septembre.2010



le 30 jeudi
//1972//年生まれのコッチのコミュを見ると、太ってしまった人たちが多くて驚いてしまう。
そういう僕も人のことを言えた腹ではありませんが、先日の検査で、肥満度-2でした。
尿酸値が7.1で、7.0の標準値を突破。ただし、これは快方に向かっての値。

以前、平日に2-3回焼肉を繰り返し、肉しか食べない注文で、
ある夜、内側から激しい痛みを感じたのでした。
瞬間的に痛風の走りと実感。
ネットでありとあらゆる対策を調べ、とにかく尿量を多く、アルカリ性食品も多く、
尿酸を体外に排出せよとのこと。

あれい以来、仕事帰りの焼肉とも卒業。
来年こそは基準値内に戻ります。

九月の寒暖の差は、近年まれにみるレベルかな?
いや、いうほど気温は低下していなかったりして。ただ暑すぎた記憶だけが残っている。


le 29 mercredi
//左の劣化// 腰の痛みは左に集中し、それだけではない、些細な異常信号として
僕は左側の劣化が進んでいると思う。 体が歪んでいるのか。。

なんとなく思うのが、ぎっくり腰をしたとき、神経の極一部が背骨の左部分で圧迫を受けているような。。。


le 28 mardi
//う~~~~む// 週末の旅行で、かなり素晴らしい車載動画を撮ったのですが、
これがまた編集が上手くいかない。音ズレがするのです。
10分の動画の5-8分を切り出したのに、音声は0からスタートする摩訶不思議。。


涼しくなりました。窓を開けっ放しで寝ると風邪ひきそうです。

ゆったりと、たっぷりある時間の中で、迫られることもなく
腰に負担もなく安楽な気分で読書がしたい。


le 27 lundi
//除名処分にして!//鳩山。

//一服// 亡き祖父は、火鉢でキセルに火をともす。
フィルターのないダイレクトな紫煙は、どんな味がしたのでしょう。
円い缶に入った刻みタバコを取り出して指で詰めるその圧は、小さいころに見た僕の感覚では
かなりの強度がありました。丸めた大豆大の葉タバコをキセルに詰め込んで吸う仕草は、噛みタバコと違って、あっというまに、火鉢の淵で灰をたたき出し、同じ仕草をまた繰り返す。

葉タバコが今でも売っているのかはしりません。
ただ、僕が相変わらず愛煙家だったら、
今回の値上げで、キセルにての自己防衛に走ると思う。


le 26 dimanche
//県内1000円// 岡谷インターから飯田まで、ETC割引で1000円。県の中部から南部にかけて、1000円の恩恵。長野って広いのですね。


飯田に立ち寄りました。前日のAMラジオで日曜日に歩行者天国の情報を聞いていたので。
それは可愛い規模でしたが地方都市の、自らの生活を少しでも楽しくありたいとする等身大の規格は大好きです。  

飯田で下りずに名古屋まで行っても1000円なのだから再び乗るのは、負けた気もします。
のこりは153号で快走路を楽しむ。

民主党政権が高速料金の設定に困るというなら、
一日2000円乗り降り自由。いや3000円でも我慢できます。


le 25 samedi
//当日予約の旅でした// 久しぶりの毒沢です。
いや~~ 一年半ぶりですが、実に心が落ち着く。
最初は宿の焚く香かなにかと思っていたのですが、
最近は、この神秘の土地がなす何かの地響きのようなものだと確信するのです。
落ち着き方が全く異なる。
泊まるところも、寄るところも全く変わらない。
変わらないことを噛みしめる滋味深き旅。

le 24 vendredi
//一週間前までは// 夏というより、夏の盛りの暑さだったのに。こうも変わるものですか。
確かに日の入りが早くなったのに、夏の盛りの暑さはとても違和感がある。

秋になったと実感する頃、恐ろしいのは、一気に噴き出す夏の疲れ。

昔、読んだ北朝鮮の政治犯収容所の本に、冬は生きる気力が湧くのだが、春になって緩み始めた頃、バタバタと死ぬという記述を今でも鮮明に覚えているのです。

これと同じで、熱中症の恐怖から解放されたとき、悪性の疲れに襲われるのではないかと危惧するのです。   この手の対策としては十分な休養と睡眠、そして栄養価のある食べ物ですね。


le 23 jeudi
//情緒BGM// 先日の日記にも書きましたが、NHKラジオの情緒的なBGMをあれこれ集めまして30分程度のMDに。   
これを何度も再生しているのですが、心が心底落ち着くのです。



