novembre.2011 le 30 mercredi //陶芸のない休みが来るよ!!// 年末年始の休みアレコレ。 12/29から1/4までお休み。この間、陶芸もお休み、という何たる非日常。 この間にやってみたいことは、本格的な自宅湯治でしょ、 長距離エレガントウォーキングでしょ、地方都市で過ごす休日。労を労う企画ね。 来年になれば40歳。 そこで考えているのは、老後特化の一カ月10万円の積立。 一年、120万。10年1200万。20年で2400万だから、25年だと3000万か。 と、同時に散財を戒める生活。 まあ、ますます陶芸に特化するというわけです。 そして、売れるようになったら、なんと素晴らしい蓄財の方法でしょうか!!! le 29 mardi //探せばあるものだ// 岐阜バス観光音頭。 今年すると言って、しなかったことに、岐阜市で過ごす週末がある。 泊まるべきでない街に、あえて泊まって、本来なら帰る時間にフラフラ街を歩く不思議。 いると思うのです。名古屋なんかに遊びに出かける以前に楽しい岐阜市の過ごし方を知っている人たちが。 彼らにはある種のプライドもあるとは思うし、その面白さは僕を唸らせる深き味わいもあるはず。 le 28 lundi //謎のクーラー地下鉄// ぼくは桜通線を利用しているわけだが、未だにクーラーをつけている車両があって、乗客は怪訝な顔をして天井の送風口を見る。 新規の客は、そこに立ちいし五秒にて怪訝な顔つき。 まさか、この時期に意図的にクーラーはありえないので 忘れているのか、暖房がクーラーになってしまう接触不良なのか。 le 27 dimanche //結局使うのは、、、// 100円なんてありえないと、手当たりしだい買っても 使うのはお気に入りの数本だけ。 土日と間をあけると、次回は半月ぶり。これは致命的。 だからせっせと通って、今年はこれ以外のことは全然手に付けていない。 ところが年末年始は休まれるので、否が応でも時間が生まれる。 ① 溜め続けた旅行記をupする。 ② ①と並行して自宅湯治 ③ エレガントウォーキング はやく、週末にならないかしら??? 正直言うと、9-10月あたりは、他のこともしなくてはと 少し距離を開けてみましたが、私の中に何かが生まれまして、11月、 とにかくやっていて楽しい。 二月の末に、初めて陶芸という世界に入ってみた。 家の砂場で一人遊ぶのが好きだった僕は、どうにもならない原始的なレベルで土いじりが好きなのでしょう。二月の末も、一人で飛び込んでみる。いや、全くド下手糞のーからのスタート。 飽きもせず毎週末毎週末。只今、9ヶ月目です。 一つ嬉しいのは、技術が進むと話しかけてくる人も多くなる。 それ以前は、話すにも話せない痛々しい世界だったのが、 写真の急須では、とっても小さくて目立たないものなのに、 話しかけてくれるのが本当にうれしい。 le 26 samedi //同じものばっかり// 本日は、ナゴヤドームで「ドームやきものワールド」 でも、その前に朝の瀬戸散歩。大曽根から瀬戸電に乗って、青空の町を一時間ほど。 行きつけの道具屋さんで竹べらとかを買う。 さてと、風邪ひきました。 ナゴヤドームについてからは、一通り見て回りましたが、二順目は体力的にも難しく撤退。 その一順目ですが、竹べらが格安でですね、金具も、どれもこれも100円。 土曜日は、似たようなものを大量に買ってしまったというわけ。 家に着いてからは、ベッドの中で、ゴロゴロ。 今晩の内に治さなければ、明日、粘土コネコネできないし。 早めに寝ると夢を見る。粘土コネていました。 le 25 vendredi //未来体験// 新車を買ったというのは何となく分かっていたけれど、まさかマフラーが無いなんて。金曜日の晩、家に戻って風呂に入って、迎えが来る。 