octobre.2016 le 31 lundi //助ける時代もあった// 韓国の朴政権。対峙する野党が親北朝鮮なので、常識として日本は韓国の現政権を助ける動きに出ていたと考えるのは、もはや古い思考の様です。そんな時代もあったと。野党が政権を取ったら日本も難しくなるニダ!!と、例えばスワップとかも含め総合支援の打診もしているのでしょうが、既に日本人の意識は韓国に防共の期待もむなしく、等しく朝鮮人というのは日本に敵対するものであるという認識が一般化していしまいました。金永三以降、韓国は本来の憎悪とは別に日本を憎むことによる利益を国内的に見出し煽り続けてきた。その作用は、どうやら日本に強烈に働き、もはや韓国など未来永劫仲間などとみなすか!!!と激しい拒否感。 思うに、これが本来あるべき距離感なのだと思う。種々の反日、病的なまでの反日。約束も事実も反故にする反日を見せつけられてきた以上、一体、彼らに何を期待せよと。以前なら、それは一部の韓国人の過激な行動であるから、、、大多数は親日であるからと言い訳もありましたが、その厚顔無恥さに吐き気を催します。 le 30 dimanche //越前大野//伊藤順和堂の芋きんつば買って参りました。全国から注文殺到で通販は中止したとのこと。そうなのです!!!!!僕は気が付きました。旨さが戻ったと!!!! バターの含有量を元に戻したと思われます。実に美味しい。本当においしい。丁寧に作り上げた絶品です。 11月3日の文化の日。前日、仕事終わったら、もう一度、大野入りも良いのかと思っています。 どうして大野入りしたかというとリーフの防寒の工夫が効果あるものなのかを知りたかったのです。そういう工夫は大好き。 le 29 samedi //大いに捗る//秋の快晴のもと、終日、作陶。大いに捗りました。一か月を超え数次の修復をした大型の作品も全て釉薬をかけられました。他にもいろいろ。鷺の陶硯も作りましたよ。静かな環境は実に良いものだと、肌身に沁みた秋空の土曜日でした。 le 28 vendredi //馬鹿親顛末記//子殺しや虐待。そのような事件が後を絶たない。数年に一度、虐待された子供を扱った小説などは注目されますが、漫画でも良いので馬鹿親に焦点を当てた顛末記を誰か書いてほしいものです。不幸な事件を耳にするたび毎回思うのが相応の制裁を受けているのだろうかと。刑務所では子殺しは他の受刑者からイジメられるのですが、そういう虐めは大いに結構だと思います。 le 27 jeudi //今年は何であろうか//毎年大みそかに私的10大ニュースを書くのですが、今年ほど旧態依然とした年中行事の繰り返しみたいな年もないでしょう。親も歳をとり、いよいよ制約も強くなり以前みたいに季節に一度デカい旅もできなくなりました。地方都市で過ごす週末も、諦めることに慣れましたが、それでも心に穴が開くこともなく幸せに過ごしています。実にありがたいことです。 le 26 mercredi //鳥// 青磁 千鳥香炉。これに魅せられて鳥を作っては上に乗せる。そもそもあの香炉を見るまで鳥に興味なんてなかった。今では描くのが下手の代わりに僕の得意技になりました。実に不思議。 le 25 mardi //10月は秋か!?//既に9月は夏という認識の日本。ですが、子供の頃は9月は秋に存在していました。今年はというと10月は夏と秋、どちらの顔が強かったかというと、それは夏。今になってようやくの秋ですが、僕が子供の頃の11月は冬に存在していたので、今年は11月を秋にしてくれないと日本は四季の国になりません。 le 24 lundi //続くかな!?//南信州新聞の丁寧読み。溜まっては一気読みの繰り返しでしたが、購読していますからね意味あるものにしないと。そもそも故郷でもないこの新聞を何故購読しているかというと、地方紙と言えども東京や世界の事も載せる新聞は実に多い。それを僕は地方紙と認めていません。この新聞の偉大さは、来る日も来る日も地域に絞った内容を配信し続けてる姿勢。緑区なんてのはホームサービスというA3二枚に折り目を付けた「中日新聞付帯の無料地方紙」が月に二回ですからね。人が住むところには動きがあるというのに、そういう意味においては飯田の方がはるかに先進的なのです。おまけに数年前までこれも下伊那に限定の信州日報もあり、言論の独立性・文化性の高さを感じる地域でもあります。 