octobre.2010


le 31 dimanche
//夏⇒秋⇒冬// 10月の寒暖差は驚きに値しますね。
確か10月初旬は残暑お怨み申し上げていました。ところがここ2-3日は冬のような寒さで外出も控える。 あの秋の穏やかさってありました??????


本日も自宅湯治。濃厚薬湯に出たり入ったり。
薬湯から上がって温かいベッドにもぐりこみ昼寝すること1-2時間。疲れは吹き飛びますね。
もちろん、本を読みながらですが、一ページも読み終えることなく寝ている。




11/3は日帰りお刺身旅行ですが、その次の週末も予定がないようなら自宅湯治しましょう。
次は岡崎で地のモノを買い求めるか、常滑にしようか。


le 30 samedi
//緑区の味わい// 家を出る直前まで常滑にターゲットを絞っていたのですが、
豊明のケーキ屋さんを軸とした買い物ドライブは、緑区の鳴海と大高の味わい。

豊明のケーキ屋さんは、あのフレベール。夫人首都圏ケーキ界の頂点に立ちます。
鳴海はというと、菊屋茂富で利休まんじゅう他。
地元の大型スーパーでは大高の地酒、鷹の夢。
緑区に郷土料理があれば問題はすべて解決なのですが、
郷土料理のある地方自治体ってのは思いのほか少ない。

滝の水の豆腐専門店で健康弁当を買う。



これを自宅にて食し、合間合間に湯につかり、寝たり灸を据える土曜日でした。
自宅湯治とは、自宅にて健康とちょっとした旅先の気分も満喫できる今年始めた
僕のお気に入りの過ごし方。


le 29 dimanche
//郷土料理研究会// 考えることは、食べることばっかり!!!
一通りの食の楽しみを経た後、痛風の瀬戸際も経験して、そしてたどり着いた答えは、
マクナルとは対極の地のものを扱った郷土料理、郷土食。

考えてみれば、僕の週末の行動パターンの基軸です。
旨いレストランや洒落たレストランに向かうのではなく、
旨い郷土料理を求めて、古びた料理屋に足を運んだりする。

それはクーポン券ばかりの無料雑誌には決して載らない、
流行とは隔絶した美食のもう一つの答え。


le 28 jeudi
//週末は自宅湯治// 上質な引きこもり。。。
滋賀は伊吹山山麓。幕府の薬草園の歴史を引き継ぎ、今でもその栽培は盛ん。
同じ入浴剤でも塩に色素と香料を加えた市販のそれらとは違い、僕の心を奪うのは
季節季節の数種もの薬草をブレンドした、それはまるで健康茶のような乾燥入浴剤。

煎じて湯船に入れるもよし、湯船でモミモミするのもよし。
こういう特別な日には二袋投下して、濃いめの薬湯に何度も浸かる。
浸かっては寝て、浸かっては灸を据え、食事と酒と読書とゴロリと音楽鑑賞で湯につかる。

平素の疲れは見事に無くなり血の巡りは格段に良くなって体全体が温かい。

自宅湯治の楽しいところは、土曜日の朝のプチプチ小旅行。
少しだけ車を飛ばし、個性的な町の和菓子なり地酒、郷土料理なんかあれば最高です、
それらを持ち帰り、自宅にて味わいながら、合間合間に薬湯へ。

今回は、どの町に買い求めをいたしましょうか???


le 27 mercredi
//23年前のスピーカー//AIWAのデカコンポで唯一の生き残り。27cmのウーハー。
これが憎めれない存在なのです。堅牢で、それなりの音を出すのは、DIATONEのOEM。
旅先で作った小さな真空管アンプにつなげてCDを聞くのですが、デジタルアンプとDIATONEの主系統とは全く違った温かくやわらかい音。