やっややややややや!!!!!!!! 噂に名高き、日産のリーフです。 こりゃたまげた。 静粛性は、まったくの無音ではありません。 車は静かでもタイヤは音を出してしまうので。 では、何に驚いたかというと、その加速性能。 エコカーは、その節税的な響きの代償として非力な自動車というイメージがありますが、 半年ほど前、ワーゲンのtsiエンジンに乗った時、こりゃありえんと驚愕しました。 ところが、そんな前知識があったのに、いやはや。全くの驚き。 可愛らしいデザインからは想像もできない加速性能。 最高級スポーツカーがアクセル踏みまくっても到達できないのですよ。 その時の音と言ったら、なんか飛行機が離陸するような空気を切る音。 ガソリン車じゃ、エンジンのふかし音で消えてしまう、聞けない音を耳が拾う。 驚きついでにもう一つ言うと、急速充電器は一回が、たったの100円。 100円で200kmほど走れるらしいので、高い車でも減税と破格の電気代で、 みるみるうちに、お得がたまる車になりそうです。 数年ぶりに四日市の飲み屋さんにも顔を出す。 ココ、好きなのよ。 マスターが遊び程度に作ったと言っていた、陶器の皿が とてもセンスありまして、万古焼の地元ですから、 どこかに通うと、メキメキ頭角を現しそう。 le 24 jeudi //トラブルを起こすのは、いつも○○スタッフ// 毎年のことですが、 ボーナスをもらう時期になると荒れる。荒れるのも同一人物ですが。。。。 ほぼ同じ仕事をしていて、待遇が違う。ここから派生する不満であるが、ちょっと待てよ。 ①僕らは会社が潰れたら路頭に迷う。 だけれど、彼等は元締めがまた手配するので路頭に迷わない。 ②だから僕らは生き残るために彼らを雇う。 ③彼らが僕らより軽い仕事をしていては本末転倒。 ④そこから不満が発生するのも分かるし、僕らにはボーナスも昇給もある。 ⑤ますます面白くないので波風を立たせるのは、いつも同一人物。 ⑥でも、ちょっと待てよ。彼らには辞める自由もある。 辞めても元締めがまた手配するので路頭に迷わない。 ⑦結局のところ、辞めたければ辞めてくれ、の世界なのだ。 人の生活は安易に変えてはいけない。とは、僕の信念で、僕が不愉快になり解決するのならそれで良しと、目をつむってばかり。でも、ちょっと待てよ。彼等は路頭に迷わないのだから、生活も安定しているじゃない??? le 23 mercredi //お陰さまで、、、// 全然粘土が減りません。 一つの楽しみに、昼食時のお出かけがあります。同じ瀬戸で作陶しているものの、大好きな旧市街とは距離がある。 この旧市街ブラリ歩きを一時間ほど楽しむ昼時。 以前に買った粘土は、結局残ったまま。 だから終日利用の720円のみ。 まあ、楽しいわ、安いから気兼ねなしに外出できるわで、ありがたやアリガタヤ。 さてと、限りなく薄い縁取りに挑戦していますが、 曰く、かなりの集中力らしい、僕って。へへへ。 まあ、話すに話せない鬼気迫る顔しているのでしょうか???? 思ったのは、この集中力を活かせるほかの趣味があるとしたら「弓道」ではないのかと。 この週末は、陶芸三昧と行きたいのですが、 土曜日は「ドームやきものワールド」 日曜は作陶。こんな感じかな。 明日はヘアサロン行くでしょ。金曜日の夜はジムに行きましょう。 日曜日は、同じ形のモノを何個も作る、これまた新しい試みに挑戦しようかな?? 本は読みたいし、スカパーも見なくちゃもったいないし、、、 充実していると思います。 それにしても、アナタは一人で生きていく人です、と言われたので、肩の荷が下りた。 その気は昔から感じていましたが、一種の病理だと自己嫌悪してきたのも事実。 le 22 mardi //第一回、忘年会// 今年はこれにて最終にしたい。 