septembre.2009


le 30 mercredi
//AとBは//とても似ているけれど違うのです。Aへの熱き思いをBが聞けば、「えっ、俺?」と言われそうですが、全くの別人。

って、ことはありませんか?   ありませんよね。


そんなことはどうでも良いのですが、
早くお元気になって下さい。

優しさや真心が、つまり愛情がどんなにあっても
何の力も発揮できないことはあって、
ただただ待つばかり。

と、こんな心配事が海外出張で。。。なら良いのですが。

le 29 mardi
//滝// 地図を見ると、こんなところに滝のマーク。名瀑と呼ばれる類は愛知県にあるのか知りませんが、地図を良く見ると犬山の山奥にあったりします。
たぶん小さな滝でしょうが、そういう滝を見てみたい欲求はあるのです。

渓谷沿いのハイキング。たぶん山登りよりも好き。

le 28 lundi
//美についての論評// 美しいと思うのは、いやいや美しくなれるのは、
それは何か!?

サプリメント。運動。お風呂。ファッション。
いろいろと美に関連する分野は多岐にわたる。

人間は、ともすれば物心がつき悟るまでの間は、
美に翻弄される生き物なのかもしれない。

ファッションセンスのない人がいます。
しかし、彼は肌もつるつる。
±ゼロ??

思うのです。凛とすること。
つまり背筋を良くするだけで、それは叶う。

歩くにしても、レストランに入るにしても、
背筋の良い立ち居振る舞いができているか。


さて、一つ思案しているエレガンス企画があります。
岐阜の多治見に午前六時。
座禅教室。二時間ほどで終わり、あとは美濃を愛でる日曜。


座禅欲は、昔からあって、例えば緑区で言えば鳴海とかにはお寺も多い。
欲を言えば、そんな近くのお寺に早朝から催される座禅教室があれば、
一日はなんて清々しいのでしょう。


体の汚れは毎日の入浴で洗い流します。
心身の疲れは睡眠でリセットします。
それと同じ事で、もう少し心に狙いを定めて、
心の洗濯-心の入浴、朝の座禅。

le 27 dimanche
//予防// なんだか新型インフルエンザの毒性が強くなっているように思えてならない。 死者のニュースがポツリポツリ途切れない。 春頃の流行では聞かなかったのに。  
これから冬に向けて、この傾向が顕著になると思っています。

ワクチン摂取において、僕らの優先順位は低い。
いや、ワクチン万能主義に陥り、下手をすると大規模薬害ってのもありえると思うのです。

抵抗力を強める食材や生活(入浴や睡眠・運動)は
従前から尽きることのない関心ごとですが、
そろそろ真剣に考え実践するべきかと思います。

牡蠣をパウダー状にした調味料が売っていましたが、
隠し味に使うつもりはなく、抵抗力を強める食材だと
小さじ一杯、摂取するために買いました。

あと新生姜の時期。生姜も体を温め初期の風邪は
生姜だけで撃退できます。

まだ、風邪には分類されない、極初期の変調を察知して
食材や風呂−睡眠で撃破する。

こういう頭の体操は、自分が実験台だけあって、とても面白い。

le 26 samedi
//秀麗な津島神社//



津島や、濃尾平野西部の水郷地帯、極めたいと思うのです。
どこまでも広がるゼロメートル地帯。
古い集落を巡れば、それは水郷ではあっても、
ほんの少しの高台にある。

そもそも人間は、その土地の特殊性が
見事に食卓に反映されたと思うのです。
今でこそ、土地感はありませんが、
数十年前はその土地なりの料理。  これに興味が尽きません。

水郷。とくに濃尾平野西部は意思を持たない河川が縦横無尽に。
河口が海面より低いので、動力で排水しない限り、川は澱む池。
このどうしようもない光景に、淡水魚の食文化が生まれたわけです。

鮒の味噌煮。食べてみたいです。

le 25 vendredi
//ガソダムバー// 前回、ケチョンケチョンに酷評したのに、付き合いというものには潮のような、どうにも逃れることのできない勢いがありまして、
別店舗に行く。