欲を出してネットで、もっと上位の真空管アンプはいかほどのものかと眺めるのですが、
あらら、驚きの価格、高価格。

なにかその普段聞くような音楽ではなく、重層的な構成の荘厳な曲や
声帯そのものの響きを繊細に表現するCDでワインたしなみながら
秋ですものね、ゆっくりと聞く時間を設けましょう。


le 26 mardi
//占い// ミャンマー。首都をネピドーに移したり国旗を突然変異させたり。
軍事政権の国ですが、占い師が突飛な決定に関与しているとの噂が絶えません。

占いを伺う者にすれば、天気予報のようなもので
明日雨が降るというから傘を用意する。
それは理路整然としていますが、周囲の人間にとっては腰を抜かすもの
呆れる者、悲しむもの、怒る者など、肯定的にとらえる人はまずいません。

だって、その天気予報は精神世界の未来なのですから。
いきなり金属パッドを持ってきて頭をたたかれるようなものです。
それでも平気な顔して占いですからと言われた日には、怒りというか悲しみというか
そういうものを超越して、正直な感想を言うと、【とても疲れた】です。


そう、とても疲れた。

神秘な精神予報を窺い知ることはできませんが、巻き込まれたということで
とても疲れた。何の前触れもなくですからね。

でも、当の本人は楽なのでしょう。
相手の関係とか考慮に及ぶこもなく、
その占いに従っていればパッピーエンドが約束されているのですから。
黄金の切符を手に入れたとすれば、
二等席以下の人間なんてのは三等以下で相当なのでしょう。

その黄金の切符が、常しえに金色に輝くものでありますように。
偽物で三等以下の扱いにされるのは悔しいのです。
ますますのご発展を。栄耀栄華アナタのものに。


le 25 lundi
//梅肉エキス// ウーマン梅園で毎年収穫する青梅を最も値の張る加工品にするため
すり潰しては漉して液体のみを抽出し、コトコト煮込んでドロリ完成するのが梅肉エキス。

二年ほど前の痛風の瀬戸際、僕を救ってくれたのが梅肉エキス。
もちろん大量の水分を摂取して、とにかく尿酸値を下げることに専念。

久々にお世話になっています。

そりゃそうだわ。
最近は銀杏ご飯とか多いしね。

ヤバイ、銀杏、尿量を抑制だって!!!!!!!


le 24 dimanche
//目まいクラクラ破格値です// 1000円。




残り半分は、煮るなり焼くなり、冷凍なり。


le 23 samedi
//代表的な写真で、、、// あとで特別頁。



動画もあるよ。
そういうこと。


le 22 vendredi
//ツイッターなるものを、、//1-2か月前に登録したのだが、mixiはログイン5分なのに対して、全く手をつけていない。  なんか読みにくそうだし、読み易ければ時間ドロボーになりそうだし。
SNSは芸関連も一切なし。実質、mixi一本です。



そうそう、カカクコムで頼んだ電子レンジが全然来ないのですが。。。。。。。。。。。。。。。
カード決済、してやられた。この不安いかに解消しましょうぞ。。。。。。。。。。。。。


le 21 jeudi
//ほっぺ// 太ったと実感するのは、ほっぺた。直ぐにお餅みたいになる。。。
もちろん腹はひどいもんだけれど。。。

散財の後の倹約のように、
暴飲暴食の後のエレガント・ウォーキング。
そろそろするべきですが、次の週末は食べてばかりの旅程を考えた張本人。。。。。

ほっぺに腹に背中に肉がつきまして、僕はたぶん丸になるのかと。。。。。。


le 20 mercredi
//台風通過//の海水温は低下する。  台風の巨大なエネルギーは暖かい海水から供給されているとは良く聞きます。これを消費し暴風雨となし、そのあとに海の水は冷たい。

産業革命以来、人類は化石燃料を消費し続けている。
これも考えてみれば太陽エネルギーが形を変えて炭化したもの。
それが地中に封印されていたのに、何万年の蓄積を一気に放出し、熱は宇宙に逃げるわけでもなく、地球表面に充満する。

