novembre.2013 le 30 samedi //青の都市生活者//陶芸早めに切り上げて、昨日のコートをさっそく試す都市生活者。ドニチエコキップも買ったことだし、いつもとは違う駅で降りる楽しみもある。 一人が好きだけれど、最近、とうとう完成形に近づいたと。どんなに賑わっている街中を歩いても、僕は一人。それは望んで得た姿でもありますが、とうとう得てしてしまったと、かたくなにこの道を進んだものだと、行きかう人たちと、全く違う川を流れている大津通り。 その大津通りで、腰を抜かす天才ドラムユニットを発見!!!!!!!! 年老いたドラムマンなら昔の銀座の賑わいを語るみたいな感じでいるにはいそうですが 彼ら二人は若者。とても楽しそうにするパフォーマンスは、プロ顔負けと言うか、プロでもそこまでやれる人はいないでしょ!!!級の筆舌に尽くしがたい上手さ。 数年に一度、心底感服する、俗にいう天才に出会ったりもしますが、まさに、その域。 mamy&fumy 要注目です。 le 29 vendredi //吸い込まれる青のコート// ナゴヤエキ松坂屋が閉店するときに、赤いコートを買い求めた。この冬、この赤のコートを着る度に、同じデザインで同じ材質で青のコートないかしら!?と思うのです。さて、本日、松坂屋本店をブラリ歩きしていたら、まさに思ったのと全く同じコートが目に飛び込み、バーゲンでも何でもないのに定価で買ってしまいました。吸い込まれるようにして買う買い物も久しぶり。 まあ、年内の強気な買い物もこれでおしまい。あとは、あるものを上手に使って満足のいく時間を。 さて、この赤のコートを堂々と着こなすと、行きかう人の注目を浴びます。デザインとしてはシャープですが色彩はド派手。この控えめで強烈という二面性が好きなのです。そして堂々と着こなし歩いてみると、目立ち過ぎますが、堂々としているので、そういうのもアリなんでしょうと、注目は浴びますが奇異な目では見られない。 脱線しているようで、その実、保守的なところが垣間見られる。ここに美の一つの確立があると信じます。自由奔放な振舞いでも、茶道などの嗜みのある人に精神的な色気があるように、単なる馬鹿でも単なるウーマンリブでも単なる市民派でも、、、単なる、、、、では薄いのです。それは強烈であるが薄いので、時に嫌悪の対象にもなってしまう。 例えば、ある左翼政党が左翼的な主張のみを繰り広げていたら、単なる雑音になる可能性もある。その左翼政党が、日本を右傾化させる最大の要因は中国や南北朝鮮の反日行為であると、ある種、保守派も納得いくような主張を挙げたなら左翼の叫び声は雑音ではなく国民の一部の声になると思うのです。単なる、、、ではダメ。 芸でも、単なる芸では、いかに芸の要素が強くても芸から飽きられるでしょう。芸であってもノンケ世界で鍛錬されてこそ魅力もあるというわけで。 明日は陶芸も早めに切り上げて、青のコートで、まだ溜まっている南信州新聞を、一気に読み上げましょう。 le 28 jeudi //木曜日の次は金曜// 冷静に考えると、一週間で最も自由なのは金曜日の晩。次が土曜日の晩。あとはフラフラとする時間は部屋であるくらい。 ここ数週間、金曜日の晩を如何にエレガントに過ごすか腐心していますが、さりとて夜の都市生活者程度。思いっきりという感覚が無い。 勇気が無くなった。例えば、一つ手前の駅で降りて、知らない店で一杯やれば、もはや旅人の心地。そういう非日常の時間は大好きなのに、思いっきりが無くなったというか、家は暖かく心地良いとますます思うのですよ。 le 27 mercredi //早く寝る寝る運動// 木曜日に書く日記。だって、この日は19:30に寝たんですから。ベッドで本を読んでいましたが5分と持たずグーグーグー。 週に一度の断食も五回目で早く寝る寝る運動の日でもあり、それは質素倹約闘争日でもある。 0って偉大だと思います。 毎日の摂取カロリーが過多で、それを運動で消費させようと思うと、有休取って一日ジム通いって勢いですが、断食しながら日常生活を送ると、あきらかに過多の部分が消え去っていると、それは腹回りが見事に証明する。支出ゼロも偉大。一日律することにより、残りの日はいつものまま。