地方都市の旅を繰り返す僕には、何かを食べに行くということは
旨いものを探すアレコレなので、
わざわざ不味いと知っていてるのに出向くなんて、我慢できないのです。

//作法−流行// CSの音楽番組を見ていたら、なにやら日本人のバンドのライブをライヴ。そこで不思議なものを見た。
観客が、誰かを胴上げしているような、上に持ち上げた観客を、右に左に移動させる。興奮状態の最終形態のようですが、ここまでくると、目の前の歌い手が別人でも関係ないような気がするのです。

この不思議な光景を後日、そういう作法と知り、別意味でまた驚く。

le 24 jeudi
//ありがたや// 5連休明けが木曜日で助かりました。 
月曜だと思うと、途中で挫折していたはず。

今週末は、遠出ではない外泊。
昔は、こんな気分転換も月に1-2度の当たり前のことでしたが、
久々の遠出ではない外泊。楽しみ楽しみ。

ただ、ここ二ヶ月ほど、週末は必ず相当な運動を旅先の解放感の中で味わっていたので、そういう不完全燃焼は覚えるでしょう。

10月の第一週末。色々と思案して個性的なウォーキングか何かをしなければなりません。

le 23 mercredi
//洗車に2.5h// 連休最終日、11時頃まで、どこに行こうか思案した挙句、選んだ先は緑区。旧東海道の古い町並みが残っていたり、案外に面白い写真が撮れると思い、決定。

ところが、あまりの車の汚さに閉口。
予定は瞬間にして中止となり、洗車に変更。
結果として2.5時間、みっちりの作業。
車はきれいになったし、それなりの運動量だし、
これはこれで良かったと解釈しましょう。

そして、僕の連休は終わる。

le 22 mardi
//一日ゴロリ//で、溜まりに溜まった旅行記の編纂を。
これはこれで重労働。 何事も溜め込むのはダメです。

le 21 lundi
//撤退// 当初はテント泊を三日の予定でしたが、天気が下り坂なのと、
もう十分醍醐味を味わった感もありまして撤退を決意。

この二泊三日で登った山は二つ。共に活火山。
そして温泉は好みの湯を存分に。
@平湯の森の白濁の湯 A王滝の湯の酸化する前の緑の鉄泉 
B二本木温泉の脅威の炭酸泉

家について、まだ体力あるうちに全てを片付けて、ゴロリとできるのは
時間を無駄にせず、気持ち良い。

le 19 samedi et le 20 dimanche
//火山に拘りました// 

le 18 vendredi
//線香花火// 本日は、花火大会。内輪の花火大会。
線香花火を手にしたのは10年より昔のこと。
いや、はまってしまいました。
線香花火って、なんでこうも面白いのでしょう。
火というものは熱くて恐ろしいのに、
小さくても八方に筋を描く線香花火。
顔を近づけて見入ってしまう、終焉への儚さ。

次に来る夏に、線香花火を大人買いしそうです。
お招きしてくださった皆々様、ありがとうございました。

le 17 jeudi
//性欲は別として// 最も勝るのは睡眠欲。次に食欲。
もう読まなくてはならない、未読の本が大量にあるというのに
読書欲が下位に位置しているので、ぜんぜん消費できていません。

だってよ、一番は寝る。
二番は食べる。そして眠たくなるから寝る。
結局、仕事以外の日常は食べて寝るだけ。。。。

le 16 mercredi
//生姜// 唐辛子よりも体温上昇効果があると思う。
体温が上昇すれば、余分な脂肪って燃えるのでしょうか?

