septembre.2006

le 30 samedi
//自然湖// 詳しくは、
調べて驚いたのは、3.5キロにわたって、厚さ20m〜50mもの土砂が谷を堰き止めたという事実。

le 29 vendredi
//醍醐味です。// 土曜日の朝から御嶽山に登るのに、金曜の夜に出発して、寝てから登る人と、寝てから土曜の早朝に出発する人。 僕はセダンなので車中では寝れません。テント張ります。そういう面倒を考えるなら早朝出発の方が合理的。  でも、どうしてもテントで泊まりたいのです。

これは僕が感じる変な快感です。外の環境が酷なので、テントを張り安住を確保する。今回は外の寒さと風の強さ。まさに中に僕が居るからテントが飛ばされないだけの、風の強さです。
寒さ対策は、創意工夫が実を結ぶか、すぐに判明します。
今回は、下から順に、ウレタンシート。テントの底部。ウレタンのアルミマット。ヨガマット。アルミシートにシュラフ。  そしてダウンジャケット着て寝ました。保温に成功。それにフライ・シートを付けたら、テント内部の空気も以前に比べ、温かい感じ。

テントの中で寝ながら、NHKのラジオ深夜便を聞く心地。携帯でmixiに興ずるのも面白い。  

le 28 jeudi
//失望// ケ小平の中国では、中華人民に反日の精神は残っていても、国家発展のためその感情は禁として、友好の増進に積極的でした。  この中国の計算された友好は知っていたにもかかわらず、過去に拘らず実利を取る感覚に、僕も共産党中央の指導の賢明さに支持を表明するものでした。 中国は賢明な国。ピンポン外交で、米国との心理的距離を埋めるために、わざと負けるような展開を、極自然に演出するような知恵のある国。
韓国と違い、感情だけの無意味な反日で実利を失う愚をしない賢明さがある。そう信じていたのでした。

あの、反日デモは、本当に衝撃的でした。  未だ反日の炎が存在していたのと、なによりも共産党の号令で展開した官製デモ。 裏切られた気分です。

それ以降、中国は信用できなくなりました。

そして、今も、とても不愉快です。

日本製品に化学物質や重金属・雑菌などがあるとの一大キャンペーン。

昔の中国ではない。 共産党中央の指令により、必要と感じる場合は理由は何でアレ、反日キャンペーンを選択する変質。

満州の地で、取り残された日本人孤児を貧しいにもかかわらず危険を冒してでも育ててきれた中国人養父母。  僕は古い人間なのか、中国は慈悲深き大陸の国というイメージがあったのです。江沢民の反日。それから狂いが生じました。

もはや信頼できない中国だからこそ言えば、反日をする不愉快は、一方で、反日をしての一党独裁。  中国は、ひょっとして、世界が考える以上に、足元から、国体の崩壊が始まっているのかもしれません。それを期待しましょうか。

le 27 mercredi
//私は知っている。// 街中に選挙のポスターが貼られる名古屋です。  僕の中学の同級生も立候補。 彼は、以前、小沢一郎氏と熱い握手を交わし自由党から立候補して落選。  当然、今回は民主党かと思いきや、自民党からです。  思想信条は自由なので、コロコロ母体とする政党を変えてもいいのですが、節操がない感じもします。   

隣の区では、若き政治的野心に燃える候補が自民党が不利な時代には野党から立候補して落選。  そして、鞍替えして、自民党が有利な時代に自民党から立候補して落選。  彼は政治家になりたいのであって理念は二の次三の次らしい。仮に共産党が有利な時代には、躊躇いもなく立候補しているでしょう。  

低投票率な昨今。言い換えれば、投票する人は関心のある人。  お気楽というかご都合主義は、意外と知れ渡っているような気もします。

//中国人の知恵// 不法に越境する北朝鮮人には手を焼いている中国政府。一応、友好国であり鉄のカーテンは引けれない。   そこで650頭ものトラを放し飼いにするそうです。表向きな理由は個体数の増加とか野生の保護。  中国人の知恵の深さには驚かされます。