どれだけ物価が上がろうとしても、日々細やかな努力せずとも上々の結果を得られる。 le 26 mardi //方や// 僕は、物凄い慎ましい想像をする。純日本家屋で土間があって囲炉裏や 竈(かまど)(くどさん)があって、採れた食材を煮炊きし、それを無上の喜びとする自分だけの生活。 山奥の生活は塩だけあれば事足りる。出汁は干しシイタケや干し大根。大豆を作り味噌や醤油にし、どぶろくなんてのも挑戦したい。。。。。違法ですが。。。 それを叶うために10億に賭けたのですが、大外れ!!!! アハハ、早く寝ましょ。 le 25 lundi //気がつけば、、、//イベントの秋も終了。あとは春に陶芸のイベントが待っていますが、この間、本当に1-2位の企画しかない。 でも、一つときめくことは年末年始、8日間陶芸から離れて何して過ごそうかと。そのど真中に元旦があるので遠くに行くことはできませんが、近場で陶芸から離れて時を過ごす不思議な感覚は、とても貴重であると思い始めつつ心ときめく。 僕は実に安上がりな男なのです。 le 24 dimanche //今日も瀬戸// 昨日の悲しみを今日知る人は一様に驚く。先日に、そのお元気な姿を見ていたのにと。。。 いや、本当に悲しい事です。 それとは別の話ですが、少し嬉しい事も。僕の噂。 まず、A氏の話を聞いたB夫人の発言。Aさんは金曜日、たまたま居合わせた女性グループと大いにおしゃべりしていたそうです。Aさん、どうしてお上手なんですか!?という質問に、Aさん応える。それは僕のことなんですが、とある上手い人の作りを、じっと観察して自分も上達したとのこと。あれまっっっっ!!!!! 次はCさんが教えてくれましたが、ある平日に、僕の完成品を見た人たちが、「一体&全体、これは誰が作っているんだ!!」と。 確かに言われてみると、僕の完成品に乾いた粘土の指紋痕が沢山あって、誰かが手に取って見ていたのは分かっていました。 なるほど!! 他にも、美術展に挑戦しろとか、まあ良い方面のアレコレを沢山聞くようになりましたが、自分では、やはり手にすると改善点は出てくるし、他にも挑戦したいこともあるし、いやいや安定して高度なモノを成し遂げたいレベルに到達したいし、まだまだ足元を固める時期だと思っています。 さてと、この年末年始は9連休。このうち8日間は作陶もお休みと言う緊急事態。 一日は大掃除 一日は自宅湯治の日で年間の疲れを癒す 一日は日中からの都市生活者 一日は元旦としての過ごし方 一日は、、、この先どうするか。。。。エレガントウォーキングでもするかな。 le 23 samedi //合掌// 僕が週末に通っている瀬戸の某所で、本日耳にしたのが、あるおじいさんの訃報。 全く見事な透かし彫りの技術を持っており、もっといろいろと話したかったのですが、ちょっと前、入院していると聞いたら、昨日、お亡くなりになられたと。享年75歳。 彼の作品は、瀬戸の某所で売っており、本日、陶芸を早めに切り上げ、この見事なる壺を購入しました。環境としては僕と全く同じですが、どうして、こんなに見事で美しい壺が作れるのでしょうか!? その髄となる話もあるのでしょうが、今となっては、手にとってしげしげと眺め、答えを見つけるしかありません。 もう、あの陶芸の蘊蓄が聞けなくなると思うと残念で悲し過ぎる。 僕は、これからも瀬戸で作陶を続けるけど、それはより多くの人の死に接するものなのだと、これだけ通って本日初めて知るのでした。 それでも、彼はせともの祭初め世にたくさんの美しき作品を提供した。そのうちのいくつかは、代を経て100年200年と継がれていくでしょう。肉体は朽ち果てようとも生きてきた証は未来を生きるのです。ましてや芸は一代限りの生命体なので、この生きた証の物理的継承は、代理生殖のようなもので、老いて精神を安定させるはずです。陶芸ですからね、腐るわけでもないし、プラスチックのような劣化もないし、未来へと受け継がれます。 なんで生きてきた証を残さないけないの!?と言われそうですが、これを言うとなると、なんで生きているの!??に行きつく。 だけれど事実として僕らは生殖もしないのに生きている。それには、きっと意味があるのです。