それを冷却化されるエネルギー消費活動の一環なら台風も自浄作用と言うべきか。


le 19 mardi
//自宅湯治第二弾// 次の週末は豪奢な内容なので、その次は調整の物忌のはず。
つまり、この前もやった自宅湯治、旅館版。

要は土曜日の朝のプチプチ小旅行で何を仕入れるのか。
前回の津島は、和菓子に川魚の寿司と、
それはやはり津島でしか仕入れることのできない土地の味。
モロコのおし寿司は僕にとって脳天くらくらの美味でしたよ。

ある程度の歴史があり今もなお伝統の息づく街に
その可能性を見るのですが、さてプチプチ小旅行はどこに行きましょうか???

和菓子や地酒は難なく買い求めることができます。
問題は、地の食事をどう調達するか。
瀬戸に行っても陶器を食べるわけではありません。
瀬戸ならではのオリジナルな食材を考えると、やはり無理も生じる。


le 18 lundi
//お洒落冬ものアレコレ// 暑い夏の冬は寒い、と聞いたことがあります。
今年はどんな冬が来るのでしょうか??

毎年、春に冬物をしまうとき、アレもコレも手つかずの冬物を発見する。
それが案外上物だったりするから、悔しさで初夏の陽気。

振り返ると、寒くなり緊急避難的に冬物を何着か取り出す。
もちろん気になるものを取り出すのだが、これで満足してしまうから春になるのだ。

名古屋駅松坂屋が閉店するとき、かなり質の良いシルクの冬物を買ったので
ここで今一度記憶を呼び起さなければなりません。


le 17 dimanche
//こうも簡単に火がつくと// 中国の反日デモ。
日本との摩擦が起きると、思いもよらぬ日本からの反論を見聞きすると、
中国の各地で大規模なデモが発生する。

江沢民の官製反日デモが端緒であるので、今さら抑え込む大義名分も見当たらない。

この図式、例えばアメリカあたりが面白がって煽ったりするのかも。

レアアースの禁輸とか、そういう経済的な締め付けは確かに手痛いものがありますが、
中国も無傷ではありません。
官製デモ時代は過ぎてしまって、すぐに火がつく図式をもはやコントロールできない。

全てを統制下に置くからこそ共産党の一党独裁の意味があるというのに、
場合によっては好きに路上に出て大声を上げれると国民は知るのでしょう。

中国指導部が切に願うのは、あまり手厳しい反論はしないで!!ってところでしょうが、
アメリカがくすぐると思うのですよ。

中国は、強硬姿勢の相手方の答えが代替の模索であっては困るのです。
中国の強硬姿勢に相手方が委縮し、それならこちらも収めるという図式に
持ち込みたいのでしょうが、何かあれば大規模デモで日本資本が
投石や放火の対象になるようでは、それは代替の模索に潮は流れるはずです。

そういう水の流れを知るもの、煽る側面は日本側にもあると思うのです。
粛々と行動してもあちらでは投石。
たぶん、当面の経済的利益とは無縁の者が愉快犯となって
粛々と行動することは考えられます。


le 16 samedi
//滋味深い津島//川魚の押し寿司が津島名物と売られていて感激。
ところが、名物食材の川魚、地元のスーパーでは売られていません。
造り酒屋もあるのですが生産が少量なのかスーパーにありませんでした。

関東のそれがどの程度のものか知りませんが
完璧に都市化された大阪平野に川魚食文化が今もなお生き残っているかは
あまり期待できないような気がします。

濃尾平野は幸いに水郷地帯が未だ広大に残っている。
ただ、僕の考えでは津島は「水の引いた地」になったと川魚のそれには
期待していませんでしたが、二時間の散策で二軒の専門店を発見し
線引きの変更にとてもうれしく思ったのでした。
こういう発見は、歩いてこそ分かるものだと痛感する次第。