//しかし、モデルではない// 品のない右翼からの発言に危惧する毎日ですが、対峙する勢力にも言いたい。  平然と靖国を参拝し、戦争を美化していると反対するのも自由。  しかし、その対極に位置する理想像を韓国や中国に求めるのは全くのお門違い。 教科書検定を批難する市民団体だけれど、中国は論外。韓国でさえ、全く酷いシステムです。  中国や韓国と連携すれば民主主義が成熟して自由が増進されるという発想は、全く詐欺師の話に乗っているようなものだと、僕は強く言いたいです。

le 26 mardi
//頑張った姿// 小泉首相が退任しました。彼の政策を是とするか非とするかは、人それぞれ。良し悪しに関係なく、彼は自分の信念に従い、どの首相よりも精力的に活動したという事実は高く評価されるべきでしょう。 

問題を起こしたくないと、何をするわけでもなく、ただただスキャンダルで追い込まれた総理大臣は何人も見ました。 これとは対照的に、結果として大義はなくても、イラク戦争で、自分の信念に従い、自衛隊を派遣した姿は立派です。   

これは僕が右翼ではなく、総理大臣は信念に従い国を導くという大前提を果敢に実行したからです。  

この極端に振れた振り子を戻すのなら、戻すべき首相が果敢に行動してこそ評価されます。  将来、穏健派。中道左派の総理大臣が誕生しても小泉さんのように果敢に動かなければ意味がありません。穏健派の首相が誕生してもジッとしていては、小泉の亡霊は生きています。

その意味で、首相は果敢に行動してこそ評価されると思うのです。彼の政策に思うところは多々ありますが、バイタリティー溢れる小泉さんは、政治家として稀代の宰相と言われるかもしれません。 何度も言いましたが、彼は、良く働いたからです。

le 25 lundi
//美しい名古屋の写真// を撮りたい。  でも、本気で撮影するとなれば一度の週末だけでは無理。   

近頃、心のヒットは、大長吟(チャングムの誓い)で、皇后が、王様の容態が悪化した時に「王様。王様」と叫ぶシーン。 たしかに、王様なのでしょうが、もっと別の表現はないものでしょうか。 王様。 南の島の王様。

le 24 dimanche
//あ〜。良い、お湯だった// この週末は両親に温泉の旅をプレゼント。もちろん、行ってもらったのは長野県は諏訪にある毒沢鉱泉・神乃湯。先ほど戻ってきました。 良かったと言ってくれて、こちらも嬉しい。 神乃湯は、本当に素晴らしい。年内に何とかして僕ももう一度行きましょう。   先週の三連休と今週末は、見事に内に篭もった日々。 次の週末か、その次にでも、ウーマン号を走らせて、どこかに行きましよう。  そうそう。全国の秘湯の宿を10回泊まると、一回無料になるスタンプカードを持って帰ってきました。 集めたいものです。

//保守派のデザイン// 僕のHPは、ほとんどデザインが変わりません。定期的に全面刷新する人もいるけれど、そういう衝動は湧きません。細かなところを変える程度。  さて、既にお気づきの人もいますが、自分の趣味のために、海外のネットラジオのリンクをたくさん張りました。mona-FMのサーバーの調子がイマイチなので、他にも探してみたわけです。

//九月後半の花// 庭に出て、今咲いている花の写真を日記に貼る。それだけで9月の日記が華やかに。








le 23 samedi
//内向的な週末が続きます。// 家を出たのは両親を地下鉄の駅まで送った朝の車の運転のみ。  今週末は、両親を諏訪の毒沢鉱泉に旅のプレゼント。  僕は家で留守番です。  家に戻り、車を二台洗車すること3時間。  それから昼寝をして夕方に。  ピカピカになった車を見れば、ちょっとしたドライブもしたくなります。  隣町の美味しいケーキ屋にいこうか考えましたが、平素からの食べ過ぎで断念。   

この前の三連休も内向的で、今週末も。  養生といえば積もり積もった疲れの回復で意味もなすのでしょうが、養生ばかりでもね〜〜

こういう内に篭もった生活を少しでも豊かにするために、ちょっとした工夫もしてみます。 最も簡単な工夫は、スピーカーのキャビネットを外して好きな音楽を存分に聴く一時。

