津川の駅前はゴーストタウンのようで応援がてら地元食堂にも入りたかったのですが、駅前の物産館で地元の総菜屋が作った弁当に変えました。この状況が1か月も続けば、たたむ店も増えるでしょう。2か月も続けば大惨事かと。

ただし、人との接触が感染拡大を生む状況では、もはや、どうすれば良いのかと。
皆が皆、従前の職場に通う動きをしているから、曲りなりとも世の中は回っている。これが、一つまた一つと勤める職場が廃業したら、世の中の仕組みが変わってくる。今後来る不況は失業者と患者の両天秤。国家や自治体の注力が分散される。そうならないためにも、皆が皆、引き続き同じ職場に通えますように。お肉券はいらないから、雇用調整助成金の拡充かな。あと、年金生活者は収入の減少も関係ないので10万とかの支給対象外で。とにかく仕事がなくても数か月は失業させない仕組みを維持して、なんとか時間稼ぎをして回復の扉にたてますように。


le 27 vendredi 金曜日
//一人ドライブの勧め//このあと車を走らせます。家にいる対策も良いのですが、一人ドライブに出かけて誰もいない大自然に身を任せて深呼吸して戻るのも良いかも。現地での接触は最低限にして、それは彼らを疑うのではなく都会人が田舎に行くリスクを考えてのこと。

温泉にも食堂にも行きません。ただし何も消費活動をしないと、これまた意味をなさないと思うので地元スーパーで地元のものを買い込んで帰るだけにします。


le 26 jeudi 木曜日
//見る診る看る//いろいろ観察するに、それは自分とは関係の無いこととして未だマスクもせず通勤する人がいる。多分、こういう人の割合は、これ以上減らないのだと思う。過剰に警戒する人。あえて全く言及しない人。現状の対策などを述べる人。政権批判に繋げる人。中国悪玉論を述べる人。

今必要なのは、最新の情報と知恵や工夫。そして学のある人は今後の展望。


le 25 mercredi 水曜日
//1年じゃなく2年//一年後、世界は武漢肺炎を完全に克服しオリンピックに興じることが可能なのだろうか。このあと北米大陸から南米にかけて大流行すると思う。死者の推移もイタリアを真似るのかもしれない。憤りのない怒りは、初動の隠蔽を企てた中国に向かうのは確実であろうし、それは何かしらの白人勢力が主導する懲罰行動になるのかもしれない。世界かコロナ騒動から立ち直るのは最低でも2年後だと思うけれど、オリンピックの一年延期は、結局のところ再延期の議論で国内世論が分断されるような気がする。


le 24 mardi 火曜日
//常に思う//来週の来月の日本。コロナ騒動はますます身近に雰囲気も重くなるでしょう。ひょっとしたら我々は今、世界の大激変期の、その入り口を体験しているのではなかろうか。大恐慌から世界大戦。はてまた突然変異で人類の大量死。

思うに、我々は今後、人がバタバタ病死することに麻痺していくような気がする。

それでも考えることは世の中の平穏と、この新型の病魔に対する出来得る限りの予防策。医薬の世界では必死に開発しているのでしょうが、この間、無防備なのは良くない。このhp日記も20年。大昔の内容に例えHIV陽性になったとしても自暴自棄になってはダメ。それでも平素の健康には気を使うべきであると書いた記憶があります。それはある種の時間稼ぎで、例え陽性患者でも健康に留意して死期を遅らせたら、その間に良い治療薬が開発されるかも!!との内容です。この記述は正解だと、長い日記は記録しています。

とにかく、身近に迫りつつあり重々しいニュースは流れますが、聴き慣れて麻痺するのではなく、出来得る限りの予防策は取り、大前提である平素の健康維持は、それに努めるべきだと。


le 23 lundi 月曜日
//3か月後は//48歳。芸活動は、今やアプリのみですが、そういうものも50か51あたりには卒業しようと考えている。それまでに誰かと永続的な関係があれば、それはそのまま引き継げば良いのでしょうが、おそらく、そういう人とは出会うことはない。芸であるのは変わりないのだが、誰かに振り向いてもらいたいとか誰かが気になるとか、そもそもそういう顔見世アプリなども利用しないと。