歩いて残念だったのは、
戦災に遭わず生き残った街並みなのに
その価値を全く認識せず無秩序な開発が目立つ。
秩序だった保全は開発より経済効果を生みだすと思っていますのに。


本日は、父上の71歳の誕生日でした。遠出できない理由は、これ。


le 15 vendredi
//自宅湯治// 自宅湯治という過ごし方を極めて行きましょう。
そのための試行錯誤第一弾はこの週末。
優雅に充実感もある倹約。

自宅湯治のポイントは、
土曜日の朝、お手元の旅だけはする。
理由は、宿(自宅)で食べる和菓子なり地酒なりの調達。
もちろん、スーパーで求めるのではありません。
地のものを、当地で買い求める。

筆頭候補は津島市。


le 14 jeudi
//お手元の旅を極める// 半径20-30kmでのお手元の旅。
それは街並みに風情があり、地の食材を仕入れることもでき
家でゆっくり堪能する楽しみを携えての帰宅は、お手元の旅とはいえ
その余韻長く続くもの。

地の食材とは言うものの、それは多岐に及びまする
まず筆頭格は和菓子に地酒。 そして醸造製品、味噌-醤油。

桑名  海津  津島  川魚や汽水の海産物
               和菓子に醸造の食文化に期待

瀬戸  和菓子あり。醸造食品要調査
岡崎  和菓子に味噌は期待も大
西尾  抹茶に和菓子
碧南  川魚、海産物の独自な加工品要調査
半田  醸造食文化の中心地
常滑  銘酒あり。


le 13 mercredi
//神啓// その天才的発想や、発想の転換、たぶんそれは動物的な勘と表現する人もいれば、僕には神啓を受信しているのだと思えてしまう。

いつかは、このよう日が来るとは思っていた。
そうなって以来、今年かな、今年かな??と、その覚悟する感覚は一年単位と短くもなっている。

二週間ほど前からとても強く思うのは、
まもなくオメデタの知らせが届きます。
それは待ちに待った瞬間、アナタもそれを感覚として分かっているのでしょう。
新しい家族の増えるアナタにとって、時間軸は変わって当然だし、それは愛。


今回の一連の、その少し変なメールのやり取りとかは、
実は、このような着地点へのソフトランディング。これも分かります。
末尾が、シだけれど、本当はルなのも、あまりに古い話ですが
茶臼山に行った時から知っているのです。
そして最後までシだったアナタが、とても好きでしたが、
アナタがシで押し通したように、やはり僕にとっても都合の良い告白なのです。

好きは簡単に言えます。どれだけ深いかは、実は湯葉のようで表面が凝固しているだけであって、全然深くない。これが心地良かったのはお互いに言わない感覚。


このような展開になって、それはたぶんお盆のときに味わい深い思い出として再生されるのでしょうが、深い悲しみとか、衝撃とか焦燥感や挫折の感覚はアナタにないのと同じで僕にもない。会わないということが、会うより心地良くなったので、前者を選択する。
それはとても自然な感覚だし責めるつもりもなければ賛同さえする。


読まないけれど、本棚に残しておく本。そんな僕らのこれからは埃をかぶっていくだろう、
懐かしい、10年近くいったかな???


le 12 mardi
//タイムテーブルは決まった// 毒沢の過ごし方を地元で踏襲する。
毒沢
出発⇒上諏訪か岡谷で小さな散歩⇒下諏訪で和菓子購入&諏訪大社参拝⇒15時宿入り
⇒15:15最初の湯⇒つまみに酒&ゴロリ⇒湯⇒新聞なり読書、つまみに酒⇒湯⇒夕食⇒
ゴロリ⇒湯⇒読書&ゴロリ⇒就寝