そして、庭に出てミントの葉を調達してソーダ水で割って、空の青さや風の心地好さ、緑のカーテンの具合を眺める一時。

le 22 vendredi
//細川俊之のワールド・オブ・エレガンス// 2のチャンネルには熱烈なファンも集い、極めて貴重な音源を手に入れることも出来ました。もちろん、自分も提供しました。  リクエストがあるのは分かるのですが、なにか、その、著作権というか、違法な行為をしているようで、提供する方は案外勇気がいるのです。  まったく、安全な方法で交換が出来ればよいのですが。やはりワールドのオフ会が理想なのでしょうが、これまた全国に散らばっているし・・・

le 21 jeudi
//速報ヘッドライン// 僕は、かの悪名高き2のちゃんねるを頻繁に活用しています。無数にあるスレッドを注視するのではなく、速報ヘッドラインのチェックです。 なかには下らない偽情報もありますが、大半は、どの報道機関よりも迅速にあらゆる最新情報がupされます。今、世の中に、これより上回る速さと多様性を備える情報提供装置はないでしょう。  全く、無料で泉のような情報に接する機会は、2のちゃんねるの創始者に感謝するべきでしょう。

さて、一つ気がかりなのは、サ○ケイ新聞が発信する情報の、文章の稚拙さ。粗雑さ。乱雑さです。  巷には、ネット右翼が無職で学業に精を出すわけでもなく、ニートと呼ばれる、もしくはその周辺が主たる構成員だと囁かれていますが、まさに、彼らに迎合するかのような転落ぶりです。 最大の支持者の心を満たすために努力した結果が、このお粗末の極み。 唯一の救いは、本業の新聞紙面ではなく、彼らが発行する雑誌類です。 僕は以前から、右派の衰退は、学や職のない者達が発する下品な発言から、穏健派の大量離反を誘発すると思っていますが、まさに、そのような動きを協力に後押しする言論です。  

彼らは、中韓にとかく強硬な姿勢をとります。そして日本の国益を主張します。それは僕とて同じですが、日本の国益に叶う行動は、ネットでの落書き以前に、勤勉と勤労。そして納税の誠だと思うのですが。  勤労に身を挺する穏健な右派が、納税もしない極端な右派の声高な叫びを聞かされるのは、ただただ不愉快きわまりない雑音にしか過ぎません。  そして、皮肉なのは、中韓に強硬な小泉首相の経済政策の最大の被害者が、最大の支持者であったということです。いづれ、右派内部の矛盾が露呈するでしょう。

le 20 mercredi
//権威と権力// 政治的閉塞感を打破するためにクーデターを繰り返し起こすタイの政治風土は、タイ王国のより一層の発展に待ったをかけるでしょう。  しかし、救われることは権威と権力が別の構造であり、クーデターを起こしても権威の認定が必要であり、恐怖で国民を平伏させる挙には出られない。  つまり新しい権力集団の正当性は、伝統に息づく王室の認可があって始めて始動するのであり、国王の逆鱗に触れるような極端を戒める。

ところが、権威と権力が一体となった政治構造では、新しく権力を掌握した集団は、大量虐殺などの恐怖により国民を平伏させたりする。また、そこまでの極端はなくても、新指導部は理念を純化して、その極端性に政治理念の権威を付与させて、国民生活を混乱に陥れる。 社会主義の理念を極端に純化して政治闘争を展開することに、彼を思想指導者の権威と崇める構造です。

王室を擁護することは、社会主義者には無駄の極地。その維持費で人民がどれだけ救われるかを計算する。   しかし、この無駄は、国内政治の動乱を未然に防ぐ効力を持っています。

その王宮の奥にある御璽のために、クーデターはおこしたとしても、国王の機嫌は損ねることは出来ないからです。

ただ、この有効なシステムが作用するには、やはり王室が国民に支持され、その歴史的で神秘な王権を、国民として誇りに思う素地が必要です。

ネパールのように、王室の腐敗を打倒する共産主義者の主張に、国民の多くが傾倒しているのも事実です。この場合、打倒するべきは王室であり、行政府ではない。 こう考えれば、王室は国民に愛され、糾弾の対象になってはなりません。王室の存在は、政治的な不満で国内が混乱しても、その幅に抑制を持たせる中庸への引力でしょう。この立憲君主制の素晴らしき機能が発揮する大前提は、国民からの愛。 政治学は高度で難解ですが、僕は単純に愛あってこその健全な立憲君主制だと思っています。