と、考えるのは、おそらく出会いがないとして、さらに追い求める空虚というか時間の無駄。出会いとは無縁な人生ならば、そういう蒔いても芽が出ない畑は見切りをつけて、耕すべき畑に注力すべきかと。案外、もっと早く10年20年前に決断していれば良かったと後悔したりして。


le 22 dimanche 日曜日
//三日目は三日目//三連休三日目。陶芸で過ごすことも三日目。1円も使わない三連休。とにかく作ってばかり。どうやら僕の性格は、その山を登り詰めるまでは集中するってのがあるのだと。何に夢中かというと、今している技法が失敗なくすらすら出来る技量を保持すること。そこに到達したら、また別なことに挑戦する。失敗したり成功したりではなく、つねに成功して卒業。

三連休明けですが金曜からスタートなので明日から5日は仕事です。感染防止に万全を期さなくては。


le 21 samedi 土曜日
//今日は長野県//本日は寒さも緩み陶芸日和。長野県はSBCラジオを聴きながらの作陶です。コロナ騒動が起きても過ごし方が変わらないなんて、これはありがたいことだと思います。普段から、如何に誰とも会っていないかですが、芸はいづれ孤独が迫る身である。そういう意味では先行投資。全く動揺がないっっっっっ。


le 20 vendredi 金曜日
//新しい試み//金曜から始まる三連休も珍しいですね。僕の作業台の間の前にはタブレットが掛けてあり、ラジコを聴いたりyoutubeを見たり。いやいやDVDを再生したり、つねに何か動かしています。  金曜のラジオ番組を聴きながらの作陶は、これはこれで幸せなのです。僕は地域独自の内容を放送する全国のコミュニティーFMをよく聞きます。まあ、好きな地域がありまして、本日は多治見の放送を聞きました。 春の多治見の陶器祭は規模も大きく僕は好きです。毎年の楽しみ。今年は開催されるのでしょうか!??


le 19 jeudi 木曜日
//木曜日は金曜日//嬉しいですね。本当にうれしい。明日から三連休。まるで金曜の晩のようだ。この底無しの嬉しさは陶芸ができる時間がある、それだけのことですが、本当にうれしい。

さて、僕は何の迷いもなく陶芸。それはコロナ騒動の前から同じスタイルで外出の自粛とかいわれても、全く影響のない数少ない人間だと思う。だから新しく何して過ごそうかと考えることもなく、楽しみが増えた減ったもない。そこで思うのは、普段活発に週末を過ごす人たちの新しい在り方。

三月も後半戦ですが四月の終わりごろも、こんな感じだと思う。全く根拠ないのですが、未来を思うと、日本は、このあと感染爆発とは言わないまでも、抑え込みに失敗する地域がちらほら出てきて、今よりも重い感覚がのしかかるような気がしてならないのです。


le 18 mercredi 水曜日
//北朝鮮解説//youtubeでは専門家や自称専門家、研究家などが専門のチャンネルを設けて各々北朝鮮の今を解説している。にわか専門家の番組は本当に酷い。僕は日本語が堪能な朝鮮人が運営する番組を見ていますが、流石に独自のルートがあるのか情報が早いし詳しいし先読みもまま当たっている。他の番組は、これらの内容を見ての後発組だと確信している。実に酷い。


le 17 mardi 火曜日
//生クリーム//武漢肺炎が終焉したら、少しお洒落して生クリームたっぷりのケーキを食べに行こうと思う。地方都市にある美味しい洋菓子店にも顔を出そうと思う。しかし、それがいつのことになるのか、さっぱり読めません。どうやら中国ではそのピークは過ぎたのかもしれませんが、今はイタリアが酷いし来週再来週には他のヨーロッパ。そして2か月後くらいにはアメリカがもしれません。深刻さが移動している。なのに東京オリンピックに拘っているなんて正気の沙汰ではない。ポツダム宣言受理を最後まで拒否し続けた一部陸軍のような原理主義者が政権に居るのだろうか。開催はできるのかもしれませんが、世界のどこかは、それどころではない。オリンピック休戦できる相手でもない。白い目で見られても開催にこだわる姿勢が全く理解できない。  ここは一歩退いて延期を勝ち取るべきで、完全開催に拘って中止に追いやられたら、それは一つの敗戦なのだと思う。


le 16 lundi 月曜日
//中だるみ//週末は三連休。頑張りませう。日に日に装着率が向上してきたマスク姿の人たちの割合が頭打ちというか、なんか下がったような気もする。ところが毎日新型肺炎のニュースは見聞きし、それは遠い話ではなく地元のニュースのトップの話題。なにかその聞きなれて麻痺しているような。自分とは関係ないニュースと思い始めているのではなかろうか。もちろん僕は三連休も出歩く予定はありません。


le 15 dimanche 日曜日
//月曜からも//日本における武漢肺炎の状況は、ますます悪化の一途をたどると思う。もはや同じ区内から陽性だの死者だのという段階は過ぎて、生活における関係者のうちから陽性患者の存在を見聞きするところまで迫りつつあるように思う。こりゃ4月も隠忍自重を課する社会なのかも。