起床⇒湯⇒朝食⇒湯⇒出立⇒飯田か瀬戸で甘いものを買う⇒帰宅。

自宅にて起床⇒熱田神宮か鳴海か大高の寺社を参拝し和菓子を購入。いやいやもう少し遠くでも良いかも。15時に家に戻れば。この間、どこかでつまみと地酒も買う。岐阜に行った場合は岐阜新聞も。⇒濃厚な薬草湯とお灸、そして部屋でゴロリとつまみと酒、そして新聞なり読書の繰り返し⇒夕食⇒薬草湯に灸、ゴロリ酒、読書⇒睡眠。

起床⇒灸に湯⇒朝食⇒ゴロリ⇒灸に湯⇒どこかへプチドライブ、
甘いものを買いまして帰宅。

今週は、そのための情報収集。

要は、土曜-日曜の近場散策。この場所。
熱田神宮周辺 緑区は鳴海か大高。瀬戸。知多市は岡田か。
岐阜は多治見か八百津か海津か。


le 11 lundi
//質素倹約闘争宣言!// 下手だな~~~と思うのは、例えば今年で言えば、あの狂った夏にそれを実施するべきでした。過ごしやすくて倹約に迫られる。。。アボだ。

まず、平日の居酒屋の類は大規模に追放。
ドライブの回数削減。
土曜日に歯医者を入れる⇒強制的に遠出ができない。
泊まりではない、長距離エレガント・ウォーキングの実施。帰れば寝るだけ。
質素な休日に味わいを覚える。
あるものを積極的に活用。新規購入を見合わせる。
本をたくさん読む。

//心地良い椅子を探す// どうやら椅子が合わないのか、座ると疲れるから横になる、
そして数時間寝る。体圧を分散させる椅子を購入しまして、いやいや、
何かの工夫でそれを実現できれば、もっとたくさん本を読めるはずなのに。

いつかの週末に狙いを定めて自宅湯治をしましょう。
僕が行く、毒沢は湯につかり、ゴロゴロし、湯につかり食事して寝て、ゴロゴロし湯につかる。
これが居心地よろしい。
とっておきの入浴剤というか、薬草湯をつくりまして、自宅湯治の一日。
次の週末、天気が悪ければ、これに当てましょう。

お灸して、和菓子も事前に購入して、湯につかり、のんびりして。


le 10 dimanche
//まさに裏表、陰と陽// 思うに日本海側と東日本は、ある種、劣等として扱われてきた歴史がある。後者の歴史は古く、東下りが端的に現わします。蝦夷とは関東平野からの北伐の歴史。そして工業化に成功した日本は、集中投資の対局にある日本海側を裏日本として蔑称してきました。山陽と山陰の組み合わせから、やはりそう呼ばれる素地は昔からあったようです。

何かというと、快晴の土曜日、ドライブの先は越前は大野。
笑ってしまったのが油坂峠道路から福井入りしたとたん、雨。果てしのない雨。。。。


事前の情報もなく大野入り。ところが大規模交通規制。二日にわたるお祭りでした。
郊外の運動公園に車を停めシャトルバスで市街入り。

伊藤順和堂の絶品、芋きんとんを買うだけの大野入り。
願わくば、もっと静かな環境で楽しみたかったのですが、またの機会といたしましょう。
ここの芋きんとんは絶品です。
日帰り圏内だし、一度、誰かさんをご招待しなければ。



そうそう、イライラする車が前を走っていました。
最も初期のブレーキは「アクセルを緩める」ですが、
前の人は、ブレーキを踏む。  カーブ手前で、どうしても車間が狭くなってしまう。
こういう人の中古車ってブレーキ回りが傷んでいるのかと想像してしまった。


le 9 samedi
//雨の日の瀬戸市// 瀬戸市を極めると、きっと楽しいお手元の旅になるはずです。
地方都市の面白味は、強烈な個性を発しているかどうか。
例えば、北名古屋市。あってもなくても。。。
北名古屋を思い浮かべるイメージは全くない。
名古屋の北区?? 