そうであるなら韓国人に肥満って居ないでしょう。
はたしてどうなのでしょうか。

ただ、初期の風邪などは唐辛子や生姜で吹っ飛びます。
でも、食事の度に大量投下していたら、胃腸のほうに不具合を
きたしたりして。

さて、新型インフル。僕たちはワクチン摂取の最下位。
手洗いやうがいは当然ですが、
抵抗力をつけることも大切だと思うのです。

医食同源。
これから冬にかけて、抵抗力を高めましょう。

le 15 mardi
//良かれと思った所は、//飽きるまで。これは僕の行動の指針。
指針と書きましたが、結果論からの分析ですがね。

南信州の斜面集落。あの険しい道を飽きることなく何度も通いつめる。
そうなんです。まだ飽きないので。

次の五連休も、またあの場所だったりして。

le 14 lundi
//秋の五連休// 毎年のことにして欲しい。内需拡大するかも?
いやいや海外に散在するかな。 まっ、地方経済は潤うことでしょう。

新しいデジイチも手に入ったことだし、どこかに行くのですが
さて、どこに行けばよいものか。

今週は、アレコレ行き先を思案するのでしょう。

le 12 samedi et le 13 dimanche
//今年の記録// 

le 11 vendredi
//いよいよ明日// 大平宿。参加者九人。
皆さんどんな活躍をするのか今から楽しみです。
旅館に行けば、食べて寝るのは客の権利。
ところが大平では、そうはいきません。
慣れた頃でもあるし、アレコレ指示を出さなくとも
自主的に動いてくれることでしょう。

不安といえば天気のみです。

le 10 jeudi
//際の山// 岐阜県関市の地図を見ると、まるで海に浮かぶ小さな島のような小山があちこちにポコポコ。 一度、日を定めて、この島のような山を一日掛けて制覇したいものです。




濃尾平野の終焉の風情は、まさにそれ。
幼少の頃、霧雨で水墨画のよう。
なのに山の緑は心に残り、霧がただよう。飛騨からの帰り。
その偉大な山塊の終焉の光景が、今でも心に残ります。

求める場所というものは、天候にも左右されていまして、
この町に宿を取ることがあったら、そんな肌寒い霧雨の日。

le 9 mercredi
//馬刺しと、酒// 名古屋に居ると、旨い馬刺しがなかなか手に入らない。
あってもべらぼうに高かったりする。
馬刺しと日本酒さえあれば、僕は満足なのです。

馬刺し食べたい。健康に良さそうだし、何より旨い!

馬肉に強い精肉店、名古屋にないかしらね。

le 8 mardi
//配置メモ// 手前に七輪を二つ。 奥に、竹ざるに乗った食材各種。

メインの夕餉は、タロー肉の炙りと、
焼き野菜。 椎茸 タマネギ キャベツ ニンジン
飯。香の物。汁。堅豆腐。
汁は信州味噌の豆腐とワカメの汁。

メインの夕餉が終わってから、
皆の腹具合を見て、ウーマン串を供す。
お酒もお燗する。

日曜の朝食は、タロー師に委任。

日曜の昼食は、残り物とウーマン汁。
赤味噌に鶏肉 ジャガイモ 卵のパワー味噌汁。

le 7 lundi
//お料理メモ// 
全てにおいて、各種適量を作り合わせ、各自に供する。
お任せコース。全員に一揃えとはしない。


●ウーマン串
 ししゃも 鰻 しし唐 ミニトマト 鶏肉三種ほど 葱 海老 烏賊
 ホタテ 
●芋田楽 
●焼き茄子
●馬刺し ●おたぐり
●バター醤油餅
●トマトとミョウガのときたまスープ

le 6 dimanche
//金縛りにあう// あっ、来る来るとおもってしばらくしたら来ました。金縛り。
変な人影、それは少女のような顔というか顔部分の輪郭を見たのですが
怖くないのが不思議。都合よく解釈するので吉兆の証だわと。

そんな夜も白み朝となる。
本日は佐久島に行きました。

気分転換にもなって格安なウォーキング。そう考えて。
でも、覇気がないというか、早々に帰ってしまった。

 ←暇なときの慰めに。

le 5 samedi
//準備半分-寝て半分//そんな土曜日。9/26-27と思っていたオフ会が12-13と知り、慌てて準備をするつもりでしたが、午前と午後にしっかり昼寝。
と、いうか昼寝の間に準備をする。

こんなこと産まれて初めてですが、
夕方に僕と両親の三人で居酒屋に行く。

夜、100円ショップへ。
オフ会に入用なものを買う。

le 4 vendredi
//嫌がらせ?健忘症??// 会社の素敵な先輩とお昼。食後は別に移動して美味しいコーヒー屋。もっと声を控えめにするとか、あとで話せば良いものの、興奮していたのでしょう。 土曜日の事件を話す。

土曜日、臨時に出社したそうです。他に二人出社していたそうです。
一人は、30分程度の出社。 一方は、もっと前に出社して、先輩が来る前には去っていったと。

そのうちの一人が、トイレで、大を流さず放置プレー。

見る目が変わったというのですが、どちらかを特定できずに困っています。

一人は、財布とか忘れっぽい人で、もしや自分の後始末さえ忘れて出て行ったのかと、強調して僕に言う、食後のコーヒー。

いやいや、携帯にお客さんから電話がかかってきて、「もしもし〜」と流さずに出て行ったのか!?  想像は尽きないのです。

特定するには情報が足りないので、言うのでした。
その「大」の形状や残り香から、人物を特定できないのかと?