さて、陶芸に関していうと、このコロナ騒動は陶芸家の収入の道も大幅に狭めているのは確実だと思う。それは等しく課せられた試練みたいなもので、問題はいつまで続くか。そして感心があるのは、コロナ騒動が終息した時、技量を大いに伸ばす陶芸家が沢山世に出ると。つまり、今は売るに売れない環境だから、内に籠って技量の向上に努める時期だと作風の幅を深めることに邁進する陶芸家は多いと思う。

この間に、作りだめする作家と、研究に舵を切る作家では、その後の収穫は違ってくると思う。インスタで定点観測している陶芸家さんは何人かいますが、騒動のあと、新しい作風を発表してくる人がどれだけいるかは楽しみなところです。


le 14 samedi 土曜日
//新しい過ごした方//普段は朝から陶芸に専念でしたが、本日は午前中に買い物。そういうことでリズムが崩れて帰宅後に愛知県陶磁美術館で展示を。毎度のことですが見るという行為は【見入る】段階に昇華すると体力も消耗するのでしょう。美術館のロビーで疲労のあまり少し寝て、それから帰宅して、また寝る。途中、某所で充電をしましたが、雨ということも手伝ってか、大型ショッピングモールは駐車場も混み混み。思うに自宅で大人しくというのも、そろそろ嫌気がさしたのか、行きに見たイケアの渋滞など、中だるみの段階だと思う。たぶん、中国だと、この段階も強制力をもってして封じ込めたのでしょうが。


le 13 vendredi 金曜日
//少し落ち着きました//今週はムクちゃん騒動で不安な毎日でしたが、少しづつではありますが回復途上なので、まあ、なんとか、なんとか。

さてさて、先月末に父上は車を手放した。それは聡明な決断だと思いますが、週末の買い物を手伝うという新しい役目がそろそろ。  そう、そんなことも予見して自宅に作業場を作り、趣味と家のことを両立させようとの目論見。なるべく出歩かないようにしていましたが、そろそろ買い物もしなくては。明日明後日のどちらかで。


le 12 jeudi 木曜日
//抱っこちゃん散歩//帰宅後、ムクちゃんを抱っこして向かいの公園まで。よたよたでしたが歩くことはできます。そしてリズムをつかんだのか帰りは自分のペースで歩く。ただ、時折、怯える表情のムクちゃん。体の痛みが記憶と連動するのでしょう。


le 11 mercredi 水曜日
//ムクちゃん頑張れ//未だ怯えているムクちゃんで、安静が一番なのですが、もう何とかしてあげたい気持ちでいっぱいです。足腰弱っているところの大惨事ですから。。。


le 10 mardi 火曜日
//悲鳴//夜中、可愛いムクちゃんが階段から滑り落ちた。それは足音が違っていたから、瞬時に僕は悲鳴を上げた。ベッドの中で、ムクちゃんの足音に気が付き、一人で下に降りていくのだと。そういう認識でいたところ、いつもの足音ではなく。。。。ムクちゃんの悲鳴はありませんでしたが、僕はベッドの中で悲鳴を上げました。あの息を吸うような感覚で発する悲痛な声は、通常の生活では出せないものです。 それから朝まで眠れませんでした。

帰宅後、ムクちゃんの調子はおかしい。骨は折れていないと思いますが、腰を外したというか、すっかり意気消沈。打ち身という痛みはあるのでしょう。


le 9 lundi 月曜日
//声や字体なのです//今週も新型コロナに警戒する一週間なのでしょう。果たして、この見えない相手に対する警戒はいつまで続けるべなのでしょうか。。。。
さてさて、僕のネット活動で現在最たるものはインスタグラム。ここで何年も前からのネット上の知人であられる某氏が某地方の地元FM曲で特別ゲストとして出演。その放送が、これまた自由に接続できて、ふむふむ。こういう声をしているのだと。ネットで親しく付き合っても、声や字体に接すると一気に距離が近くなりますね。


le 8 dimanche 日曜日
//効くと信じて//以前にも書きましたが、梅肉エキスの水蒸気を肺一杯に吸い込み、しばらくそのままで肺を大きくストレッチして吐き出す。これを2-3回繰り返す。僕は風邪も自分で治しますが、最もこじらせた場合は肺に到達するのですが、この方法で治したと自負しているからです。本日は父上が、調子が悪いみたいなことを言ったので、さっそくこれを吸引させました。