瀬戸市は、瀬戸物で名をはせる窯業の中心地。
       瀬戸電(名鉄瀬戸線)がローカル線として市内中心部に走っている。
       町の真ん中に川が流れている。地形のメリハリ。


例えば、駅と川があり、その間の土地に集約が生まれると、それは雑多な美となる。
岐阜県瑞浪市。駅と土岐川の間に集約は進み、その雑多雰囲気は見る者を酔わせる。
伊那市でも然り。
地方都市にあっても草原に開けた町ではなく、
くねった川の湾曲部に集中するとか、田舎県にあり得ない土地利用の集積に、
個性も輝くと思うのです。



事前の情報収集もなく、慣れた瀬戸市に和菓子とコーヒー、そして読書する時間を求める。
冷たい雨は着く頃には激しくなり、商店街のお祭りは参加者と歩けれる老人のみの
なんとも不思議な空間に地元ケーブルテレビ局の取材が。

川を挟んで北側の商店街も小さな企画をコミュニティーFMの
出前放送局が発信していました。
調べると、24時間、オリジナル番組の非常に志し高い放送局です。

我が家で、アンテナを伸ばしたりいろいろ試しましたが、全くの圏外。ノイズの向こうに聞き取れるものでもなく、ただの砂嵐にNHKが混信する。。。



瀬戸市は泊まりこみで「取材」したい町です。
理想的な場所にビジネスホテルがあるのですが、これがお値段高すぎ。

瀬戸市に泊まって終電を気にすることなく地元の店で酔うのは、きっと楽しいことだし
素晴らしい発見の数々だと思うのですが、ホテルは5000円台であるべし。


le 8 vendredi
//カップ麺、旨い!!// 久しぶりにカップ麺を食べたのですが、その美味なること特筆すべきです。  この旨さ人体に有害なはずですが、旨さに誘われ食べ続けると何かの疾病の遠因になりそうですね。

今週は居酒屋物忌週運動を実施中だったのですが、金曜日解禁してしまいました。

これから年末にかけて何かと入り用になるので、質素倹約闘争を実施しましょう。
まずは、居酒屋物忌。ドライブの回数を削減。

日帰りドライブでも、ガス代で5000円。高速で2000円。土産に食事に温泉で10000~はするから、静かな週末を設けることは効果絶大。

さて、静かだけれど上質で、いやいや豪奢とまでは言わないけれど高級感漂う過ごし方と言えば、あるものを使う、これに尽きそうです。
どなたでも、少し値の張るカップなり、とっておきのお酒は、
保存の類であると思うのです。これを使う。

部屋を奇麗に、照明もそれなりにして、納得のいく音楽をかけて、
ゆっくり味わってみる。


le 7 jeudi
//気になる動向// 原油先物上昇に転ず。  思うに10/16-17の週末の前後に5円ほど値上がりすると読んでいますが、円高で3-4円に圧縮されるかも。  ガソリンで言うなら、価格大本営みたいな場所が14週?連続で下落とか言うのですが、疑わしきも何週連続か。。
この間に上下しています。


//全裸灸// 棒灸を楽しむ毎日。  ところが煙がスモッグ警報なみ。  庭に出て、犬に話しながら棒灸もします。ここにきて最適な場所を見つけました。風呂場で換気扇を回す。
全裸ですから体のあちこちに施術できますしね。

聞くに心臓は癌にならないという。37度の血液が温める心臓。
癌は冷たくなる場所に発生するという。だから多少の風邪で解熱剤を飲むのは癌細胞を破壊する意味合いからは宜しくない。39度なら、自然治癒を待つ方が良い。もちろん42度とかは脳炎の心配があるので、そこは体調を綿密に観察しなければ。

熱いお風呂は体の表面を熱する。そうではなくて、例えばローソク温泉のようなラジウム泉で体の内部からも温める、こんな湯は、癌細胞撲滅に効果があるのかも。


le 6 mercredi
//耳と目の使い道// 活字離れとか言われるけれど、目を使うことに関しては、以前にもまして、それは酷使の域かもしれない。ましてや耳は顕著。難聴の心配をしてしまう。