たぶん日本人の老後は失敗すると思うのです。
年金制度の後退、不安などから人は働けるまで働く。65-70までは、働く。
ところが、あるとき、完全な「定年」を迎え、老後に突入した時、
特に僕らのような生き方を選んだ者は、どうするべきでしょうか。

70手前で、老いの再設計をするよりも、
例えば55歳で引退して、老いを楽しむ人生の制度設計をしたとしたなら、
活き活きとする日々の長さは後者なのかもしれない。

理想としては、山奥につつましやかな生活なのです。
都会でも、つつましやかな畳とか木の香りのする生活なのです。

それを70手前に得ようとするなら、たぶん無理も生じるでしょう。
何の準備もせず勤労に邁進いてきた、この部屋に引き続き住むような気がするのです。

もしくは大金を投入しての老人マンションなのかもしれませんが
それはある種の安心と引き換えに、無機質も受け入れざるを得ない
コンクリートに包まれた生活。


理想は55歳で引退して、老いを楽しむための生活環境の入手と地域生活への参加、
そして何かの小さな仕事でも見つけ人との交流も拡大する。


le 22 mercredi
//父が言う祖母// ひいおばあちゃん。曽祖母。
昨日の「ぶちぬき」の続き。本日も、凝りが消えてなくなっている。
だいぶとまえ父上と話していて、曽祖母が「ぶちぬき」をしたら
数日間は凝りが全く感知しなくなるほど効果があると言っていましたが、
まさに、その通りになっています。

これは癖になりそう。

ツボと呼ばれる場所の近くに、押せば痛みを感じるコリがあると思いますが、
退治するならここらしい。


確かに皮膚に水ぶくれができるほどの温熱。
それは声を上げるくらいですが、
施術後の軽さを思えば、癖になるし、腰だけでなく肩にも、と考えてしまう。

暑い一日でしたが、本日が夏の最終日らしい。

le 21 mardi
//中古マンスィオン// これが見ていて面白い。
名古屋の八事辺りの20-30年ほどの前の高級マンスィオン。
買うなら、こういうのがほしいです。

さてと、本日は灸を据えました。
背中に味噌を塗り丸めたもぐさに火を点ける。
千年灸とは比較にならない痛い暑さが背中を襲う。
思わず声をあげましたよ。

三か所、施灸し、先ほど確認しましたが水ぶくれが三つ。
これを「ぶちぬく」いわゆる「ぶちぬき」という荒々しい古式の方もあるのです。

確かに感覚としては、血の淀んだ箇所に温熱の極みを与え、
水膨れををつぶすと、なんか毒素が出たような錯覚を覚えます。


あれほど凝っていた腰も、ぶち抜きでスッキリ。


ただ思うのは、老いて背中に灸を据える人は僕に現れるのだろうか!?


le 20 lundi
//恋の双六//おデートのことを恋の双六と和風で呼ぶことにします。
さて、さいころの目はどこに止まるか!!??

え~ 
   振り出しに戻る



そんな三連休でした。

木曜日、何して過ごそう。。。


le 19 dimanche
//敦賀で泊まる地方都市の夜// 福井県は敦賀、名古屋から最も近い日本海。
この町に泊まるのは今回が初めて。そういう意味では楽しみでしたが
今回は単独行ではなく、街歩きの面からは落第。

歩きに歩いて旨い店を探すには、やはり一人に限るようです。
歩いた先に何もない無礼は自分には関係ないしね。


だから、心に響く旨い食事にはありつけれませんでした。

あと、敦賀の町って濃縮された旧市街ってのがあるようなないような。
地理は得意ですが、 Yの字に流れる川と、そして市街に点在するどでかい工場。
全く方向感覚が狂います。
思いのほか新市街も広がり、人々の集積は一体どこぞや?ってのが僕の感想でした。



地方都市を見る一つの基準は、青年の憤懣を自己完結できるかどうかです。
大都市に隣接する町なら、青年の憤懣は大都市が吸収するでしょう。
ところが大都市に行くには100km以上で、行ってしまえば不良少女と呼ばれるだろう
その距離に、青少年らは町のどこかに憤懣を吐くのですが、
吐くは吐くなりに商売として成り立つ規模なら、
若者相手の夜遅くまで営業する店もありましょう。
おそらく敦賀には地理的因縁と人口規模から、そういう店はあるはずなのですが、
見つけることもできませんでした。