le 19 mardi
//宇宙からも見えるブルーシート// Google Earth これは冷戦時代では立派に軍事機密に該当するほどの解像度。宇宙から地球を撮った写真です。世界各地を見ることができます。全く面白く便利なものです。 あの秘密めいた北朝鮮もかなり詳しく見れます。トーチカがあったり、潜水艦基地も見えます。  北京の紫禁城は宇宙から見ても優美。 そして、大阪のあいりん地区。まさかと思って覗いたら、宇宙からもブルーシートが見えました。
 シベリアの孤立した集落などを眺めると、人間の想像力は膨らむものです。

le 18 lundi
//良く言われることですが、、、、意志の力なのでしょう// 94になる父方の祖母が転倒して骨折。寝たきりになり、下の世話も出来ず要介護状態で入院生活。それが一ヶ月ほど前の話。94で寝たきりになれば、誰もが、このまま枯れていくだろうと思うはず。

ところが、見事に復活。元気で歩けるようになりました。もともと勝気な祖母でした。この性格が効をなしたのでしょう。  いやいや、諦めスイッチを押せば死は遠からずやってくる。それを押すのも押さないのも本人の自由。いやいやいや、押せば楽になれる誘惑も付いて回ります。

やはり、最終的には意志の力でしょう。僕にもその血が流れているのなら、少しは奮起しても良いはずなのに。

意志の力。この脳神経の信号のルートの違い。物理的な力を要さないスイッチの転換が、凡人には、どうしてこうも重たい存在なのであろうか。

le 17 dimanche
//巷に流れる噂// 実は、近々にも韓国経済は第二次IMFに突入するかのように、経済危機に見舞われると、説得力ある形で説かれています。  似たような韓国経済崩壊論は、嫌韓派から期待をこめて何度も発信されましたが、なんか今回だけは違うような気がする。  それも2-3日のうちで、崩壊にまつわる諸々のニュースが一つ二つと配信されるような気がするのです。

le 16 samedi
//日王と三国人// 天皇という威厳ある呼称を、どうしても言いたくない韓国人にとり、天皇を蔑称する意味も込め、彼らは日王と表現します。  日本国政府も再三再四に亘って天皇と呼んで欲しいと要請。金大中になり、ようやく政府公文書では天皇表記。  しかしマスコミなどでは相変わらず日王。
彼らは日本人の反発に対して、日王で相当な独自の見解を盾に、この不愉快を続ける。   韓国が嫌いな理由の一つに、平然と天皇を蔑称する韓国人の大衆心理があります。

しかし、彼らからすれば石原都知事の三国人発言は、お互い様なのでしょう。中国・台湾・韓国(朝鮮)人のみを特定とした非日本人呼称。彼らも再三再四の中止要請をした。しかし石原都知事は独自の見解を盾に一度は収めた鉾をまた取り出した。

相手が止めてほしいと要請する呼称を独自の理論で続ける不愉快。
その独自な理論に是なる部分があったとしても、個人や民族を特定する表現に、当の本人から不愉快の申し出があれば素直に是正するのが物の道理ではないだろうか。

例えば、会社で学校で、自分を指し示す渾名が不愉快な場合、その中止を申し出る。普通は聞くのが当然であって、悪気はないからと続けるのは紳士的ではない。

日王といい続ける韓国人の厚顔無恥で非紳士的な大衆心理というか民族性は大嫌いです。それと同じ強度で持って石原都知事を眺めることもあるのです。

le 15 vendredi
//長幼の序// 社会や家庭の秩序を維持していく上での、一つの知恵。この長幼の序がなければ、社会福祉など皆無な昔において、農作業にも従事できない老人は無用の長物。足腰が曲がって床に伏せても、嫁の献身的な介護を受けられる威厳が、長幼の序。