誰もが涙する名曲を作ったなら、生きてきた証、、、というように、僕らは子育てに奔走されない有利さを、そしていつか来る大孤独を人間の可能性として開花させ磨いていくべきなのかと思うのです。 le 22 vendredi //400円のデリケートタイム// いったん帰宅し夜の都市生活者。まあ処変わって読む新聞のためですがね。その帰り、お腹が痛くなり、定期外の駅でデリケートタイム。出て入って400円の有料トイレなのでした。。。。 どこかで400円はケチりましょう。 //頭痛//頭痛なんてほとんど経験が無いのに、ここ数日、それを感じてしまいます。生活に支障が無いのですが、頭ですから、なんか気になってしまう。睡眠不足なら可愛い理由なんだけれど。 le 21 jeudi //偽装だらけ// そりゃ、うすうす違うはずだと思っていましたが、もはや正直な店を探す方が難しいと思う。地のモノを美味しく提供する店は、やはり現地まで赴くべきでしょう。そういう知識を沢山取り揃えている人こそ、真の美食家なのではと思う。 //寝過ごした// 帰りの地下鉄、一駅分乗り過ごしてしまいました。ただ、ここで目が覚めると、30秒ほどで戻る電車に乗れるのです。 le 20 mercredi //マダムラマダンの日// なんやかんや週一回の断食も四回目。 断食といとっても水分は積極的に摂取します。朝食を食べたら翌日の朝食まで断食。24時間だけど、三食抜くイメージが先行しそうですが、実は二食抜くだけ。簡単ですよ。 le 19 mardi //沖ノ鳥島と牡蠣// 牡蠣殻の大量発生は、かなりの問題らしい。わんさか出てくる牡蠣の殻。それは簡単に一つの山になるくらい。沖ノ鳥島で牡蠣を養殖し、その殻を浅瀬に堆積させると、山になるような。。。。 まあ、台風とかくると半端ない波で、そう考えるとサンゴかね~~~ le 18 lundi //精の付くもの//牡蠣 銀杏 ニンニク 僕にとっては、もはや医薬品のようなもの。風邪薬なんて10年以上飲んでいないし、 風邪ひいたかな?と思うと、上記食材等の積極的な摂取と熱い入浴後の睡眠で即座に治しています。僕は、風邪の引き始めが自分の食材の知識を試されているようで、好きなんです。 ですが、お陰さまでなかなか風邪にならない。。。。 工夫してしのぐってのが好き。 クーラーも暖房も極限まで使用しません。降参するまで工夫のアレコレ。 ドケチ日記も、これに通じる楽しみがあるのですよ、実は。 le 17 dimanche //一手間かけて//素晴らしい場所を発見。冬季の旅行に、この場所は組み込みたいものです。精力満点! 爆発的な夜の営み!! 相手がいればだけれどね。。 楽しい旅行が出来ました。やはり三重県は福井と並ぶ美食の国です。温暖だし風光明媚だし、いうことありませんね。 式年遷宮の雑踏も過ぎた頃、徴古館ともじっくり見て回る伊勢の旅をしたいものです。 le 16 samedi //思うこと二つ// 伊勢志摩の旅、第一日目。 その一つ目。古い社殿を見て痛烈に感じ入ったのが、20年の劣化と言うより、そこに魂の無い空虚さ。主の居ない空き家。 さほど変わらない18-9年目の社殿を見ていますが、そこには気があり魂があり主がいる。 なのに、今日見たそれは、捨てられた屋敷に通じるものがありました。 ご神体は目には届かぬ所にあるのでしょうが、明らかにお移りになられたと、強烈な信号で感じ入ったのです。 次に、境内の大木に願掛けをしている不思議な人たち。誰かがパワースポットと言ったのでしょうが、僕から言わせると、ドアホ&タワケな人たちです。確かに大木信仰は日本人の土着な発想としてあるし、その大木に生命のパワーがあるのも理解できます。 なのにドアホと言い放てれるのは、ダイヤモンドがあるのに目の前の小石に執着している誠に本末転倒な姿。たぶん、どこぞの占い師がテレビでしたり顔で言ったのでしょうが、アナタは20年に一度の常若の式年遷宮直後の伊勢神宮にいるというのに、何故、御本殿の前でそれをせず、大木に祈る!?と。 大木にもパワーがありましょうが、神宮思想の欠落から、原始宗教どまりの行動に出ているのかと。 