novembre.2008


le 30 dimanche
//自由というご褒美も終わって// 数年前の僕の貧困論。
貧困の甘受との引き換えに、新自由を!

今から五年以上前に考えていたこと。
ストリートに屯する若者は、新しい貧困層。
ただ、彼らの不満の捌け口に、社会は従前にない自由を黙認していた。
夜遊びや売春に耽る青少年。

彼らは奇異な存在でしたが、大多数が従前に組していたので、社会秩序の大幅な崩壊は、何とか避けられました。

今後、大幅に貧困層が拡大するでしょう。
彼らの不満の捌け口に、同じく従前にない自由を与えたなら、それは暴徒になると思う。 もはや群集心理。

新・新貧困層は、やはり黙認するのではなく助けなくては、日本の文化的な情緒や公序良俗も瓦解するのではなかろうか。

彼らの辛苦を誤魔化す、例えば、排斥運動とかの要素を与えたとしても、それは暴力の基準を下げるだけで、いづれ政権にも向けられると思う。
そのような誤魔化しではなく、真摯な救済策を考えねば。


//牡蠣フライは加熱用// 牡蠣フライの濃厚な海の旨み。生食用を用いてはダメ。洗浄が行き過ぎて旨みも流されていく。
それでも不思議なのが、新鮮なものを!と思い生食用ばかり買う。本当は牡蠣フライの濃厚な旨みを楽しみたいのに。

//東の窓// 冬の青空に高度を下げる飛行機。  中部空港もない頃、僕の家の、遠く東に航路があり、窓から飛行機が見えたものです。

ベッドの枕を高めに飛行機を見ながら、空の青さに感嘆して、好きな音楽を聴いて。

le 29 samedi
//ウーマン号の無い旅// 楽だわ〜〜〜
近鉄特急と友人の車の組み合わせ。




冬のリアス式海岸は、なんと見事な眺望でしょう。
また機会を改めてブラリ訪ねてみたいものです。

le 28 vendredi
//町の風景// イヤとは言えないけれど、先住民はイヤなのです。
ある家が売りに出されて、更地になる。
これは問題が無いのですが、その次が大問題。
その更地を二分割三分割しての販売。

今までの光景としては、家と家の間は庭の緑が豊かにあり、眺めとしても良いのですが、そのリズムを壊すかのように、タンタンタンと家三つ。

この現実を目の当たりにすると、果たして日本人が一番豊かだったのは過去の時代なのかと思ってしまう。
例え、車の性能が良くなっても、庭の広さは時代を超越した尺度。

le 27 jeudi
//淵// 派遣の大量解雇。正確に言えば雇い止め。大規模製造業からして、このあり様なので、下請け孫受け含め、数万人が、いやいや10数万人が路頭に迷うかもしれません。今のところ、数千人規模ですが、明日は我が身と思う人の、実に多いことか。   米国の脆弱な経済に対して内需が、、、と言いたいのですが、現在、労働者の四割が非正規。この現実に照らして、何を買わせろといえばよいのか。

度量の広い保守主義は、僕の価値観に一番近いものです。これは時に生産性を下げ、精査無き公共事業の乱発を招き、批判の対象にもなりました。

あの頃、どこかの偉大な経営者が、
「労働者の首を切るなら、腹を切れ!」と言ったものです。



バブルが崩壊して、名古屋にも路上生活者が大量に溢れ出しました。
こんな若くして路頭に迷う男も居るのかと、過ぎ去る者の胸を痛めた惨状。

この「最悪」を脱した策の一つに、労働者派遣制度は、確かにあると思います。  ところが、景気が良くなっても、この緊急避難措置を野放しにし、かつ拡大した政治の無策は、今後、断罪の対象になるかと思います。

強き者を、どこまでも強くさせる自由か、
底辺の大幅な底上げか。

活況を呈する街頭を蘇らせるのに、どちらを選ぶべきなのでしょうか。

le 26 mercredi
//待たせましょう// 仕事中というのに、下らない勧誘の電話。そりゃ、○○課の課長さんはいますか?とか言えば該当するでしょ。
相手方は、リゾート・マンションの勧誘。断っても断っても、執拗という言葉は、まさにこの電話で、とにかく「はい、わかった」とかを言い出させたいのでしょう。  こんな仕事は、闇の業界の仕業です。