目。毎日何を見ているだろう。圧倒的にPCの画面。では、何を削ってこの時間にあてたかといえば、筆頭格はテレビ。そして新聞。

不思議なのです。民放なんてのは一カ月に一時間も見ていないのに、なんであんなにチャンネルが存在できるのかと。   NHKは、減少幅は少ないです。やはり見るべきNHKというのは今も昔も存在している。  言い換えれば、民放はくだらな過ぎて削除の筆頭格。

新聞は、携帯であれこれ見た後の補完になり下がりました。
ただし、ローカル新聞は旅先で必ず購入し、くまなく目を通します。

耳。民放のFM番組に聞くべき物が無くなりました。
ワールド・オブ・エレガンスや故・城達也氏のジェットストリーム。
サウンド・マーケットが無くなり、何がなんだかよく分からない無職の若者が聞くような南米の音楽ばかり。。。

それでも耳は寂しくなるものです。
海外のネットラジオをつなげて聞くし、デジタル録音機の諸々の音は癒しの効果。

そして例外的に守旧勢力にあって激しく擁護しているが、岐阜ラジオ。
ローカルの情報をこれでもかと発信する姿勢が大好きです。


ゆえに、新聞にしてもラジオ局にしても僕にとっては、
いかに地元の情報を発信するかに価値があって
その内容が東京風味の名古屋発であるなら、即刻削除の対象なのです。


地のものを食べるのが食の最高の贅沢であるように、
気になるエリアの旬な情報はノイズの中からでも探し出したい。


le 5 mardi
//天気悪そう// 三連休、天気悪そうです。敦賀のスベった寿司もしかり、下手な金の使い方を戒めるべく、そろそろ質素倹約闘争でもやろうかと。

静かに過ごすのですが、それは上質で情緒深い。

毒沢の読書部屋で読んだ神道の本。
それは途中読みで、さっそくamazonで仕入れたのですが、
なぜ家で読もうとすると、安楽な気分で読めないのか、それが嫌で苛立つてしまう。

椅子が悪いのかな??


le 4 lundi
//お灸、奪い合い// 日曜、帰り道、滋賀の長浜で棒灸セットを買いました。 

奪い合いなのです。  
そのネタである棒状の灸を100本もポチっと買いました。
僕の独特な考えの一つに、「潤沢にあってこそ気兼ねなしに使える」があります。

中国茶もそう、潤沢に購入して、毎日飲んでも数年間???


le 3 dimanche
//ウーマン映画社// 土曜日のエレガント・ウォーキングです。





編集が、思うようにいかず、とても悔しい。
前の日記にも書きましたが、
10分の動画の5-7分を切り出しても、音声だけは、
なぜかスタートから二分間記録されるという不思議。

今回は、それを避けるために細切れの録音をつなげたわけですが。

le 2 samedi
//ウーマン大失態// デジイチを持参したのにSDカード未挿入。。。
絶景だったので悔しさ大爆発。

今回の旅は、その悔しさと有り余る景観美ゆえに、またの再訪を固く誓わせるのでした。

もう一つの目的である、唸る寿司との出会いは、焼津の足元にも及ばず。
6000円で切り上げました。  
敦賀には、観光客に有名な店と、それを嫌う地元名士の店の二系統の老舗があります。
もちろん探し出すは後者です。
あてもなく、味のある街を歩き、寿司屋を何軒も確認し、ココ!と入った店は
確かに名士の集う店であり、疲弊する地方都市にあって満席でしたが、
なぜか心唸らせる焼津の寿司の足元にも及ばなかったのです。



口直しに、駅前の赤ちょうちん、「まごころ」で2900円。


le 1er vendredi
//敦賀// 決めました。
福井県は常神半島のエレガント・ウォーキングと敦賀で過ごす地方都市の週末。
歩くことと食うことが主目的なので、±0の旅。  寝る。


 
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