そこに人が住み活動し老いていく一連のドラマがあって、それは独居老人確定の僕にとっては【老いるとは!?】を老いの前に教えてくれる教材でもあるのです。 le 23 dimanche //永平寺はまた今度//越前大野で芋きんとん買って永平寺では線香を。いつにしましょうか。 僕は、本当にケチだと思う。リーフに乗ったのだから充電カード積極利用でヒーターもフル稼働しても問題ないのに、勿体無い精神が。つまり電費が悪くなるのが自分に負けたような感覚で、昨日の晩、防寒の工夫を車内に施しました。 そういう工夫は楽しくて、それがどれくらい効果あるものか試しに遠出はしたいのですが、いかんせん、もう一回り強めの衝動が湧かないもので。 まあ、本日も作陶に行ったのは別の意味で良かった。修復作業しては失敗の繰り返しで、本日は抜本的な修復をし、これは期待できそうだからです。 le 22 samedi //釉薬に反省点あり//もっと白マットを掛けるべきでした。 le 21 vendredi //まるは行かず//その気力のない金曜日の晩。車の保険10万円の支払いが来週なので、なんかその倹約せねばとも思う。最大の割引率でコレですからね。一度たりとも利用したこともなく任意保険の総額って、一体全体どれくらいでしょうか。。。。未利用者には5年に一度とか払い戻しがあっても良いのに。まあ、赤字らしいですよ、あちらの業界は。 le 20 jeudi //週末は何する人ぞ//陶芸に、たまの座禅。健全過ぎて皆から孤立する!!!!!!!!!!!!!!!!!!! と、強調するのも9問のハウリングの文言とか、そりゃまあそういう方面の羅列状態。例えば節句ス出来ない週末とか何しているのだろうかと逆に心配になります。まさか組体操できない憂さをパチンコとか!? le 19 mercredi //歯間ブラシ・糸ようじ//歯周病菌が心筋梗塞や脳梗塞の遠因となると知り、ようやく歯磨き+αを実践するようになりました。今回ばかりは歯間ブラシが長続きしますように。 le 18 mardi //妻は、くノ一//大河ドラマはBSで18時から見ていますが、そのあとの番組、妻はくノ一が面白い面白い。史実と言いう観点から言うと大河ドラマなのでしょうが、NHKの時代劇は非大河の方が面白いし予算も何百分の一なのかも!! さて、酷い出来で見入ってしまうのが韓国・平昌オリンピックの広報映像。あまりに酷い出来栄えで、これが故に何度も見入ってしまう不思議な魅力。いや、実に酷い出来栄え。ある種、魅力的だわ。 いきなり整形男だし、意味不明だし。当の韓国人も大いに当惑気味らしいので、まあ書いてもヘイトではなさそうです。 le 17 lundi //今週は長い//5日の勤労。当たり前になれると短く思えるのですが、盆明けると祝日も多いので、5日の勤労が殊の外長く感じる。あと4日!!! le 16 dimanche //悦び//月一の早朝座禅の日でした。今日は、さほど足が痺れず。ただそれだけで心に光明が射しこむ座禅なのでした。それから作陶。 今週末は、作陶が二回と座禅だけ。出歩くこともせず散在もせず。 le 15 samedi //怒らない余裕// 以前紹介したこの写真。実は先方の不手際で何か所か破損。その時の日記では、感覚的に修復は可能であると全く怒りの感情が湧かなかったと。本日、ようやく修復の作業に。水分状態の改善を読んでいたのでしたが、完全に乾ききっていると、濡れたタオルと一緒にビニールに何週間密閉しても乾湿の平準化は移行しないのだと。。。。。 さて、どぉする!? それでも慌てる感情が全くないのです。これも解決するであろうと。絞ったタオルを乾燥粘土に覆わせ、ドライヤーを当てる。お灸と同じことで、本来なら熱は上昇するものですが、熱源が上にあると逃げ場は下しかなく、お灸ならヨモギの成分が皮膚に浸透するのです。タオルの水分は水蒸気として粘土に吸い込まれる。これを繰り返しひび割れることもなく見事修復の作業も終了。 陶芸をしていると、その折々で土の方が語り掛けてくる。次はどうするべきか。ここで手を止めるべきだと。それに従うと間違いはなく、平素の生活ではほぼ聞くこともできない未来からの指示は轆轤に関してはままある。他人から見れば僕の手作業なのでしょうが、ある時々において僕は指示に従っているまでなのです。 