楽しかったけれど、労を労うのなら、人数絞ってとびっきりの料理屋だわ。 //奥様の名言// 「トラブルを起こすのは、いつも○○スタッフ」 ふむふむ。 仕事の出来不出来以前に、足を引っ張る行為は意図的な妨害。 意図的な不出来。許しませぬ。 le 21 lundi //なるほど// 家に手回しロクロを買わなければと思う。 と、言うのは、二月の末に陶芸を始めて以来、陶芸以外のことはほとんど手をつけていない。 それに後悔あるかと言えば「yes」になります。 でも、週に二回でしょ。ここに技術の発達に陶酔する過程がある。 結論から言えば、平日の夜、成形だけの訓練として自宅ですれば、 感覚の冴えというか、コツを持続して覚えることができる。 週末、全く別のことをしても、二週間後は半月後、そう半月ぶりに顔を出しても 冴えている自分がいると言うわけ。 le 20 dimanche //ロクロ青年// 昨日あたりから何かが乗り移った私。 人の集中力は、空腹では得られない。 昨日も今日も適度に腹にしまいこみ、楽しく時間を過ごす。 ロクロ青年と名付けていることがいます。日曜専門。 彼は電動ロクロ専門で、とても丁寧な作りをしている。 今日、初めて話しかけてきてくれました。 ようやく話すのに値する人になれたのかなって、嬉しく思う次第。 どうしたら、こうも薄く作れるのかと尋ねてきてくれる。 僕は手捻りなので、両手を使える電動の人がうらやましいと 作法の違いをいろいろと話す。 アナタは今すぐにでも電動ロクロは出来ますが、 これまた違った手の動きに当分は困惑するはずと言われまして、 まあ、停電しても作れる手捻りに専念しようかと今一度思う。 悦ですよ。 1mmの幅を整えるのって。 薄く薄く作って、2kgの粘土でどれだけ大量に焼けるか、 このドケチ挑戦が、また何とも楽しいのです。 大きさの割に手にしたときの軽さなんて、悦ですよ。 今年の二月の末から初めて 焼きに回す前の画像もたくさんありますが あの頃の厚さは何だったのかと。 23日の祝日も一日没頭する予定。 le 19 samedi //1mmを前後した世界// 元来、どケチな私。 作陶も薄く作れば粘土も節約ということで、只今、1mmを前後した縁取り。 先週は、薄さ1-2mmの世界でしたが、なにせ高台で失敗。 背面を乾燥させ成型すると、その捻りの圧力に薄さが耐えきれない。 今日は、生のままで成形。上手く行きました。 ただし一番上の写真は、口と高台の輪が、ずれてしまった。 互いに好きに円を描く稚拙なもの。 だから、趣きということで、側面を押しまして円からの脱却を図りごまかす。 趣きって大好きな言葉です。 高台の位置取り。 なんとなく分かってみたものの、 時に頭が真っ白になる。 夜、素晴らしいお食事会がありました。 名古屋コーチンの旨み深き店。 それから、遠方の友人とも会いまして 朝から晩まで、忙しく楽しい土曜日なのでした。 le 18 vendredi //肉から魚 奢から楚// ある程度歳をとると魚に戻ると言います。魚の方がおいしいと。 昨日の日記にも書きましたが、頭に描くのは、仮称・ウーマン師記念長屋。 この妄想が止まらないのです。 縦長の玄関はそのまま奥域のある土間。 土間の端は台所。 玄関の横は、三畳ほどの和室。 そう、土間と並行して、玄関脇の三畳の和室と六畳の和室。八畳の台所兼食堂。 台所の奥はというと、土間側の奥にはトイレ。そして小さな庭を挟んで風呂。 三畳と六畳の和室の間には階段があり二階へ。 二階はというと、六畳の和室が二つ。 この長屋。3-4世帯分。 長屋の横は更地で、作業小屋は、皆の陶芸スペース。 手前は、2-3台分の駐車場ということで。 三億当たれば簡単なことでしょ。 場所的な理想を言えば、 愛知県瀬戸市。