さて、手を変え人を変え、僕を呼び出そうとする。

そこで考えた新手の対処法。  「待たせる」

あんな仕事は数撃ちゃ当たると、次から次へ。そして出来高払いの供与システムなのでしょう。 とにかく待たせて、外出していませんと答える。

こういうのが一番効果的だと思う。

数撃ちゃ当たる、執拗な電話勧誘。
「居ないなら居ないと言え!」と待つ時間の長いこと。
こういう業者に1分も待たせるというのは心理的にダメージは深いと思う。

丁重な物言いから始めた彼も、電話を切るときは、イライラしていました。

le 25 mardi
//街角// 地下鉄も一駅違えば、もう地方都市の感覚。勝手の知らない場所は、私を旅人に変える。  バーでお酒を飲んで、この日を終えようとするのなら、名古屋に居て、なんと異質な時の流れでしょうか。

恋をはじめましょう。

le 24 lundi
//デイトゲームのその後に// 改めてお伺い。冷たい雨降る月曜日の昼下がり。とりとめもないお話に興じ、夕食までご一緒して。

le 23 dimanche
//デイトゲーム// 後日、改めて編集。

とにかく楽しく、そしてとても疲れたのでした。



le 22 samedi
栄養クリームと、私。編集する全体に公開
2008年11月23日09:28
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ニシヤン、どうしてこんなに美しいの。
耕史くんもNHKに良く出ているけれど、心奪われます。

一体&全体、私は、どうすれば良いのでしょうか!?


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もう、何年も前のこと。
ドラッグストアに、物凄い形相で勢いもよく店内に入る老婆が一人。
若い店員の娘を捕まえて、まくし立てる。
「おみゃーさん、栄養クリームどこきゃ」
「○△□・・・・」
「ほら。あれだわ、顔にベターっと塗るクリームのことだわ」
「フェイスクリームのことですね、etc・・・」
「なんか知らんが、どこにある?栄養クリームわ」

と、一部始終を見守っていましたが、
死語といわれる言葉を、
もっと大切にしてあげたいと、心に刻んだのでした。【栄養クリーム】


【文化住宅】【夫婦生活】【モーレツからビューティフルへ】etc


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◆週末お出かけ情報◆
お手元の旅を楽しみました。
前々から地図を開けば気になるエリア。
ただ、勢いあまって毎回南信州のウーマンでしたが、
今回は紅葉前線も、この辺りにあると見て、ブラリ散策を。
岐阜県は八百津町。
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瀬戸市以北、犬山から岐阜県は東濃の西寄りで南部に位置するエリア。
濃尾平野は終わり、山岳地帯への入り口。
小高い山々が現れる、このエリア。
気にはなっていたのですが、毎回素通り。

東海環状道を利用しましたが、
紅葉の盛りは、瀬戸市近辺の山々まで南下していますよ!

この日のブラリ旅は、気ままで、とある旅館に顔を出して
部屋が空いていれば、今晩は泊まればよいや!と、そんな考え。

八百津の町を後にして、瑞浪市にある旧中仙道の宿場町・細久手。
ここに宿を構える大黒屋さん。
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尾張の殿様の定宿でもあったのに、平成の今でも営業。

老婆が一人、店番をしていて、嫁がいないから「よう分からん」と。
少し立ち話をして、また改めて伺うことを添える。

岐阜ラジオを聴けば、県内各地の催し物の案内を。
道の駅で収穫祭があり、新そばを食べる。
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まったくの快晴で、御嶽山はもちろん、
中央アルプスも恵那山も雪を頂いている。


そろそろ恋をしようかしら。

つい先日いろいろと整理していたら、2001年のフォトメ用の写真が。
正直、この間の老いに狼狽しています。
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宿も取れず、帰り道、ドラッグストアで
どっさり栄養クリーム各種を買い込みました。


ベターっと塗ったら、新しい恋が始まりそうな予感。
お昼から、背筋も伸ばして、街を歩いてみようと思います。

改めて書くのも面倒なのでゴメンちゃい。

le 21 vendredi
//実は、ボケーとするのが記憶に残る// ●ツェルマットの夏の高原の大きな岩で、ボーっとしていた、あの時間。  ●信州は大鹿村の夕立神パノラマ公園で、目の前の雪山の、朝の光の角度を一人待っていた、あの静か過ぎる時間。  ●志摩の海。夜の海岸のベンチに腰をかけ、波の音に聞き入り、数十秒に一回、対岸の岬の灯台から光が当たる。