その数があまりに多くて、警備の警察官も、やはり不思議がる一般人の質問に「(その木が)大きいからと違います!?」とあきれ顔。 le 15 vendredi //明日は久々の旅行//と、いうことで、今、その準備なんですが、毎度のことで重たいカバン。以前、同じ旅行なのに、とても軽量で来られる人もいて、この差は一体なんなのだろうと、痛感したことがあります。僕はたぶん、どこかで心配症なのでしょうね。。。。。 le 14 jeudi //妄想の手順// いくら夢の中は自由だと言っても、明日から150階の高層階の部屋で住むなんていう夢は、どれだけ熱きマーフィー信者であっても自嘲するでしょう。妄想にも手順があるはず。そう考えると手の届く範囲で夢を描かなくてはならない。夢は無限大と言うわけにはいかないのだ!!! ためしてガッテン見ました。果糖も尿酸値を上げるもとなんですね。まさかの展開に、大いなる喜びを奪われた気分。。。。。。。。。。。。。 le 13 mercredi //マダムラマダン// 久しぶりの断食。これ以上遅らせると、空腹を忘れた体質になり、また、あの七転八倒な飢えを覚えるのかと、今日決断した次第。 週に一度は24時間マダム断食しようかと思っています。 断食すると痛感するのが、日々の出費で飲食が如何に多いかと。 たしかに食べることは喜びですが、あまりに軸足を移動させ過ぎるのも精神的に幼稚の様な気がする。 le 12 mardi //グローカル// 若い頃はいろいろと海の向こうに馳せ参じたものですが、今は好きな地域をとことん知り尽そうとしている。ところが地域を詳しく知ると、案外、世の中のしくみとか世界の出来事を分かりやすい例えから理解出来る不思議。そして、それは老いの世界の予見でもある。地域を知れば、いづれ、この地域の外に出るのもしんどくなる時の狭い世界の深い広がりを、今、知るのだから、これこそ予見。 いづれ小さな和室で茶を飲むのが喜びとなる日も来るでしょう。身体能力の低下は防ぎたいものですが、かといって20代の覇気を持ち続けるのは無理なはず。老いて丸みを帯び、引くところを知る。引いた世界を深くすれば世界は小さくならないのだ!!!! le 11 lundi //秋はあったの!?//10月に35度を記録したし、最近まで夏だったのに、今、冬。 さてさて夏はクーラーを付けずに、いかに過ごすかと思案してきましたが、今は暖房器具の使用延期を極限まで。これに関しては着ぐるみで良いのですが、如何に機能的な厚着にするのか。動けないようなら寝てれば良いわけですから。 美味しいコーヒー淹れました。 le 10 dimanche //ちょっと前の作品ですが、、、//トンボ使っていないので、やはり全く同じとはいかず。。 丁寧な時間を持つためには、やはり身の回りは小奇麗にしなければと思うし、時間的余裕も必要。そして、それに対する思いですか。 落ち着いて本を読みたいのなら、その環境と時間は必要だけれど、やはり読みたいという欲が強くなければならない。今、心の中からある信号を継続的に受信するのです。それに素直になるべきですが、後回しにしてもなんて思う自分もいる。いや、それはダメなんだ。 le 9 samedi //この僕にして// たぶん去年も一昨年もこの時期は珍しく若干、寂しい気持ちが湧くのですが、それをアレコレ理論武装で粉砕しています。僕は寂しい気持ちに正直になれない。 こんな告白を書くのはどうかと思うのですが、いや、以前にも書いたので書きますが、僕は、あるシーンに遭遇すると涙が止まらなくなる。悲しいとか嬉しいとか、そんな次元ではなく不思議な涙。前に書いた時は、その自己分析をしていたのですがね。これが、とてもユニークと言うか普通ではあり得ない。 はじめてそれを実感したのは小学校の4-6年ごろ!? 愛知県は足助。強烈な記憶です。そして今もなおその症状が現れます。 この症状の分析こそ、僕の心の奥深くでボタンの掛け間違いをした、まさに正確な箇所。 僕はですね、お祭りとかに遭遇すると、涙が止まらなくなるのです。 もう、訳分からんでしょ!!!!!!!!! 最近もありました。 嬉しいとか悲しいとか、そんな次元ではありません。 