経験値の高さがそうさせると思われるかもしれませんが、多くの陶芸家が土が語り掛けてくると言います。まさに、それに通じるものがあるかと。 le 14 vendredi //驚きの一冊//関東の友人が自費出版で山歩きの写真集を。届くとは知っていましたが、あまりの豪華版に腰を抜かしました。多くのコースの中に僕もご一緒した写真もあり、もちろん僕自身も!! 心より御礼申し上げます。 交友関係というのは齢重ねて増えていくものではなく、僕にとってはピークは5-10年前でしょう。 それでも今なお続く友人らには何かしらの縁を感じるものです。実に多くの人がいて世の中を構成するのに、ほとんど誰とも会わない僕を今なお忘れずにいてくれるのだから、有り難い限りです。 le 13 jeudi //そうそう、これを書かねば//先週の水曜日だったと思う。コンビニの駐車場に停車したとたん大雨が。目の前には老女。残り僅かな煙草を吸いつくすかのように雨宿り。歯はほとんどないであろう。肝臓はやられくすんだ色。脳細胞も多くは死滅していると思う。しかし、いうほど年齢を重ねていないような気もする。ふと浮かんだのは遊女としての半生と、結局、何も手元に残っていない人生。 //タイ国王//プミポン国王が死去なさったとのこと。どのような葬儀が、そして即位の礼が執り行われるのか注目です。そして政争収まらない国家の今後も気になります。 le 12 mercredi //早く寝る//脂肪肝には殊の外良いとのこと。おやすみんみん。 le 11 mardi //人は何で心を満たすのか//年に何回か書く事柄です。おそらく万民は、須らく、何でもって心を満たそうかと思案し、探し求め動き回り経済活動をするのだと思う。 ここに個々人の経済状況が加わるのだが、大半はその枠内で心を満たそうとする。しかし、少なくない国民が逸脱し借金をしてまで何かでもって心を満たそうとするし、借金はせずとも貯蓄もせず心の充填消費に勤しむ。 知恵のあるものは枠内で貯蓄もし心を満たす。 僕も昔は、週末に車を飛ばしては斜面集落だの地方都市で過ごす夜だのと散在してきた。でも、それは、その前のシティーホテル三昧の反省に基づき節約型の行動ではあるが、例え日帰りドライブでも1.5-2万円ほどは消費していた。地方都市で過ごす夜だと、4.5-5.5万ほどです。 そして、これではいかんと5年と半年前に一人瀬戸に寄り始めたのが陶芸。 高く見積もっても一回2000円で心が満たされ、そして今は電気自動車ですからガソリン代もなく500円ほど割安で行けますので1500円!!! 一回の料金が以前の1/10ですが、心の充足は満ち満ちて満ち足りている。 まさしく知恵の真骨頂。 先日、電気自動車を買って一年が経過しました。浮いたガソリン代で陶芸費用が余裕で賄えました。薄給ですから、ここまでしてようやく人並みなのです!!!!!!! こういう知恵のある人は好きです。 その心を満たすという行為において、その人は英語の勉強だそうです。その人は僕の好きな人です。何をいまさらってお思いになるのでしょうが、好きです。友達として一緒に旅行して夜を迎えたら、きっといろいろと許すのでしょう。奥手の僕には、そういう入口が理想なのですけれど。。まあ、独り言です。以前失礼なことをしましたので。ほとんど人を好きになることのない僕ですが、未だに思い浮かぶところを見ると、好きなのです。共に実家暮らしで、それぞれに事情もあるでしょう。同じ県内で名古屋と〇宮の距離。それぞれに過ごしてたまに一緒に過ごす。独り言でした。また明日から、そんな方面の話題はないような陶芸のことばかりを書くのでしょうが。見ていたら仕置きものですね、僕は。焼き物見せて!と言われたら焼き鳥でも行きましょうと答えます。お酒回ったら旅行のお誘いしようと思います。と独り言。 le 10 lundi //写真撮るの忘れた//ようやく三日目にして提出。大型の香炉と陶硯です。作陶も午前で切り上げ昼から豊田市郷土資料館へ。なかなか見応えのある展示でした。 ようやく秋らしき陽気。 le 9 dimanche //日産ダメアプリ//やはり走行記録が虫食い状態。全く回復する兆しも見えず、日産の放棄を感じざるを得ない。 le 8 samedi //ジグザグ運転//まさか瀬戸に行く前に名駅に寄るなんて。