そんな誰にも邪魔されず、一人ボーっとしている時間のほうが、時を隔てても劣化せず記憶に残る。


そんな静寂は、実は新鮮な体験として刺激的で、脳に新しい回路が出来上がったのかもしれません。  だから、静か過ぎるのに、記憶が鮮明。強烈な思い出。

le 20 jeudi
//お酒を飲むと不愉快になる人// では、何故、お酒を飲むのかといえば、謎が深まるばかり。  でも、そういう人に限って、酒に溺れる生活。

どんなに生活が破綻していても、人間、進んで不幸になろうとは思わない。
自殺する人でさえ、それは究極の曲解的解決案。

ところが飲み始めると不愉快になり、俗に言う酒癖が悪くなる。

これって、快感信号が、どこぞで混線して、不快信号として脳に伝達されるのでしょうか。

誘わないのも悪いから、誘うでしょ。
案の定、酒癖が悪くなり、不機嫌に飲み、人に絡む。

それでも彼は酒に溺れる。

le 19 mercredi
//一回くらいは// 小沢さんも党首討論に臨むべし。 

世界に拡散した、新自由主義も音を立てて崩れ去ろうとしているようです。
金融の工作で砂上の利益を売る仕組みは断罪されていくのでしょう。
「価値」というものは、労働の先に存在すると、社会民主主義的な要素を各国政府も採用して行くのかもしれません。

le 18 mardi
//情緒と風情と何もしない。// 今年を振り返るに、まだ挽回の日々も少しは残っていますが、さて、振り返るに、篭る年と言えましょう。
人前ではベラベラ喋る反動か、一人の時間は、本当に大切にしたくて邪魔されたくないと切に思い、誘いの話があっても【(一人でいるのに)忙しい】と遠慮することもしばしば。

その傾向が顕著になったのが、ガソリン価格の暴騰。
一人で部屋にいる時間を如何に上質にするか思案していました。

さて、贅沢と思うのは、情緒的で風情があり何もしないこと。

少し、外に出てみようかと思うのですが、
その先に求めるのが、情緒的で風情があり何もしない時間の存在。

地図を見るに、犬山近辺や、美濃太田などの小高い山が始まる、濃尾平野の淵に関心がわくのですが、ついつい走り心地に悦を覚え、南信州へ。

この淵、とても情緒的だと思うのです。風情もあって、さして観光地でもないところに宿を取れば、もう何もない時間が始まります。

le 17 lundi
//ナルヘソ// お肉一枚あれば満足していたのに、今では7枚食べてようやく満足。食欲を抑えられない人の脳は、まさしく麻薬中毒患者のそれと同じだそうです。

食欲も、一つの快感。
程度の低い快感で満足していたら良いものの、人間の脳は、次の満足に、少しの加算を要求する。二枚の肉へ。

大麻は害が無いとか、お馬鹿の発言が横行していますが、
その大麻で快感を得たとするのなら、次は、少しの加算が必要。

要は、その繰り返しの果てに、自分はどのような姿になっているのかと。

タバコも同じ、アルコールも。

世の中全ての快感を感じる物質は、その次には前回よりもほんの少しの加算を要求する。その加算をしないと、前回感じた満足のレベルまで到達しない。

要は、その繰り返しの果てに、自分の姿はどのようになっているのかと。


結局、人間には理性が求められるのでしょう。
理性が自制を発揮して、快感蟻地獄に入らないようにする。

le 16 dimanche
//梅肉エキス// 田舎に小さな梅園がありまして、毎年、青梅を収穫している。それは梅酒に化けたり梅干になったり。  それが最も価値ある姿に化けるのは梅肉エキスだと思う。
来年の収穫は僕も参加して、たっぷりの梅肉エキスを手に入れましょう。

と、言うのもCSを見ていたら、そんな健康食品の番組が。それが高いのですよ。どうも梅肉エキスが「入っている錠剤」なんですが、我が家の場合は原液。濃度が全然違うはず。と、言うことは、僕は梅で巨万の富を得るのではないか!??