街歩きの面からはいたって不足な敦賀での滞在。。



le 18 samedi
//新鮮な肝// 鰻の肝。  岐阜県は海津市海津町の川魚料理屋に本日も行く。
行って戻るのが正解ですが。

精の付く食材は大好きです。
夜のそれという意味よりも、滋養強壮こそ万病に対する抵抗力だと思っています。
鰻の肝とかナマズとか、医食同源、美味しく食べて健康になりましょう。


さて、中国の圧力ですが、人治の国と法治の国の戦い。法にのっとり粛々と事を進める冷淡さは、人治の中国には不気味そのものなのでしょう。

あまり勢いよく対日圧力に出ても、法治は冷淡。
共産党中央の顔に泥を塗るだけだと思います。

米国も、民主党政権を我が方に取り組む良い機会と、連帯の表明するかどうか。


le 17 vendredi
//些細な精神の石// 日常は歯車で、皆が噛み合い全体に上手くいく。
ところが、例えば週末に棘のある捨て台詞を吐いたとすると、
受けた者としては、心に引っかかるものなのです。
相手の精神的平安もつまづきもいとも簡単。
小さな精神の石ころを置けば簡単に歯車はガタガタ歪になる。

その効果は覿面なのだけれど、
効果覿面に酔いしれていては駄目。

正義は人の数だけ存在するから、
営みが続く限り衝突は避けられない。
それを上意下達の圧力でねじ伏せるのも一つの手ですが、
そういう臨界点に邁進する方策は、好きではない。



le 16 jeudi
//NHKは情緒だ// 小さい頃、家族旅行でそれは夜中の出発。木曽路が紫に染まる日の出前、このNHKのオルゴールをどれだけ心に染み入って聞いたものでしょうか。
NHKは情緒なのです。

そういう情緒の再現、再体験が豊かな生活につながると思うのです。


le 15 mercredi
//建築の不可思議// 長屋は問題とせず。細長い家屋を何軒分かに区切る。工法も簡単。
だから長屋という形態は多いのでしょう。

ところが豊かになり始めて独立を志す。長屋が取り壊され彼らは一戸建てを造るのだが
隣家とは確かに離れているのだが、その距離、げんこつ一個分。
未だ不思議でならないのは、外壁工事はどのようにするのかと。
柱にトタンを張り付けるにしても、常識的にいえば外から釘で押さえつける。
ところがげんこつ一個分ではそれも無理なのに、
しっかりと一個建てが完成するのだから不思議でならない。

家とは、僕が思っている以上に簡単に作れるものなのか!?




隣家に接した一面はあらかじめ完成させて、あとはヨッコラショ、立てかけて
端の壁とドッキングさせる。トランプで家を造る感じなの!??


le 14 mercredi
//間違っても押し通せ!!!!// 今の部署に転属したのが三年ほど前だとして、
あの頃、社長に、「間違っていても押し通せ」と言われたことの大切さが
都度、実感するのです。

??????????とお思いになられるでしょう。

それは経験の少ない僕を案じてのことだと分かっていますが
三年たっても、活かしています。。。。。

正義は人の数だけ存在し、
経験値のあるものの正義は説得性も高い。
しかし、方向を定め皆を動かす時、その時限に迫られたら
批判は覚悟の上で、皆を動かさなくてはならない。
あーでもないこーでもないと、号令を出さず、
皆をうだうださせる罪を思えば、文句を言われようが動かさなくてはならないのです。
もちろん、ゴールへのたどる道順の違いですから、
僕の決定は100点ではないけれど80点はありますから、
20点に足を縛られてはならないということです。


le 14 mardi
//モヤモヤの原因は// そう、二週間以上も続く鼻づまり。
何かの花粉で引き起こされ、そして体内には異物混入の抗体反応で痰や鼻水がひどくて、それは熱のない風邪のような症状。。。

実は焼津の寿司も鋭敏な感覚で臨んだわけでもなく、
このまま敦賀の寿司も同じような失態を起こす感じがしています。


味の分からないグルメ旅行ってのも複雑よね。。


le 13 lundi
//評判の良い純正オーディオ//


ウーマン号を買ったのは9年前。固い決意として改造などの不粋な行為はしないと心に刻む。
買った当初から、今でもたまに聞かれるのは、カーステから良い音がすると。
スピーカーの数は、8個。これもまた手を加えていません。

さて、上に挙げる動画は日曜に撮影したもの。
音楽をあとから足したわけでもなく、道路の騒音と音楽はありのままの姿。
車内で聞こえるそれに手を加えることもしていません。