まあ二回目ですが、ある喫茶店のモーニングを食べてからの瀬戸。本日使用の粘土はいつものとは違うのですが僕の好みである。自分の工房があったなら、好きな土を使っていろいろと試すのですが。 作陶の発想は尽きない。何を作ろうかアイデアが湧かず困ることなんて全くない。このアイデア渋滞がちっとも解消せず、すべての週末を作陶に注ぐため、他の一切が手つかず。ここはたまに恨めしく思うのだが、自分の工房があれば、それも瞬時に解決するのだろうと、今日もs氏を羨ましく思う。 le 7 vendredi //まるは温泉//ここ最近は金曜日にまるは温泉に行く。片道2時間弱。金曜日の晩は行って浸かって戻ればおしまい。金曜の夜の誘惑も遠ざける遠ざける。 le 6 jeudi //あれから毎日//寝る前の精神統一の時間に、回復の祈りを捧げています。今が正念場という思いで。 いよいよ明日は三連休前。実質は金曜日の晩からスタートです。 le 5 mercredi //今週末が楽しみ//この週末が楽しみ。つぎなる三連休。特別な作陶で、何を作るかは粗方決まっているのですが迷っていては時間切れ。細部まで詰めなければと、今回はちょっと真剣。 le 4 mardi //この週末の境界//月曜日にこの週末はと聞くと、昨日一昨日の出来事だろう。金曜日に同じ発言をすれば明日明後日の話が出てくる。「この週末」前に進むのか後ろなのか、その境界は水曜の昼なのか!?? le 3 lundi //性根//の腐った人!!とは良く聞く言葉ですが、性根は腐っていないので光明が射しました。これは、とても重要だと思う。この週末は、さぞかし緊張のピークだったと思われるが、彼女の顔が少し緩むのを見るに、僕もこれからが楽しみだ。 le 2 dimanche //①怒らなくなった//先日の持上げ釣り灯篭蓋物。まあ取り扱いの問題で大きく破損。自分に非がないので怒り狂う人もいましょうが、そういう気持ちが全く湧かない。こと陶芸に関して壊されたりしても僕は全然怒らない。いつも「お気になさらず」というほどです。それは心の奥底に、また作れば良いから。つまり作れるものだからという技量への信頼があるのです。 //②あの顔// 10月より部署にある女性が来る。とうとう僕のところで面倒を見てくれとのこと。彼女は不安神経症・赤面症・対人恐怖症、、、、ありとあらゆる否定的な側面が浮かび上がる。攻撃的な性格ではないので、今までイジメの対象になったことも実に多いだろうし、今でも馬鹿にされたり悔しい思い、いやいや成長の過程において近親者から罵詈雑言を浴びせられて育ったと思えて仕方ない。 そんな彼女を金曜日に呼びまして10月からの説明をする。事前に知っているのですが僕に呼ばれたときの顔は、人を信用できない顔。このあと何を言われるか恐怖と疑念を抱く顔。心の底の底からから歪んだ顔を僕は初めて見た。 その彼女を僕は再生しなくてはならない。いろいろと考えて僕は明日、彼女に【親切にする】というレールを敷く。それは僕が親切にするのではなく、彼女が関わる全ての人たちに親切にするのだ。その内に籠った生い立ちから社会性の欠如は甚大だとまもなく露呈するだろう。一人になったときに、どう動けばよいか分からず地蔵のようになる可能性は十分ある。彼女が困らないためにも、生きる指針は目の前の人に親切にする。それを身に付けさせる。 現在の労働法制は労働者の保護が主眼ですが、潮流としてはその側面は今後大いに削除されるでしょう。ある時、適応困難者に対する解雇が容易になったとき、全く再考を求める声が湧かないのも悲劇だ。僕は早急に彼女に人に対して優しくする行動をとるように促す。虐げられた半生で人に進むのは恐怖だろう。しかし、現実として親切心をもって歩み寄るものに危害を加えるほど大人の社会はアホではない。イジメられて内に籠り声は貝の様。そんな彼女の生きる幅、生きる能力を少しでも喫緊に広めなくてはならない。これは仕事というより、縁あって僕に頼ってきたのだと思える案件なのだ。 le 1er samedi //祈らずにはいられない//誰もが罹患する珍しくもない病に端を発し、今、重篤と聞く。僕には何か出来る立場にはありませんが、遠く東を向いて真剣な祈りを捧げるしかありません。 |
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