尾張瀬戸駅と、銀座通り商店街の間。 どちらも至近距離。&陶芸の町。 le 17 jeudi //何もない和室に// 文机と火鉢。 僕にとっての、憧れはこの空間だと思うのです。 でも、モノの溢れる世の中。この質素な空間が憧れの先にある贅沢の世界。 さて、人間はいつの日か死にます。社会保障制度が破綻の淵だし、どうなることでしょうか?? 思うに、その恐怖は死体の腐敗に尽きると思う。 コンクリート集合住宅での死。 もし、木造の長屋なら、死んでも翌日か翌々日には近所の人が発見してくれる。 死体は腐敗しない。この安心感は絶大だと思うのです。 死んだ先の心配は、意味ないかもしれませんが、 僕にとって、死に対する心配は、直後の発見がなされるかどうか、 たったそれだけなのです。 何もない和室に、文机と火鉢。 長屋なら、土間があれば言うことなし。 宝くじで一等当たったら、高級マンションなんて買いません。 古い造りの長屋を一棟まるまる買いまして、 耐震・防火工事を施し、大家として住む。 そして、お仲間に貸し与える。 誰かが他界したら、また入り、もちろん僕も死ぬのですが 手入れした長屋は生き続ける。 le 16 mercredi //ウィッッ// 加齢のせいでしょうか、冬になると胃腸風邪にかかる。その胃腸風邪風味、あのウィッッッとした感触を胃に感じ始める時、僕は鮒ずしを食べる。 そうすると、善良な発酵の賜物でしょうか、治るのです。 le 15 mardi //ついでにコレも// le 13 dimanche //奥底の欲// 出歩いた反動でしょうか、心の奥底では土日一歩も外に出ない自宅湯治をしてみたいとの欲求もある。 ところが本日は作陶に出かけたし。。。 昨日買ってきた湖国の食材。 左から鮒ずし ワカサギと川海老は生のモノを揚げましたので実に旨い。 ゴリとモロコの佃煮 そして海老豆。 これに日本酒ですよ。 さて、昨日と今日、瀬戸では「ゆるり窯巡り」というイベントがありました。 地元FM局は特別番組を編成し、いろいろと教えてくれる。 一つの欲求としては、このFM局とか岐阜ラジオとか 極めてローカル色の強いラジオ局を聞きながら家でのんびり薬湯に浸かり 本を読み、灸を吸え眠たいときには寝ると言う時間。 岐阜ラジオはRADICOで鮮明に聞けれる時代になったし、 瀬戸のRADIO SANQはアンテナ線を外に出し角度を調整して ノイズはあるものの聞けれます。 年内に一度焦点を定めて自宅湯治をしようかと思います。 ●事前に済ませる部屋の掃除 ●土曜日の午前中に唯一外出が許されており、 僕がすべきことは、地の食品と酒の購入。 前回は津島でした。 ●濃厚な薬湯 例えば、常滑とかに行き地元食材の郷土料理の弁当を購入し 常滑の菓子と和菓子も購入する。 濃厚な薬湯に出ては入り灸をすえ、睡眠を楽しみ本を読む。 内向的な休日は、ある意味、僕自身のための本当の休日。 le 12 samedi //彦根⇒長浜エレガント・ウォーキング// 午前3:55出発の午前10:37着。 日の出が遅いので二時間近く懐中電灯片手に歩きましたが、実に爽快。 10回とはいかないまでも、7回近くは歩いているはず。 景色が良いので足繁く利用するコースですが、もう一つの楽しみは なんと言っても湖国の食材の調達。 ソビエト製のコンピューターと言えば例えが良いでしょうか??? 僕が思うに湖国の食文化は独自の進化の過程を経たと思っています。 詳しく書けば、進化というより太古を残しオリジナリティと成す。 濃尾平野西部水郷地帯でも魅惑の川魚料理は衰える食文化。 新鮮な食材を調達するのに四苦八苦。 もはや少数派になってしまった土着民に大型スーパーは川魚を供しない。 買い物一覧 丁稚羊羹 薬湯 三袋 鮒ずし モコロの佃煮 ゴリの佃煮 海老豆×2 川海老の佃煮 石貝 原木本シメジ 柿二袋 ワカサギ(鮮魚) 川海老(鮮魚) ワカサギと川海老は揚げ物にしました。