もちろん、常に雑音が入っているのでupしても著作権的には問題ないと思っていたのですが、
いささか疑義があるとの知らせ。また当分は広告を掲載するので問題視せずとのこと@youtube

音楽の旋律に何秒間か完全に一致すると、自動的にはじき出される仕組みなのでしょう。
それは想像に難くないので、あとから音楽をかぶせることなく
つねにタイヤの音を入れ、この世に存在しない音楽になっているとの計算でしたが
甘すぎました。


le 12 dimanche
//本日が最後// 酷暑日も本日が最後みたいです。
秋の風を運ぶ前線が明日あたり南下して名古屋を濡らします。


一つ警戒するのが、涼しくなったら緊張感も解け夏の疲れがも噴出し
ダウンしてしまうのではないかと。

これを回避するのは睡眠と栄養しかありません。
努めて早く寝て、そして栄養価のあるものを食べましょう。

この夏は南信濃で山肉を食べていませんが
どうもニュースを聞くと山に食べ物がないのか猿が人を襲う静岡は三島のニュースなど
いろいろと思いを巡らすことはできます。

秋に山肉を食べに行きますが
はたして肉に山の脂はあるのでしょうか????

栗きんとんも出回る季節になりましたが
なんか、まだスイカのイメージが。。。


le 11 samedi
//一つの到達点// 十分時間のある一人旅ですよ。
なのに最近、写真すら撮らなくなっている。その時間はたくさんあるのに。

記録係から解放されて、そういう意味では心に残る旅になるのですが、
はたして人間の記憶というものは、どこまで色鮮やかに残るのでしょうか???


久々のM乃寿司。
値段表示など一切ない店ですが、腹の具合で値段を言い当てられるまでになりました。

ただ正直言うと夏風邪以降鼻水が止まらない状態で
味覚が鋭敏かというとそうでもありませんでした。
日を改めて伺いたいものです。


昨日も今日も暑すぎまして、やはりまだ本調子ではなかったです。

そうそう、東名を走っていて思ったのは、
場所によって空気が4-5度変わるのですよ。
40度の表記だと、確かにあり得ない暑さを感じる。
これは前を走る車の廃熱ではなく、山の斜面でしたからね、
フェーン現象みたいなものでしょう。行も帰りも(←今、日曜の夜)磐田辺りで
一か所異常に暑くなる。


le 10 vendredi
//体温// 今年の夏は30年に一度の異常気象というけれど、温暖化は、来年もしくは再来年もこんな夏になるのかと、僕は恐ろしく構えているところもある。

この夏の異常さで一つ勉強したのは、体温を超える暑さと、それ以下では
同じ暑いにしても大きな壁がある。

体温を超えるときは、なにかその内側からも熱せられるような感覚に陥る。
確かに吸い込む空気が体温以上なので、それは正確な表現なのかもしれない。

命はやせ衰えている。


le 9 jeudi
//居酒屋大丈夫??// 居酒屋業界の価格破壊は恐ろしいものを感じます。
成長が見込めるのか新規出店も多すぎ。

あれだけ安いと何を食わされているのか、一抹恐ろしいものを感じてしまう。


先月の日記にビートたけし師の心打つ言葉を紹介しました。
デフレよろしい時代ですが、安いものを我慢してでも良いものを食べよと。


//気になること一つ// 僕は文を書くのが好きだ。
高校か大学の頃、長々と書くのではなく、つまり「、」の連続ではなく、「。」を用いるべしと。
相手方に分かってもらうためには長々と書くべきではないと。

これは骨身にしみ込んだのか、上記の//居酒屋大丈夫??//は全五行の五文です。

ところが一年以上も前から思うのですが、短い文章を用い過ぎて
なんか全体が薄っぺらく感じてならないのです。

ところが意識して書かない限り、ぼくはたちまちのうちに「。」を用いておしまい。


le 8 mercredi
//サムゲタン//韓国料理です。そのレトルトが我が家にあって一袋1000円もするので
いつまでも鎮座ましましていたのですが、今回の夏風で薬代わりにいただくことにしました。