武漢肺炎に関しては、来週ももっと身近なニュースとして見聞きするのでしょう。見えない敵に警戒する毎日を過ごし、時に関連して重き事態を告げるニュースに接するのかもしれません。どう考えても来週に事態が好転するとは思えない。仮に中国の発表が本当なら、中国は沈静化しつつあり、日本は中国の2か月遅れとも言いますし、5月までは非常事態なのでしょうか。。。いやいや、その中国が本当のことを言っているとは到底思えない。新幹線を埋める国ですよ。


le 7 samedi 土曜日
//頑張りましたよ//昨日の若者に影響を受け本日は12時間陶芸に没頭していましたが、うち2時間は休憩。。。。ところがあの方は15分くらいなのでしょう。

さてさて、今頃遅いわ!!!!!の大合唱ですが、ようやく中国と韓国からの入国を事実上遮断しました。するべき時に躊躇すると、取り返しがつかなくなると。どうやら今の日本は感染爆発か抑え込みが可能かの帰路らしいですが、思うに抑え込みに失敗するような気もする。常々思う、来週の今頃は!?という疑問はますますの閉塞感なのでしょう。

本日も終日陶芸。街の中の人の具合がどうなのかさっぱりわかりませんが、人の少ない栄でのんびり過ごしたい気持ちはある。


le 6 vendredi 金曜日
//素晴らしい時間//彼は21歳の芸大生。彼の陶芸に対する情熱、いやいや土に対する情熱は並々ならぬものがあって、いつかはお話ししたいと思っていましたが、ようやくその機会に恵まれました。とにかくお互いマスクですが夢中で話し展覧会の終了時間まで。彼は情熱の塊です。それは若さというか青春そのものなのですが、僕も陶芸に対する情熱は未だにある。
では何が違うのかというと、
老いるとは【折々に休むこと】

26歳年下の彼と話して、初めてわかりました。若者との違いは、例えその情熱があっても、僕は折々に休む。ところが彼は5時間の睡眠以外は猛烈に動き、なおかつ一日が68時間くらいほしいと叫ぶのである。


le 5 jeudi 木曜日
//どうやら先頭集団//愛知県。感染者のニュースがますます身近に。地域のニュースのトップニュース。以前は全国ニュースのトップでしたが身近な話題に。言いたいのは、例えば長野県の人たちは、名古屋で言うところの一か月以上前の穏やかさなのだと思う。まだまだ遠い話だと。何かしらの特効薬が発明されない限りじわりじわりと迫ってくる。それは確実に。


le 4 mercredi 水曜日
//有休取りたいところだけれど//万が一体調不良のものが出てきたら、今日だけは一日頑張れとは言えないし。そう考えると仕事は多くないのだが休むのは躊躇してしまう。全くいつまで続くのでしょうか。3月は諦めたとしても4月の終わりでもウィルスとの戦争でしょうか。全く見えないのですが、この恐怖はいつ空襲警報が発令されるのだろうと怯えていた戦争末期の日本人の心理に似ているのかも。


le 3 mardi 火曜日
//常に//来週の今頃は!?と思っていますが事態は好転するどころかますます悪化の一途。こりゃ三月は月末まで自粛継続なのでは!?? 感染者のニュースとかが、日を追うごとに身近な地名とかになりつつある。

興行会社やテキヤなんてのは最もダメージが大きいでしょうね。外食も百貨店も観光バスなんかは致命的だと思うし、あれほど建てていたホテルとか、どうするのでしょうか。


le 2 lundi 月曜日
//塵も積もれば//帰宅後陶芸。完成もせず乾燥しきった器の底面を少し削りました。微細な粉末も積もれば、また集めて再生できる。親切も不愛想も敬愛も軽蔑も、日常の小さな心構えが良きに傾いていますように。八方に不愛想ならば一身に軽蔑を浴びる。それは見えない精神の粒子であっても、積もり積もると健康や環境に具現されるのだと思う。力無きものは何の反論も抵抗もできず甘受するべきなのですが、この法則みたいなのがあるとするのなら、つぶさに観察するが良いのだろう。


le 1er dimanche 日曜日
//4時間//今日は古巣の愛知県陶磁美術館で4時間作陶しました。本館のついでに立ち寄ることはあっても作陶するのは4年ぶり。嬉しいことに「指定席」で往時そのままの環境。土も違うし多少は戸惑うかと思いましたが、これまた全身全霊の集中力。あの頭の疲労感は格別ですね。やはり時限区切られた環境というものは人を高めてくれるものです。
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