実に旨い。 le 11 vendredi //灸// 灸に魅せられて2-3年。その長浜に顔を出したくて明日はいつものコースを長距離エレガント・ウォーキング。 アンテナショップがありましてね、欲しいものがあるのですよ。 市中の薬局では一番強いニンニク灸・近江を愛用していますが、そこには、 その上があるらしい。 考えても見てください。 肩が腰がこった時、揉んでもらうと気持ち良いでしょ。ツボがあるでしょ。 そこを温熱で狙い撃ち。 まあ、書かせてもらえば、その近くの痛みを感じないコリコリした場所が撃退すべき場所とも聞きますが。 そういうところを探し出して灸をすえるのは喜びです。 le 10 jeudi //酔いに任せて// 今、chick coreaのCDを聞いて、酔いも回る頃。 大学の頃、もちろんお相手はノンケの人でしたが とても心を奪われる人がいまして それは今でも一つの理想として 僕の中に脈々と流れる色気の系譜です。 彼は卒業してから、岐阜に行き、 大好きなアパレルの仕事をしていました。 どうでしょう、5-6年ほど前の夕暮れ 名古屋駅でバッタリ彼に会って、一分ほど話をしましたっけ。 会ったのは、それっきり。 心に残るのは、ありきたりの話ではなく 卒業してから1-2度あった電話での話で、 「アパレルの仕事は大変。転職したいと考えている。 福祉の世界に戻ろうか。。」と。 一つの理想として、彼の色気は今でも鮮やかで 他に勝るものはないのだけれど、どれだけ名古屋駅を利用しても あれから会うことはありませんでした。 先ほど、酔いに任せてネットで検索したら 実家に近い街の福祉施設に彼の名前がありました。 同姓同名もあまりないとは思うので ネット夫人警官の読みとしては、彼そのものだと思うのです。 男の人生ってなんでしょう。 最近、定年して3年ほどで癌で亡くなられた人の話を聞きました。 アレほど頑張り税金諸々納めてきたというのに 老後の楽しみもなく亡くなる。 まもなく40ですからね、そりゃドラマはあると思うのです。 彼は、大雑把な僕とは対照的な性格で 美しさからして全く真似できない憧れの人。でした。 大好きな世界を見切って実家の近くに戻ったとするなら きっと何かしらのドラマがあってしかるべきですが、 もう、どんなに思い巡らしても聞くに聞けないのです。 たぶん僕の生活もアナタの生活も 聞くにきっとドラマなのだと思う。 「好きな味噌汁は???」と聞いても 味噌から具のあり合わせ、はたして一致する人なんて この世にいるのかと思う。 だから、アナタにドラマがあるとして 僕は寝る間にどんなに考えても、 きっと大外れな妄想なのだろう。 それでも、例えば彼の書く字を見る方が きっと多くを当てられるとは思うのだが、 今、こうやってやり取りする僕たちは 親しくなって会ったとしても、 声のトーンに意外性を見るのであって サヨナラするまで彼の字の癖は知らずじまい。 一通のお手紙に、 好きな味噌汁のアレコレを書いていただけるだけで はるかに多くの味噌以外の世界を知りえると思う。 ようやく寒さ心地良い空気になりましたが、 お手紙を差し出す人のいない冬の初めの夜に ああ、昔に戻りたいと思うのです。 le 9 mercredi //継続を絶った年//になりそうです。 陶芸という世界に入り、ど下手糞から下手っピに格上げして、次なる週末も立ち向かう予定ですが、大いなる世界に入り細く長いいくつかの世界の継続を絶ってしまいそうです。 今年を裏から見て思うのは、 斜面集落 中井侍 天龍村 一度も行っていない。 毒沢鉱泉 一度も泊まっていない。 中津川でのヘアサロン 一度もやっていない。 大白川も、ありとあらゆる年中行事が途絶えてしまった。 