胃袋が小さくなったのか、今日は半分で諦める。
朝鮮人参も入っていてニンニク臭もきついし、体に良さそうです。


mixiではなんとか農園なるアプリが人気なようですが、
僕も脳内では農園を開墾しています。

農園の最も北の端には銀杏を。
その手前には栃の木や胡桃、栗。
これでもって防風林とし冬の北風を守ります。
大量の落ち葉は腐葉土にもなるしね

屋敷の手前は田畑。
畑にはニンニク、ネギ、ニラ。トウガラシ、生姜などを植えて
風邪の予防に用いる食材に。

大豆は味噌と醤油に。

かんきつ類と茶も植えてビタミンcの欠乏から脱却を。

イネや芋、麦など保存の利く穀物は一番重要。
池を掘り下げれる余地もあれば
泥鰌なり鮒などを養殖して、たまのご馳走にする。


塩さえ手に入れば生きていけれる、その環境があるのなら
若いうちから試してみたいのは本当のところ。


le 7 mardi
//風邪は楽しみ事// さて、今回もまた抗生物質に頼らず治してみせます。

//今も昔も、その日暮らし// 名古屋の街中で10数年働いていると、
たとえば路上生活者の薬物汚染が撹拌している現実は認めざるを得ないと思うのです。
どちらが先で、そうなったのかは定かではありませんが。

思うに、一度失業すると再就職には困難が付きまとう時代。
ましてや、働くことを忌避して加齢進行中の路上予備軍は実に多いと思うのです。

路上生活者を観察すると、何もしない人は存在するのか分かりません。
空き缶を回収し、日々の糧にしている人が最も多いでしょう。
彼らは、それで食いつないでいると思うので、休日が存在するとは思えないし
倒れてしまったら最後の、ある意味、日々真面目。


ところが一般勤労者も失業が長引き失業保険も切れてしまったら
何年働かずして食えるのでしょうか???
その人の余力が二年なら、二年目以降は、毎日の糧探し。


昔、農業生産物は次の収穫期までに持つか持たないか。
今でさえ、穀物の貯蔵には莫大な費用がかかるし、基本線は、
その年の収穫で食いつなぐ。

人間、常に労働をしなければ生きていけないという現実は古今東西、普遍の物語。

路上生活者は生きるために空き缶広い。
一般勤労者は次の給料を得るために働くその繰り返し。

一カ月働いたら二カ月三カ月遊んで暮せ、そのリズムは一生涯保障されるというシステムは
いまだ人類の未踏の神秘。


働かざる者食うべからすだし、年金は働いた者への慰労金。


労働を忌避して薬物に溺れる者、自らのお守りとするのか肌へのタトゥー。
彼ら加齢進行中の予備軍の動向は実に興味深いです。

名古屋の街中、10数年働いていると、
路上生活者の入り口は30代後半にはしっかりと開かれています。


穏やかな老婦人が長屋から出て朝の散歩や夕暮れの風を楽しむ姿を見るとき、
彼女らに、怠惰に過ごす若き時代は存在しなかったと思うのです。


le 6 lundi
//特集、その二// ただし、この限りにあらず。
振り返ると、細身で背の低い人が好きになることが多いようです。
肌の色とか文系理系とか関係ありません。
細身で背の低い人は好きですね~

では、タイプに非ずは、どういうタイプ!?
デブ。以上。

そういう人は嫌いではありません。
デブな人って陽気な人が多いし。
ただ肌を許す間柄にはなれないということ。


le 5 dimanche
//何かが抜けている// 喉が痛い。夏風邪ではないけれど少し腫れている。
心当たりは連日の酷暑で大量発汗。水分塩分のほかに何かのビタミン類も蒸発し枯渇しているのではないのかと!?


今日は、昼前に両親に鰻食いに行きたいという欲求があるなら、今から準備することよ。と、言ってウーマン号に同乗させる。

往復110kmのドライブでしたが、食べて帰るだけ、この暑さですからね。

戻ったら一冊の本が届いていた。僕の反クーラー闘争記は度々日記に登場しますが、
今日ばかりはクーラーを動かす。この暑さにばてたといいうか、長引く暑さに参っている、その対策として。  二時間ほどで読破しました。
気の乗らない本は遅々として進まないのに、この違いはなんでしょう。

たぶん、あまりの面白さに読むというより映像を先に先に展開して内容を把握しているような。
これが参考書なら映像をどう構成するか頭で練るのでしょうが、基礎知識もあって面白い本だと瞬時にしてイメージが湧く。つまりイメージを描く苦労が一切ない。

//幼いころ、、//人は歳を重ねれば思慮分別も深まり、ますます善人の域に達するものだと、そう思っていました。ところが自分が歳を重ねると、実に馬鹿な大人が多く、人の進歩は止まる者も相当数いるのだと実感