思うに、人が集まって協力して、変な殻を破り声を出してアピールしている姿に、つまり、まさにその箇所が【欠損】しているので、僕は触れてはならないモノに触れてしまったと泣くのでしょう。 その最近の事例は栄で遭遇した、私学無償化を訴えるデモ行進。。。。。。。。 訴えに共鳴して泣いたのではなく、皆が声を出し訴える姿に涙するのです。じわっとじゃなくて、ハンカチで拭く程度ですよ!! 実に恥ずかしい告白です。裏を返せば、僕は何でも独力で切り開き、頼ることはしないというか、人に頼れない人を信頼できない自分があります。普段は饒舌ですし、対人不信ではなく対人恐怖症でもないのですが、僕は連帯というものを知らずに育ったと思う。共に協力して何かを成し遂げる姿は、僕の成長に無かったと思うのです。つきつめれば人の発する愛なんでしょうね。相互間の愛の姿は僕は見たためしがないと断言できるのでしょう。母が必死で育てた愛は感じます。ですが父母と通い合う愛の姿は、僕は知らない。 デモ行進やお祭りのきおいで泣いてしまう不思議を、心の連帯=愛、と僕は分析してしまうのです。 と、まるで自分を外から見てしまう自分がいるので、たまに感じる寂しさも分析官が解決法を提示するので、僕は寂しさに素直になったためしもなく、誰かに頼るという選択肢も消えると思う。 困っている人を助ける愛はあります。そういう意味では社会性があるのです。しかし、こと自分に関して【人の愛ゆえの治癒】は、心の治療に選択肢が無く、41ですが、恋愛経験などありません。性行為は被虐愛的なものも快楽の内と考える、極めて冷たい自分も内在しています。 思う人が二人います。 一人は、両親が離婚され、その後、自力で頑張ってきた人。何でも自分で解決するから、やはり恋愛が下手で成就できない。こと、頼る頼られる側面が見て取れたら、その関係に嫌悪するのでしょう。まるで僕と全く同じ香りがするので、この先のアレコレも感じ取ってしまう。若いのだから脱却できればと。。。 もう一人は、同じく父親の顔さえ知らない人。彼も自分で解決していますが、上記の人と違って、失っている個所の補てんを恋愛に見出すのです。関係が成立したら心の欠損の頼る頼られる構図が見て取れたので、僕は辞退しました。似たような図式なのですが、後者は決定的な違いがあるのです。 もし、僕が誰かと付き合い始めたら、人生最初の恋愛行動と見守ってください。 でも、僕はその図式を構築させないでしょうね。その関係に頼る頼られる構図があると、何故か嫌悪するのですが、それを乗り切った時、僕はその人のことを心から好きになるのですが、その人と別れたら、きっと立ち直れないことも読めるので、やはりスタートラインに立つことはしない。 理想としては、遠近問わず、二カ月に一度程度会うくらいが、自分も守れるので良いのですが、その発想に通いあう愛が無いのです。心の奥底にあるボタンの掛け間違いは、まさに通いあう愛。その意味と価値。 le 8 vendredi //魅力的なのに!!//まあ、レーダーとかで見ていると懐かしい顔とかあります。何故懐かしいかと言えば、そりゃ昔、少し年上だった人が、年下として見てしまうのです。40を越えるとフィルターが掛かるのか、いやいや、40を数年過ぎてなお、40にしている人もいますが、僕からすると、とても魅力的な人なので正直書けばよいと思うのですが。 僕は良く見てしまう。それはマンションの窓の光のように、皆さんそれぞれに住むところがあって、それぞれの時間が流れていて、これはとても不思議なことではないのかと考えるところがあるのです。で、その人がどんな時間を過ごしているのかなって、ついつい足跡を残してしまうのですが、それで知る情報はわずかでも独特な何かを感じる場合は、その不思議をさらに強く思うのです。 さてさて、まあ、さてとしまして、さて、上記記述とは違うのですが、不思議に思うこともう一つ。 それは具体的には書かないにしても、こんなところで繋がっていたのかと。。。。 これにて一つの終息は目処がつきました。あとは自分自身のことをアレコレと。 le 7 jeudi //須らく最善の形で//今回もまた解決されたこと感謝申し上げるのです。 凄くソワソワするんです。自分に対する祈りは、地を固めよってことでしょう。