さて、意味の無い妄想です。
冷夏が続き米や麦の収穫が望めない。この場合、どうやって生きていくべきか。そこで知りたいのは、乳牛。水稲栽培が大不作でも、稲藁は育つ。それを干草にすれば牛の食料は確保できる。乳を搾りチーズとなして保存食にする。  こんな実生活と関係ないことばかり考えて僕は寝るのです。

le 15 samedi
//曇天の週末//寒いし。  ただこういう時間も好きです。家に居るのも、良いし、出歩くにしても、普段とは行き先が異なって楽しい。

快晴の秋晴れなら南信州にでも行っていたのですが、この土曜日、そんな行動は取れません。正午まで家で本を読んだりお茶を飲んだり。
それから中国茶の店をはしごし、某お店で石鹸のまとめ買い。九月にもまとめ買いしていて、店の人覚えていました。あんなに人の集まる店なのに、よほど個性的な買い物なのでしょうね。

le 14 vendredi
//66.4kg// どうも、最初の関は66.4キロ。料理に「荒熱をとる」って表現があるけれど、「荒体重を取る」と66.4キロ。  ここから先が、減ってかないの!!

出る腹からの嫌気でなく、通風の気を恐れての食事改め。
昔は、大学の頃は、同じ身長で54キロだったんです。そのころは全く贅肉も無く、腹筋も割れていたけれど、今じゃ、横に何筋もの腹。

腹で思い出したけど、天白区に笹原という地名があります。
社内の電話で、その地名の漢字表記を尋ねたのですよ。知っていたのに。
そのササハラは笹に【腹】って言ったら、怒って【原】だといわれました。

le 13 jeudi
//疲れる夢// 実は、この二週間ほど小学生のように早く寝ています。
答えを明かせば、全然進まない天龍村史を読むため、早くベッドに入り「読む時間を確保」   暖房をつけるまでも無いのですが、なんか寒い夜。本を読むのは、やはり温かいベッドの中が一番。

ところが30分も続かない。9時台に寝たりしています。

さて、睡眠時間が長いと夢も見る。
どこぞの娘と披露宴に望み、それが気疲れとか、もう大変で、「嫁」とあー疲れたとか言っている。 別の日なんて、財布なくして夢の中であわてて探している。夢の中で本当にへとへとになって疲れるのって、カロリーの消費に少しは繋がっているのでしょうか???????

le 12 mercredi
//飢饉は二年は続く// 天龍村史は、本当に面白い。江戸時代の飢饉。僕の感覚では冷夏長雨の一年の窮乏かと思いきや、それは甘い認識。
種籾さえ食べてしまって翌年も飢饉は続くそうです。

さて、北朝鮮からの脱北者の本など読むのが好きですが、10年ほど前の大飢饉。彼らは食べるものがなく、松の皮の内皮。つまりあの白いところさえ食べたそうです。ところが天龍村史の江戸時代の飢饉の記述にも同じことが書いてあり驚きました。

このような知識は飽食な日本にとっては意味の無いことなのかもしれません。ただ、飢饉に備えたり、飢饉に生きる日本人の歴史が、つい最近まで続いていたとするのなら、やはり知っておいて損は無いでしょう。

le 11 mardi
//京都、杉本家// いや〜〜〜 NHKは見るべきですね。
通風の気に怯える僕ですが、こんな高い精神性や誇りや使命感に包まれていたら、質素な食生活も問題ないのでしょう。

食生活の乱れが、全ての乱れの根源。不忠不義の源と書き記す当家の先祖。感服いたしますわ。

こんな僕が言うのも説得力はないのですが、天龍村史を読んでいると、それは窮乏との格闘。粗食の歴史。そういう生活も味わってみたいと、寝るときに耽っているのです。

le 10 lundi
//噛み噛み運動// 通風のことを調べれば調べるほど、空恐ろしいです。
さて、食事そのものに制限は無いのですが、総量規制はするべしと。それと水分を多く。

少ない量で満足するためには、よく噛んで、そう30回噛んで、その間に満腹中枢を刺激する。


この30回噛み噛みは効果ありますね。続けるのは大変ですが、何より食後の腹持ちが大変に宜しい。

le 9 dimanche
//人生は簡単に右左折する// まっすぐ進んでいるにもかかわらず、またそういう意思を持っているにもかかわらず、人生はふとした時に、右に左に折れ曲がり、つい先日まで予見できていた日常的未来も、折れた道には当てはまらない。

たった二ヶ月の不倫で、人生がガラリと変わってしまう。そのような成り行きを耳にし、事の顛末は月曜日最終章。この不景気に今の立場を失うなんて、人事ながら大丈夫かしらね?