それは無理だと言われましたが、お腹壊した形状だったそうです。

le 3 jeudi
//第26回党大会資料集// 共産主義経済は、その非効率と非競争の体質から没落したと、僕らの脳裏には焼き付けられています。

今、第26回大会資料集を読んでいますが、
文字通り、事が進めば共産主義経済は、
なんと効率的なのだろうかと思うのです。

国家の英知を凝縮させ、全体を見据えた個々の方針を下達し、
それが問題なく実施されていれば、労働に無駄もなく
毎年豊かになる、まさしく労働者の天国のはず。

中央集権国家は、中央に抜きん出た頭脳集団を持ち
国家計画委員会を持って、
全体の目的のために個々の役割を下達するのでしょうが、
手足となる末端は、革命的な党員でもなく汗と疲労を感じる普通の人間。

結局のところ、素晴らしい国家計画があっても
末端に人間的な奮起の要素を持ち合わせていなくて
共産主義の理想は、毎年、理想で終わる。

この大会資料集を読んでみると、
ソビエト共産党というのは、
政治というより経済に重きをおいた集団だと認識できる。  
その経済通達をダイナミックに全国に布達する政治機能が一党独裁であり、
あのお堅い国は、政治思想教育が最優先ではなく、
経済発展が全てであると、そのためには自由を制限すると。

新自由主義の、あの規制を排し、社会民主主義的要素を駆除する方針と、
共産主義は、背離しているように見えて、僕には似通ったものに思えてしまう。

ともに経済万能。経済万能のために一方は規制を排する。
そしてソビエトといえば経済は全てを優先する。

つまり何が言いたいのかといえば、
例えば環境なり労働者福祉なり、国民の闘争の果実を
両者は経済発展−経済効率のために共に軽視していると。

確かに、党大会資料集では、毎年の労働者福祉の拡充が述べられていますが、全体を読んで、やはりソビエト経済を阻害する福祉など考えられない。

経済発展のため、一方は規制緩和。そして他方は規制強化。
通じるのは経済発展のため、他者を軽視する度量の狭さ。


ここに人間的な奮起の要素を駆逐している経済万能の非人間的な側面が垣間見られるのです。その冷たい方針は、サボタージュなり秘密投票なりの抵抗に遭い、理想は瓦解していく。

le 2 mrcredi
//左の将来// いづれ老いて、やがて体も不自由する。
自分の将来を予見するのなら、それは左半身の不自由。
靴底を見ると、いつも左の減りが早い。
どうも僕は無意識のうちに左に加重しており、
その弊害を感じるこのごろ。

左手の活用を密にし、
神経回路を太くしなければならないとも思っています。

使わないから、劣化する-老いるという考えは好きです。
家と同じだと思うのです。

le 1er mardi
//ソース// 色は黒。 
梅肉エキスを家で作ってみて分かったのは、果汁も煮詰めて濃度を濃くすれば、黒くてドロリとする。
ドラッグストアで高麗人参エキスが1/5の2000円で特価販売。
やはり黒くてドロリとして、おまけに苦い。

コロッケにかけるソースも、一度は黒くてドロリとした濃縮野菜汁を後から希釈させたものなのかと思ったりしています。


タマネギやニンジン、ジャガイモとかを茹でた後の残り汁は旨味満点でしょ。
あれにコンソメを溶かしたら立派なスープになります。
そんな旨味汁を煮詰めて煮詰めて黒く凝縮させたものを、何かで希釈して、あの美味しいウスターソースを作るのでは?と勝手に思うのです。

醤油の作り方は知っていてもソースの作り方は知らないし、そもそも家でウスターソースを作っている人なんて聞いたことがない。謎なのです。

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