もちろん、社会のルールで目上の人を敬うのは東洋人として当たり前のこと。ただ、内心、尊敬に値しない年長はいます。

彼が定年するなら、思いの堰を吐露したい衝動も沸く。しかし、それをすれば集団や社会秩序は崩壊する。例え、尊敬に値しなくても決して罵ったりしてはいけないのです。

物事の非効率はただし業務の改善を追及するために世代の壁を越えた通気性のよさが求められたりもします。建設的な意見は遠慮せず述べるべきだと。それを鵜呑みに実施すれば組織がギクシャクする、脱皮しきれない現実。

le 14 jeudi
//考えない人// ロダンの考える人の逆。考えない人。 実は、小学生の頃、僕は座禅教室に通っていました。 ウトウト体を揺らしてしまうと、竹で叩かれます。  そして何分したのか忘れましたが、座禅では何も考えないことを要求されました。  この一見簡単な、最高難度の「考えないこと」は、それに到達するまでの息の仕方、気の持ちようなどポイントとなるべきアレコレを教えてもらったはずでした。

最近、座禅というか瞑想に挑戦しています。目を閉じて何も考えない。無我の境地です。人間の脳は、5秒たりとも考えることを休まない、まるで死ぬまで動き続ける心臓のようなもの、と発見できるはず。

それほど無になることは難しいのです。

しかし、仏教において、無我の境地に入るべく努力は、何千年と求められ続けています。

僕は思うのです。瞑想したから善人になる。極楽浄土にいけるとは思いません。この常に考え続ける脳を人間の意志で休ませる術を会得することが、実は生きる上において、とても大切なことだと。

例えば、変な癖がつき、ゴルフの腕前が上達しない。こんな時、瞑想でリセットできればなんと素晴らしいでしょうか。

生きるということは、多くのことを体験し、時に有り難くない事も身に付ける。傷つく一言を浴びて、生涯勇気が出ない。

実は、人生は何度でも再チャレンジが可能で、悪弊を断つことも出来るのかもしれません。

この日記を嘲笑気味に読む人がいても当然だと思います。
でも、アナタ!  目を閉じて何も考えないことに挑戦してください。泉のように考えが湧いてきます。尽きない煩悩なのでしょうか。

le 13 mercredi
//おやややや。??// 激しく調子の悪いンニー社製のPC。  次の三連休にでも買い替えを検討していました。  今日は壊れてもいいからHDを開けてみて、ファンを掃除して、そのあとHDを手で押したり、ネジを締めなおしたりしたら、なんか調子が良くなりました。  もともと何か接触不良とかアナログ的トラブルと思っていたので、手で力を加えたり叩いたりしたのが効をなしたのでしょう。  でも、この調子がしばらく続かないと安心できません。

まだまだ十分使えるpc。   程度の低いトラブルで買い替えはケチな名古屋人としては七転八倒な苦しみ。 予算は20-25万とみていたので、救われた気分です。

le 12 mardi

//ンッニーーー// ムキーーーッ   ンニー社製のPCが激しく調子が悪い。mixiも携帯で見る始末。

le 11 lundi
//大黒屋// いつかは泊まってみたい旅館。岐阜県瑞浪市、旧中山道宿場町の細久手にある江戸時代の建物。
気になる旅館は、いづれご招待したいものですが、やはり事前に一泊して良し悪しを確かめるべきです。
大黒屋。一人からでも泊まれるそうで、一度勇気を振り絞って予約しようかな。誰か来てくれる人がいれば全く問題ないのですが・・

le 10 dimanche
//ウーマン夢の超特急// ホテルの駐車場から67分後には自宅に戻る。ETCの通勤割引を使い1000円で名古屋インターまで。  正午まで十分に時間もある余裕ある帰還。  これまた快感です。   僕の変な傾向として、出発と帰宅は、【どんなに早くても構わない】があります。

さて、次の週末は三連休。祖母の調子でガラリと予定も変わるので、当日になるまで予定が立てれません!!!!!!!!!!!!!!!!