ただ、それとは別に、突然の事故や病気で、まっすぐ進む予定がガラリと変わることは十分に考えられる。会社の倒産とか解雇もそうです。

私の道を外す要因は考えれば切がない。
自己管理は言うに及ばず、平素から善行に励み、悪い要因は精神的な次元からも遠ざけるべきなのでしょう。

全く根拠はありませんが、改めることなく毎回優先席に平然と座る人と、老人を見れば席を譲る人が、精神的次元から齎される果実が同じ大きさだとは到底考えられない。

平穏な枠内で人生を前進させるのは、どこかに新しい占領地を得るような攻撃的なものではないけれど、夥しい精神的労力が必要なのでしょう。

le 8 samedi
//津島に坂道があった// 知識として、愛知県津島市の古い市街は、低地にあっても少し高台であると学んだものでした。実際、津島神社から天王川公園にかけて土地が高くなっており、少しだけ坂道があったのには驚きました。
濃尾平野西部はゼロメートル地帯も広がる日本有数の平野。坂道といえば、堤防をまたぐときしか存在しない、果てしない平野。
ところが堤防とは関係が無く、坂道があるのには驚き。

名古屋市も東半分は坂道だらけなのに、テレビ塔より西は養老山地まで、まっ平ら。

実は、津島神社への朝ドライブは二週連続。
「あかだ」「くつわ」の伝統菓子を買い求めるドライブでした。
それにしても津島神社は立派。

帰り道、カコの美味しいコーヒー豆を一キロも買う。
当分、家で惜しげもなく豆を挽いて楽しめそうです。

le 7 vendredi
//下品な人たち// 某ニュースキャスターが亡くなったのは先日のこと。ところが某ネットでは、彼の死を喜んでいる。

以前、小泉元首相が予算委員会で、日本人は死んだら皆、等しく神様仏様になる趣旨の発言をし、A級戦犯が合祀されている靖国への正当性を訴えたものでした。この発言に大いに賛同した者たちが、今、考えが違うからといって、生前の思想が違うからといって、妙な発言をしたからといって、彼の死後も彼を誹謗する。

「衣食足りて礼節を知る」

さて、【納税せずして美徳を語る】こんな輩って、はたしているのでしょうか。

この見えない発言集団の姿形は、熱湯欲などいろいろと揶揄されています。
仕事もせずジャンクフードばかり食べ、色欲なゲームに現を抜かし、右派的な正義を並べ連ねる。こういうイメージも、一つとして出来上がっていますが、果たして本当でしょうか。

【納税せずして美徳を語る】
【勤労せずして美徳を語る】
【勉学せずして美徳を語る】
そのような姿は、もっとも愛国から距離を置くもので、彼らの存在そのものが憂国であるのに、もしそうだとしたら、笑い話です。

ま、そんな「愛国の闘士」も老後への備えを疎かに美徳ばかり並べ連ねていたら、いづれ日本国のお荷物になるでしょう。

le 6 jeudi
//低カロリーで精の付くもの// 精の付く食材は大好きです。鰻の肝や、レバ刺し、馬刺し、牡蠣など大好き。もちろん脂たっぷりの肉も鰻も。
食べるだけ元気になり健康になると錯覚しています。

さて、それがダメだとは、只今、体から信号が。
ここで考えなくてはならないのが、低カロリーで精の付くもの。

薬用人参。マタタビ。こういうのの焼酎漬け。ニンニク料理。
他に何かありますかね。

低カロリーなのに精の付く食材。


//栄養価のある空気// 胃腸風邪にかかったとき、それはそれは食欲も減退します。と、いって素人が点滴なんてもってのほか。そこで思ったのは、加湿器のように、栄養のある液体を気化させ、呼吸で吸収させることは、可能かどうかってこと。 岐阜県恵那のローソク温泉で濃厚なラヂウムの蒸気を胸いっぱいに深呼吸。これで炎症気味だった肺も一発で治りました。
ローソクは放射線ですが、弱った体に、呼吸でエネルギーを摂取させることは可能なのだろうか!??