金山駅で23歳の女が81歳の老女をめった刺しして死亡させる惨劇がありました。
ニュースによると「訳の分からないことを言っていた」と。
彼女は何者なのか!?
①薬物中毒患者
②精神疾患

②の場合、罪に問われないでしょ。
罪に問われない「特権」があるのなら、平素の生活に「制限」を設けて相殺しなければと思う。
81歳の老女に何の罪があるのでしょう。


//特集。あの人は、好きだった。。。// 何かしらの接点はありましたものの、
好きという自己表現もできず、遠くに去って行ってしまった人たち。。。

色白で清潔感があって、僕の知らない理系の脳で話してくれて、素朴で不思議系で
スタイルも良かった、あの人、今どこに。。。


色白で清潔感があって、僕の知らない理系の脳で話してくれて、素朴な男気があって
スタイルも良かった、あの人、今どこに。。。


色白で清潔感があって、僕の知らない理系の脳で話してくれて、素朴な脱線があって
スタイルも良かった、あの人、今どこに。。。


アレレ、書いていたら、好きなタイプって似たり寄ったり。。。
上記三人、年上だったり、年下だったり。


le 4 samedi
//38度⇒38.5度// 暑い土曜日。多治見に行く!!!
この日の名古屋の最高気温は九月なのに38.0度。一方、多治見は38.5度。
もう、お笑いの域です。

多治見に行けば、皆、自宅待機命令が出ていて街は閑散としていると思いきや、
着ぐるみの地元キャラとか動いていて、人も多いし、もう、どうなっているの!??

街を歩いていて、一つ面白い発見をしました。
地方都市の喫茶店は、それは閑古鳥の凄まじい様相を呈しているのですが
今回の多治見は、シェルターになっているのでしょう。
どの店にも客が多い。
普段なら、客のいる喫茶店のほうが珍しいのに。これは面白い発見でした。



ママちっちゃめ10日
めんどくさいガータベルトが
ママちっちゃめ10日目10日目10日目
家、出れんでドゥ

ママちっちゃめレズが
目の先、ガーターベルトが
ママちっちゃめレズだめレズだめレズだ
アメリカの軍

都会は一生、ママの都
夏至な上野の素揚げパイ

都会は一生、ママの都
夏至な上野の冷めたパイ

ママちっちゃめ10日
めんどくさいガータベルトが
ママちっちゃめ10日目10日目10日目
家、出れんでドゥ

ママちっちゃめ10日目10日目10日目
家、出れんでドゥ









le 3 vendredi
//人に喜ばれることはできないから、、、//マニアに喜んでもらえることをしました。
本日、youtubeに僕の所持するお宝音源を大量投下。
【細川俊之の、ワールド・オブ・エレガンス】⇒


le 2 jeudi
//かなりモヤモヤとしています// 憤懣やるかたない。

心の充足ゼロに近し。

そもそも僕は単純で、エレガント・ウォーキングをしていると
それで脳内は解放され血の巡りは良くなり、その運動量と距離は
思い出も深く、mixiの日記には堂々と披露できる内容で
精神衛生上極めて良い効果をもたらすのですが、、、、
この夏の暑さは、エレガント・ウォーキング⇒死を意味するものだと考えるのです。

山は二回登りましたが、どちらも視界ゼロ。。。

何をやるにしても中途半端で
怠惰で過ごすと、それに悔み
いざ奮起しようとすると、エンジンがかからず。


ただし長いこと生きていると、それは必ず設けてある心の障壁。
面白味に到達するには、ここを乗りきらなくてはならないのです。


le 1er mercredi
//疲れ、甲乙丙// ここ三日ほど、妙に疲れる。
覚悟していた夏の疲れは、
①梅雨も明けて10日ほどの、あの鮮烈な暑さ。慣れる前に堪える夏の洗礼。
②涼しさも感じる頃、乗り切ろうとした緊張感も解け堰を切る夏のお疲れの疲れ。

ここ三日ほどは、③
③本来なら、②を感じる頃であるが相変わらずの酷暑。
 緊張感の解けからくる疲れではなくて、夏の持久力の減退からくる白旗を上げる疲れ。


この暑さでの野外活動は生命の危機もはらんでいるのだが、
痺れ切らすのは、エレガント・ウォーキングへの欲求。

去年は歩きに歩いたのに、今年は暑さでバテるのです。
30年に一度の異常気象と発表されたようだし、警戒心を緩めてはならないということでしょうか。



 
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