何かに忙しいか、何もなく慌てふためるかのどちらかです。

le 9 samedi
//お元気でした// ンニー社製のpcが一晩明けると調子よく、本日は買い替えに電気屋を巡る予定でしたが、それも取りやめる。 前日の飲酒で目覚めも良く、思いの他に天気も良くて、なにかその外出がしたくなり、中津川のホテルを当日予約。  既に通勤割引の時間帯が過ぎていたので、ノンビリと東濃の山間部を越えました。

実は、中津川には寄るべき場所があるのです。それは10年間お世話になった理容師さん。家業を継ぐため実家に戻ったのが今年の3月の末。 名古屋で髪を切る度に思い出し、いつの日かはと思っていたのです。

そして、ホテルにチェックインして、町をぶらぶら&昼寝などする。19時を過ぎると、ほとんどの店は閉まり、全く時間を潰すのに苦労する町。品の良さそうなウナギやが19時を過ぎても営業をしていたので、郡上八幡と味比べということで味見。八幡の圧勝でした。

そして、食後、とうとう何も選択肢がなくなり、ホテルに戻る。しかし、昼寝の効果でお目目パッチリ。悶々とした夜が続くのでした。

le 8 vendredi
//激務の後に// 仕事が忙しいのはわかっていますが、全体を覆う旧弊が意味のない忙しさを加味してくれるので、疲れきってしまいます。 

本日は久々にナソナソに行く。 気分転換が出来ました。金曜の夜に、何か一つのアクセントがあると、土曜日スタートの週末よりも充実するものです。

le 7 jeudi
//読めない三連休// 当初の予定はキャンセルしました。先日の日記にも書いたように要介護の祖母に全てを合わせるからです。しかし、その祖母の動きも、幅があり、読めない。そう遠くない何時かなのですが、その何時かがハッキリしないのです。

もともと、ハッキリしないので当初の予定は白紙にしたのですが、未だにハッキリしないのでほとほと困り果てています。

le 6 mercredi
//親王誕生// まったく持ってお目出度いことです。これで、最大の危機は乗り越えましたが、未だ線は細くて心配です。仮に、親王が将来、男のお子様に恵まれなければ、次に頼る術もない。皇室の安泰は親王が沢山の男子に恵まれて始めて訪れるような気もします。 

そこて議論となるのが女系を認めるか否か。僕は議論の行く末に注目しています。しかし、それは大きく他と視点がずれています。

最近、極めて心配な域に達し憂慮することにネット右翼と呼ばれる人たちの度量の狭さが挙げられます。他の意見は認めず、集中的な批難に邁進し国士たる気持ちになるのでしょうか。

確かに、北朝鮮や韓国、中国の反日政策は自分も大いに反発しました。特に韓国の狂乱的な反日は、生涯の嫌韓の指定席まで用意してくれたほどです。そのような中、韓国に理解を示す言動を見聞きすると、やはり論破したくなるものです。

しかし、意気盛んなネット右翼の論調は、ますます排外的色彩を帯び、先日の加藤紘一先生に対するテロ行為は、まさに被害者に非があるような論調。もはや、同じ嫌韓でもネット右翼とは決別するべき極端に彼らは走っています。  この排外は、純度を高める上で一種の快感に陥るのでしょうか。かつては排撃の対象が日の丸を燃やす偏狭的ナショナリスト達でありましたが、今では靖国を論ずる時、違う意見を述べただけで排撃の対象です。もちろん、別の追悼方法を模索する勢力が日の丸を燃やしたり踏みつけたりはしません。ネット右翼が純度を高める過程で、その度量を狭めた結果です。

そこで注目するのは天皇制における女系の賛否。多様な意見があって当然な自由民主主義社会ですが、ネット右翼の度量も、まさか女系賛成論者を排撃するまで偏狭になったのか、一つの指標になります。

今や、飛ぶ鳥も落とすネット右翼ですが、いづれは敵を作りすぎ、一つの個性ある小集団に転落することでしょう。

フランスの国民戦線。当初は、その主張に多くの国民も賛同し、キャスティグボードを握るまでに成長しましたが、品のない言動、自由と民主主義を平然と踏みにじる発想が、緩やかな右派の大量離反を招きました。

同じ右派に属するのに、靖国で違う意見を言ったために、売国奴呼ばわりされるようでは、勢力の拡大というより、縮小に血眼を挙げているといわざるを得ません。

le 5 mardi
//ドアラ// 2のちゃんねるで、中日が勝つたびに登場するドアラ。前々から、可愛いキャラで注目しています。


♪       r-──-.  __
   / ̄\|_CD__,,|/  ヽ
   l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ヽ|
   | |  l ´・ ▲ ・` l   ||
   ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ-::ノ   ♪
      (( ( つ ヽ、
        . 〉 とノ i ))
        (__ノ^(_) 