le 5 mercredi
//皆、生き生きと語るのは何故!?// 小室プロデューサーの逮捕。皆、生き生きと語るのは何故????? なんか可笑しくて笑ってしまう。

透かさず会社で隠語が発生。一度絶頂を極めものの、その後の転落が激しい人を、○○プロデューサーと呼んだりしている。

//クリーミーな泡// 皆さんは洗顔に何を使っていますか?
僕は石鹸。それを泡立てて使用します。
さて、その泡も、大小様々。泡立てネットでチャカチャカっと作り出せば、泡ですが粒子は大きい。  一方、手のひらで時間をかければ、細かなクリーミーな泡。

この大小二つの粒子の泡。
洗顔において、やはり泡の細かいほうが、しっかり汚れも落とすのでしょうか? そりゃ細かいほうが濃厚で贅沢な泡ですが、案外、大差ないかもしれないし。どうなのでしょう。

石鹸は昔から好きです。
いろんな種類の石鹸を試すのも大好き。

一回目の洗顔は、皮脂や汚れを吸着させる石鹸を。
二回目は保湿成分の入った石鹸を楽しむ。

問題は二回目。これは意味があるのだろうか!?
一度目の洗顔後に化粧水でもつければ良いのではないのか??

ただ、手のひらで石鹸を転がすのが楽しいので二度洗顔をしていますが、
その是非や、泡の大小にまつわる正確な知識はありません。

le 4 mardi
//三連休も良し悪し// 結局、仕事が集中するので「仕事量」としては変わらない。ただ忙しくなるだけ。

お腹が空いても、食べない。
こんなとき、お腹周りの脂肪が溶けて空腹が紛れれば良いのに、
この程度の空腹では溶けないようです。

お腹周りの脂肪が消えるのは、餓死する直前なのか!?


//電波出すオジサマ// そのオジサマは以前、家に巨大アンテナを設置し、アマチュア無線なりを楽しんでいた。しかし、近所一帯のラジオの受信が悪くなり、おそらく苦情も出たのでしょう。オジサマはアンテナを撤去。

でもね、室内から高出力の電波出していません???

僕は岐阜ラジオのある番組のあるコーナーが、とても参考になるので留守録しているのですが、自然界的なノイズなら我慢もできますが、ギャギャギャーとノイズが入った後、スイッチを切ったのか、通常に戻る、この不自然。

ただ、あくまで憶測なので抗議もできない。
ただただ、どこかから不自然な電波が出ている。

le 3 lundi
//ゴロゴロに徹する// 日-月とゴロゴロに徹する。昔だと、こういう週末の次の土日は遠出していたわけです。ところが、次もゴロゴロで良いや!って控えめな自分がいる。

あ〜〜〜 極めて残念なのが常滑の霊潮温泉の閉鎖。  本当に良いお湯で温まったんです。設備は古くても、程よい距離にあって、思いつきの温泉として最高の立地だったのですが。  あの位の泉質を誇るアクセスの良い温泉って無いかしらね?

//12月でした// 12/4 去年の。  11月だと思っていたのに。 12/4で一年。極めて印象深い一年間、それは確定済み。

le 2 dimanche
//まるで小学生// 最近、寝るのを早くしている。10時前なんてのもある。早い睡眠は、十分な休養であり疲れが取れる。でも、最大の理由は、寝ながら本を読む。そうでもしないと本を読まないし、全然先に進まないのも嫌なんで。  寝ながら本を読んで、眠くなったら寝る。そして朝。


このごろ活動的でないのも気がかり。いっそ地方都市で過ごす週末も楽しみたいのですが、最大の楽しみが食事だし、食べすぎを懸念している今、それもお預け。

le 1er samedi
//佐久島// 
素敵な島でした。こんなに穏やかでのんびりできる島があるなんて。 渡船場所まで、家から50キロ。そこから30分の船旅。最も近い非日常だと思う。



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