le 8 mardi //一泊二日の風邪治療// 今回もしましたよ、抗生物質に頼らない治療。 昨日の帰宅途上、風邪をひき始めたと確信。極初期に出る指先の感覚の鋭さ。 家に帰り特別薬膳スープを。 と、レシピがあるわけでもなく、知識として体温を上げる食材の大量投下。 新ショウガを三つすりおろし、ワサビ 辛子 唐辛子 胡椒 とカレー粉。風味づけに鰹節 味を柔らかくするために卵。梅干し二つ。出汁醤油。 これらを丼に入れ熱湯を注ぐ。 飲む前に牛乳を一杯、胃に幕を。 風呂は薬湯にして熱い湯に長く浸かり、湯あがりに深蒸し茶。 そして間髪入れずに寝る。 首の下と腰に貼るカイロ。8:30。 本日、回復したものの午前中は頭が痛かったりもしましたが、あるときを境に治りました。 これで、この種の風邪菌に免疫を付けたので僕は一回り強くなる。 と、毎回書くことですが、医者に頼るのは歯医者とインフルの予防接種。 風邪もほとんど引かないし、引いたとしても20年近く抗生物質には頼っていません。 le 7 lundi //瀬戸 秋の窯巡り// 思うに週休四日ならいろいろと楽しめれるのに。 でも、現実は二日間。この二日に1ないしは2日陶芸をする。 だから瀬戸の窯巡りが出来ないし、いやはや瀬戸以外に行けれない。。。。。 最近は、陶芸の頻度を下げていますが、それでも一日は行くし どうしたことか次の週末は一日にしてもどっぷり浸る予定。 le 6 dimanche //つづき// 実は分かっているのです。自分自身を慈しむこと。 例えるなら、今、小学生低学年のような命中率で玉入れをしていますが、 それが投げれば入るコツを知った時、 心に深く感ずるものがあるはずだと僕は知っています。 つまり、祈りでもそうですが、ある時点を持って充足感が心に産まれる。それです。 le 5 samedi //素晴らしいご縁に感謝// 本日は、午前に陶芸、昼から占い。 まず申しますと、この占いは会社の先輩の奥さまの方面から 殊のほか当たり有名で予約もままならないといわれる、その噂。 聞くに本能的に受けなければと思ったウーマン。 そもそも保守的で新しいこととか苦手で、まさか占いなんてのは 今までの僕なら聞くに関心は湧いても絶対に行くことは選ばなかった。 なのに、体の深いところが必ず行かなくてはならないと、、、と、叫ぶ。 以下、備忘録として。
以上、備忘録。 僕個人の感想ですが、 彼女を初めて見た時、聖母マリアというと言い過ぎでしょうが なんて慈愛の満ち溢れた人なのだろうと、 やはり成るべくして成る人がここにいるのだと思いました。 ここまで導いて下さいました皆々様と彼女に心からの御礼を申し上げます。 le 4 vendredi //都市生活者// いったん帰宅して風呂に入って飲みに行く。 これが慌てることなく、どっしり構えてできるのですから 緑区民の昨今の変化ときたら江戸から明治から変わったかのような。。。。大変化。 le 3 jeudi //空恐ろしい看板// 二度目の言及ですが、 やはりドニチエコチャージのほうがエコなんですが。便利なんですが。 le 2 mercredi //ありがたい文化の日// 木曜日が休みだなんて、なんとありがたいことでしょうか。 三連休も良いけれど、こういうポツンと海に浮かぶような休日も好きです。 まあ、出歩く気分は封印で、本日はインフルの予防接種。 le 1er mardi //柿も腐る11月// 暖か過ぎ。この調子でいけば我が家の干し柿にはカビが生えます。 Tシャツ一枚の外とかいるのですよ。 一体&全体どうなっているのでしょう。 これが当分続くという予報だし。 |
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