南信州秘境巡り
その二の4
長野県上村⇒大鹿村
2005年5月3日
長野県大鹿村
中央構造線博物館を後にして
素晴らしい眺望が楽しめれる赤石荘の温泉に立ち寄りました
おじいさんのグループが浸かっていたので
写真撮影は諦めましたが見事な眺望のナトリウム−塩化物炭酸水素塩冷鉱泉
赤石荘からの眺め。
大鹿村にはもう一つ、鹿塩温泉も有名です。
20リットルの温泉を煮詰めると
600グラムの天然塩が取れるそうです。  
帰りに塩の里に寄り購入しようと思ったのですが、
行ってはみたものの売り切れとのこと。

さて、赤石荘を後にして、林道を更に登り詰めます。
夕立神パノラマ公園の眺望は素晴らしいと
TARO先生は述べていました。気体は膨らむ一方です。
それにしても長い道のりでした
この迫力は「しらびそ」の比ではありません。全く持ってすばらしい眺望。
と、言うことで、二度目の【しらびそ行き】は大収穫に終わりました。まるで日帰りとは思えない充実した内容。一人でするドライブは数え上げれないほど経験を積んできましたが、今回の旅は岐阜県白川村白水湖畔と並んで群を抜く最上級の内容です。    五月の連休、それぞれに過ごし方はあろうかと思いますが、僕にとって5/3の経験は語れる内容となりまして充実感・充足感をかみしめております。
さて、帰りは中央道松川からインターから乗りました。それは特筆すべきことではありませんが降り口で新しい試みを。  結果的には400円の割高でしたが面白い実験でした。

本来なら小牧JC経由名古屋インターで下りるところ、小牧JC手前二`から渋滞の表示。と、いう理由付けもしたことで、今回初めて東海環状自動車道を使いました。  まだ全線開通はしておらず、空き空きかと思いきや、長野を旅した豊田・岡崎・豊橋・浜松方面の人にとっては相当の近道になるので皆さん利用しております。

僕は豊田猿投インターで下り(このとき既に100円超過)、地図上では接続していませんが、実質、猿投グリーンロード猿投東インターと接続する設計でスムーズにグリーンロードに入り長久手で降りる。  渋滞には巻き込まれませんでしたが、若干遠回り&400円の追加となりましたが、何かの場合には使えるルートです。