祈りの雨を自分の立つ大地にしみ込ませ、雨降って地固まる。これから寝る前のひと時に、少し長く大切な時間を設けるのですが、そのソワソワがなくなるとき、大いに委ねて寝るとしましょう。 人の頭数だけ正義があるのですから、どうしても衝突するときがある。それを須らく最善の形で解決するのは正義のぶつけ合いでは無理でしょう。かといって全く無理かと言えば大いに可能。人は目に見えているところの一部で激しく衝突するだけであり、あとは濃淡あれど共有と言うか関わり合いを持っている。針の穴にどっちの糸を通すかの喧嘩は、執着したものの負けだと思う。意見を出し合い、引くと見極める時がきたら従うのも術。 と、言うのはですね、針の穴に糸を通すことの正義のぶつかり合いをしたとしたら、憎しみは針の穴を遥かに上回る罵詈雑言を浴びせあうわけですよ。小さなことに拘って相手の全人格を否定するってことは大人でも良くあること。喧嘩のレベルが正義のぶつけ合いから批難の応酬になった時、それは時や運や心情や大いなる損失が降りかかるのです。 さて、では、糸を通したことに勝利した者は、通さなかったものの心に気づかいを持たなければ、それは小さな穴のみの収穫。達観して退いた者の方が遥かに豊作になる場合もあると思う。 まあ、そんな事を考えるのですが、大局と言うか結果を祈り、あとは自然に委ねることは毎度のこと。 le 6 mercredi //自分に対して// 心のどこかでは、自分に対して祈りなさいなんて湧いてくるのですが、そういう時間はあっても、ここ2ヶ月くらいは解雇した人とその家族に対して向けられていました。 おそらく何らかの形で届いているのだけれど、加担している僕としては卒業できなくてね、、、 ところが自分に対して祈りなさいと、これまただいぶと前から受取るのですよ。なかなか自分に対しては真剣になれないというか、そういう意味では欲のない人間だなって思う。 le 5 mardi //断食// 今朝も健康朝食食べてから明日の朝まで断食コース。今回は日常においての断食。体動かしますよ!!! 面白いのは、継続した食事をやめると、お腹がすいて仕方ない。 しかし、断食になれるとお腹が空かない。 思うに、食べてばかりだとエネルギーを経口からの食材でしか得ないのではないのかと。 それが、断食すると、体の蓄積から放出しているのが分かる。もっと言うなら呼吸からも得ているのではと。。。 le 4 lundi //青空フリーパス// 溜まってしまった南信州新聞を電車で読み倒す一日。東は浜松、西は大垣。それでも、まだ残っているのだから。。。。 去年の今頃は、今年作陶できるのもあと何回と、焦っていましたが、なんか今年は余裕です。 三連休なのに0.5日ですもん。 le 3 dimanche //都市生活者// 街に出て、カフェで下の二台をアレコレ覚える。。。。 あと100円ショップにも。この手の店はほとんど寄りませんが、ある商品に関しては秀逸で今回も買いだめ。それは、、、、靴下!! それよりも高い靴下が、すぐに使い物にならなくなること多々ありまして、前に100円ショップで買った訳ですよ。これが長持ちするし、まあお値段以上です。皆さまもどうぞ!! le 2 samedi //盆と正月が//一緒に来ました。もう、訳分からん。 まず、買ったのですよ。Xperia(TM) Z1 SOL23 と、ところが!時同じくして届いたのですよ。 iPod touch 32GBだけどね。 昼過ぎに陶芸を切り上げ携帯を買いに家に戻るとamexのポイント交換なんだけれど、ようやく届きまして、まあ、それからフィルムとかカバーとか付属のアレコレだけでも10000円超。。。 この歳で、二つ同時に覚えるなんて、こりゃ大変。 夜は、もう一度瀬戸なんだけれど、気になるなーーー le 1er vendredi //断食// 朝、会社で直感的に今日は断食するべきだと信号が!! これに従った訳です。次の食事は土曜日の朝食。さすがに昼前に強烈な空腹感に襲われましたが、幸か不幸か仕事が忙しく気が散りまして乗り切りましたよ。さてと寝ますかな。 |
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