       ,-─‐‐-、
     ,-‐_|__CD___|-‐-、
    ((⌒l ´・▲・` l⌒) )  そろりそろりと首位を独走中で〜す!
     ヽニ'ゝ__∀__ 人ニノ
      /     \
    ⊂_ノ)   ノ\_つ
       (_⌒ヽ
        ヽ ヘ }
      (( ノノ `J  ))

        ,-─‐‐-、       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ,-‐_|__CD_|-‐-、   <  やらないか
    __((⌒l ´・▲・` l⌒) )__   \______
    | ヽニ'ゝ、∀ ,人ニノ  |
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le 4 lundi
//歯科医は見出す// 小学校とかで行われる歯の検診。歯科医は虐待を受けている子を、その歯から識別できるそうです。虫歯になっても治療すら行かせない親。   さて、このエピソードは色々な想像を膨らませます。ニートと呼ばれる人たちの歯の健康状態。売春に精を出す少女達の歯の状態。それでも親と同居なら、まだ社会保障の枠内ですが、働きもせず、家も出て、怪しげなものを売ってはその日の糧とする人たちの歯の健康状態。  虫歯は進行の一途なのでしょう。  

さらに想像は膨らみます。薬物中毒者が歯の治療に行った場合、錯乱状態に陥るのでしょうか。  なんとなく、そうなる事を恐れて治療にも行けないジャンキーが悶々としているのかもしれません。

le 3 dimanche
//苦情八万⇒郡上八幡// 「ぐ」として打つところを「く」で誤打したら苦情八万になってしまった。  本日は、岐阜県は郡上八幡に美味しいウナギ屋があるとのことでウーマン号を飛ばす。

34年生きてきて一番美味しかったウナギです。こりゃ、ウナギ食べたい度に郡上八幡まで車飛ばさなければ。  もう、名古屋の有名店では満足できません。 このあと、八幡の町をブラリ歩き。  これまた街道の宿場町で通り一本の見所とは違い、集落全体が見所で4時間歩き通しでした。


郡上八幡は水の豊かな町。名水百選にも選ばれた「宗祇水」もあります。町には清流が小さな水路も含めて縦横無尽に流れており、涼しげな感じ。

毎年、地元のニュースでは夏に吉田川の(変装)飛び込み大会を放映していますが、そんな飛び込みは日常の光景だったことを知り、かなり驚く。地元の高校生が12メートル下の川面に向けて身を投じる。

郡上八幡では、男を上げる目安に飛込みがあるのかも知れません。思春期の目立ちたいという欲求を健全な形で昇華する見事な(観光)飛び込みです。

最近では、公園の遊具の不具合で自治体が訴えられたり、安全万能が人間の動作の範囲を狭くしていますが、ここ郡上八幡では、その度量の広さに感服いたします。



生まれて初めての郡上八幡。かなり心地好い町です。こりゃ、しばらくは重点的に訪れるべき街になりそうです。

le 2 samedi
//プランA 名古屋で晩ご飯+プチ観光付き// 今日は、待ちに待った土曜日。土曜日なんて七日に一度やって来ますが、今日はハンスタくんに会える土曜日♪    お忙しいところ名古屋までお越しいただいて、プチ観光を始める。と、言っても東山タワーに登っただけ。

実は始めて登りました。東山タワー。意外と穴場ですね。300円は安すぎ。
ソファーでアレコレ話しながら、晩ご飯は例の如く観光ホテルのディナーブッフェ。

短すぎる時間は、それこそアッという間に過ぎ去り、サヨナラの時間。
また、時間作りまして会いませう。

le 1er vendredi
//華やかな九月// 聖子ちゃんが、まだ昭和歌謡の頃に何かで歌っていた歌詞。「華やかな九月」 この夏は暑い日が続きましたが、それでも、例年より秋の訪れが順調のような気もする。

何年か前、名古屋で38.9度とか、今年の比ではない猛烈な猛暑な年がありました。確か、九月の半ばを過ぎても35度台が続いていた記憶があります。

とくに日も落ちてからの風が涼しい。日照時間が短くなり、地熱も夏の盛りに比べると保持する熱量も少なくなったのでしょう。  

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